2012年08月 の投稿一覧
今日はキレイな日没が見えたかな~厚田の海にて
Posted by yukihana on 2012年8月30日(木) 09:57
日曜日、マラソンの交通規制にぶつからない時間まで
自宅にいて・・・向かった先は厚田。夕暮れの厚田の海は一年ぶり。
これは夏の空?いや秋だね~とか言いつつ、山と海の両方の景色を楽しめるのが
石狩ドライブの素敵なところ。最初の目的地は、あいロード夕日の丘観光案内所。
厚田へ来たときの必立ち寄りスポットです(笑)
寝起きのムスメは3年連続、こちらでイチゴソフトクリームを食べて元気に。
駐車場から見えるのは、厚田海浜プール。去年はここで初海水浴体験したっけ。
恋人の聖地・厚田公園展望台にのぼり、夕日を見るっていう選択肢も
あったけど、3人一致で、やっぱり海だね、と。
というわけで、17時近くなってから、浜辺を散歩です。
最初は、ちょっと冷たいかなと思った水も、慣れると大丈夫。
泳いでいる人たちも何人かいました。
海は凪いでいて、すごくいい時間が流れていました。
このまま、待ってたら日没が見られるかなって、少し期待したけど
残念ながら、雲が厚くて無理そう~それでもキレイな空だったけど。
あいロード夕日の丘の店長いわく、こういうパターンがすごく多いとのこと。
日没前に、戻ろうかと、車に戻りました。
日没のかわりに~ぽかんと浮いたお月様とコンバンハ☆
厚田への景色、何度来ても、大好きです。
子ども喜び、母はのんびり!?☆子連れ水遊びスポット☆
Posted by yukihana on 2012年8月28日(火) 13:56
暑いです。8月上旬の涼しい感じはどこへやら~
きっと夏が戻ってきたのねってくらい(笑)
さっき、幼稚園から帰ってきたムスメは「今日、水遊びした~
明日か、明後日、天気が良かったらウォーターガーデンに
行けるんだって」とニコニコ。
そうだね、こんな日は嬉しいよね・・・
というわけで、お盆は過ぎたけど、まだまだ嬉しい無料の
水遊びスポットを紹介。
ウォーターガーデン、川下公園、モエレ沼のビーチなどなど、
子連れで行ける水遊びスポットは何箇所かあり、有名ですが~
夏休み前半の先月末に、ムスメが大好きな男の子とデートした日は
笑っちゃうほど暑くて~見事に真夏日でした。
でも天気が不安定な時期だったから、雨が降っても逃げ場があるように~
旭山&藻岩エリアを選択。最初に向かったのが旭山記念公園。
ここの噴水、そんなに人がいなくて、景色もいいし、ハイキングコースも
あるし、穴場なんだけど、なんだけど・・・ん?? 噴水がない・・・
この日に限って、翌日のイベントのために噴水をステージにする設営中。
(どおりで駐車場がガラガラでした)
そんなわけで、札幌市内を眺めて、ツーショット写真撮ってあげて撤収。
おぉ、嬉しそうだこと。満面の笑顔の二人~母たちは暑くて溶けそう。
撤収後、向かったのは~藻岩下方面にある水道記念館。
何人かのママ友から、「あそこは楽しいよ~」と聞いていたので。
臨時駐車場ができちゃってるくらい大人気スポット。それもそのはず、
こりゃー楽しそう。下からぴゅーぴゅー出てくる水で大はしゃぎなキッズ。
母たちは簡易テントのなかで、それを眺めておしゃべり~
そんな集団が何組も。そう、今って、ワンタッチ傘みたいなテントが
あるから助かります。旅行中も活躍したっけ。
唇が紫になるまで
遊んだあとの着替えも
できるし、こうやって
水分補給もさせることが
できるしね。
小学生のお姉ちゃんも、一緒になって遊んでくれて、ムスメにとっては
パラダイス☆水遊びのあとは、芝生の上を走り回っています。
そして、ここの素晴らしいところは~外遊びだけじゃなく、なかでも
遊ぶことができること!
