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瑞々しい大粒のブルーベリーに感動!ブルーベリーさっぽろにて
Posted by yukihana on 2015年8月2日(日) 00:25
採れたてのブルーベリーが、こんなに甘くて、濃い味だなんて知りませんでした。
しかも、一粒が、こんなに大きいものもあるなんて。
そして、それを札幌市内で、自分で採って食べられるなんて。
先日、オサナイ編集長も紹介していましたが、ブルーベリーさっぽろさんにて、私たちも
ブルーベリー狩りを体験してきました。
モエレ沼公園や、さとらんどから車で5分圏内の場所に、こんな世界が広がっていたとは~
園内には2500本ものブルーベリーが植えられています。
全て同じに見えますが、10種類もの品種があり、それぞれ微妙に
形、味と、特徴があるそうです。入口から、熟す時期が早い品種を
手前に、奥に、遅い品種をと植えているそうで、今は手前の5種が食べ頃!
安心、安全なものをと、無農薬で育てつつも、害虫などから手作業で必死に守り
愛情たっぷり育てられたブルーベリーたち。
それにしても、たわわに生っている粒を見ると、どれもプックリしてて、
気持ち良さそうに太陽の光を浴びています。その姿が何とも言えずカワイイ。
今年は6月に晴れの日が少なかったので、例年よりも開園日が遅かったそうですが
そのぶん、ここから成熟するブルーベリーがたくさん!
ブルーベリーって、一房が同時に熟すわけじゃないんですね。
こうやって、食べ頃の熟した実と、緑がかった実や、ピンク色の実が一房のなかに一緒に。
パッと外側の色だけ見て摘み取ると、「わっ、まだ酸っぱかった!!」と
こんな顔に(笑)慎重になった彼は、甘いかどうかじっくり選別するように~
オーナーの宮本さんに改めて教えていただきました。
完熟しているものは、実の裏側までしっかり色が黒っぽくなってます。
これがピンクがかってたりすると~やっぱり酸っぱい(笑)
今回が初体験だった私たち、教えていただいても、なかなか難しく~
母たち、5粒に1粒は酸っぱいのにあたり~キッズ女子は、本人いわく
かなりの高確率で甘いのをget★キッズ男子は…顔を見る限りは
かなりの高確率で酸っぱいのをget(笑)
でも、ホントに当たり!っていう甘いのを口に入れると「あまーい!!」と
トロケまくり(笑)そんなところもブルーベリー狩りの醍醐味かも。
今、収穫体験できるエリアの品種は手前のデュークや、スパターンなど5種でしたが
お盆の頃になると収穫できる奥のエリアのなかには500円玉サイズになる
大粒のチャンドラーという人気の品種もあります。食べ比べしてみるのも面白いですよ。
ちなみにプロが選別して収穫したブルーベリーは、当然ながら、完熟!!
さて~もう一つ、甘いのを見分けるのに、裏ワザが・・・
そう、虫たちの生きるチカラを借ります(笑)こうやってクモの巣がついてる部分の
近くには必ず甘く熟している実が!もちろん、クモの巣は触らないようにしつつ、
とってみると、ちょっと触っただけで、ポロリ。口に入れてみると、確かに甘いっ!!
ちょっと抵抗あるかもしれませんが、これぞ自然から教わる貴重な勉強。なるほど~と
感心したのでした。
炎天下のなか、夢中でブルーベリー狩りをして汗をかいた私たち。
最後に歓声をあげたのが~
こちらのかき氷。5種類あったのですが、おススメは、やっぱり自家製ブルーベリーが
たっぷりのったブルーベリー味と、こちらも園内で収穫したハスカップ味。
どちらも、ここでしか食べられない味。
甘すぎず、本当に美味しかったー!
眼精疲労回復、免疫力upなど様々な効能を持つブルーベリー。
その両方が欲しいと切実に感じていた私にとってベストタイミングでの
体験でした。
小さなお子さんから、年配の方まで、しゃがんだり、脚立にのぼったり
することなく、収穫できるので、夏休みの体験としてもピッタリ!
