2011年07月 の投稿一覧
恵庭三四会ってスゴイ!3400発の花火大会!!
Posted by yukihana on 2011年7月31日(日) 21:08
先週の道新花火大会を満喫できなかったので~
翌日家族で、花火をみにちょっとだけ遠出して恵庭へ。
第34回恵庭三四会納涼花火大会。
三四会・・・ってなんだろ?と言いながら、初めて行ってみました。
会場の桜町多目的広場には、驚くほどの人&出店が。
恵庭の人にとって、この花火大会は恒例のイベントのようです。
さぁ、はじまりです。ほとんど間髪入れずに次々と上がる様々な花火に
寒さを忘れて大歓声を上げた私たち。す、すごい!!
滝のように花火が流れ落ちたあとに出てきた文字
一斉に拍手が起こった瞬間。
三四にちなんでいるようで3400発の花火を思う存分堪能できました。
楽しいね!スゴイね!!を連発したムスメ。
大満足で会場をあとにして車に戻る途中にて、「おしっこ~」
・・・・変なスリルを味わうはめになりました(苦笑)
恵庭三四会、さっき調べたら、恵庭市内の30代&40代の34人の
経済人からなる・・・となっていました。 素晴らしすぎます。
とっても素敵な夜を有難うございました!!
動物達もびっくり?大騒ぎのGIRLS in 円山動物園
Posted by yukihana on 2011年7月30日(土) 13:56
木曜日、幼稚園のクラスのお友達親子で円山動物園に。
女の子8名(うち一組双子)、その姉、弟、妹と総勢12名のキッズたち
(一名写真に入ってないBABYも)&その母7名。19名にてゾロゾロと
歩いたのでした~まるで親子遠足です。
「オサルさん、喧嘩してるよー」と見入ってますが~
「誰ちゃんと、手をつなぎたい」だの、「いやだ」、とかの大騒ぎは、
猿山以上のものがあり・・・
この日は、何もこんなに晴れなくても~ってなくらいの暑さで
スタートしてすぐに、ぐったりした母たち(苦笑)
なかにいる動物そっちのけで、柵にぶらさがることが大事なGIRLS。
誰が赤ずきんちゃんから顔を出すかで取り合いになり、順番!と
言われ、そこでも揉めて泣く子がいたり~
今度は、ぶらさがるんじゃなくて、柵に上るのが大事。場所取りで揉め、
約一名DNAのおかげで上れない子がいたり(ムスメよ、ゴメン!)
あんまりうるさくて、オオカミたちが一斉に遠吠えしてました。
対抗して「ごめんー、オオカミー」って叫んでたけど。
今回、ヒットだったのはヒグマのトワちゃん。
こーんな間近で見られたことにも驚いたけど、
一人が持ってるペットボトルに反応して面白かったです。なかの液体が
甘くて美味しいことを知ってるのかな~
こーんな面白い光景を前にしても喧嘩して、大泣き→仲直りして
抱き合ってる人たち・・・ナニ、ヤッテンノ?(苦笑)
ねぇ、新米ママのナナコちゃん。子育て、頑張りましょうね。
他のママが一斉にいなくなって取り残されたら、ゼッタイ脱走したくなると
本気で思った私。日頃、この3倍の人数をまとめている担任の先生達に
心から感謝したのでした~本当に有難うございますっ。
カキ氷を食べてパワー復活したGIRLS。新しい爬虫類館にて大騒ぎしたあと
かーごめかごめ とはじまる。おぉ、懐かしいなぁ~それにしても元気。
あぁ、うるさいなーと、カメレオンが思ってたかどうかは知らないけど~
あっちゃこっちゃで大騒ぎした半日でした。
母たちは、かなり体力を消耗しましたが~こうして写真を見返すと
思わず笑ってしまうのでした。皆が楽しい思い出になってますように。
翌日は夕方から幼稚園にて納涼祭り。それに参加するまえに
昼寝をさせたいから、ウォーターガーデンで遊ばせようという計画が勃発。
これまた炎天下のなか決行し、大騒ぎだったのでした(笑)
いやぁー、幼稚園児との夏休み、なかなかカラフルな毎日です。
江別の「美味しい!」と出会ってきました~ラ・フォルケッタでのランチ編~
Posted by yukihana on 2011年7月29日(金) 07:08
前回の江別豊幌地区の直売場取材後、同じ豊幌の米農家、
山本農園さんにて取材をしていたeriちゃんと合流。
この近辺に住む子どもは、この美しい光景&お米が育っていくのを
毎日見てるのねー。それ自体が食育になりそう。
彼女のブログでも書いていましたが、江別東インターを降りて
何故か砂利道通って南幌をウロウロしてたというeriちゃん。
何と取材先の代表に迎えに来てもらったとのこと!