体を動かしてアスレチックのように遊べたり、科学実験のようなことができたり~
お買い物ごっこのようにバーコードを通すコーナーがあったり~
お水のことを勉強できちゃうコーナーがあったり~(子どもだけじゃなく、
大人も勉強できる場所。だから、母たちも「へぇー」とか言いつつ、すごく
面白がってました。)
こうやってボードゲームなんかに夢中になり、閉館ギリギリまでいました。
最後は、このユラユラなカラフルチェアに夢中になる人たち~
両手に花?ムスメは途中から、初めて遊んでもらったお姉ちゃんのほうに
夢中になり、追っかけまわし、ダーリンの機嫌を損ねていました(笑)
あぁ、面白かった。この可愛いカップル、またデートさせてあげたいな。
ここは、大人目線で見ても、もう一度行きたい!と思えるところで~
もっと早く出会いたかったわという気分。教えてくれた友達に感謝☆
暑くて親子でへばってるママさんたち、ぜひ参考にしてください。
千歳のハーベストロード(国道337号線)は魅力満載☆ ~小川農場篇~
Posted by yukihana on 2012年8月27日(月) 06:58
太陽に向かって、どーんと打ちあがる花火のように咲く大輪の向日葵。
野菜を購入したみなみ農園さんから、千歳中心部へ337号線を走ること5分ほど…
広大な「ひまわり迷路」がある小川農場さんに出会えます。
ここに設置されているスタンプポイントは4箇所。すべて押してクリアです。
今年も、ムスメとともに参戦。さて、3年目の彼女は、自分で見つけられるかな~
入って思ったのは、今年の向日葵が、ずいぶん背高のっぽということ。
最初にチャレンジした2歳の頃より15センチは大きくなってるムスメですが
今回は、そのときと同じくらいムスメが小さく感じました~
通路も、去年よりも狭く作ってるので、難易度が増してます。
そんなわけで、ちょっとでも私の姿が見えなくなると焦ってます(笑)
去年はお友達とぐんぐん前にいってたのに、今年は私の後ろばっか。
よって、見つけるのは私だけ。
おっ!見つけた。一つ目を見つけると
調子が上がるのは3年連続。
キティちゃん、ピカチュウなど
子どもが喜びそうなのが
4つ。このときだけは
張り切って、自分が押す!と前に。
まだ二つしか押してないのに
ゴールに出ちゃって、それなのに
顔はめパネル見ると、撮らずには
いられない(笑)
さて、ここから、あと二つを
スタート。17時半近かったけど
じりじり暑かった千歳の夕方。
空を見上げると、飛行機が~最後の夏を満喫してる気分に。
(でも、この翌週はもっと暑かったのでした)
相変わらず、自分でスタンプを見つける気がないムスメを後ろに
ずんずん進むと「うわ~ん」という叫び声→泣き声が。
蜂にでも刺された?と焦って振り向くと・・・そうではなく、
私が進むときに、かきわけた背の低いひまわりが、ムスメの顔を
直撃したようです(笑)痛かったのと、びっくりしたので~
久々に本気泣き。その顔が面白いのと可愛いので、写真撮って
笑ってたら、嘘泣きに変わり(右側)、最後は私につられて笑ってました。
そんなこんなで、大騒ぎしながらも無事に4つ押すことができ、
最後はガラポンでトマト&ポストカードをいただき大満足。
本当は、子どもの目線で見つかりやすいところに、てんとう虫の
クリップを隠しているというサブテーマもあるのですが、今回は
それどころじゃなかったムスメ。
それでも、この大輪のひまわり迷路が大好き。これが18日なので~
1週間以上たった状態で、どうなっているか分かりませんが、
まだ咲いてるかな。我が家は、来年の迷路を楽しみにしています。
今度はお友達と一緒に参戦かな。子どもだけで挑戦させるのも
面白そう(笑)
国道337号線、大輪の蓮に向日葵に、そして美味しい野菜たち。
このハーベストロードに今年も出会えて嬉しかったです。
お野菜を調達に、大人だけで、また今週行くつもりですが、
ムスメとも一緒に行くことができて良かった~2歳のオチビだった
取材時を覚えていてくださってる皆さんに感謝です。
「大きくなったね~、でも変わってないわ」と言われるムスメ。
そう、今年も、元気いっぱい&自由人な彼女との再会を喜んで、
可愛がってくださり、有難うございましたー!!
