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ロクロを回す!
Posted by 観光文化情報ステーション on 2009年3月18日(水) 13:11
先週末は、友人と陶芸体験へ。
1kgの粘土を使って陶器作りに挑戦しました。
陶芸と言えば、小学生の頃に体験学習で作った小鉢を思い出します。その思い出が強くて、自分で作っても使えなかったら意味がないもん・・・と、渋々と友人について行ったのでした。
ところが!先生はとても丁寧に教えてくださるし、大人になった私は小学生の頃よりも手先も器用になっていて(?)、ちゃんと形になりました。
ただ、当初の予定ではカレー皿をおそろいで2枚作ろうと思っていたのに・・・。違うパターンのお皿が2枚になってしまいました。
ひとつは煮物を入れて、もうひとつは・・・
こちらもやっぱり煮物かな(^-^;)。
どちらにしても大皿なのでたっぷりと盛れそうです。
続きは先生が薬をかけて焼いてくださるので、届くのを待つのみ。
上薬でどんな色が出るのか、どんな料理が似合うのか、今からとても楽しみです。
観光文化情報ステーションでご案内している芸術の森・クラフト工房や江別市セラミックアートセンターでも、陶芸教室が開催されています。
ロクロを使うものだけでなく、色々な手法で作る陶器がありますし、初心者の方でもOK、1日だけの講座もありますので、手作りのお皿作りに挑戦してみませんか?
☆陶芸、その他工芸講座の情報も観光文化情報ステーションで☆
札幌ドーム フィールドシート
Posted by 観光文化情報ステーション on 2009年3月6日(金) 15:57
昨日、思いがけず日ハムのオープン戦のチケットをGETできたので急いで観戦へ!
そのチケット、なんと今年話題の“フィールドシート”だったのです!
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、フィールドシートとは、選手のベンチの横につくられたグラウンドと同じ高さのシートです。
1・3塁側合わせて限定202席のそのシート、席には注意書きがありまして
●イニング中は席を立たない
●トイレ、売店の利用もイニング間に
●ボールから目を離さないでください。
などと書いてあります。
目線はこんな高さです →
ちょっと大げさじゃぁ・・・と思いきや、試合が始まってみて納得。本当~に近いのです!!
危険なシーンはありませんでしたが、すぐそばで飛び交うボールには勢いがあります。
選手が行き交う姿にも臨場感をたっぷり味わうことが出来ました。
ウォーミングアップをする選手もこの近さ!
ベンチに戻って来た選手の会話まで聞こえてきそう・・・
他のシートよりも高い価格設定ですが、一見の価値アリ!と思われ、思いがけずラッキーな体験が出来た1日でした。
☆いよいよ始まりました!日本ハムファイターズの試合情報も観光文化情報ステーションで☆
ボタニカルアート???
Posted by 観光文化情報ステーション on 2009年3月3日(火) 18:38
先日、ステーションへ展覧会のポストカードをお持込いただいた主催者様。その内容は“ボタニカルアート展”となっています。
すでにイベント内容のご登録(掲載申込)をされていたので、この言葉、私も目にしてはいたのですが、勉強不足ですみません・・・。
「ボタニカルアートってどんな分野の絵なのですか?」と思い切って聞いてみました。
その方のお話によると、花びらや葉・茎の細部に至るまで細かい描写をする植物学的にも正しく詳しい絵・・・そう。イメージしやすいのは植物図鑑の絵!とのことでした。
なるほどと思いさらにお話を伺うと、その方も、依頼があって 限られた季節にしか咲かない植物を描きに山奥へ行かれたこともあるとか。
ひとつの作品を仕上げるのに何十時間も費やすことは珍しくないそうで、時には、毎年その開花の時期だけ描くことが出来るので、完成まで何年がかりにもなることがあるそうです。
花びらの1枚1枚、葉脈の一線一線にその柔らかさと美しさを感じ取ることができるのョとおっしゃっていたのがとても印象的でした。
また、今回は展覧会ということで、作品を飾る額、さらにはその額に納めたことを想定しての描き方・・・と絵に込められた情熱を伺うことができました。
やはり主催者様のお話を直接聞くことが出来るのも
ステーションの良いところ!
またひとつ、
未知の分野への好奇心をそそられるひと時でした。
←そうしてステーションへは様々な情報が寄せられます!
☆札幌市内の展覧会情報も観光文化情報ステーションへ☆
雪まつりの触れ合い
Posted by 観光文化情報ステーション on 2009年2月9日(月) 13:13
昨日、友人と某温泉へお出かけしたのですが・・・
その出口で「雪まつりの国際雪像コンクール」フィンランドチームのメンバーに出会いました。
大通11丁目会場で行なわれた『第36回 国際雪像コンクール』。6日の夜に見に行った際に、お揃いのブルーのジャンバーと、かわいらしい帽子が印象的だったのですぐにそのメンバーと分かり、思わず言葉も通じないのに話しかけてしまいました!!