「迎えにいったら可愛い子でラッキーだった」と笑われていました。
良かった、担当が私だったらガッカリさせるところでした(笑)
そんな彼女と一緒に向かったのは、まるさんのおとぎよみで
ムスメとお世話になってるラ・フォルケッタさん。
考えたら、ここで子抜きでランチを楽しめるのは今回が初。
子供用椅子に、絵本や、玩具が用意されており、子連れにも
優しいお店ではあるのですが~子抜きで、ゆっくり味わえることが
嬉しくてたまらない私。
さて、道に迷わず、スムーズに取材を終えた風にみえた私は
実は、彼女のお世話にならなくちゃいけない状況であり~
白状すると、取材先にすんなり着いたはいいけど、、バックの中に・・・
お財布が入ってなかった(驚)幸い、小銭入れのなかに千円札を
入れてあり、取材はクリアしたけど(本当はもっと買いたかったんです)
サザエさん状態。前日買い物した際のエコバックに突っ込んだままだった~
というわけで、大好きな場所に案内したはいいけど、ランチ代の半分を、
彼女に立て替えてもらったのでした(←最低)
eriちゃんに「どっちもどっちだね!」と言われたのでした~あはは。
お店の前についた途端に、
気に入ってくれて
嬉しそうに写真を撮るeriちゃん。
それを見るのも嬉しい。
店内は、大人の女性で満席。
平日のランチ、この場所で~
独特な空間&味に魅せられて、
再び訪れる人が多いのでしょう。
さぁー、美味しい
ランチの
はじまりです。
(借金だけど・・・
ちゃんと返しましたっ)
前菜+パスタorピッツァ+
デザート+ドリンク
のコースを選びました。
前菜。自家菜園で採れた野菜やハーブをふんだんに使っています。
白レバーのパテ、レバーが苦手(ってか食べられない)eriちゃんも
「美味しい」と目を丸くしていました。グリーンピースはカレー風味、
これまた、グリーンピース嫌いな私も「美味しいっ」お互いニッコリ。
それにしても、野菜一つひとつの味が濃くて美味。
江別産の素材の良さを、こちらでも実感。
ピッツァ マルゲリータ。パリパリの食感の生地にトマトソース、
モッツァレラチーズのシンプルなスタイル~たまらなく美味。
手打ちのパスタ。こちらもトマト+チーズ。
この手打ち麺には、びっくり。「うどんみたいに見えるね」って。
これまた、ソースとからみあって幸せな味。
最後のデザート~マンゴーのババロアに紅茶のアイス+フルーツ。
ピッツアもパスタも美味しいんだけど、最後に味わうデザートは
女子ランチには必需品(笑)そりゃー、もう美味しくて、楽しくて~
楽しすぎて、お互いのオチビの存在を忘れてトークに花が咲きすぎて~
気づくと、あわわ・・・な時間帯。慌てて、会計をしつつ、
ついついお店の奥に広がる緑の世界に目を奪われる。
午前中は亜麻の花が咲き、青い世界になるそうです。
花も野菜もスクスク育ってる・・・秋にはじゃがいも掘りに参加させてもらおうっと。
さて、こんな素敵な空間、ラ・フォルケッタでは来週末、8月6日に
夏祭りが開催されますよ~詳しくはこちらにて。
これまた、スゴイんです。大人も子どもも、はじけます♪ ぜひ!
江別の「美味しい!」と出会ってきました
Posted by yukihana on 2011年7月27日(水) 17:28
先週、取材で江別へ。
取材先は、豊幌地区にある 直売所夢ぽっけさん。
札幌から国道12号線を旭川方面へ~
江別市街を抜け(高速だと江別東インターが近いです)
ひたすら走り、岩見沢の手前、JR豊幌駅を越えた付近に
あります。(セイコーマート、ローソンと越えると見えますよ)
詳しくは、こちらのレポートにて紹介していますが、
豊幌という地区が、都市型農業として様々な取り組みをしていること、
そして何より様々な美味しいお米や、野菜の宝庫と知りました。
石狩川に近く、豊饒な土地にて美味しいものがいっぱい!
