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冬休み直前レポ ☆ 子連れ2泊3日 東京旅 ~登らないスカイツリー観光篇~
Posted by yukihana on 2013年12月19日(木) 11:10
12月に麦わら帽子姿のレポ・・・
お分かりと思いますが、この夏の記録です。
明日で幼稚園も終業式。あっという間に冬休み突入~
ずっとupしようと思っていた 夏休みの東京旅行記録を今年が終る前に
駆け込み投稿(笑)
7月の終わりに2泊3日の東京旅行を家族でしてきました。
働いている頃は1年に2回ペースの頻度で訪れては、表参道やら谷根千散歩など
好きなエリアを自由きままに満喫していた私。
とはいえ、子ども目線での東京は、私好みのところに連れて行ってもね~と
全く違う視点で今回の旅を計画。
まずは~おのぼりさん企画にて スカイツリー観光。 といっても、スカイツリーに
のぼるのが目的ではなく~面白い乗り物に乗って、様々な角度から見てきました。
それが、こちら。
今年の3月から登場したばかりの 水陸両用バス 「スカイダック」!
何せ、道産子の幼稚園児、7月末の東京で歩き回ろうと思っても、
暑さですぐにへばってしまうだろうと(2年前に抱っこ連発でヒドイ目にあいました)
できるだけ屋内施設か、乗り物で~と考え、はとばすツアーなんかも良いかも!と
探していたときに見つけた情報。 隅田川の水上バスも大好きな私、
これは面白そうと飛びつきました。
風を感じながら、手をのばせば届きそうなくらい狭い路地を抜けたり~
下町商店街のなかに小さな鳥居や、有名パン屋さんを紹介してもらったり~
ガイドさんの軽快なトークを聞きながら楽しんでいると、全員に何かが配布・・・
全員あひるに変身です。あれ?だから、ダックツアー(笑)?
この日、小学生の団体が多かったので、このあと、ひっきりなしにガーガーの
音が鳴り響いていました。
亀戸の街を通り抜けたスカイダックは、このまま荒川へ入水。
ガイドさんと一緒に 掛け声の練習をして~ ジャバーン!!
水しぶきに大歓声があがりました~そう、遊園地のアトラクションみたい☆
このまま、水上バスのように、水路で、離れた場所に移動するのかなって
勘違いしてたのでちょっと残念でしたが~最速どのくらいの速さで進めるかを
体感させてくれたり、水上での光景を楽しませてくれました。
(※幼稚園児のムスメだけライフジャケット着用。でも、座席の下に全員分が
完備されており、装着方法の説明などもしてくれました)
この後、川の駅に戻り、一旦休憩タイム。こうやってみると、水陸両用って
いうのが改めて不思議・・・
可愛らしいガイドさんや、ノリの良いスタッフの方と、記念にパチリ!
その後も、斜め下にバスがいることなどに驚きながら、亀戸の街並みを
かなりコアな情報を仕入れつつ、楽しみました。
面白かったのは、一日に何回か同じルートを運行しているのにも関わらず
スカイダックの存在が珍しいらしく、たくさんの方が写真を撮ったり、手を
ふってくれること。12月の今は、すっかり見慣れた光景になったかなぁ~
この辺、いつか歩いてみたい・・・と強く思いました。
スカイツリーのすぐそばに戻ってきたときには、空の色も変わっていました。
降りる前に、特別に運転席に座らせてもらえて~オチビの特権(笑)
スカイダック自体もスゴイけど、ガイドさんのトークが素敵なツアーでした。
羽田空港に着いたときには雨が降ってたけど、スカイダックツアーの途中から
すっかり晴れた空。そして、夕暮れ、こんなキレイな東京の空に会えました。
その後、スカイツリー駅のこちらにて夕食を。
ムーミンのアニメに出てくるキャラクター全員の声色の真似ができるスタッフが