千歳のハーベストロード(国道337号線)は魅力満載☆ ~みなみ農園篇~
Posted by yukihana on 2012年8月26日(日) 00:53
めちゃくちゃ良い勢いで、1本まるまる全部食べました~
今年も、こちらのお野菜たちに会いたくて、行ってきました、みなみ農園さん。
去年も紹介しましたが、朝もぎのとうもろこしを、その場で茹でた
「恵味」の甘さ&食感に、今年もノックアウト。粒がしっかりしていて
噛むとじゅわっと甘みが。もちろん、生のとうもろこしも購入するのですが
毎回、この場で茹でたものも購入します。
適度な塩加減の茹で方もBESTなんだと思うし、収穫してから時間が
たっていない新鮮さ。友達を何人か連れて行きましたが、
皆が惚れるんです。「こんなに美味しいのはじめて!」って(笑)
とうもろこし以外にも、ここに並ぶお野菜は、すべてキラキラしてます。
コリンキー、ロマネスコ、などなど、一昨年の取材を通して、初めて
出会ったお野菜も多かったっけ。
宝石みたいなミニトマトも甘くて美味。行くたびに、試食用のトマトを
ついついパクパク食べちゃう。だって、これまた甘くて美味だから!
トマトの種類もいっぱい教えていただけました。
このハーベストロードで出会える野菜の美味しさ、そしてリーズナブルな
値段に会っちゃうと…直売場シーズンは、何度も来たくなっちゃう。
今年は、トマトなどの夏野菜の成長は少し遅めだったそうですが、
逆にジャガイモなどの登場は、例年より早いとこと。
だから、今は両方並んでて、豊富な種類をGETできますよ~
月末になると、ここの名物である祝梅スイカにも出会えます。
ちなみに、この日のGET品。
ブルーベリーはジャムに、
トマト&にんにくはトマトソースに。
こどもピーマン、ナス、とうもろこし…
数日後、我が家に可愛いお客さんが
来たときに、大活躍しました。
それは、また改めて紹介します。
袋いっぱいの野菜にほくほくしながら、最後に向かった場所にて~
走って、泣いて、大騒ぎを繰り広げたのでした。それは次回に!
千歳のハーベストロード(国道337号線)は魅力満載☆ ~花工房あや篇~
Posted by yukihana on 2012年8月24日(金) 08:58
先週の土曜日、午前中はどよ~んと曇っていましたが、午後から
気持ちよく晴れてきたのもあり、千歳まで。
色とりどりに咲いている花たちと、美味しい野菜をGETしに!!
千歳東インターから国道337号線を長沼方面へ、最初の目的地である
「花工房あや」さんから追分への農道を、進んで、ちょっと寄り道すると~
じゃーん、「パレットの丘」という広大なパノラマワールドに出会えます。
ここからの景色は、1ヵ月後には全く違う世界になるんだろうなぁ。
この日、車を走らせた理由の一つに、今年も、この花に会いたかったから。
大輪の蓮(ハス)。見ごろのピークははじまったばかりで、まだしばらく
楽しめそうです。でも、代表の岡本さんいわく、「やっぱり午前中に来なくちゃ」と。
だから、来週の午前中、幼稚園バスに乗せたあと・・・また伺います。
ちなみに去年は3回も来ちゃったのよね~その様子はこちら!
見事に開いた蓮には早かったけど、ここには、それ以外のお花もたくさん。
一番美しい状態で収穫してドライフラワーにするための花たち。様々な色の
花畑に今年も会えました。
ちなみにムスメのツボにはまったのは~
トトロに出てくる傘になりそうな大きな蓮の葉と~(水をよくはじく感じ!)
ムーミンの話に出てきた「黄金の魚」と勝手に命名してる蓮の池の鯉と~
花畑の上をヒラヒラと仲良く一緒に飛んでた蝶でした。
ちなみに、花工房あやさんの蓮をみるときには、駐車場に車を停めて
ちゃんと受付をしてからですよ~くれぐれも農道脇に車を停めないで欲しいとの
ことです。受付(大人200円)をすると、ムスメがつけているリボンが。
まだまだ美しい色とりどりの世界に、ぜひ出会ってみてください。
直売場もあります。今年はこちらで、みずみずしいブルーベリーをGET☆
さて、お花の次は、大好きな野菜の直売場へ~ それは次回に。
江別で、のんびりランチ→新篠津の道の駅へ~
Posted by yukihana on 2012年8月21日(火) 09:57
◎トマトゼリー寄せ ◎秋刀魚の梅煮 ◎もずくととろろの酢の物
◎夏野菜のお浸し ◎天ぷら3品 ◎まぜご飯 ◎うどん(冷or温)
オホーツク旅行から戻った翌日、旦那の実家がある江別へ。
久しぶりに訪れたのは、和食や 花あかりさん。
この和食料亭のようなメニュー、なんと980円のランチセット。
これに食後の珈琲もついています。
一品一品のお惣菜も天ぷらも美味しくて、ゆっくり味わっていると
メインのうどんで苦しくなっちゃうけど~いつ訪れても美味!
