雪と光の世界に包まれる～サッポロビール園にて～

Posted by yukihana on 2012年1月9日(月) 18:55

前記事のアリオ　みのりの杜のバイキングで満腹になったあと～
お外がキラキラしていたので、ちょっとだけ散歩。

サンタさんが、戻ってきてくれそうな巨大ツリー！！！

真ん丸なお月様と、キラキラのツリー、真っ白な雪・・・



この日、北海道神宮で初詣をして、初めて家族3人とも大吉！
その効果を、この場で使い切ってしまってるような感覚になるほど
大好きなものが溢れた世界でした。
サッポロビール園さん、11月1日からライトアップされていたのですね。

ちょっと寒いけど、アリオからお外に出る価値大ですよ。
（あ、ビール園さんで食事するほうが、もちろんいいのでしょうが（笑））

寂しいな〜アリオ　「みのりの杜」にて〜

Posted by yukihana on 2012年1月8日(日) 20:00

ムスメが乳飲み子時代から何度か利用してた
アリオにある「みのりの杜」さん。今月の15日に閉店なんですって。

チビ連れで気軽に行けるレストランとしては貴重だったから寂しいな。
デザートのチョコレートフォンデュコーナーに大はしゃぎしたもんでした。
アリオは3月に大きく変わるのですね〜

アートに触れる　その２～こどもさんじょう展～

Posted by yukihana on 2012年1月7日(土) 09:33

おばけのマールと絵のふしぎ展の帰りに立ち寄ったカフェで
手にした一枚のチラシ。
「こどもさんじょうてん・・・？」その言葉の響きと写真の雰囲気、
チラシのカタチが面白くて、ムスメと一緒に訪れてみました。

大丸藤井セントラルの７F　スカイホールにて８日まで開催。
主催は「こどもの絵ふで」さん。今回初めて、その存在を知りましたが
札幌を拠点とするアートスクールだそうです。
撮影＆ブログでの紹介を快諾していただけたので紹介しますね。


入場すると両側に広がるさまざまな子どもの姿。
小林三旅さんによる映像と、French Condenserさんによる音楽。
「こどもコドモ子供こども・・・」こどもを知るには、目の前にいる
こどもを見つめること　がコンセプト。
表情の違う双子ちゃんや、変顔してみせたり、大人っぽかったり～
こどもらしい　って何だろう？と思わせてくれます。

それを抜けると、広がる世界は～

たくさんの写真と、こどもたちが描いた自画像、それにいくつかのPC。
まずは奥に広がるカラフルな自画像に食いついたムスメ。

「これが一番カワイイ！」と勝手にお気に入りを探すムスメ。なるほど
同じくらいの年齢の子が描いていそうな感じ・・・
4歳から17歳の子たちが鏡を通してみえる自分の姿を描いたそう。
こんな風に見えるんだ～と興味深かったです。


服部貴康さんによる写真「世界の果て、はじまりのこども」
旧東ヨーロッパ、インド、友人のこどもである一人の女の子。
髪や目の色が違う様々な子どもたちの写真を見つめる世界を知らないムスメ。
それにしても、どの国も、子どもの目チカラってスゴイなぁ。


会場の真ん中に広がるテントの用なオブジェのまわりにある何台かの
PC。インタビュー「こどものことばで」　ひとつのテーマについて
ひとりの子どもが一生懸命言葉を紡ぎだす姿が面白かったです。
時間があれば、全部最初から最後まで聞いてみたかったけど、
その子の後ろに広がる背景は生活環境を感じさせ（立派な豪邸もあり）
いまどきの子がどんな風に考えているかを、自分の幼少時代＆
ちょっと未来のムスメの姿に重ねて見たりして。

テレビのなかで笑ってる子役の子たちとは、ちょっと違う等身大の姿。
この会場のなかでは、そんな色々な子どもの姿に会えました。

さて、会場の壁に、こんな木が～


たくさんのリンゴのバッジがついています。赤いリンゴと紫のリンゴ。
む、むらさき～？？毒林檎なんですって。
私たちが訪れたのは5日。マールのワークシートじゃないけど
来場者参加企画として、「こどものふしぎ行動」をアップルPCに
向かって発表すると、リンゴバッジをGET!
せっかくなので、やってみました～ついついやってしまう癖を発表。


早速会場で流れる自分の姿に喜ぶムスメ（笑）
色んな子の姿、こちらで見れますよ～個人的に、「石ころ」の男の子に
メロメロになりました（笑）

今日と明日は、家族年表を作るんですって。
そして服部写真館による家族写真の撮影コーナーもあるそうですよ。
（一家族2000円。ポストカード5種類＋写真データCD付）

久々に訪れた大丸藤井セントラル。１Fでもペイントモンスター★
アートスタジオさんによるライブペイントが行われていたりと、
なかなか楽しめました。

そして翌日～我が家でも、自画像を描かせてみました。


一応鏡を前においてみましたが～自由に絵筆を動かす我がムスメ。

どうでしょう？我が家の画伯の出来映えは？

水玉とハートつけちゃおう♪と実に楽しそうでした。髪も結んでないけど
髪飾りもつけちゃおうって。　4歳と1ヶ月半の彼女の世界。この
カラフルな世界が、成長とともに変化していくのが楽しみでもあり、
寂しくもあり～

