札幌100マイル

~yukihana日記~

マイペースに過ごす日々のなかで、アンテナに引っかかったものを 気ままに紹介します。

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『子連れスポット』カテゴリーの投稿一覧

瑞々しい大粒のブルーベリーに感動!ブルーベリーさっぽろにて

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採れたてのブルーベリーが、こんなに甘くて、濃い味だなんて知りませんでした。
しかも、一粒が、こんなに大きいものもあるなんて。
そして、それを札幌市内で、自分で採って食べられるなんて。

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先日、オサナイ編集長も紹介していましたが、ブルーベリーさっぽろさんにて、私たちも
ブルーベリー狩りを体験してきました。
モエレ沼公園や、さとらんどから車で5分圏内の場所に、こんな世界が広がっていたとは~
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園内には2500本ものブルーベリーが植えられています。
全て同じに見えますが、10種類もの品種があり、それぞれ微妙に
形、味と、特徴があるそうです。入口から、熟す時期が早い品種を
手前に、奥に、遅い品種をと植えているそうで、今は手前の5種が食べ頃!

安心、安全なものをと、無農薬で育てつつも、害虫などから手作業で必死に守り
愛情たっぷり育てられたブルーベリーたち。

それにしても、たわわに生っている粒を見ると、どれもプックリしてて、
気持ち良さそうに太陽の光を浴びています。その姿が何とも言えずカワイイ。

今年は6月に晴れの日が少なかったので、例年よりも開園日が遅かったそうですが
そのぶん、ここから成熟するブルーベリーがたくさん!

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ブルーベリーって、一房が同時に熟すわけじゃないんですね。
こうやって、食べ頃の熟した実と、緑がかった実や、ピンク色の実が一房のなかに一緒に。
パッと外側の色だけ見て摘み取ると、「わっ、まだ酸っぱかった!!」と
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こんな顔に(笑)慎重になった彼は、甘いかどうかじっくり選別するように~

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オーナーの宮本さんに改めて教えていただきました。
完熟しているものは、実の裏側までしっかり色が黒っぽくなってます。
これがピンクがかってたりすると~やっぱり酸っぱい(笑)

今回が初体験だった私たち、教えていただいても、なかなか難しく~
母たち、5粒に1粒は酸っぱいのにあたり~キッズ女子は、本人いわく
かなりの高確率で甘いのをget★キッズ男子は…顔を見る限りは
かなりの高確率で酸っぱいのをget(笑)

でも、ホントに当たり!っていう甘いのを口に入れると「あまーい!!」と
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トロケまくり(笑)そんなところもブルーベリー狩りの醍醐味かも。
今、収穫体験できるエリアの品種は手前のデュークや、スパターンなど5種でしたが
お盆の頃になると収穫できる奥のエリアのなかには500円玉サイズになる
大粒のチャンドラーという人気の品種もあります。食べ比べしてみるのも面白いですよ。

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ちなみにプロが選別して収穫したブルーベリーは、当然ながら、完熟!!

さて~もう一つ、甘いのを見分けるのに、裏ワザが・・・

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そう、虫たちの生きるチカラを借ります(笑)こうやってクモの巣がついてる部分の
近くには必ず甘く熟している実が!もちろん、クモの巣は触らないようにしつつ、
とってみると、ちょっと触っただけで、ポロリ。口に入れてみると、確かに甘いっ!!
ちょっと抵抗あるかもしれませんが、これぞ自然から教わる貴重な勉強。なるほど~と
感心したのでした。

炎天下のなか、夢中でブルーベリー狩りをして汗をかいた私たち。
最後に歓声をあげたのが~
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こちらのかき氷。5種類あったのですが、おススメは、やっぱり自家製ブルーベリーが
たっぷりのったブルーベリー味と、こちらも園内で収穫したハスカップ味。
どちらも、ここでしか食べられない味。
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甘すぎず、本当に美味しかったー!