利用されている人は、ほぼ豊幌地区の人のみと伺い、
なーんて勿体無い!と思いました。ぜひぜひ札幌の人も
出会ってみてください!
ちなみに~取材時に買ってきた恵味ゴールド・・・
(あとで半分取られると知らず、大喜びのムスメ)
「いいの?いいの?全部食べちゃっていいの??」
「いいよ、いいよ、がぶっといっちゃっていいよ」(写真撮るまでは~)
「まま、この とうもろこし、めっちゃ甘いっ!!」
そーだね、はい、半分に切るよ~(←ヒドイ)
今年もこの季節がやってきました。うれしいなっ。
もう一つ、偶然、夢ぽっけさんにて、去年、はじめて広域圏組合の取材を
したときの直売場、ふれあいの里の代表 西脇さんと再会することが
できました。手探り取材をした私たち親子のことをしっかり覚えていて
くださり、あのときのレポートを非常に喜び、役立ててくださったことを一年後に
知りました(笑) それが、とっても嬉しかった~
あの取材をスタートに、そのあと何ヶ月かに渡って、スーパーでは
出会うことのできない瑞々しい採れたての野菜たちに出会い、美味しさを
実感し、石狩管内にある様々な土地の魅力を知ることができました。
トマトの甘さ、朝もぎとうもろこしの美味しさ、レタスのみずみずしさ~
美味しい食べ方を教えていただいたり、会話も楽しいしっ。
せっかくの季節到来、皆様もぜひ直売所で買い物をしてみてくださいなっ。
美味しさに感動しますよ~
自分で休んで、自分で歩く・・・~新琴似 Cafe 自休自足にて~
Posted by yukihana on 2011年7月26日(火) 17:14
先週のある日、親友と前から一度行ってみたかったこちらへ。
Cafe 自休自足さん。
ランチタイムをはずしたのもあり、ゆったりとした店内にて
のんびりゴハン。
二人ともじゃこが食べたい気分だったのか~同じような素材の
ゴハン&パスタになりましたが(笑)
熱々の状態で最後まで楽しめること、途中でスープを
入れることで、リゾットちっくにだったり、スープパスタ風に
違う味を楽しめるのが上手いなぁと。
石焼鍋を触っちゃったときのことを考えると、オチビ抜きで
行きたいなーと思ってましたが~そうじゃなくても、あの空間は
大人でのんびりしたい感じ。
ゆったりしみじみ~語り合ったのではなく、
今はやりの断捨離ブームにつき、自分の家には、まだこんなに
変なものが残ってる対決!みたいな馬鹿話で、ゲラゲラ笑いながら
ついつい話に花が咲き~笑いすぎて、甘いものも入るねって
食後にシフォンケーキまで追加して、二人でつっつきながら更に
ぶっちゃけトークを楽しみ・・・
何とも あの素敵な空間に 似つかわしくなかった私たち。
だけど、ホームページをみると、ちょっと疲れたときに
自分で休んで、また自分で歩き出せる空間 で
ありたいって コンセプトが書いてあり、
ほんのちょっとだけ疲れてた私には、久々に 心を許せる親友と
のんびり語れた時間は、まさに 自休自足だったのでした。
さ、ここからの夏休みを 頑張って過ごすぞってね(笑)
店内にしろ、メニューにしろ、心をほっとさせてくれて(←だからぶっちゃけトーク?)
何とも魅せ方の上手なお店だなぁと感じました。
オーナーの南さんが、2人のお子さんの母であり、様々な方たちが
彼女を慕い、コラボして、様々なイベントが開かれているのも納得です。
お店の付近で見つけられず、電話をしたときの、はきはきとした対応や
会計のときの感じの良さに、素敵だなって思いました。
(プロフィールを見たら、同じ年~イノシシだ!)
また行こうっと。夏の暑い時期だから味わえる冷製パスタが気になるのよね。
山の空気を感じながらアートと触れ合えた一日!
