札幌100マイル

~yukihana日記~

マイペースに過ごす日々のなかで、アンテナに引っかかったものを 気ままに紹介します。

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『イベント』カテゴリーの投稿一覧

小樽雪あかりの路~「冬の小樽がらす市」篇~

ツルヤさんの草餅で糖分補強、カラダにパワーを蓄えて・・・

2年前の雪あかりイベントの日、2歳3ヶ月にして生まれて初めての
本格的な熱を運河沿いのホテルにチェックインしたと同時に出したムスメに
スキーウェアで完全防備させて、運河工芸館横の駐車場からstart!

2年前を思い出し、躊躇してた私を「やっぱり行きたい」と思わせたのが~
2月2日の北海道新聞(雪あかり'12特集号)でも紹介されていた

こちらのガラスの花。市内の工房で活躍する職人10人が協力して作ったそう。
雪のなかでキラキラと光るガラスの花とゆらゆら揺れるキャンドルが
幻想的で美しかった~1枚の花びらは4キロ、全部で12枚あるそうですよ。

それにしても運河プラザの三番庫内は、とっても魅力的でした。
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様々な色のガラスを通して白い雪のなかで揺れるキャンドル。
普段開放されることのない屋外のスペースでは、雪のスクリーンに
小樽の街並みが映されていました。
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昔の街並みにタイムスリップするムスメ
(「ALWAYS三丁目の夕日」みたいと言われて驚き。この人、
最近、やたらとTVから色んな言葉を覚えてる・・・)
そして、こんな素敵なものとも遭遇。
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自宅にあるボブスレー(580円)とは違う乗り心地にご満悦。
更には、こんなものまで~
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人力車体験…ではなく、これもソリなんです。私もひいてみたけど
そんなに力を必要とせず。

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さて、中庭に戻ると、職人さんのデモンストレーションが行われていました。
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グラス作りを参加させながら、どんな工程でできていくかを紹介。
いいなぁ、とっても素敵な思い出になりそう。

そして3番庫内では、展示販売や製作体験など18ものブースで
盛り上がっていました。ガラス小物製作体験では大好きな
青山久美さんの姿も。体験したいところでしたが~天気の
変わらないうちにと、手宮会場へと向かうことに。
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お月様もぽっかりと浮かんでました。あっぱれ晴れ女2人!

・・・が、カメラのバッテリーが予想外に減りはじめた(焦)
ちゃんと充電しておくべきでした~。 さて、どこまでうつってるかな!?

やっぱり来て良かった ~ 小樽雪あかりの路 ~


幸いにも気温もプラス。雪も降ってないし穏やかな天気でした。
運河プラザでのガラスの花も見ることができたし大満足。
これで家族三人風邪をひきませんように~

寒いけど、心がほっこりするイベントです。皆さまも期間中にぜひ!
(ちなみに、カメラの電池が途中で切れました~(涙)
            途中までですが、後日レポート打ちますっ)

ドリの歌に包まれる~WONDER LAND 2011展にて~

IKEUCHI ZONE8Fにて展示されていたドリカムの
WONDER LAND2011展。今日までだそうで、ギリギリになって
ようやく行けました。




流れるDVDにて、色んな時代の色んな記憶がヨミガエル~
史上最大の遊園地、はじめてみた石狩湾でも、キロロでも
泣いたっけ。パネルを見ていると、変わらずパワフルな
美和ちゃんから、パワーをもらえました。

このスリムな衣装のなかから溢れるパワー。
あの歌声に惹かれ、あのステージを何度見ても圧倒されます。

2007年もいくはずだったけど、チケットGETな時期に
妊婦になったばかりで、自分があ~んなに元気な妊婦でいるとは
思いもしなかったので断念(現実は、同時期にバリに行ってた)

そして今年~何だかバタバタしてて、これまたタイミングを逃しました。

4年後はムスメも一緒に連れて行こうかな。
そのまえに~

モエレ沼公園での このイベントで会えちゃうかも!?