眼精疲労回復、免疫力upなど様々な効能を持つブルーベリー。
その両方が欲しいと切実に感じていた私にとってベストタイミングでの
体験でした。

小さなお子さんから、年配の方まで、しゃがんだり、脚立にのぼったり
することなく、収穫できるので、夏休みの体験としてもピッタリ!
ぜひ家族皆さんで出会ってみてください。
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0さいからのげいじゅつのもり に行ってきました

 

ご無沙汰しております。100マイルのリニューアル後、初投稿のyukihanaです。尊敬するブロガーさまたちが次々とupするなか~
なかなか新しいシステムと向き合えずにいました(笑)

一時期は、ほぼ毎日のように更新していた~yukihana日記~も
この一年ほどは、とってもマイペースな更新に。
そのかわり、出会えてよかった!魅力をお伝えしたい!と、心から
思ったところを、できるだけ丁寧に分かりやすくを心がけて
一つひとつの記事を大切にすることを意識してupしていました。

ムスメの幼稚園入園とともに再開してから、卒園時期を前に
今後の方向性を模索している最中に重なった今回のリニューアル。

カタチを変えた100マイルにて、~yukihana日記~としての
方向性は?などなど、まだまだ、どうしようか模索している
途中なのが正直なキモチです。

とはいえ、この数年で、このブログをきっかけに出会えた縁、
絆を深めることができたこと、そして広がった世界を実感したり、
様々な人が記事をきっかけに動いてくださっていたことなどを
知り、今まで以上にマイペースな更新になるかもしれませんが
与えていただいているこの場にて、もう少し、続けてみようかなと
思いました。続けることで、おのずと見えてくるかなとも~

というわけで、改めて、宜しくお願いします。

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さて、更新を休んでいる時期に、 様々な場所と出会いましたが~
そのなかでも、これはぜひ体験してほしい!と思ったのが、大好きな
札幌芸術の森の子ども向け企画「0さいからのげいじゅつのもり」。

開催される前から、一体どんな世界に会えるのかなと楽しみだった
今回の展示。子連れだと行きにくいと躊躇していた方でも、ここなら
親子で楽しめる!かも~というわけで、春休みスポットとしても
おススメな場所として紹介します!

いくつかの展示物が撮影OKだったのも嬉しい記念に。

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一番はじめに迎えてくれるのが、色とりどりの動物たち。
どれが好き??あ、これ、誰かに似てる~なんて
言いながら、手にとって柔らかさを実感したり・・・
ここで、しっかりと心を掴まれたムスメ。そして母の私も~
時間を忘れて、二人で楽しみました。

今回の展示、絵画や彫刻なども、もちろん触ってはいけませんが
ちょうど子ども達の目線に合わせた高さにあったり
クイズなどのワークショップで、色々な角度から作品を見ることが
できたりと、じっくり考えたりさせる工夫が随所に見られました。

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また、こんな風に、積み木で世界を作ることができたり~
(ドミノで遊んだ母娘)
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大砲のような楽器にて、様々な音を鳴らしたり~
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遊びココロ満載の素敵なコーナーに会えます!
特に太鼓の音は、展示会場のどこにいても、自由に叩かれているのが
聴こえてくるので、美術館のイメージが「静寂」→子連れNGだった
方には、これだけでもずいぶん気楽に楽しめちゃうかも(笑)

展示のあとのワークショップのコーナーも楽しかったです。
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のびのびと紙袋に絵を描いて~面白お面のできあがり!
当然、紙袋の女の子は自画像でして~口の中から、自分が出てくるんですって(笑)!!
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それを、大小さまざまな鏡にうつすのですが~それぞれ曲がって見えたりと、見え方が違うのも大喜びで、自分の姿に笑いまくってました。

最後は、こちらのお部屋へ~
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これまた、自分の顔をしっかり残してきてました(笑)

こんな風に楽しめた今回の展示。たとえば、一年前、いや
三年前でもそれなりに楽しんだのではないかなって思います。
だって0さいからのげいじゅつのもり ですもの。
たとえ、抱っこひものなかにいる赤ちゃんでさえ、楽しいって
思える親のキモチを感じとって、素敵な時間になるのではって~
そんなわけで、多分、また行っちゃうと思います。だって、今回の半券チケットがあれば、100円で入場できちゃうんです。
もちろん子どもたちは中学生まで無料!
4月12日までの開催ですので、皆さまもぜひ!

