札幌100マイル

観光文化情報ステーションstaff日記

札幌市内のイベント&アート&スポーツ&観光情報などをご案内している観光文化情報ステーションのスタッフたちの日記です。不定期気ままな更新です。

『雪まつり』タグの付いた投稿

ピーカン☀の雪まつりに行こう!


 こんにちは!
 事務局Kaoです。

 三連休初日

 朝から雪まつり会場は大賑わい
 です。

 先ほど会場を偵察してきましたら
 空は真っ青、陽射しも明るく、

 雪像・氷像ともにピッカピカ。
7丁目 HBC北京広場

 ステーションもいつにも増して
 国際色豊かなお客さまたち。
 ワクワクします。

 斎藤佑樹選手の市民雪像前は
 やはり人気の撮影スポット


←一方 こちらも昨年に続き
 コアなファンの撮影スポット

 萌えキャラ好きの私としては
 これは外せずパシャリ。

 大雪像・氷像は圧巻ですが
 創意工夫を凝らした
 市民雪像鑑賞も
 侮れない楽しさです。


 そして…
 まだ午前10時を少し回った
 ばかりなのに、この盛況ぶり
 『6丁目食の広場

 食欲を刺激するいい香りが
 充満しています。

 従業員の皆さんの雄叫び。
 『今日から3連休、
  がんばるぞーおー』


 最高潮の盛り上がりに向かうさっぽろ雪まつり、そして、
 三連休にあわせた雪まつり協賛行事も見逃せません。
  ❄円山動物園 スノーフェスティバル
  ❄雪あかりin中島公園2011
  ❄ウィンターフェスタin大倉山2011
  ❄滝野スノーフェスティバル

などなど、イベント情報は観光文化情報ステーションでチェックしてくださいね♪

まつりのあと…

第61回さっぽろ雪まつり、大盛況のうちに終わりましたね~
皆さんそれぞれに楽しまれたでしょうか?大通公園もいつもの姿に戻りました。多少の寂しさを感じるものの、これからは春への準備期間なんだ…と思うと、嬉しくなります。

観光文化情報ステーションの様相もさながらビフォー・アフターという雰囲気です。


  雪まつり
  ← 雪まつり真っ最中の
  営業終了間際…
  今日も無事終わったね、
  と安堵するひととき



  まつりの後
  ← 終わっちゃったねぇ…
  雪まつりポスターなき後の壁を
  しみじみ眺める後姿
  なかなか哀愁漂ってます



  ← そんな彼女が大好きな
  日常の風景…ステーション前に
  広がるこの四角い空間に癒され
  るそうです


そんなこんなで…
雪まつりが終わりましても、観光文化情報ステーションではイベント・観光情報満載にて、いつでも皆さまのご来館をお待ちしております。雪まつりはひとつの節目ではありますが、これからもよろしくお願いいたします。
  

札幌市民憲章のこと

ステーションにはいろんなお客さまがご来館くださいます。
…とある日はこんなお客さま。
『君たち、札幌市民憲章は知ってるかい?』
その時、わたしの頭に浮かんだ文字はあろうことか“懸賞”…
『はて、市民懸賞とはなんぞや!?』(←心の叫び)
たまたま居合わせたスタッフAさん、『あっ時計台の鐘が鳴る…ですよね!昔、学校で習いました』
『そうそう、それそれ。いやー札幌はいい市民憲章だよね』と、ひとしきり市民憲章のウンチクを教えてくださったあの時のお客さま。ありがとうございます!今日またひとつ、勉強になりました。


   ◆札幌市民憲章◆
      前章
  わたしたちは、
  時計台の鐘がなる札幌の市民です。

      1章
  元気ではたらき、
  豊かなまちにしましょう。

      2章
  空も道路も草木も水も、
  きれいなまちにしましょう。

      3章
  きまりをよくまもり、
  住みよいまちにしましょう。

      4章
  未来をつくる子どもの
  しあわせなまちにしましょう。

      5章
  世界とむすぶ
  高い文化のまちにしましょう。
 

その日、わたしは市民憲章について、それはそれは調べました。
市民憲章の制定そのものは、市町村に義務付けられているものではありませんが、制定率はおよそ8割だとか。
制定が一番古いのは広島市の昭和25年、札幌市は昭和38年で全国20番目(平成22年1月6日現在都市数807、23の東京特別区を含む)といいますから、歴史がありますね。
市民憲章情報サイトより>
そして、この市民憲章、内容も札幌というまちの特徴をとてもよく表していると思います。とくに、前章の文章は市民の皆さんに広く知られていることでしょう。
もし、自分の住むまちの市民憲章を少しでも知っているか?というアンケートを実施したら、札幌市ってかなりの上位、いや、1位かもしれないですよ。ホント。
それくらい優れた市民憲章だと、しみじみ感じたある日のお話でした。


 さて、昨日大通駅コンコース内に、こんなディスプレイ発見。
 第61回さっぽろ雪まつり、あちこちで期待感高まり中。
 そして、雪まつり観光には、
 観光文化情報ステーションをご活用くださいね!