いらっしゃいました~彼女の技&機転の速さに脱帽。ぬいぐるみたちも
絶妙なタイミングで登場しては、移動して、次から次へと、違う子たちが(笑)
母娘ともどもドハマリしてしまった世界なので、楽しい空間でしたよ。
ちなみに、スカイツリー ソラマチタウン、他にも面白いお店がいっぱいあるので
ぶらぶら観光おススメです。
ここまで来たら、のぼる~?と一瞬、心が動きましたが、いや、それは次回の
楽しみにしようかと、のぼらなかったスカイツリー。
でも下から見上げるのも楽しかったですよ。
お天気と時間、そして場所を変えると、色んな姿に会えました。
こんなスカイツリー観光もあるってことで、ぜひ、参考までに☆
旅の最後は、木の玩具と影絵で童心に~生田原ちゃちゃワールドにて~
Posted by yukihana on 2012年8月19日(日) 22:21
束の間の再会をおんねゆ温泉の道の駅にて、果たしたあとは~
遠軽町生田原にある「ちゃちゃワールド」へ。
すごーく寒かったのに、立ち寄ってしまったのは、こちら。
ノルディックファームさん。カフェコーナーがあれば、珈琲とチーズケーキでも・・・
なんて思ったけど、残念ながらありませんでした。そして、寒いといいつつも
あれ?スゴイ勢いで食べちゃってますが(笑)
そして私たち親も~だって、美味しそうだったんだもん。オリジナルジェラード。
そして、美味しかったです。とっても。こちらはティラミス味。
チーズも美味しいってことは~と頼んでみて大正解。すごくツボでした。
ちなみにムスメがあっという間に食べちゃったのは…確かイチゴ味だったはず。
ここから車を走らせ5分ほどで~
キリンさんたちに迎えられ、着きました。ちゃちゃワールド!
10年ほど前に訪れて、色鮮やかな影絵の世界に、とても感動した記憶が。
そして様々な木の玩具に触れることができるパラダイスのような場所・・・
予想通り、ハイテンションで「お城ー!」と叫んだムスメ。
くるみ割り人形の世界に出てくるような兵隊さんが立つ受付を通ると~
世界40カ国の木のおもちゃを集めたミュージアムなんです。
それと一緒に、撮影NGなので写真はありませんが、藤城清治氏の
影絵が展示されている「コロポックル影絵美術館」も同じ空間にあります。
最初に、こちらからまわったのですが、やっぱり美しい色の世界にため息が。
エレベーターホールの壁一面を利用した、高さ9m・幅18mの影絵壁画
「光彩陸離(こうさいりくり)」は、世界最大の影絵だそうです。
そして、両脇に鏡、下に水面にして、永遠に絵が続いているようにみえる
作品などにも魅せられます。ここは、私が一番はまり、動けなくなってましたが~
ムスメの心をガッチリ掴んだのは~やっぱり、こちらの「あそびのひろば」です。
ここでも真っ先に行くのは、木のプール。大人も入ってみたくなり、足を入れると、
痛っ、!と日頃の不健康さを実感します(苦笑)
さぁ、どの馬に乗るー?と選ばせたら、彼女が選んだのは~
こんな素敵な馬に。しばらく、ここから離れませんでした。かと思えば~
素敵なオウチに入って、お料理するかと思いきや、八百屋さんごっこがはじまったので
逃亡して(その場にいた他の子どもたちと遊びはじめてくれました)、館内を散歩した母。
様々なミッキーマウスに挨拶したりして。
ん?これは、フランス生まれの木製ブロック「カプラ」で作った建物。
手のひらに乗るような小さな板を重ねて、様々な形を作ることが。
ちゃちゃワールドには、このカプラのコーナーもあるんです。
ワタクシ、ムスメも旦那も忘れて、このコーナーにしばらくおりました。
だって、先に来場者が作られた素晴らしい作品がイロイロ。そして自由に
遊べるんですもの。
緻密に丁寧に重ねている作品が多い中で、鼻歌交じりに、自由に
重ねていってできあがったのが~
ママ、これ、なに・・・?