Posted by yukihana on 2011年7月23日(土) 22:13
友達からアートマーケットに出展するから遊びに来ない?との誘いが。
山道をうねうねと運転して、行った先は・・・
盤渓スキー場。昔はよくスキーをしにきたもんです(ここ10年以上滑ってない)
こちらで去年から開催されているsapporoばんけいアート市場。
多彩な出展者&作品たちに出会えて楽しめました。
木のおもちゃや、楽器などが並ぶKABAさんのブースにて早速楽器を鳴らし始めるムスメ。
優しくセッションしてくださり有難うございました。
様々な動物などをモチーフとした独特な色使いのイラストを描くEbina*Keikoさんの
ブースにて、バーバパパの絵本に出てきたようなオオハシのポストカードを選びました。
フォルケッタで紙芝居を読むまるさんは、版画家でもあり~その旦那さまである
shiro氏もイラストレーター。ポストカードやポチ袋などを売ってたけど、
後には、二人の愛犬がいて~あすぱら(♂1歳4ヶ月)という小さな
張り紙が車についてたんだけど・・・
最初の4文字だけが目立ったらしく、「アスパラも打ってるんですか?」
野菜も売ってると勘違いされてた(笑)
お天気に恵まれたけど、風が強かったから、びゅーっと吹くたびに、
テントが揺れてたり、並べた作品がぐっちゃになったりと、なかなか
大変そうでした。どんどん日差しも強くなってきたし~
それでも芸術の森のアートマーケットもそうだけど、色々な作家さんとの
会話を楽しんだり、作品をみるのは良い時間でした。
ムスメをまるさんたちに託し、ロッジのなかを物色。
こちらでも10店以上が出展していて、なかなか楽しめます。
このなかで、目があっちゃって、連れて帰ったのが~
(というより、これをぶらさげて歩いてる人がいて、一目ぼれ。
会場内を歩き回って探したのでした(笑))
いやいや、けしてナマケタイわけじゃないんだけど・・・
どーにも、この表情&ポーズに癒された私。300円でした。
ばんけいスキー場、羊コーナーまであるのね。
遊具もあれば、斜面を使ってのパークゴルフコースもあり、なかなか
多彩でした。
アート市場は明日まで開催されているそうなので、興味のある人はぜひ。
明日も(ほどほどに)晴れるといいね。
さっぽろ、すきですか?~ワールドカフェ体験~
Posted by yukihana on 2011年7月19日(火) 12:22
100マイルブロガーのかたも、あのなかに沢山いらっしゃったのかしら?
前編集長オサナイミカさま&旦那さまには会いましたが(笑)~
そのほかにも、いっぱいお会いしたことのある方に再会できましたが~
3連休の最終日、昨日の午後、ロイトン札幌にて行われた
さっぽろワールドカフェに参加してきました。
100マイルでのプレイベントの様子をみて面白そうって思ったのと
「託児あり(無料)」だったから!
とはいえ、数日前にWEBで申し込んでも、何か連絡があるわけではなく
ちょっと不安に。当日、ホントに申し込まれているのか&託児は大丈夫?の
確認の電話をしちゃいました。
地下鉄を乗り継いで、久々のロイトンさん~前にきたのって前職の
セミナーだったような気がする。一体何年前だろ?
さて、心配していた申し込み&託児ですが~心配は杞憂に終わりました。
ちゃーんと区別に分かれた名簿には私の名前があり、託児ルームのほうは~
うひょっ。10名くらいの託児スタッフさんが、ほとんどマンツーマンで面倒を
見てくれる。遊んでくれそうな素敵な方々と、玩具に、うわーいと喜んだ
ムスメは早々に私に背中を向けて遊んでる・・・あっそう、行ってくるわ・・・
そんなわけで会場へ。前のほうにどうぞと言われ、空いてるテーブルの席に~
あっ、さっき地下鉄の駅で一緒になったキレイなお姉さんたちだ♪
これも何かの縁ですね!とニッコリしあう。何だかワクワクしてくる。
一つひとつのテーブルには、
可愛らしいお花と、お菓子、お茶2種が。
最終的に440名となっていましたが、1000人じゃなくても
圧倒される人数。
最初に4名のゲスト&上田市長とのトークセッションが。
そのなかで竹本アイラさんが、「今日は小学5年の娘が上田市長と
話したい!って参加してるんです」とおっしゃってたことに、へーっと
思って聞いてた私。 様々な分野で活躍される方たちが、札幌の