そうそう、もう一つ楽しんだのが~
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閉館ギリギリに飛び込んだ工芸館での「世界の木馬と木のおもちゃ展」。
未就学児はどれでも乗れちゃうんです~これまたギリギリ未就学児な
我がムスメ、片っ端から乗っては、ぶんぶん動かして贅沢な時間を
過ごしていました。こちらは3月31日までの展示です。

冬休み直前レポ ☆ 子連れ2泊3日 東京旅 ~レゴランド&お台場ぶらぶら歩き篇~



2泊3日の東京旅行、とってもじゃないけど、子連れで色んなところは
行けないのですが~東京のスポットをあちこち見れただけじゃなく、花火まで
楽しんじゃいました。 レゴでできた東京☆

1日目はスカイツリー周辺をスカイダックツアーで楽しみ、
2日目はキッザニア東京&東京都現代美術館で開催されていた
子ども向けの「オバケとパンツとお星さま」という面白い展覧会を見て、
あっという間に最終日の3日目。 どこにしようかと考えて選んだのが
お台場にあるレゴランド・ディスカバリー・センター
春にPARCOで開催されていたレゴワールドにはまったのもあり、迷わず決定。

東京には何度も訪れてたけど、そういえばお台場って10年ぶりくらいでした~
ヴィーナスフォートができて2,3年目くらいの頃に行ったくらいで~
りんかい線の東京テレポート駅にて、あの刑事ドラマのテーマ曲が
発車メロディーになってるのに感動しつつ、デックス東京ビーチまで徒歩5分。


THEお台場な光景(笑) 幸いなことに、今回の東京旅、最初の2日間は
30℃越えすることもなく、わりと過ごしやすかったのですが、最終日だけ
じりじりと気温上昇。 途端に「暑い・・・」と元気がなくなるヒヨワなムスメ&旦那。
とはいえ、東京で生まれたはずの私も、年々、駄目になってるのを実感。

というわけでOPEN同時にレゴランドへ(チケットは事前にネット購入)
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スカイツリーとも再会して、お相撲観戦もして、
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水上バスにも乗って、浅草の仲見世も楽しんで~
と、東京を満喫(笑)160万個以上のレゴを使って作られているミニランド。
あちこちに仕掛けがあり、ワークショップ風にクイズに答えたり、

ビックリする存在をみつけたりと楽しめました。

何よりも私が気に入ったのは、空の色が変わること。日が暮れて、
街のあかりがついて、キレイな夜景になり、花火まであがり、また朝になり~と
一日がはじまり、おわっていく光景を表現していることに感動しました。

と、レゴでここまで作れちゃうんだーと感動したところで~
登場したのが、カラフルなジャングルジムや滑り台の遊び場。

そう、ここでは思う存分、カラダを動かす場所もあるんです。
外では暑さでへばっていたのに「うわぁーい!」と駆け出した我がムスメ。

・・・張り切りすぎて、こんな光景も見られました(苦笑)


カラダを動かした後は、レゴ教室へ。家族3人並んで講義を受けました。



レゴの仕組みから、パーツを組み合わせてのカメさん作り。時間によって
初級から上級まであるそうですよ。なかなか楽しかったです。

教室以外のコーナーでも、男の向け、女の子向けと、製品別に
実際にレゴを作る体験ができるコーナーがありました。


更に、遊園地感覚のこんなコーナーがあったり~
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4Dシネマまで!!上映中は水が出てきたり風が吹いてきたりしたので
写真はもちろんNG。人生初の4Dシネマ体験でしたが、親子揃って楽しみました。
(それまで4Dシネマがどんなものか分かってなかった私・・・)

期待していた以上に、様々な楽しみ方ができることに大満足。この施設も、
いいなぁ~と、近くにあったら年間パスポート買ったかもと感じたのでした。

大満足で、レゴランドをあとにして、お台場エリアをぶらぶら散歩。
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えーっと・・・これ、なんだっけ?(旦那は、なんだかだーと感動してたけど)

感じたのは、子連れだと、お台場ってなかなか楽しめるスポットが多いなと。
ショップも子どもが喜ぶキャラクターショップなどが多いし、
飲食店もお財布に優しいところから、オシャレなところまで様々。
これは、ちょっと新発見でした。子連れ旅行だと目線が変わり、新たな
東京の魅力を知った今回の旅でした。
ちなみにレゴランドのあと、軽食を食べて、こちらも行きました。
これまた、非日常空間スポットで楽しめましたよ。

たっぷりと夕方まで遊んだあとは、羽田へ移動。
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空港内のレストランではなく~展望デッキでお弁当広げてのんびり。
ここ、なかなか好きなスポットなんです。
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ポケモンジェットに夢中だった父とムスメ。

最後は愛ちゃんとツーショット(笑)
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そして、帰りの飛行機のなかからの空の色・・・
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旅のしめくくりに、大きなプレゼントをもらえた気分でした。

今年一年を振り返っても、この2泊3日の旅は、色んな体験ができて
非常に濃い3日間でした。
もし子連れで東京旅行を考えていらっしゃる方がいれば~
参考になれば幸いです。