(いや、あんた、途中で崩して
1/3くらい散らばったじゃん・・・)
旦那には崩れかけたキャンプファイヤーと言われました。
そんな旦那も途中から入ってきて、参戦して作ったのがこちら。
お絵かきやら、歌やら、「ママのほうが上手い」と言われていた旦那でしたが
今回ばかりは「パパすごい!」と褒められて嬉しそうでした。
「ママのは、面白いけど、パパのは格好良い!」だそうです・・・はい(苦笑)
気づくと、かなりの時間をこちらで過ごしていたので、
1階の世界のおもちゃを展示を見ることに。
様々な玩具に見とれましたが、見るだけではなく、実際に触れて遊ぶことが
できるものが沢山あるのが、ちゃちゃワールドの魅力でもあります。
特に、こういう
音を奏でる木の玩具に
惹かれた私たち親子。
やっぱり優しい音がするなぁ~
最後に、こちらでも
馬に乗り、とっても
嬉しそうでした。
それにしても、この世界、
様々な楽しみ方ができるので、
何時間でもいれそう。
ここが札幌の近くにあったら
かなりの頻度で訪れると
思います。子どもも大人も
満足すること間違いなしっ!
ぜひぜひ出会ってみてください。
これで、今回の旅レポートも最後。空腹にて、早めの晩御飯を
遠軽にて食べて、再び丸瀬布まで~
高速の半分くらいは覚えていないヒドイ私でした。
でも、つくづく北海道は広くて、知らない魅力がたくさんあることを実感。
ちゃちゃワールドは、前回も楽しかったけど、子どもがいると、また違った
良さがあるんだなぁと実感。最終日だけ天気が悪かったけど、
様々な景色や、美味しい世界を出会うことができて、本当に楽しかったです。
そして、一つひとつのスポットを、ゆっくり紹介しながら、もう一度
旅した気分になれました。季節を変えて再会したいところも沢山!
また、出会えるといいなぁ。
水族館も木の遊具広場もある道の駅で遊ぶ~おんねゆ温泉にて~
Posted by yukihana on 2012年8月17日(金) 10:16
今日からムスメは新学期。そう、旅行のブログを打っているうちに
夏休み終わってしまいました(笑)私もオホーツク海を見てないオホーツク旅を
終わらせなくちゃ。
最終日、早朝はどしゃぶりでしたが、だんだんと小降りになった天気のなか
快適だった鶴雅リゾートを出発。北見市内を抜けて、留辺蕊町おんねゆ温泉の
道の駅へと向かいます。
「メルヘンの丘めまんべつ」という道の駅付近では、雨に濡れるヒマワリたちと遭遇。
さて、ムスメがとても楽しみにしていたのが~1ヶ月前に北見にお引越しして
しまった仲良しのお友達に会えること。春のクラス替えで一緒になったばかり
だったけど、プレ幼稚園のピヨピヨ時代からお友達なので、転校を知った日に
大泣き。「Mちゃんに会いたいなぁ」と言ってたのが、今回の旅の途中で叶うと知り、
朝からハイテンションでした(笑)何度、「ホントに会える?」と聞かれたことか。
さて、この日の待ち合わせ場所は、話題になっている「山の水族館」
水族館が道の駅と同じ場所にあるのを知らなかったので着いてびっくり。
しかも、水族館以外にも、楽しそうな施設が。充実のスポットだったのですね。
駐車場で会うなり、抱きあったムスメたち。水族館のなかでも、ずっと手をつないだままでした。
入ってすぐのところにある「生命がきらめく滝つぼ」。日本初の水槽だそうです。
キラキラした真上からの光が美しい。魚の動きに見とれます。
冬は凍るという川の水槽。
巨大なイトウが泳ぐイトウの大水槽。
世界の熱帯淡水魚の
東南アジアのコーナーで
ブタハナガメという面白い
お顔の亀を発見。
こーんな顔してました!