このBOXに応募用紙を入れて帰ってきました。今日までですよ~

海と鮭と歴史と夕日…石狩大満喫ツアー(その4)

季刊誌KAI(カイ) × 石狩市コラボ
石狩バスツアーで、北海道を探しに行こう
の続きです。

旧長野商店の次は、隣接する「いしかり砂丘の風資料館」へ。

こちらは石狩河口地域の自然と歴史、縄文時代の砂丘の人々に
ついての展示をしている資料館です。それを学ぶ前に、ちょっと
変わった体験をさせていただきました。
オリジナルの缶詰つくりです。何と石狩は日本で初めて
西洋式缶詰製造工場ができた場所なんですって。それにちなみ
こちらでは手動の機械で缶詰製作を体験することができます。

目の前にある銀色の缶のなかに各々、持参した品を入れます。

私は、一昨年の秋にムスメと拾った
どんぐり(家族の顔を描いてます)&
いまだに大好きなムーミン一家の
マスコット(入浴剤から出てくるんです)

どれもこれも、思い出の品でありつつ、
缶の中に入れたらカラコロといい音が
鳴りそうだなーと思って(笑)
そして資料館からいただいた熊が鮭を
銜えている折り紙&メノウの石も一緒に
入れました。



次に開けるのは
いつかなー。
とりあえずムスメあてに
手紙を入れました。


それを機械の上におき、蓋をして手動でハンドルをまわすと、
缶詰のできあがり~日付を入れたラベルを貼って完成です。

なかなか渋いラベルでしょ。思ったとおりカラコロと音が鳴り、満足気な私に
千石先生が一言。「さっき海岸で拾った貝殻は割れちゃうから、振れないや」
えへっ。私も入れようと思って拾ったけど、割れそうなのでやめました。
ちなみに花子さんはへその緒と息子さんへのお手紙を入れていました・・・
何て素敵な!楽器もどきを作っていた私と大違い。

思い出品を作ったあとは、勉強タイムです。
1Fの展示は「海」「川」「河口」の3つゾーンからできています。
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まずは、海。これが何かというと・・・

クジラの化石なのです。石狩市内の低地部では、地下からクジラの骨や
化石が掘り起こされることがあるそう。今から1万年前~5000年前の石狩は
海の底だったんですって。

こちらは浜辺からのメッセージ。日本海を北上する対馬暖流にのって、
外国のガラス瓶、きれいな貝殻、動物の死骸など、たくさんの漂着物が
やってきます。浜辺でみつけた漂着物などにメッセージを添えて展示したり
することもできるようですよ。それにしても色んなものがあります・・・

私が一番惹かれたのはこちら。これ、何の貝だと思います??
アオイガイといってタコの仲間が作る貝殻なんですって。
でも、その生態はまだまだ謎に包まれているそうです。
対馬暖流に乗って、南の海から流れてきます。これも温暖化で日本海の
水温が上がったからなのか、2005年以降に大漁に沿岸で見つかったそうです。
いつか私も出会えるかしら??

次に2Fへ。こちらは、5000年前から300年前にかけての遺跡、紅葉山
49号遺跡がテーマです。
こちらは、ぜひ学芸員さんの説明を聞くことをオススメします。
実際に遺跡を発掘されている方なのでリアルで面白かった・・・
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縄文時代の人が、この柄がついている容器をどのようにつかっていたか…
お母さんが台所の隅に掛けて使っていた物なのか、それともお父さんが
腰にぶら下げて、漁に出て水を飲んでいたのかしら、
そんな感覚で見ると、生活の匂いがしますよと。確かに~
そのほか、サケ漁に使う示「柵」もあります。支柱と組み合わせて使うサケを
捕る仕掛けで、この資料館でしか見ることができないそうです。

皆様もぜひ訪れてみることをオススメします!前回紹介した旧長野商店も
併せてみることができますよ~

お腹いっぱい→頭もぱんぱんになった盛りだくさんのツアーも
いよいよ後半へ。一同、バスに乗り込み、厚田へと向かいます。
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窓から見える空の色に、何十分後かに美しい日没が見られるかどうかの
期待が膨らみます。実は今まで、取材を含めて何度も厚田へは行ってるけど
取材時に晴れていても、雲に邪魔されたり、霞がかっていたりで、完璧な
日没は見ることができていないから~
今回は見ることができるかしら!?
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国道231号線=通称あいロード、走りながら風景を見るだけでもワクワクする
最高のドライブコース。川、海、山を感じながら、更にこの日は、花子さんの
美しい歌声も拝聴しつつ、厚田への道中を楽しむことができました。
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あいロード夕日の丘に到着です。とても美しい夕焼け空だけど雲が微妙な位置に。
このパターン、前にもあったような・・・
阿部店長に、「今日は見えると思いますか?」と聞くと、首を横に・・・
「難しいだろうねぇ、雲を抜けても霞がかっているから太陽は見えないんじゃ
ないかなぁー」ガーン(涙)毎日ここから夕日を見ている店長、今シーズンは
天気は良くても日没、ほとんど見えないという日がほとんどだったとのこと。