冬休み直前レポ ☆ 子連れ2泊3日 東京旅 ~キッザニア東京篇~

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東京旅行レポ、2回目のはじまりは、ゆりかもめ車中から~
ゆりかもめに乗って向かっている先は・・・この旅行のメインであった
キッザニア東京。東京在住のお友達や、身近で行ったことがあるお友達から
その魅力を聞いていたので、彼女の頭は期待でパンパン(笑)
豊洲駅から徒歩10分ほどで到着する「ららぽーと豊洲」。キッザニア東京は
その2階にあります。
我が家は9時からの第一部を予約したのですが、8時半頃に到着すると
もうゲートは開場しており、さほど待たずに入れました。
一番先頭に並んでいる人って、どのくらい前から並んでいるのでしょう~

この入場ゲートの先には、夢にみた世界が~
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さて、事前にホームページなどでチェックして、やりたいお仕事のリストアップを
していたムスメは~入場するなり、リストアップには入ってなかった場所を
選びました(笑) それが、テレビ局の番組出演者。
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ディレクターもカメラマンもMCもみんな子どもたち。それぞれの年齢によって
役割を指導係のテレビ東京の方が割りふって、思った以上に本格的に
進行。観覧している私たちも、客席にてカンペ出されたりしました(笑)
それにしてもイキイキと緊張もせずに、ノリノリで踊っているムスメをみて
心臓に毛が生えているのではと思いました。
出演したテレビ番組は一本のDVDになって無料でGETできます。
あとから見ると、カメラワークやMCの難しさを実感する感じなのですが~
とっても良い記念になりました。

2つ目に体験したのはファッションデザイナー。
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今度はこちらの制服姿に変身です。
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いくつかのパターンのなかから、好きなファッションを選び、色を決め、
それに合う生地見本を選んで貼りつけていく。他の子たちのほとんどが、
ボリュームあるドレスを選んでいるなかで、我が家の5歳児は~
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生地見本の意味とか、あんまり分かってなかったみたいだけど、こういう
格好に憧れているんだなってことは良く分かりました(笑)

3つ目になると、どこも混んできて~希望していたピザ職人さんなどの
食べ物系はかなりの待ち時間になることが分かりました。
というわけで、待たずに入れそうなところに、どんどん挑戦することに。

ファッションデザイナーの次は、グラフィックデザイナーって入っちゃったけど~
パソコン動かせるの??大丈夫??(案の定、変なところをクリックして
先生を呼んでます・・・) と、外から見てる私は気が気じゃなかったけど~
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何とかかんとか画像を組み合わせたりして、一枚の特大ポスターをプリントアウト
してもらいました。(持って帰るの大変だったし、微妙なデザインだけど
本人は気に入ってるし、捨てられず、冬でも貼ってます、ソフトクリームショップ…)

4つ目は、メイクアップアーティスト。お客さん役でメイクをしてもらうほうかと
思えば、メイクをする方・・・おいおい、大丈夫??と、これまた心配。

大きなお姉ちゃんたちに交じって、5歳児も、お辞儀の練習から~
なかなかサマになってます。

自分とそう変わらない大きさのお客さまのメイクを。
窓の外から、「ファンデーションは内側から外へ だって・・・」とかいう
念力を送ってみますが届かず(笑) 
それでも指導をうけながら、何とかかんとか、口紅も塗って完成。
先に出てきたお客さん役の子に「大丈夫だった?」と聞くとニッコリと
うなづいてくれました・・・いい子だ・・・
うちのムスメは完璧にやった気満々で「きれいにしてくれてありがと!」って
言ってもらえたと上機嫌でした。 ますます、先ほどの子に感謝・・・

そう、ここまでで4本のお仕事をこなしましたが、色々な制服を着て
コスプレ体験要素が強いかなと甘く見てたのですが、思った以上に
本格的なことをさせてもらえることに驚きました。

そのあと、昼食をとり、一旦休憩。キッザニア内の飲食コーナー、わりと
良心的な価格で、入場してしまえば、そんなにお金がかからないことに
非常に好感がもてました。たとえば、お仕事体験のなかにピザ作りなどを
入れれば、それを昼食にすることもできちゃいます。
お仕事体験でいただいたお金で、子どもたちはお買いものもできるし
銀行に預けることもできます。そういうシステムも、また来たい!と思わせる
要素が十分にありました~あぁ、札幌にもあったらいいのにー!!

