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想い出の神恵内青少年旅行村
Posted by め・ぐすた~! on 2010年5月31日(月) 23:23
ホタテをゲットして車が向かった先は、神恵内青少年旅行村。
自分が小学生の頃に何度も連れて行ってもらい、キャンプファイヤーでマイムマイムを覚えたり、
はんごうで炊いたコゲだらけのご飯を食べたりした場所。
中学2年の研修旅行でバンガローに1泊し、
目を離した隙に食材をカラスに見事にやられ、
帰宅したら、猪木失神事件が新聞記事となってショックを受けたこともあった。
大学2年のときに、バレー合宿と称して、キャンプを行い、
先輩が札幌まで1時間26分で帰った、と後から自慢してた場所。
(すみません。ちょっと想い出にひたってしまいました。。。)
そんな様々な想い出が詰まったこのキャンプ場に、
家族を連れて2回目の訪問となりました。
こんなオブジェが出迎えてくれます。
(ヒッポリト星人にブロンズ像にされたウルトラ兄弟を思いだしてしまいます。)
高尚な名前がついているのは、「重要な観光資源」と謳われているさわやかトイレ。
キャンプ場には、まだ時期が早いのか、運動会シーズンだからか、
我が家を入れて2組。ほとんど貸切状態!
ただ、、、ブヨが大量発生していたので、肌を隠して動き回ってました。
フードをかぶってジャミラのような姿で、サクラを愛でながら、
名物のアリ地獄などの遊具で子供たちは遊び放題。
(冒険の森というアスレチックコースがおそらく老朽化のため、
閉鎖されていたのは残念でしたが)
夕方になると、ブヨもいなくなり、海を眺めながら、ホタテなどを炭焼きです。
久しぶりにワインを家から持参して、ゆったりした時間を過ごしました。
日本海に沈む夕陽はやはり美しい。
無駄にシャッターを押してしまいます。
空は、橙色に染まり、
その後、紅くなり、
最後には碧くなり、闇の世界へとフェードアウトしていきます。
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