ところが・・・
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今回のツアー参加者(私以外の)、日頃の行いが相当良い方ばかりだったと
思われます。皆がカメラをかまえて見つめるその前で・・・
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きゃー!!小躍りしている私に、店長が「いやぁ、yukihanaさんの執念だね」と
一言。あとで聞いたら、花子さんには「花子さんのおかげだね」と言っていたそう。

そんなわけで~お外の太陽に夢中で、すっかり店内を撮ることを忘れましたが
(お買い物はしました!)あいロード夕日の丘については、
こちらのまるっとおでかけ観光ガイドのレポートをぜひ。
花子さん取材の今年バージョン良かったら…私取材の去年バージョン 
どちらも満面の笑みの店長に出会えます!

大満足で、バスに乗り込もうと戻ると・・・日没後の空が何とも言えない色に。
一度は座席に座った人たちが次々に「やっぱり行く!」と外に飛び出しました。
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一斉にカメラを向けるのも無理ありません。
だって・・・その先には・・・

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自然の作り上げる色は何て美しいんでしょう。しばし、寒さも忘れて見とれた
参加者たち。その興奮は、バスに戻ってからもしばらく引きませんでした。

さて、帰りのバスのなか。多分、眠っていらっしゃる方は誰もいなかったかと。
だって、花子さんからの「石狩卒業クイズコーナー」がありました。
●石狩市のシンボルの鳥は?
●石狩浜にある無辜の民の彫刻家は本郷?(下の名前は?)
●石狩鍋に最後に入れる隠し味は?
●ばんなぐろを漢字で書くと?
●国道231号線は通称何?
●北海道遺産は全部でいくつ?
●石狩弁天社にいた神様はサメさまと?さま??
●ハマナスをアイヌ語で言うと?
●私の(下の)名前は?
●運転手さんの今日の靴下の色は?

さぁ、皆様は答えられるでしょうか?2問目と8問目を間違えた私。
靴下の色は当てたのに(笑)←黒でした。最後以外、全て花子さんのガイドで
紹介されていたのに、はずした私。ごめんなさいっ!

そうこうしているうちに、花川地区にある「炭火やきとり石鉄 田むら」さんへ。
こちらに停車して、スタッフの方が取りに行ってくださったのは~
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いしかりバーガー。小麦粉「春よ恋」を使用したバンズ、トマトとレタス、
浜益のタコの足、望来豚と道内産牛の合挽きのパテなど、石狩・厚田・
浜益の魅力をギュッと詰め込んだ逸品。
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バスに揺られながら撮ったので
ぶれておりますが・・・
これ、ホントに美味です。
特にタコが入っているのが
たまらない!ぜひ出会ってみて
ください!


あいロードで地ビールを買われた方は、このバーガーと地ビールを…と
思われていたようですが栓抜きがない!と悔しがっておられました(涙)

さて、石狩を満喫したバスツアーも、気づくと石狩街道の良く見慣れた道を
走っていました。最後は、花子さんに従って手を上げてー、下ろしてー、
首をまわしてー と体操を。ちょうどガソリンスタンドの横の信号待ちの
ときに行ったので、異様な光景のバスに驚いている人と目が合いました(笑)

最後まで皆を盛り上げてくださった花子さんのリアルガイドは素晴らしく
そしてコケて泥だらけになるような私を連れていってくださったKAI編集部の
皆様、優しく楽しく一緒に同行させていただいた参加者の皆さま、
本当に楽しい一日を有難うございました。
また、いつの日か、ぜひお会いできれば嬉しいですー。
ちなみに、次号のKAIは10月20日発行だそうで、今回のツアーも
紹介されるそう。見るのが楽しみな反面、ちょっとコワイような(笑)
今回をきっかけに、この雑誌の面白さに、すっかりハマリました。
写真も文章も切り口もスゴイ! ぜひ書店で見つけてみてください。
ちなみに今出ている号は、馬の特集ですよー。

おまけ
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石狩での収穫品。右下の磯辺餅は、あいロードで「美味しいですよ!」と
宣伝しまくったおかげで、次々と売れてました。まるでマワシモノのような私。
ヴィジターセンターで買ったシャコモナカも美味でしたー!

