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駒形どぜうの「どぜうなべ」
Posted by め・ぐすた~! on 2013年1月19日(土) 11:31
下町で200年以上も愛されているどぜう料理を 浅草で食べたい!ということで老舗の「浅草どぜう」へ。 店内は江戸時代にタイムスリップしたかのような 入れ込み座敷。 畳の上に木の板が通してあってテーブルとして使用しています。
これが、どぜうなべ 鍋いっぱいにどじょうがぎっしりと! ちょっと視点を変えれば、とっともグロテスク(苦笑) でも、美味しそうに見えちゃうのが、恐ろしいところ (^_^;) どじょうを酒に漬けて酔わせて、甘味噌仕立ての味噌汁で煮込んで、 渋みのタレで煮込むんだそうです。 全く、臭みもなくなったどじょうをお好みの量のネギをのせて、いただきます。 ネギ好きなので、入れすぎなくらいどさっと! どじょうが見えなくなって、ネギなべになっちゃいました(笑) どぜう料理は、昔、九州の柳川で柳川鍋として食べたことがあるけど、それ以来かな? 頭から骨もまるごといただきます。 タレがまた大人の味わいでなんとも独特の旨み。 最後は、どじょうがなくなった後も、ネギだけタレで煮込んで味わい続けました(笑) そのくらい、旨い! こちらは、どぜう唐揚げ これもグロテスクにも見えなくもないが、小魚と思えば、そんなもの。 カリッと、美味。 ちょっとだけ江戸っ子気分になれて、どぜうを満喫できるオススメのお店ですよ!