魅力について語り合う姿に共感する部分と、ん?そう??となる部分と・・・
色々感じつつ、ふむふむ~と聞いてるうちに、あっという間に終了。
わー、意外に短い。これと同じ感じのをテーブルでやるのね。
ここで、司会の方から、スタート前にお願いが。知り合いで来られている
人たちは、別々のテーブルに分かれてください。なるほど~
さっき地下鉄の駅で出会った女の子とは、知り合いになったばっかだから
いいよねって同じ位置に。一人が残り、もう一人は別のテーブルに。
そこへ~椅子とりゲームに負けたようなガッカリな顔をしている美少女と
キレイなお姉さんが。あっ、もしかして・・・そう、アイラさんのお嬢さん。
上田市長と同じテーブルに行きたかったけど、あぶれたそうです(笑)
「次、狙うといいよっ」てテーブル全員が、彼女のために変に一致団結。
「ここいいですか?」と私の隣に来た男性は、気づけば紅一点ではなく~
黒一点(彼はそれを、後で、実感することになります)でした。
さぁ、はじまりです。4つ封筒があり、一つを進行役の指示にてOPEN。
「札幌に住んで、来て、良かったこと」
5人が何故ここに来たかの理由を含めた自己紹介をしつつ、
それぞれが感じる札幌の良い部分を挙げて行きます。
出身地、職業、住んでいる場所、年齢~それによっての感じ方は
違えど、都市と自然のバランスが取れていることなどには全員が
頷きます。手元にあるマジックでお絵描きしたりしつつ、気さくに
話していくうちに、気づけば周りが挙手を。そう、大きな音などで
話を中断するのはイヤなので、進行役が手をあげたら、みんなも
手を挙げることに。最後のほうまでしゃべってた気がする(笑)
ここでシャッフル。テーブルマスター役一人を残し、みんな解散。
進行、みんなの意見を律儀にまとめて書いてくれていた
リエさんに託して、またね~とそれぞれ別なテーブルに。と、そこで、
図々しく上田市長を呼び止め、彼女(アイラさんのお嬢さん)を~と
頼むと、第3ラウンドでと約束を取り付けることができました(笑)
今度は、男性3人、女性2人。年齢層はさらにバラバラに。
全く違う感じに少々戸惑いつつも、これまた流れるように会話は
弾む・・・テーマは「他にはないさっぽろらしさ」。
これまた、それぞれの視点から話は進行。
ここで改めて北海道の人口の1/3が札幌に集中してて、全道の
人口は下がっているのに、札幌は微増しているという事実と
向き合う。地方出身、地方に転勤でいって戻ってきた人、私を含めて
札幌以外、住みたくないかも(笑)って感じでした。そこもさっぽろらしさ?
一番は利便性、それでいて自然が多いことかなと。
20分のなかで、結論を出そうとしていたわけではないけど
いいよねという魅力の部分と、それでもという課題の部分両方が
出てきた感じで面白かったです。例えば、自然がすぐはいいけど、
地下鉄沿線以外に公共交通機関使って行こうと思ったら難しいよねって
ことなどなど(以前、モエレ沼公園の入口で2時間後に飛ぶ新千歳からの
飛行機にどうやって乗ったら・・・と泣きそうな大学生カップルを
拾ってサツエキまで送ってあげた私。車を降りるときに
「あの公園も札幌にあったんですか?」と聞かれ、あちゃーって
思ったのでした。札幌は広いよね~
そんな話をして、笑っているうちに、はい終了~
ここで席替えをしたあと15分の休憩。
心配で託児ルームをそーっと覗くと、「まゆげっ!めっ!はな!!」と
何かのゲームをしながら、真っ赤なほっぺたで、しゃべり倒している
ムスメの姿が・・・こりゃ、心配ないや(苦笑)どうやら、ここでは
席替えありかどうか知らないけど、一人ワールドカフェが繰り広げられてました。
さて第3ラウンド。「さっぽろらしさの可能性」 ここも男性3人、女性2人。
ここから建設的な会話になっていく~のだろうけど、そもそも
さっぽろらしさって・・・あ、戻った(笑) 前のテーブルで出た意見を
出し合いながら、雪?旅行会社の方が、「ただ雪を見たい!と来る
ヨーロッパ人もいると~雪かき体験させたら大喜びだった」と。
おぉー、それ面白いと盛り上がる。雪のないところに暮らす子どもたちを
いっぱい呼んで遊ばせようとか~そのほか、札幌人の特性について
なども一緒に考えたり~ここでもあっという間に挙手タイム。
いやはや440名中、同じテーブルで話せた人は12名。でも、おもしろいっ。