ちなみに、お惣菜は月替わりなので、こちらは8月のメニュー。
残り10日となってしまいましたが、美味しかったですよ。
このほかに、780円のあじさい、1480円のつばきコースもあります。
もちろん、うどんの単品MENUも充実。新商品も気になります~
ちなみに、この人も
うどんより先に
鶏の照り焼きや、
さつまいもの天ぷらに
手をのばします(笑)
前回訪れたときと違ったのは、小上がりの仕切りのロールカーテンが
増えて、より個室感覚で楽しめるようになったこと。
2時近くなっても、ほぼ満席だった店内。愛されてるのを感じました~
さて、そこから、新篠津の道の駅まで寄り道。
オホーツク旅行で出会った風景も素敵だったけど、金色にゆれる
小麦畑などの世界も美しかった。そして、この空&雲に見とれました。
新篠津到着。この展望台を、ぐるぐると、のぼって上から見た世界は~
こんな感じ。
キャンプ場もあったり
水辺を散歩したり
こうやって草の上を走り回ったり~
なかなか充実スポット。
手ぶらキャンププランなんて
いうのもあるそうですよー。
たっぷり寄り道して、
再び江別へ~
美原地区というエリアにて
様々な農舎に描かれた
イラストが。
ん?このタッチに見覚えが(笑)~
今度、ゆっくりドライブして、
改めて紹介します!
旅の最後は、木の玩具と影絵で童心に~生田原ちゃちゃワールドにて~
Posted by yukihana on 2012年8月19日(日) 22:21
束の間の再会をおんねゆ温泉の道の駅にて、果たしたあとは~
遠軽町生田原にある「ちゃちゃワールド」へ。
すごーく寒かったのに、立ち寄ってしまったのは、こちら。
ノルディックファームさん。カフェコーナーがあれば、珈琲とチーズケーキでも・・・
なんて思ったけど、残念ながらありませんでした。そして、寒いといいつつも
あれ?スゴイ勢いで食べちゃってますが(笑)
そして私たち親も~だって、美味しそうだったんだもん。オリジナルジェラード。
そして、美味しかったです。とっても。こちらはティラミス味。
チーズも美味しいってことは~と頼んでみて大正解。すごくツボでした。
ちなみにムスメがあっという間に食べちゃったのは…確かイチゴ味だったはず。
ここから車を走らせ5分ほどで~
キリンさんたちに迎えられ、着きました。ちゃちゃワールド!
10年ほど前に訪れて、色鮮やかな影絵の世界に、とても感動した記憶が。
そして様々な木の玩具に触れることができるパラダイスのような場所・・・
予想通り、ハイテンションで「お城ー!」と叫んだムスメ。
くるみ割り人形の世界に出てくるような兵隊さんが立つ受付を通ると~
世界40カ国の木のおもちゃを集めたミュージアムなんです。
それと一緒に、撮影NGなので写真はありませんが、藤城清治氏の
影絵が展示されている「コロポックル影絵美術館」も同じ空間にあります。
最初に、こちらからまわったのですが、やっぱり美しい色の世界にため息が。
エレベーターホールの壁一面を利用した、高さ9m・幅18mの影絵壁画
「光彩陸離(こうさいりくり)」は、世界最大の影絵だそうです。
そして、両脇に鏡、下に水面にして、永遠に絵が続いているようにみえる
作品などにも魅せられます。ここは、私が一番はまり、動けなくなってましたが~
ムスメの心をガッチリ掴んだのは~やっぱり、こちらの「あそびのひろば」です。
ここでも真っ先に行くのは、木のプール。大人も入ってみたくなり、足を入れると、
痛っ、!と日頃の不健康さを実感します(苦笑)
さぁ、どの馬に乗るー?と選ばせたら、彼女が選んだのは~
こんな素敵な馬に。しばらく、ここから離れませんでした。かと思えば~
素敵なオウチに入って、お料理するかと思いきや、八百屋さんごっこがはじまったので
逃亡して(その場にいた他の子どもたちと遊びはじめてくれました)、館内を散歩した母。
様々なミッキーマウスに挨拶したりして。
ん?これは、フランス生まれの木製ブロック「カプラ」で作った建物。
手のひらに乗るような小さな板を重ねて、様々な形を作ることが。
ちゃちゃワールドには、このカプラのコーナーもあるんです。
ワタクシ、ムスメも旦那も忘れて、このコーナーにしばらくおりました。
だって、先に来場者が作られた素晴らしい作品がイロイロ。そして自由に
遊べるんですもの。
緻密に丁寧に重ねている作品が多い中で、鼻歌交じりに、自由に
重ねていってできあがったのが~
ママ、これ、なに・・・?