ぜひ家族皆さんで出会ってみてください。
屋根より高い 鯉のーぼーり~♪
Posted by yukihana on 2015年5月5日(火) 07:08
本日、コドモの日。
我が家のコドモは、さっき起きてきて~「もうちょっと寝る」と
寝室へ消えました(笑)
お久しぶりです。コドモの日記念で、この春、出会った鯉のぼりたちを。
一つ目は厚別川(36号線と旧道の間・清田区)の上で
キモチ良さげに泳いでました。
一昨日、夕張まで行った帰りに出会った光景。
(国道274号線沿い・北広島)
巨大クレーンで釣り上げられてるメザシのような…鯉のぼりたち!
何年か前にみたときよりも、鯉のぼりが増えてる気がする…
こどもの日に毎年会いに行っていた定山渓の鯉のぼりもスゴイけど、
ここもダイナミックというか、豪快っていうか~とにかく、すごいわ~と感心(笑)
皆さまがHAPPYなコドモの日を過ごせますように。
秋色に染まっていく・・・
Posted by yukihana on 2014年10月10日(金) 11:12
皆既月食に見とれた翌日、ポカポカ陽気に誘われて久々に月寒公園へ。
3時過ぎると、日差しが夕焼けちっくになっていくことに季節の変化を感じつつ~
まだまだ紅葉ピークじゃないけど、色鮮やかになっている木々に見とれました。
5月は薄紅色に染まっていた枝垂れ桜。「これって、さくらだったっけ?」と
我が家の小学生。確かにその姿を忘れちゃいそう(笑)
木々が色づいて、落ち葉をたくさん踏んでも、紫陽花が咲いているところが
ちょっと不思議。
ここから、更に色鮮やかな世界になっていきますね。
週末、晴れますようにっ!
大人女子の癒やされ定山渓散歩
Posted by yukihana on 2014年7月4日(金) 01:00
流れ落ちる滝の音、野鳥たちのさえずり、そして緑の香り・・・
何時間前かのムスメを学校へ送りだす前のバタバタな光景が夢の様に
感じられる非日常な空間。
ここは定山渓にある 「心の里 定山」。ぬくもりの宿ふる川の第2駐車場の奥に
昨年誕生した足湯専門の空間。日頃、なかなか休むことができない大切な友人の
何日か遅れの誕生日デートとして~初めて訪れてみました。
噂には聞いていましたが~期待以上に素敵&贅沢な時間でした。
営業時間は10時~18時。入館料は1000円。無料の足湯スポットが
定山渓のなかには、いくつかあるので、足湯専門というところに一瞬
躊躇しましたが、館内に入って納得。
たとえ足湯に入らなくても、この館内にいるだけでも贅沢な気分になれるかも~
様々な形のソファーや椅子、そして茶室やライブラリー。
小学生以下の入館ができないだけあり、まさに大人の隠れ家空間。
ラウンジでは、好きな椅子(私たちは赤いカプセルのような椅子に
惚れまくり)に座って本を読むも良し、寝てしまうも良し~
一人だったら確実に寝ちゃうねって言い合った私たち。
しかも、館内には無料のドリンク&パン&パウンドケーキなどの
コーナーが。これ、足湯に浸かりながら食べてもいいんですって~
というわけで・・・
早速、りんご酢ドリンクと、パン、そしてケーキを全種類お皿にのせて
足湯コーナーへ。ちゃんと温度調節もできるので、自分たちの好みの
温度で浸かり、そして一番乗りだったおかげで貸切状態♪
日よけ用の麦わら帽子や、虫よけスプレーまで用意されており
タオルなども完備。というわけで、まったくの手ぶらでオーケー。
足湯コーナーは、いくつもあるので、途中で位置を変えて、
違う景色を楽しんでみたり、適度に仕切られていたりするので、
公衆の足湯コーナーとは違い、思った以上にプライベート空間を味わえます。
日頃、時間が合わなくて、ゆっくり話せなかった分、本当にのんびりと
様々な話を語り合った私たち。
気づくと、カラダの疲れだけではなく、ココロまでほろりとほどけていくような~
じんわりと汗をかきつつも、とても心地良かったです。
2度目はハイビスカスティーで。パンは人気店、あゆんぐさんのもの。
噛みしめるたびにジワットと旨みが感じられるパン。
焼き菓子も美味でした~
さて、これが一番びっくりしたことなのですが~こちらは10時から18時の営業時間内、
一度入館したあとは何度でも出入り自由なんです。
というわけで、せっかくなので少しだけお散歩することに。
ここで、毎年子どもの日に定山渓を訪れるたびに我が家の
恒例行事となりつつある楽しみ方を友達に紹介♪
まっすぐ向かったのは、定山渓物産館。購入したのは・・・・
ネットに入った卵(120円)。それを持って、定山渓源泉公園へ。
そう、温泉卵が作れちゃうんです。卵を購入した段階で店員さんが
「今日は15分くらいですね~」と教えてくれました。というわけで15分間
てくてく散歩。
河童の大王?からミスジョウザンケイ、逆立ちしてる子まで
様々な河童さんたちにコンニチハ。これ、意外と楽しいんです~
そうこうしているうちにキッチリ15分のところで卵を引き上げ・・・
再び定山渓物産館へ。出来立ての温泉卵をこちらで食べることが
できます。お皿やスプーンも用意していただけます。
早速お塩をかけていただきます。
この黄味の固まり具合といい、まさに理想的な温泉卵!
