札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

『美味い♪カレー』カテゴリーの投稿一覧

注文して15秒でチキンカツカレー

札幌のオフィス街のとあるビル(敷島ビル・北2西3)の  地下には、昔ながらの風情の地下食堂街が広がっている。  中でも、カレー専門店 印度は、東京の駅地下とかにもありそうな  カウンターのみのお店。    時間のないスーツ姿のサラリーマンが黙々と  カレーを食べる姿は客観的にみるとちょっと異様(笑)      2~3人の行列ができていたが、回転が速いので、  1分とたたないうちに席に座れた。  火・木・土限定メニューのチキンカツカレーを注文すると、  これまたあっという間。  15秒とたたずに目の前にボリューム満点のカレーが現れた。    味は庶民的なオーソドックス派。  ちょっとしょっぱめで普通の辛さ。  フツーのカレーだけど、嫌いじゃないよ、このフツーさ(笑)  分厚いチキンカツはウレシイ。    そして、10分もたたずに食べ終わって、お会計。    戦うビジネスマン向けのスピーディーさが  このエリアで繁盛し続ける理由でしょう !(^^)!  

衝撃!赤・橙・黄・緑・青・藍・紫のレインボーカリー

いったいこれは何だ!?  粘土?絵具?塗料?      その答えは、このお店にある。  地下鉄大通駅から徒歩0分にあるインド料理クリシュナ  20120416-18.jpg  インド全開の装飾とたたずまいは、ヘンな画(失礼!)好きとしてはたまらん(笑)  20120416-06.jpg20120416-05.jpg  20120416-27.jpg    ここの最大のウリはオホーツクカリーシリーズ。  その集大成ともいうべきメニューが、  虹の彩 レインボーカリー  20120416-25.jpg    赤は「オホーツク夕陽のカリー」  チキンが入った適度な辛さの最もオーソドックスなカリー。  橙は「オホーツクかぼちゃカリー」  かぼちゃがごろごろ入っているのに加え、ルーもかぼちゃが崩れ溶けてざらざらな触感。  20120416-13.jpg20120416-09.jpg    黄は「オホーツクスモークカリー」  これはちょっとキビシイなぁ。燻された苦い味しかしないので、煙を食べてるみたい(苦笑)  コロコロと入っているホタテが活きていないので、残念。  緑は「オホーツクバラクバニール」  よく見かけるほうれん草のカリー。でもちょっとしょっぱ辛い。  アクセントの白いのは何だろう?練り物みたいな感じだけど味がしない。  20120416-19.jpg20120416-11.jpg    青は「オホーツクコフタカリー」  じゃがいも団子は、肉団子っぽいけどやっぱりじゃがいも。  このあたりに来るとかなり本場インドの味付けっぽくなってきて、  日本人向けにはアレンジされてない分好き嫌いは分かれる。  ルーは甘~いので、正直美味くはない。  藍は「オホーツク流氷カリー」  甘さは青よりもないけど、辛くもないので特徴がない。  粉っぽいシチューのような感じ。流氷に見立てているのはチキン。  20120416-08.jpg20120416-12.jpg    最後の紫は「オホーツクバイオレットカリー」  白花豆、紫花豆が入ったビーンズカリーなので、これも好みだなぁ。  インドではこの手のカリーは多かったから、妙な懐かしさはある。  口直しにマサラチャイで胃を落ち着ける(汗)  20120416-10.jpg20120416-15.jpg    ナンも2種類ついてくる。プレーンなサダーナンと、かぼちゃナン。  ナンはぼてッとしていて野暮ったい感じ。。。  最近はナンのレベルも各店で上がっているので。。。  20120416-14.jpg      結論。  う~ん、ネタとしては最高のカリーだけれども・・・  特に感じたのは、やっぱり食べ物は五感で食べるものだということ。  視覚は大きいねぇ。食べちゃいけない色に見えるんだろうね。  体が拒否反応を示して食欲をどんどん減退させる(苦笑)      視覚的にヤラレたせいか、本場インドに忠実な?味付けのせいか、  胃の調子がおもわしくなく、ちょっと残してしまった。。。  会計の際にあったムクワスイートという仁丹のようなものを食べたら、  これがまたインド全開(笑) 独特の臭さと苦さが別世界へトリップさせてくれる。  20120416-16.jpg20120416-17.jpg      