小さいけど、一つ一つの見せ方が面白いので、奥が深い~
でもGIRLS同様、再会が嬉しい母たちも、話に夢中で、そのぶん旦那に
ビデオでしっかり記録してもらいました(笑)帰宅後、見てみたら
やっぱりスゴイ。広くないので、「もうオシマイ?」なんて思ってたけど~
冬に凍る川の水槽、気になります。
さて、別れたくないモードになってる母子にピッタリな場所が、ほかにも
おんねゆの道の駅に。それが、木製遊園地「果夢林ワールド」。
せっかくなので、そちらでも、遊ばせました。
木のプールで魚になったり、掘って箱に入れて「ケーキ作り」ごっこをしたり~
体をめいっぱい使って走り回ったり滑り台もあったり~夢中でした。
そうそう、身長を測れる
コーナーもあり。
うちのムスメ・・・
急に大きくなり、先日
不二家のペコちゃんを
抜かしていることに
びっくりしたんですよね(笑)
最後は、道の駅にて、茹でたてトウモロコシにかぶりつき~
前日より10℃以下の気温で、お天気はぱっとしなくても、色鮮やかな思い出を
しっかり作って、おんねゆを後にしました。
移動疲れも癒されました~北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾートにて~
Posted by yukihana on 2012年8月15日(水) 08:19
摩周湖の湖面が見えたことに満足しながら、向かったのは網走方面。
てっきりオホーツク海沿岸を通るのかと思いきや、道の駅スタンプラリーに
参加していて、寄り道したのもあったのか、ナビの指示に従うと
こんな景色が、かなり長く続きました(そして海には一度も会いませんでした)
鹿、熊の看板に見慣れた旅でしたが、「牛横断注意」という看板にも会えましたよ。
目的地周辺まで来ると、けっこうな勢いで降り始めた雨。「一日ずれてたら
悲しい旅だったよねー」と笑う私たちを迎えてくれたのは~
網走湖に突き出た呼人半島の高台にある北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート
北方民族とオホーツク
文化の融合がデザイン
コンセプトのリゾート。
目に入るあちこちが
面白くて、素敵です。
そして木の香りに
癒されます。
チェックインは、フロントで
立って~ではなく、まずは
ラウンジの椅子に通されます。
この段階でハイテンションな
ムスメを落ち着かせるのが
大変(苦笑)
すっきりペパーミントの香りの
おしぼりに、ウェルカムドリンク。
私たちにはお酢のドリンク、
ムスメにはオレンジジュース。
この演出で、こちらのホテルが
好きになる私たち(笑)
ムスメには、子ども用のアメニティが揃った
可愛い袋が。ミニタオルや歯ブラシセットなどに
大喜びしていました。
今回の宿泊、冬のニセコ旅行と同じで
ぐうたび北海道さんのこちらのプランで申し込みました。
ムスメは寝具なし、食事付で申し込みました。
通常13,650円〜15,750円のプランが
10000円~。ムスメは3150円。
この日は平日だったので10000円でした。
到着時間が19時近かったので、部屋に着き、すぐに夕食に向かいました。
なので、お部屋の写真を全く撮っていなかったことに帰宅してから
気づいた私。ツインタイプでしたが、ゆったりとしていて快適でした。
夕食は、バイキングレストランCOTAにて。
ラウンジ同様、デザインが素敵です。
オホーツクバイキングって?と
思いながら、席につくと
テーブルのうえには、鍋のセッティングが~
オホーツクの魚介類がどーんと。プラン内容を
しっかり把握せずにいったので嬉しい驚き。
焦って、何かの間違いでは?と聞いたくらいにして(笑)
新鮮魚介や契約農家から届く新鮮野菜をふんだんに使った料理が
美しく並んでして、目にも楽しかったです。
自分でピザ生地に好きな具材をのせたりできる工夫にも感心。
お造りも美味だったし、目の前でカットステーキも焼いてくれたり~
ムスメは付け合せのジャガイモにバターをのせて食べるのに夢中。
好きな料理を堪能できるのと同時に、目の前の温かなお鍋の
汁にほっとできるのも嬉しかったです。
もちろんデザートコーナーも充実。ちっちゃなケーキたちも美味でした。