友達の目もキラキラ(笑) 「おいしー!!」
すっかり満足して再び心の里定山へ。
おかえりなさいませと温かく迎えていただきホッと一息。
ここからはラウンジで珈琲を飲みつつ、雑誌を読んだりとまったり。
湯上りに履いた足袋の気持ち良さがすっかりヤミツキになった私たち。
こちら持ち帰ることができるんです。
入館した10時半からムスメの帰宅時間に合わせての13時半くらいまでの3時間、
とても贅沢な小旅行気分を味わえました。
・・・しかも、ここまでの使用金額、入館料1000円+温泉卵(120円÷2)
ここを訪れる人が、皆さん言われるそうです。教えたいような、教えたくないような・・・
それ、とっても納得したのでした(笑)
でも紹介しちゃいました。特に疲れた大人女子の皆さま、とってもおススメです。
自分へのご褒美として~ぜひお試しあれ。
ただただ羊蹄山に会いたくて~
Posted by yukihana on 2014年6月11日(水) 11:59
ここ数年、何度かニセコを訪れつつも、雲がかかっていない羊蹄山に
出会えていなかったので~
真夏?って聞きたくなるほどのお天気だった6月の最初の日、
中山峠で、この姿に会えた時、おぉ~って感動したのでした。
ちなみに、中山峠には、こんなモニュメントが。
これ、何だか分かります?今が旬のアスパラガスです。
喜茂別町は、アスパラの本格的な栽培の発祥の地だったんですね。
それにしても、何度も訪れてながら、気づいてなかった…
何せ、中山峠といえば~昔から、こちら。
えぇ、もちろん穴にはめましたとも、顔を。
でも、顔を認識させて羊蹄山も一緒にうつすのは無理でした(笑)
そして、あまりに暑くて、本物を購入するのは見送ったのでした。
(代わりにアイスを食べちゃって、ニセコで後悔することに…)
さて、そこからは、車の後部席から見える山をパシャパシャ写すのに
夢中…自分でも不思議なほど、この姿に夢中。
ちなみに私の隣に座っていたこの人も・・・
久々に、このコドモ用カメラが大活躍。途中で私のカメラと見比べて、
液晶画面の小ささにきーっ!!!!となってましたが(笑)
昔、山梨に住む知人が、はじめて羊蹄山の写真をみたときに
「富士山にそっくり!!」と驚いたのを思い出します。そう、蝦夷富士と
呼ばれている羊蹄山。私も前職の研修旅行で一度だけ山梨に行った
とき、富士山を「大きな羊蹄山みたい」って思ったっけ。
こうやって色んな場所から見る姿が、凛々しくて惹かれるんですよね。
ニセコに行くと必ず訪れる場所。高橋牧場 ニセコミルク工房さん。
アイス食べちゃったから、写真だけ(笑)
今、思うと、チーズタルトくらい買ってくれば良かったー。
はじめて連れてきた生後10ケ月のときの羊蹄山も、こんな感じで
見えたっけ。
帰りは、これまた定番コースのこちらへ。京極町のふきだし公園。
お水の美味しさもさることながら、マイナスイオンに癒されたのでした。
こちらの公園の遊具、なかなか充実してて大喜びでした。
ただホントに暑くて、そのうえ、この人、遊具から落下・・・
久々に大泣きしてましたが、京極の名水から作られたかき氷を
スゴイ勢いで食べて、復活…(アザが消えるまで時間かかったけど)
この日、最後に見た羊蹄山の姿。
この次、会える時も晴れてるといいなぁ~あ、今週末、山開きだそうですね・・・
もっぱら下から見上げてウットリするだけの私でした(笑)