全然まとまってないけど、それでも3ラウンドで必ず共通する部分があるのと
新鮮な感覚があるのと~他のテーブルも盛り上がってた感じ。
皆さん、昨日が初対面だったけど、本当に魅力的でした。
私は営業の仕事が長かったから、しゃべるの仕事だったところもあるけど
それぞれが色んな思いで昨日の会に参加しただけあり、しっかり自分の
考えを伝えようとしていた気がします。聞き上手になれていたか、自分に
自信がないけど(苦笑)20分があっという間で、しゃべりすぎたのでは?と
不安に・・・でも、コミュニケーション力のある方が多かったです。
さて、ここで最初に一緒だったテーブルに戻ります。
おぉ、スゴイことになってる・・・
良くぞここまで広がった~リエさん、良くぞ、ここまで書いたわん。
ここから私たちが望む、これからのさっぽろを
一人一人付箋紙に書いて行きます。
それを白い紙の上半分に貼っていき、それにたいしてのまとめを~
ここで小学5年生の美少女の言葉に注目。
「人と動物にやさしく」説明してもらうと、温暖化問題に対しても
しっかり考えていることに感動。そのためには・・・みたいな
話にもなり、人と人とのつながり、やさしさもキーワードにあがってくる。
と、ここで黒一点だった人が、それまでのテーブル(男性比率高い)と
最初のメンバーとの違いを。ここまでは抽象的な感じで会話が
広がっていったのが、生活に根付いた感が強い視点で話が進んでいくし
それでいて付箋紙から話がいくかと思ったら飛んでるし~それが
悪いわけじゃないんだけど・・・「女性の強さを感じる」と言いにくそうに。
そう、人口も女性が多いんですね、札幌。
昔、転勤で札幌に来られている仕事相手の男性に言われました。
「北海道なのか、札幌なのか知らないけど、女性が強いよな。
そんでもって男が弱くみえる」と~
その強さもパワーにしていくべきなのかな。私はもともと、図々しくて
強いけど、さっぽろらしさ に通じるのかしら(笑)
そんな面も改めて考えるきっかけになりました。
女性も男性も、みーんな笑顔で暮らせる札幌でいたいです。
確かに、私もさっぽろが年々好きになっていくようです。
でも、ムスメによって視点が変わったから、
ライターのお仕事をさせてもらって、様々な魅力ある世界と次々に
出会うことができたから、いろいろな人たちと出会えたから、
そして~このブログを打つことで、改めて魅力を
再発見できているからなのかもしれません。
ぶれずに、自分のできることをして、世界を広げたいなと思いました。
終了後、私以上に、逞しくて、世界を広げるパワーを持つ3歳児と
大通公園を散歩しながら帰りました。
あったかくて、やさしくて、笑顔が似合う街。
人と人がつながり、持続していく街。
水が美味しくて、緑や花が美しく、四季がはっきりしている街。
この子が大きくなったとき・・・誇れる、好きと言える街でありますように。
ワールドカフェ、なかなか面白かったですよ。
貴重な体験をさせていただきました。
次回は、みなさまもぜひ~(ママさんたち、託児大丈夫でしたよ)
数々の再会、そして出会いを経験して~改めて人との縁に感謝。
スタッフの方たち、お疲れさまでした。そして有難うございました。
水族館のあとの子連れランチ~チキンペッカーにて~
Posted by yukihana on 2011年7月19日(火) 12:00
前回のレポログ、サンピアザ水族館でのあと~
そこから歩いて5分くらいのところにあるチキンペッカーさんへ。
旦那といったときとは違い、今回は魚モードにはならず
ただただ「お腹すいた~」を連発。
彼が久々に行ってみたかったと言ってたこちらへ。私は初めて。
ちょっと遅めのランチだったのと、ドシャブリの雨にて
店内は空いていました。
注文を1Fでして、イートインは、階段を上って2Fにて~
カントリー調の 想像していた以上に、素敵な空間。
店内のあちこちに、小さな花たちが飾られていることに
細やかな心遣いを感じます。
子ども用の椅子や、おもちゃ、絵本もあり、子連れに優しい店と分かります。
(ただ、ベビーカーのままの入店は、ちょっと厳しいかな。)
さて~パンにもこだわっているというバーガーを食べてみたい気持ちも
あったけど、「ゴハン、ゴハン」と言ってるムスメがMENUの
写真を見て選んだのは~
とりから丼560円。 お肉の大きさで決めたなっ。
こちらを二人で食べたのですが~