メニューをみると、レインボカリーのほかにも、  いろんなカリーにアグレッシブにチャレンジしている意気込みが感じられスゴイ。  このほかにも単品メニューがゾロゾロと。    でも、時間に余裕があるときに行くことをお勧めする。  シェフが一人で店を切り盛りしていたので、  「ちょっと20分くらい時間かかる」と言われて、  まぁ、7種類ものカリーだから仕方ないな、と思っていた。  パシッパシッとナンを窯で焼く音が聞こえては、  そろそろかな、と思ったが、  あとから来た単純メニューのお客さんに先を越されて、  結局1時間弱待つはめになったから。  インドタイム、インドタイム。。。  20120416-20.jpg  20120416-21.jpg  20120416-22.jpg  20120416-23.jpg  20120416-24.jpg    

一文字咖喱店で今度はルーカリー

    スープカリーが実に美味しい  白石区にある一文字咖喱店に、再来訪。    同じスープカリー店に二度行くのは  非常に珍しい(笑)    11時に開店に合わせて突入!  

    前回はナスキーマ・スープカリーにしたんだけど、  今回は気になるルーカリーのほうにしてみた。      ヤサイ・ルーカリー    ご覧のとおり、スープカリーのように具だくさん!  素揚げしたサツマイモ、カボチャがデーンと構えているほか、  ルーの中には、確認できただけでも、  トロトロのタマネギやニンジン、キャベツ、  じゃがいも、マイタケ?などが。    ルーはコクのあるスパイシーさと強い酸味が特徴的。  個人的にはちょっと酸味がキツイかな。  でも、奥深いルーの味わいはさすがである。    次回は、またスープカリーのチキンベジタブルをトライしようかな。  

銭函駅前のネパールカレーSURYA

    JR銭函駅の真ん前にある  ネパールカレーSURYAは  グリーンシーズンには  テラスから日本海を  臨みながら食事ができる  絶景ポイント。    ・・・冬はさすがにテラスはクローズ(笑)  

  店内は、どこのナンカレー提供店でもそうだが、  オリエンタルな意匠がこらされていて、それだけでテンションアップ!      なぜか季節はずれのハロウィンカボチャも(笑)      豆でつくったスパイシーな焼きせんべいドライパパダを  前菜代わりにバリバリ食べる。  20年くらい前のインド旅行を思い出す。美味いなぁ。        そして、カレーはいろんなペーストを楽しもうとオーダーしたが、  なぜかチキン攻め(苦笑)。。。      まずは、イエローペーストのチキンカレー  無難なオーソドックスなタイプでナンに合う。      レッドペーストのバターチキンカレー    タンドリーチキンが入って、酸味、甘み、スパイスが絶妙なバランス、  という謳い文句だったが、正直バターの甘ったるさが強過ぎ。  あまり辛くしなかったせいもあるのかもしれないけど。      そして、サグチキングリーンスープカレー  ほうれん草ベースでショウガ入りのオリジナルスープカレー。  チキンもご覧の通りのボリューム。  う~ん、でもやっぱりナンカレーのお店で  スープカレーはあえて食べるべきではないかな。      行くなら、天気のいい夏にオーシャンフロントのテラスで  ルーカレーをナンと一緒に食べるのがオススメかな。

無水伽哩工房ムスイカリーで“極み”

      ルネッサンスホテルにほど近い  国道36号線沿いに  昨年オープンした  ムスイカリー。    カレー好きとしては  ずっと気になっていたお店。  

  店内はシンプルな造り。      メニューもいたってシンプル。  基本的には、ムスイカリーかキーマカレーのどちらか。  店名の通り、「無水」=水を使わない、肉をコトコトと  煮込んでつくるパキスタンカリー系。    数量限定で、ムスイカリー“極み”というのがあり、やっぱりこれが食べたい。    子ども向けにはお子様カリーも。          クーポンを使ったので、  ラッシー無料でGET (^^♪    果物と野菜をベースにした  ラッシーを  3種類から選べた。  

  カレースタイルが2種類選べて、こちらはライスオンスタイルのムスイカリー。  鶏肉とタマネギを煮込んでつくったカリーは、  個人的には第3のスタンダードカレーの座を確立している。    炙りチーズを追加トッピングしたバージョンなので、ややマイルドな感じに。  ブルーベリーとアボカドのラッシーとともに。      こちらは、石焼スタイルのムスイカリー“極み”。  10段階辛さの4番(5番以上は有料)の辛さにしていることに加えて、  “極み”ならではのスパイスもプラスされて、実に辛くて美味い。    カリー自体はあっさりめの味付けの印象で、  イチジクとホウレンソウのラッシーで口を休めながら、  石焼でいつまでもアツアツのカリーを堪能。  

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