じつは、ステーションスタッフには英語が得意なスタッフも多く、私たちステーションでは英語を話すお客様にもご案内が出来る体制になっています。
けれど事務局におります私は英語は話せず。当然、フィンランド語など聞いたこともないほどです。それでもなんとか、身ぶり手ぶりで「雪まつりに来てましたよね!あのかわいい帽子ですよね!」ということは通じたと思うのですが お互い中途半端な会話にもどかしい空気が流れ・・・。
その後、駐車場で車がとなりだったので、再チャレンジ。6日の夜に撮影したデジカメの写真を見せたところ、こちらの意を解ってくれたようで、他のメンバーも呼んで皆で写真を見て喜んでくれました。
←6日の夜
雪像制作中の風景です。
なんとか単語をつなげて結果を聞いてみると、4位で残念だったと教えてくれました。
本当は、せっかくの出会いなので色々聞きたいことはあったのですが、言葉の壁は高くこれが精一杯のコミュニケーション・・・。
雪像作りは楽しめましたか?美味しいものは食べられましたか?札幌を好きになってくれましたか・・・?と、心の中では気になりながらも聞くことは出来ず、楽しい旅を願っての別れとなりました。
それでも、雪まつりを通して触れ合えた束の間の出会いにちょっと嬉しい気持ちで心までぽかぽかの休日でした。
*****大通11丁目会場では、世界各地の国・地域・都市によるチームが制作した国際色豊かな雪像が並んでいます。
また、食の国際交流コーナーもあり他の会場では味わえないお国自慢の料理が勢揃いしています。
☆雪まつり情報、札幌のオススメ情報は観光文化情報ステーションで☆
驚きます☆札幌の夜景
Posted by 観光文化情報ステーション on 2009年1月23日(金) 11:06
もいわ山のロープウェイに乗って、夜景を見に行きました。
30年以上も札幌に住んでいながら、もいわ山に登るのは初めて。
お目当てはこの時期登場するアイステラスです。
この日はふもとまで車で行きました
(無料駐車場あり)。
車を降りてすぐにロープウェイの駅があり、大人往復1,100円、20分間隔で運行しています。
満員でした→
ロープウェイに乗り込むと、乗車時間は5分。
日本各地のロープウェイに比べると短いな・・・と思いきや、
なんのなんの!
みるみる眼下に広がる夜景は文字通り宝石箱をひっくり返したよう!!
車内もキラキラ☆→
これだけでも十分感動ですが、じつはロープウェイを降りてもまだ山頂ではありません。そこからは雪上車の「もーりす号」に乗り換えて山頂へと向かいます。
これはバスタイプ。
タイヤがベルトになっています→
この雪上車というものには初めて乗りましたが、真っ白な雪の上をぐいぐいと進んでいくのでワクワクします。乗り合わせた観光客の方もとても感激していました。
☆日中は大型そりに乗って引っ張られていくそりタイプも運行しています。
10分ほどで山頂へと到着ですが、この展望台にまた感激!!なんと360度のパノラマなのです。
私、日本各地の夜景を見てはおりますが、360度の展望台は初めてです!しかも、本当に札幌は明るい!
この日は気温が低かったこともあり、一層キラキラしていました。
雪と夜景のこんなに見事なコントラストが見られるのは、札幌だけではないでしょうか・・・。
本当に夢のような美しさにうっとり~
そしてもうひとつ感激したことが!
それは、スタッフの皆さんの親切で感じの良い応対です。とても楽しいひと時でした。
アイステラス越しに眺める夜景も最高です。
記念撮影もしてくれて、無料のポストカードをもらいました→
(大きいサイズの写真は有料)
スタンドカフェや
もーりすグッズコーナー
もあります →
市内近郊に住んでいながら、もいわ山からの夜景を見たことがない方、けっこういらっしゃるのではないでしょうか・・・?
冬の今こそ!行ってみてはいかがでしょうか。
乗車券には年間パスポート(大人1,500円)もあります。
「こんなに綺麗な夜景なら、気軽に来たいね~」と、次回は年間パスポート購入を決めたのでした(山頂にはお洒落なレストランもあります)。
☆もいわ山・アイステラスの情報も観光文化情報ステーションで☆












大通11丁目会場では、世界各地の国・地域・都市によるチームが制作した国際色豊かな雪像が並んでいます。