・・・お分かりいただけます?美味しいってこと(笑)
からあげか~油モノか~と思ってた気持ちは、吹っ飛び、
すごくあっさりしてることに驚き。特に皮の部分がさくってしてて
それでいて、中の肉はジューシー。
それと、ゴハンがとっても合う。タレの感じも絶妙で
「お肉、もういっこちょーだーい」「ごはんおかわり~」と
取り分けた以上にモリモリ食べていくことに、逞しさを感じるわ・・・
なんだかパワーアップしてると思うのは気のせいかしら~
エンゲル係数が・・・
取り分けじゃ効かなくなるのは、そんなに遠い未来じゃなさそう。
ぺロッと平らげて、絵本を読んで、大満足なムスメ。
気づくと、すらすらと字を読んでいることに、いつのまに~と驚いた母でした。
帰宅してホームページをみて、どれだけこだわっているかを
知りました。鶏肉、バンズ、米・・・全てにおいて、素材にこだわり、
安全、安心な北海道の美味しいものを、これまた こだわりの調理法で
提供してくれていること。
もりもり二人で美味しいねと食べたゴハンは、昨年の夏、取材で訪れた
当別の大塚農場さんのもの。
あの広い水田から来た「おぼろづき」だったのねー。「今年は豊作
だと思いますよー」とおっしゃっていた慎太郎さんのお顔が浮かびます。
また好きなお店が一つ増えました。
雨の日の子連れスポット~サンピアザ水族館~
Posted by yukihana on 2011年7月18日(月) 09:05
楽しかった神社のお祭りの翌日は一日中雨。
やんだら、公園に散歩にでも行こうね~なんて言ってたけど
やみそうになく、窓の外をみていたムスメが突然
「そうだ、すいぞくかんにいこうよ!!」
げげげ。そういや、その前の日曜日も天気がぱっとしなく
そんななか、「たまにはパパと二人でデートしてきなよ」と
(半ば無理やり)送り出し、行った先がサンピアザ水族館。
帰りに美味しいもの食べようなってウキウキで出かけた旦那は
憮然として帰ってきた。「お昼ご飯、何食べる?」と聞いたら
何と~「魚」と答えたそう。「信じられねー、水族館で魚見て、
魚食いたいって言った」と、げっそりしてるのに大爆笑。
定食屋で焼き魚定食を食べてきたムスメは大満足。
また、魚をみて、魚食べたいって言うのかな~
でも雨でも楽しめるところとインプットされてしまったらしく
すっかり水族館モード。何度も何度も九官鳥のように繰り返され~
「あぁーもうわかったよ」と思い腰を上げて行ってきた。
雨降りで楽しくオウチのなかで過ごせる方法も見つからなかったし(苦笑)
入った瞬間、目に飛び込んだのは~
「まま、おおきいカニさんだよ!!」
移動中、ねむねむモードで落ちかけたくせに、やたらとテンション高い。
とはいえ、母も、知らず知らずのうちに、水族館ワールドに惹き込まれる~
水槽に張り付いているコバンザメに見とれたり~
キュートなフウセンウオに、コンニチハをしたり~
クリオネやら植物みたいなのやら、クラゲやらに癒されたり~
あたりを見回すと、考えることは一緒なのか、たくさんの親子が。
でも高校生集団とか、大人もわりと沢山。でも、すごーく混雑している
わけではなく、ここ、わりと穴場なのかも~
それにしても一眼レフで写真撮ってる人の多いこと。みーんな
首からぶらさげて真剣に水槽にカメラ向けてて、コンテストとか
あるのかな~でも、確かに、写真撮ってるの面白いかも。
魚を触る体験ができる
タッチングプールの
ところで、最初は
おそるおそるだったけど~
同じくらいの女の子が
恐がらずに触ってるのを
みて奮起~
おぉ、いい笑顔だね。ヒトデを持ち上げて満足そう(笑)
ここ、サンピアザ水族館は1Fと2Fに分かれており、1Fは
暖かい海、寒い海、そしてサンゴ礁の魚コーナーを楽しむことが
できます。どれも、それぞれ特徴があり、カラフルで様々な姿をした
魚たちを見ているのは、なかなか楽しめます。
そんなに広くはないから、わりと短い時間でまわれてしまうけど~
おぉーい、そこから「やっほー」って叫ぶのやめてよぉ。みんなが振り向くから。
さて、ここから2Fへ。階段をのぼると出会えるのは
イワトビペンギンさんの世界。時間があえば、館内を散歩するシーンに
出会えますよ~
一見、どっちが
葉っぱで、どっちが
魚か見分けがつかない
リーフフィッシュ
さっき1Fで出会ったのが
ニモだと思ってけど
こっちだっけ?
