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スタッフお土産通信④<いい湯だな~♪>
Posted by 観光文化情報ステーション on 2012年3月5日(月) 14:11
ここはどこ???
タイトルの<いい湯だな~>で
お分かりの方、同年代です(笑)
登別温泉に行ってきました~
言わずと知れた全国屈指の名湯。
本州の友人たちに聞けば、憧れの
温泉とみな言います。
街全体に立ち込める温泉の香り。
泉質が9種類あるというのも、
温泉マニアにはたまりません!
←鬼スポットのひとつ『湯かけ鬼蔵』
と、温泉街にステーション風な案内所発見!⇒■
外国語対応も可能なスタッフさん常駐。しばし見学いたします。
この日入った温泉は硫黄泉。登別のお湯は横綱級ですね。濃い
温泉成分を存分に吸収し、今日も硫黄臭がしている私です(笑)
そして、忘れてならない!
旅先でのお土産選びは重要。
とくにステーションでは、
お客さまのご案内に日ごろの
リサーチは欠かせません!
で・・・やっぱお湯でしょ、
とお湯の素。
そして有名な牛乳を使った
スイーツにしてみました。
虎杖浜を眺めながらの帰路。
柔らかな日差しを浴びた海は
まさしく春の海でしたよ。
もうすぐ春ですねぇ❀❀❀
カテゴリー: 日々のこと|タグ: のぼりべつおんせんインフォメーションプラザ, のぼりべつ牛乳, 登別温泉, 登別観光協会, 観光文化情報ステーション, 鬼スポット
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年中行事 雛祭り。
Posted by 観光文化情報ステーション on 2012年3月2日(金) 16:27
こんにちは。事務局Kaoです。
日本の伝統行事を大切にする
ステーション。
明日は雛祭り。
←という訳で差し入れのおやつ。
雛あられ、雛おこし、ひし餅、
桜餅・・・
いや、甘酒はないよな~と
さんざん迷って楽しかった(笑)
時に、日本の年中行事って、
たくさんありますね~
(1月から順番に考えてみたら、
6月が難しい…『衣替え』!?
でも北海道の気候だとピンと
こないかな)
さて、そんな今日。
ウィークリープレス最新号も
無事発行となりまして、
朝からサクサクとお持ち帰り
いただいています~
発行日をちゃんと知っている
お客さまは、ラックめざして
真っ直ぐに来られます。
この瞬間を目撃することは、
かーなーり嬉しいです!!
あ、そうそう、雛祭りのおやつ。
中身は、“麩焼きせんべい”
ヘルシーかつ
はんなりした上品なお味で
おいしゅうございましたヨ。
世界の首脳が星に願ったこと。
Posted by 観光文化情報ステーション on 2012年2月29日(水) 15:33
今日は閏日(うるうび)。4年に一度。から七夕を連想したら、
忘れていた画像を思い出したので、アップしてみます。
過日訪れたコチラに展示されていた、G8首脳の短冊。
なんと、直筆です!!!(サルコジ仏大統領はワープロ)
日本語仮訳は⇒■
タテの短冊に横書きの方は、笹の葉にぶら下げることを想定
したのですね。書きづらかったでしょうに…なんか微笑ましい。
オマケ画像① これはこれで・・・
オマケ画像② ・・・なかなかのお宝では?
各国首脳の生の筆跡は、とても美しく力強い。仮訳と合わせて見ると
グッと心に迫るものがありました。
閏年にちなんじゃいませんが(笑)、ちょっと紹介させていただきました。
明日から3月。ステーションスタッフ一同、どこかで生まれてくる春を
探しに、ますますアクティブに動きたいと思っています!
スタッフ・ブログをお楽しみに!!
※※画像掲載の許可をいただいています※※
グループ展 『Fantasia』&Colors in Moss Green『Moss Greenの中の色彩達』
Posted by 観光文化情報ステーション on 2012年2月24日(金) 16:33
お仕事でうかがいました、ほくせんギャラリーivoryさんで、
ふたつの展覧会開催中!(得した気分!!)
↓コチラはグループ展 『Fantasia』
絵描きサーカス団員5人による
“幻想”をテーマにした作品、
と紹介されています。
ホラーちっくな展示に施された
ユルイ小物とのギャップ。
面白い。
これも若さの象徴かも(笑)
↓お隣のギャラリーではColors in Moss Green『Moss Greenの中の色彩達』
ACOさんの歌声をBGMに、幸せ感漂うカントリーな女の子の絵を鑑賞。
洞爺湖出身のACOさんと、少しお話しもできました。
記念に手作りのレターセットとお手紙をいただきましたよ♪
↓わーカワイイーっ ★ACOさんブログ⇒■
というわけで、テーマは対極にある感じの展覧会ですが・・・
いずれもレイアウトやちょっとした飾り、心配りがとってもガーリー。
いやー女の子の色彩ってホント、目に楽しいな~。なんか春っぽいな~。
皆さま、週末のお出掛けがてら、のぞいてみてはいかがでしょう。
PORTRAITS OF THE EXISTENCE「人・静物・風景の肖像」矢吹尚也 写真展
Posted by 観光文化情報ステーション on 2012年2月22日(水) 12:22
気がつけば、
2月も後半に差しかかりました。
普段のんき者の私も、雪まつりを
挟んだこの何週間かは
やっぱり忙しく…
小休止が必要だ、とからだが判断
したのでしょうか、
自然と足が動いていました。
←向った先はこちら
PORTRAITS OF THE EXISTENCE
「人・静物・風景の肖像」
矢吹尚也 写真展
待っていたのは
モノクロームの静謐な世界。
人、静物、風景、‥
時を刻むように連続して
作品が並んでいきます。
そのリズムにゆっくり
身を任せるうち…
安心感にも似た
不思議な感覚が。
それもそのはず、
静物や風景も、人物を撮るのに
等しい距離感で いつのまにか
見つめていたからです。
矢吹さんはこう話されています。
To see a world in grain sand「一粒の砂に世界を見る」視界に入る物すべてが
「世界」とつながっている事を意味するウィリアム・ブレイクの詩の一節の様に、対象が
何であれ、 今、ここに存在するという事の不思議さ、そして、それを見ている自身も
今ここに存在しているという事。
写真を撮るという行為は自分と自分以外の存在が緩やかに「均衡」してゆくという事、
対象となる「そのもの」でなく、寧ろ、その「均衡」してゆく様子と写真の中に見えない
かたちで存在している自身を含む「世界」を撮りたい。
不思議な感覚の正体、それは
すべてのものは繋がっている
という一体感のような気がしました。
矢吹さんの眼を借りて、
「世界」を見つめ直してみては
いかがでしょうか。
親切に説明してくださる矢吹さん(右)
背景も、知らない人を撮る場合、
その人祖先まで思いを巡らせる
ことで、その人の存在感がより感じ
られるポートレートになるのだそう
◎明日23日(木)までの開催です。
是非じっくりとご覧ください。





