そうそう、「良かったら、ご家族の写真を撮りましょうか?」と
シャッターを切ってくださったスタッフの方に感謝です。
それが、とても、さりげなくて良かったです。
あちこちのテーブルにて、観光スポットなどを教わったりと
スタッフとの会話を楽しまれている姿が見られました。
すっかり満たされて部屋に戻り、くつろいだあとは、眠い目をこすりつつ
お風呂へ~今回、はじめて「今日はパパと一緒でいいよ」と言ってくれた
ムスメ。おかげで、どうせ無理だろうなと思ってた岩盤浴ができました。
逆に旦那は、ゲームコーナーにいる時間が長くなり、UFOキャッチャーに
無駄にお金を落として、凹んでいました(笑)なので、翌朝、一人で
行って来るといいよと送り出しました。
そして朝食~同じバイキングレストランですが、またもやサプライズが。
テーブルには、また鍋が~と
思いきや、今度はお味噌汁を
自分たちで作れたんです。
しじみや、ワカメ、海苔、
野菜などの具材を自分で
選んできて、合わせ味噌or
好みの味噌も調整しながら、
各々のオリジナルのお味噌汁を
作ることができます。
大根いらねぇ、とか野菜を入れてほしくない旦那との好みは
分かれましたが、蟹の足など普段登場しない具材の旨みが
たっぷり出て、なかなか美味なお味噌汁になりました。
何より、このパターンは初めてで楽しめましたよ。
焼肉や、洋食が多かった旅なので
お粥が美味しく感じられました。
それにあわせて選んだおかずも
どれも優しい味でほっとしました。
目の前では、旦那が「チョコクロワッサン、めちゃくちゃ旨い!」と
大絶賛で食べてました。お味噌汁にクロワッサン…
でも食後の珈琲と一緒に、一口食べさせてもらったら、確かに美味でした。
ムスメは、隣のテーブルの1歳なりたてBOYに夢中。
子連れのお客さん、多かったです。確かに、子連れにも優しいホテル。
とはいえ、大騒ぎされて大変だったらしく、ママ&おばあちゃまは疲れ気味。
我が子と初めて温泉に泊まったとき(4ヶ月)を思い出しました(笑)
ホテルの廊下をベビーカー押して夜中に走った私たち…
だいぶん楽になったとはいえ、まだまだ手がかかるので~いつか、
こんな素敵なライブラリーコーナーとかも満喫できる日が楽しみです。
初めての鶴雅リゾート、すごく良いよという評判や、口コミなどで
知っていましたが、きめ細かいサービスに満足しました。
非日常気分も満喫できたし、温泉にも満足。また訪れたい場所です。
ぐうたび北海道さんのプランにも感謝です。
さて、ホテルに到着してから、ずっと降りつづけていた雨ですが~
翌朝は少し小降りに。最終日、北見方面へと出発です。
霧の摩周か?摩周ブルーか? 摩周湖へ・・・
Posted by yukihana on 2012年8月14日(火) 22:08
旅から帰宅して1週間以上がたっているのに未だ、屈斜路湖とサヨナラした
状態で止まってるブログ(笑)でも、もう一度旅している気分になっています。
さて、白鳥ボートで湖面を感じた屈斜路湖は、なんだか霧の向こうに。
空の色も、どよ~んとした感じ・・・そろそろ雨が振ってくる気配。
はたして、摩周湖は見えるのかしら~
ドキドキしながら、第3展望台からの湖面を。
見えましたー!!摩周ブルーといわれている青は、もっと鮮やかなのかも
しれないけど、それでも十分キレイでした。
そして、こちらが第一展望台からの摩周湖。ちょこんとある島は、カムイシュ島。
水面からの高さは30mほどですが、高さ約240mの火山の頂上部がほんの
少しだけ水面上に顔を出しているんですって!
摩周湖には展望台が3つあり、違った表情が楽しめるようです。
さて、第一展望台にあるレストハウスにて出会えたのが~
摩周湖ソフトクリーム。こちらは、摩周ブルーとバニラのミックスの霧ソフト。
バニラも美味しかったのですが、
青の部分がラムネっぽい味で
何とも爽やか~くどくないし、
ツボにはまりました。
今度来たときは、青だけのがいいの!と
食べながら繰り返すムスメ~
今度来たときには、自分で好きなの買ってちょうだいと、3人で争奪しながら
1本をぺロリ。今回の旅、景色も食べ物もヒットするものが多かったです。
ここから、この日の宿である網走へ~キャンプ場ではなく、ホテルへと向かいます。