カクレクマノミ
か、かわいい・・・そう、魚だけじゃなく、ペンギンやアザラシにも会えるんです。
2頭いるのですが、人懐っこいのかカメラが好きなのか、ちゃーんと
挨拶してくれるから、しばらく離れることができませんでした。
そしてカワウソ・・・この子たち、全部で何頭いたのかしら?
ちょこまかちょこまかと動き回り、これまた面白かったです。
一通りまわったところで、館内放送が。何かのデモンストレーションが
行われるのかなと思ったら、水槽を持った男性二人が~
なかには~一匹のタコがいました。タコを触ってみましょう体験。
いきなり触るとタコがびっくりするから~まずは水で冷やしてから
触りましょう。お口のところはゼッタイ触っちゃ駄目。
腰がひけてるムスメ。こりゃ無理だろうと思ったら~
しっかり大きいお兄ちゃんの後ろに並んでる。あ、やるのね・・・
いよいよ彼女の番。と思ったら~「ままぁ」・・・やっぱりか(苦笑)
一緒に手を突っ込み、触りました。吸盤のねちょって感触とコンニチハ。
タコさん、本当にお疲れさま・・・
そんなこんなで、1時間くらいでしたが、なかなか楽しめました。
何よりも最初に連れてきたときのムスメとは別人。
一つ一つの水槽にかぶりつき、少しだけ読めるようになった
カタカナを読みあげたり、「これ、何ていう魚?」と聞いてきたり~
まぁ、頭に入ってるかどうかは別ですが(母は、残念ながらムリ)
この空間のなかに、良くこれだけの多彩な海の生物が~と
感心しますよ。
入場料大人900円、子ども(3歳以上)400円。計1300円は
ちょっと大きいな・・・って気がするけど(円山動物園と比べちゃう)
市営ではないし、管理を考えたら仕方ないのかな~
年間パスポートが2000円(子ども1000円)だったから、3回行けば
もとが取れますね。
まさか1週間後に、また行きたいというと思わなかった・・・
期間が空いてないだけに、ムスメに先導された気分ですね(苦笑)
「まま、あっちにカワウソいるんだよ」って叫んだり。
でも残念ながら ウ → ク になっており、赤面するはめになったのでした。
知らない人たちが プッと吹き出してたわん。
ちなみに~この日は魚を食べたいとは言いませんでした。
その代わりに、どこに行ったのかは~また次回に。
地元に根付いたのを実感~豊平神社祭
Posted by yukihana on 2011年7月16日(土) 11:30
昨日の夕方、仲良し親子と豊平神社祭へ。
国道36号線に面した小さな神社、いつもは素通りしちゃうけど~
毎年、この日はたくさんの人が訪れる。
まっさきに食いついたのは、スーパーボール釣り。
お目当てはプリキュアがついた大きなボール~
と、同時に合計10個以上のスーパーボールが。それ、どーすんだい?
甚平姿で振り向く少年~おぉ、なかなか男前じゃん!
輪投げではずした景品の笛。この時点でスーパーボールが私の手に。
小さなステージにて、近所の高校の吹奏楽部の演奏会~のリハーサルが。
本番が一時間後だったため、残念ながら聴けず。
昔、ラッパ吹きだった私は、ちょっと胸が躍る・・・チューニングの
音を聴くだけでも懐かしくて、一時間後だったことに悔しがる。
その前にて、ストローで焼きそばを食べようとするBOYSたち(笑)
この神社にいる小一時間の間に、出会ったお友達は10人以上(驚)
幼稚園のクラスメイトだったり、バスで一緒のお友達だったり
プレ幼稚園ちっくに通わせてたキッズクラブのお友達だったり~
久々に再会できた人が何人かいて、とっても嬉しかった。
みんなムスメの名前を口にして呼び止めてくれる。
このお祭りに来たのは3年目で、一昨年はベビーカーで来て
人込みに負けて退散、去年は、迷子にならないかドキドキだった。
去年までは、すれ違っても挨拶する間柄じゃなかった人たちと
昨日のように出会ったのを喜び合えることにスゴイことと思う。
確実に彼女のおかげで、この付近の世界が広がっている~
そして確実にお祭りそのものを、ムスメが自分で楽しんでいるのを感じる。
お神輿とすれ違いながら、最後に大物をくじ引きで引いてしまった・・・
(お店にあるのどれでもいーよと言われると、ついつい「こんなに
スゴイのあるよ」と教えてしまった馬鹿母。あとで後悔するのに~)
それがこちら。帰りの公園にて
ま、当然こうなるわな~
深夜に帰宅した旦那が、これを見てギョッとしてました(笑)