海と鮭と歴史と夕日…石狩大満喫ツアー(その3)

季刊誌 KAI× 石狩市とのコラボ企画
石狩の魅力発見!北海道を探しに行こうツアー
の続きです。

マウニの丘を出て、バスに乗り込み、5分くらいで、はい到着。
ここからは石狩本町地区の歴史めぐりの時間です。
まずは弁天歴史公園にて、石狩観光ボランティアさんが登場。

最初に弁天社から案内していただきます。
約300年の歴史を持つ石狩弁天社は、松前藩から石狩に派遣された
家臣の願い出によって創建されました。


今回のツアーで初めて勉強しましたが、神様って一柱、二柱・・・って
柱で数えるんですね。この石狩弁天社のなかには七柱もの神様が
祀られています。
主神は名前のとおり弁天様、合殿にお稲荷様、大黒天様、そして
石狩独特の神様である妙鮫法亀様=通称鮫様などが祀られています。

石狩市の観光案内ポスターになる神様・・・鮫様伝とは、
鮭漁業の妨げとなった鮫を神様として祀ることで大漁になったという伝説で
いくつかの由来があるそうです。

社殿内には北前船関係者、商人、役人から奉納された絵馬額、鰐口などが
残されています。普段、神社で見る絵馬とは違うスケールの大きさに驚き・・・
美術館にある絵画に見えます・・・江戸時代の年号が刻まれた奉納品が
多く残されていることに、歴史と繁栄を感じます。

鰐口(わにぐち・参詣者が打ち鳴らす音響道具)は直径47センチと大型で
道内で最大級だそうです。1814年に寄進された鰐口を花子さんと二人で
ゴーンと鳴らさせていただきました。

約300年の歴史に包まれたあとは、弁天歴史公園へ。こちらのなかにある



旧石狩医院の和室を再生
した楽山居。絞り丸太を
使った床の間や付け書院が
あり、持ち送り板、欄間など
意匠を尽くした純和風の
造りです。こちらの和風庭園を
案内していただきました。

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石狩湾を想定して造られているそうです。手水鉢の下から聞こえる
水琴窟の音色を楽しんだり、趣きある世界にうっとり・・・

また公園内には、
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様々な先人による俳句が刻まれた石碑が。一つ一つ探しながら
歩くのも面白いかもしれません。

観光ガイドさんにご挨拶をして、弁天歴史公園をあとにして
ぶらぶらと歴史通りを歩きます。

最初にこの通りと出会った時に何故、真っ直ぐじゃないんだろう?と
不思議に思いました。この石狩川のように曲がりくねった通りは
街路樹を避けて造ったためにこのような形になっているんですって。
でも、てくてく歩くと、運上屋風造りの弁天歴史公園管理塔にはじまり
芝居小屋風造りの集会場弁天会館、そして石狩ならではの番屋風
造りの番屋の湯、番屋の宿などの建物に会えたりと、面白い!
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次なるスポットは・・・旧長野商店。越後出身の長野徳太郎が創業した
商店で明治から大正時代の石狩町を代表する商家だったそうです。
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うわぁ、私好みな雰囲気に心が躍ります。一つひとつの小物が素敵。
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この座布団に座って「いらっしゃいませ」と言う気分って、どんな感じかしら?
(と、皆様が隣の石蔵にいるときに、一人こっそり座らせていただいた私です)
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隣の石蔵では、長野商店にまつわる資料や、石狩のジオラマなどを
見ることができます。

さて、その次に訪れたのは隣設する
いしかり砂丘の風資料館
こちらでは江戸時代どころか、更に歴史をさかのぼることになるのですが・・・
その話は次回に。

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