(いや、あんた、途中で崩して
1/3くらい散らばったじゃん・・・)
旦那には崩れかけたキャンプファイヤーと言われました。
そんな旦那も途中から入ってきて、参戦して作ったのがこちら。
お絵かきやら、歌やら、「ママのほうが上手い」と言われていた旦那でしたが
今回ばかりは「パパすごい!」と褒められて嬉しそうでした。
「ママのは、面白いけど、パパのは格好良い!」だそうです・・・はい(苦笑)
気づくと、かなりの時間をこちらで過ごしていたので、
1階の世界のおもちゃを展示を見ることに。
様々な玩具に見とれましたが、見るだけではなく、実際に触れて遊ぶことが
できるものが沢山あるのが、ちゃちゃワールドの魅力でもあります。
特に、こういう
音を奏でる木の玩具に
惹かれた私たち親子。
やっぱり優しい音がするなぁ~
最後に、こちらでも
馬に乗り、とっても
嬉しそうでした。
それにしても、この世界、
様々な楽しみ方ができるので、
何時間でもいれそう。
ここが札幌の近くにあったら
かなりの頻度で訪れると
思います。子どもも大人も
満足すること間違いなしっ!
ぜひぜひ出会ってみてください。
これで、今回の旅レポートも最後。空腹にて、早めの晩御飯を
遠軽にて食べて、再び丸瀬布まで~
高速の半分くらいは覚えていないヒドイ私でした。
でも、つくづく北海道は広くて、知らない魅力がたくさんあることを実感。
ちゃちゃワールドは、前回も楽しかったけど、子どもがいると、また違った
良さがあるんだなぁと実感。最終日だけ天気が悪かったけど、
様々な景色や、美味しい世界を出会うことができて、本当に楽しかったです。
そして、一つひとつのスポットを、ゆっくり紹介しながら、もう一度
旅した気分になれました。季節を変えて再会したいところも沢山!
また、出会えるといいなぁ。
水族館も木の遊具広場もある道の駅で遊ぶ~おんねゆ温泉にて~
Posted by yukihana on 2012年8月17日(金) 10:16
今日からムスメは新学期。そう、旅行のブログを打っているうちに
夏休み終わってしまいました(笑)私もオホーツク海を見てないオホーツク旅を
終わらせなくちゃ。
最終日、早朝はどしゃぶりでしたが、だんだんと小降りになった天気のなか
快適だった鶴雅リゾートを出発。北見市内を抜けて、留辺蕊町おんねゆ温泉の
道の駅へと向かいます。
「メルヘンの丘めまんべつ」という道の駅付近では、雨に濡れるヒマワリたちと遭遇。
さて、ムスメがとても楽しみにしていたのが~1ヶ月前に北見にお引越しして
しまった仲良しのお友達に会えること。春のクラス替えで一緒になったばかり
だったけど、プレ幼稚園のピヨピヨ時代からお友達なので、転校を知った日に
大泣き。「Mちゃんに会いたいなぁ」と言ってたのが、今回の旅の途中で叶うと知り、
朝からハイテンションでした(笑)何度、「ホントに会える?」と聞かれたことか。
さて、この日の待ち合わせ場所は、話題になっている「山の水族館」
水族館が道の駅と同じ場所にあるのを知らなかったので着いてびっくり。
しかも、水族館以外にも、楽しそうな施設が。充実のスポットだったのですね。
駐車場で会うなり、抱きあったムスメたち。水族館のなかでも、ずっと手をつないだままでした。
入ってすぐのところにある「生命がきらめく滝つぼ」。日本初の水槽だそうです。
キラキラした真上からの光が美しい。魚の動きに見とれます。
冬は凍るという川の水槽。
巨大なイトウが泳ぐイトウの大水槽。
世界の熱帯淡水魚の
東南アジアのコーナーで
ブタハナガメという面白い
お顔の亀を発見。
こーんな顔してました!