さて、5本目は、バスガイドさん。お昼すぎになってくると、わりと
最初に混雑していた場所にも空きができてきます。
6歳からになっていましたが、「大丈夫そうですね(笑)」と体験させていただきました。
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バスのなかでレクチャーをしっかり受けて・・・
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キッザニア内をゆっくり走るバスにて、パビリオンの紹介などの原稿を
読み上げます。

最後はお客さまのお見送り。 母の目には、この仕事が一番上手にできてる気が。

そして、最後は、パレードのダンサー。衣裳を着て舞台写真を撮ってもらったり
踊りの練習をして、そのあと、タウンを踊って行進します。
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6本のお仕事のラストにふさわしい感じで~完全燃焼してました(笑)

と、9時~15時までの6時間にて、6つのお仕事体験ができたので
ムスメも付き添いの母も大満足。親は、ずっと授業参観のような気分ですが
新鮮な一面も見れて楽しかったです。

というか~これは、親も体験してみたいお仕事がいっぱいでした。

ここから数年、成長するにつれて、できることが増えてきて~
お仕事の見え方も変わってくるだろうと思います。
また、もう少し大きくなったときに、今度はどんな職業を選んで、どんな風に
体験するのかが楽しみです。

そうそう、キッザニアは東京と甲子園だけですが~冬休み、札幌でも、素敵な
イベントが開催されるようですね。Kid’お仕事チャレンジフェスタ
幼稚園から大興奮でチラシを持ってきた我がムスメ。参加させてみようと思います。

キラキラが溢れている12月 ~サッポロファクトリー 篇~


煌びやかなツリーを一緒に見るのも妊娠中を合わせると7回目?
先週の金曜日、ムスメと一緒にファクトリーへ。

目的はキラキラなジャンボツリーに会うことだけじゃなく~
この方や、この方も紹介している二つのイベントも楽しむこと。

一つが一条館1Fの特設会場で行われているアートアクアリウム展。

Flower2 Aquarium/フラワーフラワーアクアリウム(花瓶水槽)
お花と金魚の競演、ピッタリでした。


Kaleidorium/カレイドリウム (万華鏡)、三角の筒を覗いてみると
その前を金魚が泳ぐたびに、幾何学模様が変化します。


Byoburium/ビョウブリウム (屏風水槽) 水彩画のなかで、自然に
泳ぐ金魚たち~ 音楽とともに、色が変わる世界が神秘的でした。

さて、ムスメはというと~
昨年の誕生日にプレゼントした子ども用カメラで一生懸命撮ってました(笑)

気づくと親子とも同じようなことを~そう、フラッシュと動画はNGですが
撮影OKなので、ほとんどの来場者が、この独特な世界の写真を
おさめていました。

会場内で一番圧倒されたのが、こちら。


Oiran/花魁 (巨大金魚鉢) 巨大水槽のなかには1000匹もの金魚が。
そして7色に変わるライティング。

どこをどう撮っても絵になる~んだけど、ムスメが一言。
「金魚さんたちは、眩しくないのかなー」 「・・・ほんとだね」
ちょっとだけ、金魚のキモチになってみたけど~深く考えるのをやめました(笑)

水族館大好きなムスメ、一味もふた味も違う 魚の魅せ方に目を輝かせて
いました。わりと自分のペースで楽しむことができるようになり、私も
十分楽しみました。こんな非日常な世界、なかなか出会えないですよね。


ムスメが入場料のかからない幼稚園児なことに感謝しつつ・・・
ゆっくりと会場内の様々な世界を堪能しました。

期待以上に良かったね!と大満足であとにしたあとは~レンガ館の前へ。




Xmasプロジェクションマッピング~ハピネス工場からの贈り物~
17時半~ 60分おきに上映されているそうです。
5分ほどのストーリーで、あっという間に感じられたのですが、
おわったあとに、ほわっと温かいキモチになれる作品でした。

気分は、すっかりクリスマスモードになったところで~再びアトリウムへ。


今年はツリーのキラキラだけじゃなく、光のショータイムが素敵。
壁に映し出される雪の結晶を見つけたり、床の光の粒を追いかけて
うちのムスメだけではなく、何人もの子どもたちが走り回っていました(笑)

~というわけで、4本にもなった12月のキラキラシリーズ。
最後の1本は、とびっきりキラキラしてて眩しかったかもー。
3つのイベントをたっぷり堪能して、トータル2時間前後の滞在。
すごーくご馳走を食べた気分で、ファクトリーをあとにしたのでした。
皆さまもぜひ!!

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