今年最初の…アレ!

今年一番の寒さとなった今日…観光文化情報ステーションがお届けするイベント情報誌、Weeklypress(ウィークリープレス)2010年第1号(トータルでは69号)が発行されました!!
今号は、雪まつりを意識した色・デザインとなっておりまして、よく見ますと、模様が入っているのですよ。いろんなジャンルのイベント情報がギュギュッとつまってますので、ぜひぜひお手にとってご覧くださいね。

Weeklypress(ウィークリープレス)は、観光文化情報ステーションのほか、さっぽろ観光案内所元気ショップさん横のふれあい広場などで手に入りますよ。
ダウンロードもOK➜コチラ

さて、元気ショップさんには、今日からこんなコーナーができていました。

そう、第61回さっぽろ雪まつり公式記念品の事前販売です。奇しくも、今年最初のWeeklypressと同じ日に発売というのも、縁起がよいではありませんか。
さっぽろ観光案内所でも販売されていますよ♪

そして、これは、雪まつり開催期間を外して札幌にお見えのお客様には朗報となりましょう!
まずは、製作中の大雪像を観賞いただき、お土産には事前販売の記念品……
ね?雪まつり気分を味わえてしまう、という新たなコースです。

     *******************************************************************

最後に、もはや定番となりました、自分用ポストカードを購入。記念切手もついていて、使うのが惜しくなってしまうほど、可愛らしいデザイン。堅苦しくないお土産に最適です。

次号Weeklypress(ウィークリープレス)は1月29日(金)発行予定です。たくさんの方にご活用いただけることを願って、いつも一生懸命制作していますので、観光文化情報ステーションともどもよろしくお願いいたします。

雪まつりの触れ合い

昨日、友人と某温泉へお出かけしたのですが・・・
その出口で「雪まつりの国際雪像コンクール」フィンランドチームのメンバーに出会いました。
 大通11丁目会場で行なわれた『第36回 国際雪像コンクール』。6日の夜に見に行った際に、お揃いのブルーのジャンバーと、かわいらしい帽子が印象的だったのですぐにそのメンバーと分かり、思わず言葉も通じないのに話しかけてしまいました!!

じつは、ステーションスタッフには英語が得意なスタッフも多く、私たちステーションでは英語を話すお客様にもご案内が出来る体制になっています。

けれど事務局におります私は英語は話せず。当然、フィンランド語など聞いたこともないほどです。それでもなんとか、身ぶり手ぶりで「雪まつりに来てましたよね!あのかわいい帽子ですよね!」ということは通じたと思うのですが お互い中途半端な会話にもどかしい空気が流れ・・・。

その後、駐車場で車がとなりだったので、再チャレンジ。6日の夜に撮影したデジカメの写真を見せたところ、こちらの意を解ってくれたようで、他のメンバーも呼んで皆で写真を見て喜んでくれました。



←6日の夜 
雪像制作中の風景です。

なんとか単語をつなげて結果を聞いてみると、4位で残念だったと教えてくれました。

本当は、せっかくの出会いなので色々聞きたいことはあったのですが、言葉の壁は高くこれが精一杯のコミュニケーション・・・。
雪像作りは楽しめましたか?美味しいものは食べられましたか?札幌を好きになってくれましたか・・・?と、心の中では気になりながらも聞くことは出来ず、楽しい旅を願っての別れとなりました。

それでも、雪まつりを通して触れ合えた束の間の出会いにちょっと嬉しい気持ちで心までぽかぽかの休日でした。

*****

大通11丁目会場では、世界各地の国・地域・都市によるチームが制作した国際色豊かな雪像が並んでいます。
また、食の国際交流コーナーもあり他の会場では味わえないお国自慢の料理が勢揃いしています。


☆雪まつり情報、札幌のオススメ情報は観光文化情報ステーションで☆

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