小さいけど、一つ一つの見せ方が面白いので、奥が深い~
でもGIRLS同様、再会が嬉しい母たちも、話に夢中で、そのぶん旦那に
ビデオでしっかり記録してもらいました(笑)帰宅後、見てみたら
やっぱりスゴイ。広くないので、「もうオシマイ?」なんて思ってたけど~
冬に凍る川の水槽、気になります。
さて、別れたくないモードになってる母子にピッタリな場所が、ほかにも
おんねゆの道の駅に。それが、木製遊園地「果夢林ワールド」。
せっかくなので、そちらでも、遊ばせました。
木のプールで魚になったり、掘って箱に入れて「ケーキ作り」ごっこをしたり~
体をめいっぱい使って走り回ったり滑り台もあったり~夢中でした。
そうそう、身長を測れる
コーナーもあり。
うちのムスメ・・・
急に大きくなり、先日
不二家のペコちゃんを
抜かしていることに
びっくりしたんですよね(笑)
最後は、道の駅にて、茹でたてトウモロコシにかぶりつき~
前日より10℃以下の気温で、お天気はぱっとしなくても、色鮮やかな思い出を
しっかり作って、おんねゆを後にしました。
移動疲れも癒されました~北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾートにて~
Posted by yukihana on 2012年8月15日(水) 08:19
摩周湖の湖面が見えたことに満足しながら、向かったのは網走方面。
てっきりオホーツク海沿岸を通るのかと思いきや、道の駅スタンプラリーに
参加していて、寄り道したのもあったのか、ナビの指示に従うと
こんな景色が、かなり長く続きました(そして海には一度も会いませんでした)
鹿、熊の看板に見慣れた旅でしたが、「牛横断注意」という看板にも会えましたよ。
目的地周辺まで来ると、けっこうな勢いで降り始めた雨。「一日ずれてたら
悲しい旅だったよねー」と笑う私たちを迎えてくれたのは~
網走湖に突き出た呼人半島の高台にある北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート
北方民族とオホーツク
文化の融合がデザイン
コンセプトのリゾート。
目に入るあちこちが
面白くて、素敵です。
そして木の香りに
癒されます。
チェックインは、フロントで
立って~ではなく、まずは
ラウンジの椅子に通されます。
この段階でハイテンションな
ムスメを落ち着かせるのが
大変(苦笑)
すっきりペパーミントの香りの
おしぼりに、ウェルカムドリンク。
私たちにはお酢のドリンク、
ムスメにはオレンジジュース。
この演出で、こちらのホテルが
好きになる私たち(笑)
ムスメには、子ども用のアメニティが揃った
可愛い袋が。ミニタオルや歯ブラシセットなどに
大喜びしていました。
今回の宿泊、冬のニセコ旅行と同じで
ぐうたび北海道さんのこちらのプランで申し込みました。
ムスメは寝具なし、食事付で申し込みました。
通常13,650円〜15,750円のプランが
10000円~。ムスメは3150円。
この日は平日だったので10000円でした。
到着時間が19時近かったので、部屋に着き、すぐに夕食に向かいました。
なので、お部屋の写真を全く撮っていなかったことに帰宅してから
気づいた私。ツインタイプでしたが、ゆったりとしていて快適でした。
夕食は、バイキングレストランCOTAにて。
ラウンジ同様、デザインが素敵です。
オホーツクバイキングって?と
思いながら、席につくと
テーブルのうえには、鍋のセッティングが~
オホーツクの魚介類がどーんと。プラン内容を
しっかり把握せずにいったので嬉しい驚き。
焦って、何かの間違いでは?と聞いたくらいにして(笑)
新鮮魚介や契約農家から届く新鮮野菜をふんだんに使った料理が
美しく並んでして、目にも楽しかったです。
自分でピザ生地に好きな具材をのせたりできる工夫にも感心。
お造りも美味だったし、目の前でカットステーキも焼いてくれたり~
ムスメは付け合せのジャガイモにバターをのせて食べるのに夢中。
好きな料理を堪能できるのと同時に、目の前の温かなお鍋の
汁にほっとできるのも嬉しかったです。
もちろんデザートコーナーも充実。ちっちゃなケーキたちも美味でした。
そうそう、「良かったら、ご家族の写真を撮りましょうか?」と
シャッターを切ってくださったスタッフの方に感謝です。
それが、とても、さりげなくて良かったです。
あちこちのテーブルにて、観光スポットなどを教わったりと
スタッフとの会話を楽しまれている姿が見られました。
すっかり満たされて部屋に戻り、くつろいだあとは、眠い目をこすりつつ
お風呂へ~今回、はじめて「今日はパパと一緒でいいよ」と言ってくれた
ムスメ。おかげで、どうせ無理だろうなと思ってた岩盤浴ができました。
逆に旦那は、ゲームコーナーにいる時間が長くなり、UFOキャッチャーに
無駄にお金を落として、凹んでいました(笑)なので、翌朝、一人で
行って来るといいよと送り出しました。
そして朝食~同じバイキングレストランですが、またもやサプライズが。
テーブルには、また鍋が~と
思いきや、今度はお味噌汁を
自分たちで作れたんです。
しじみや、ワカメ、海苔、
野菜などの具材を自分で
選んできて、合わせ味噌or
好みの味噌も調整しながら、
各々のオリジナルのお味噌汁を
作ることができます。
大根いらねぇ、とか野菜を入れてほしくない旦那との好みは
分かれましたが、蟹の足など普段登場しない具材の旨みが
たっぷり出て、なかなか美味なお味噌汁になりました。
何より、このパターンは初めてで楽しめましたよ。
焼肉や、洋食が多かった旅なので
お粥が美味しく感じられました。
それにあわせて選んだおかずも
どれも優しい味でほっとしました。
目の前では、旦那が「チョコクロワッサン、めちゃくちゃ旨い!」と
大絶賛で食べてました。お味噌汁にクロワッサン…
でも食後の珈琲と一緒に、一口食べさせてもらったら、確かに美味でした。
ムスメは、隣のテーブルの1歳なりたてBOYに夢中。
子連れのお客さん、多かったです。確かに、子連れにも優しいホテル。
とはいえ、大騒ぎされて大変だったらしく、ママ&おばあちゃまは疲れ気味。
我が子と初めて温泉に泊まったとき(4ヶ月)を思い出しました(笑)
ホテルの廊下をベビーカー押して夜中に走った私たち…
だいぶん楽になったとはいえ、まだまだ手がかかるので~いつか、
こんな素敵なライブラリーコーナーとかも満喫できる日が楽しみです。
初めての鶴雅リゾート、すごく良いよという評判や、口コミなどで
知っていましたが、きめ細かいサービスに満足しました。
非日常気分も満喫できたし、温泉にも満足。また訪れたい場所です。
ぐうたび北海道さんのプランにも感謝です。
さて、ホテルに到着してから、ずっと降りつづけていた雨ですが~
翌朝は少し小降りに。最終日、北見方面へと出発です。
霧の摩周か?摩周ブルーか? 摩周湖へ・・・
Posted by yukihana on 2012年8月14日(火) 22:08
旅から帰宅して1週間以上がたっているのに未だ、屈斜路湖とサヨナラした
状態で止まってるブログ(笑)でも、もう一度旅している気分になっています。
さて、白鳥ボートで湖面を感じた屈斜路湖は、なんだか霧の向こうに。
空の色も、どよ~んとした感じ・・・そろそろ雨が振ってくる気配。
はたして、摩周湖は見えるのかしら~
ドキドキしながら、第3展望台からの湖面を。
見えましたー!!摩周ブルーといわれている青は、もっと鮮やかなのかも
しれないけど、それでも十分キレイでした。
そして、こちらが第一展望台からの摩周湖。ちょこんとある島は、カムイシュ島。
水面からの高さは30mほどですが、高さ約240mの火山の頂上部がほんの
少しだけ水面上に顔を出しているんですって!
摩周湖には展望台が3つあり、違った表情が楽しめるようです。
さて、第一展望台にあるレストハウスにて出会えたのが~
摩周湖ソフトクリーム。こちらは、摩周ブルーとバニラのミックスの霧ソフト。
バニラも美味しかったのですが、
青の部分がラムネっぽい味で
何とも爽やか~くどくないし、
ツボにはまりました。
今度来たときは、青だけのがいいの!と
食べながら繰り返すムスメ~
今度来たときには、自分で好きなの買ってちょうだいと、3人で争奪しながら
1本をぺロリ。今回の旅、景色も食べ物もヒットするものが多かったです。
ここから、この日の宿である網走へ~キャンプ場ではなく、ホテルへと向かいます。