でも一緒に楽しんでみようと思います。

アートに触れる　その１～おばけのマールと絵のふしぎ展～

Posted by yukihana on 2012年1月5日(木) 23:20

去年の話になりますが、仲良し親子と12月28日に行ってきました、


北海道立三岸好太郎美術館で開催されている
「おばけのマールと絵のふしぎ」展へ。

今回の企画にて、はじめて三岸好太郎美術館へと
足を踏み入れたのですが、今まで観た美術展のなかでも
ＢＥＳＴ３に入るくらい、今回の展示、楽しんで帰ってきました。

まずは、受付にて、美術館のなかでのお約束を、しっかり
聞くところから。走り回らない、大声を出さない、作品にさわらないｅｔｃ。
ちょっと緊張した面持ちだった3人のオチビ。

北海道の画家により生み出された数々の芸術作品を
ただ鑑賞するだけではなく、絵本から飛び出した可愛い
おばけのマ～ルと一緒に様々な視点で楽しめます。
なかいれいさんのマ～ルがホントに可愛くて、一見難しそうな
芸術作品とも楽しくコラボしています。

何よりびっくりしたのは、会場内にワークシートや小学生が作った
クイズカードがたくさんあり、一緒に考えたり、参加できること。


ワークシートは
なんと10枚。
6枚集めると、
最後にプレゼントが
もらえると聞き
子どもたちは
夢中で参加。

だって一つひとつが
本当に面白い。
塗り絵や切り紙貼り
などは私も参加
しましたが～
無心で色を塗るの、
楽しかった！！

１Ｆと2Ｆゾーンに分かれており、２Ｆは撮影ＯＫだったのも嬉しい！


ムスメにとって今回が初の美術展ではなかったけれども、
こんなに夢中になったことはなかったかも。

3時頃に入館して、出たのは閉館ギリギリの5時頃。
途中、はしゃぎすぎて、大きな声を出しかけたり、走りそうになったりするのを
取り押さえるのに一苦労でしたが、それでも美術館内にいる間は
なかなか良い子たちでした。

で、お外に出た瞬間に、はしゃぎはじめましたが（笑）～

それでも、開催期間中、もう一度行こうかなって思うくらい楽しかったです。
ちなみに、開催期間は15日（日）まで。
そして9日までは、三好＆マ～ルおみくじがひけたりするみたい。
おみくじ・・・気になるぅ！

観覧料　一般600円、高大生350円、小中学生250円ですが、家族や団体だと
　　　　　　一般450円、　高大生250円、小中学生200円になりますよ。
　
気になっていた方は、ぜひ！心からおすすめします！！
　　

家族の想い出を残す～有限会社ｆｉｌｌ～

Posted by yukihana on 2012年1月3日(火) 10:15

年明けのご挨拶、年賀状を送り終わってからにしようと思っていた
家族ロケーションフォトの紹介を。以前ちらりと打ちましたが、我が家、結婚式、
ムスメの100日、七五三と節目節目で同じカメラマンの方に撮っていただいて
います。前職でお世話になっていた女性カメラマン、山田聡美さん
（有限会社ｆｉｌｌ）です。

ここ数年、取材などで自分でも写真を、なんちゃってカメラマンとして撮らせて
いただいていますが、撮影をこうやってするんだーという基礎の部分は
広告の世界で様々なカメラマンの方とお仕事をさせていただいたときに
たくさん見せていただけてました。（それが活きているかどうかは別として）

そして前職のリクルート時代、何人かのカメラマンさんと一緒に撮影に行き
一番相性が良かったのが彼女。クライアントや間にいる営業の私の意思を
伝えやすく、カタチにすることに一緒にこだわってくれたから。

頻繁に会うことはなくても、10年前からの付き合い。何せ結婚式という
スタートを撮っていただいてるので、10年たった（もった）のも、ムスメが
元気印の4歳になっているのも一緒に喜んでくれつつ、今回撮って頂きました。

初雪が降る直前の11月13日（その二日後くらいに根雪となる初雪が
降ったはず）、結婚式をあげた北海道神宮にて撮影スタート。


一生懸命
拝んでる
風だったけど～

ポーズだったのが
分かる瞬間を
パチリ。

人生初の絵馬に
「かわいい
おひめになれますように」
と書いたムスメ

めちゃくちゃ異色な絵馬でございました～

その後、円山公園へと移動し、我が家のチビ犬、コウタも合流。


遊びに夢中に
なりすぎて
コウタをふんずけ
そうになった瞬間。
しこたま旦那に
怒られました（苦笑）

コウタもムスメも一緒の、しかも自分も入った写真なんて何年ぶり？
しかも、こんな自然な写真はゼッタイ無理。
寒かったけど、お天気に恵まれて、とっても良い時間が流れていました。


この日のために
旦那は普段全く
しない結婚指輪を
サイズ修正に出しました
（ま、10年なんて
　　　　　　　そんなもん）
※そういう私も人のことは
いえないのですが～

撮影の2週間後くらいに、全データを送っていただき、
「ちょっとー、あたしたちって幸せな家族みたいだね」と山田さんにメールした私。

ま、現実はドロドロですが（笑）、すったもんだの10年間でしたが、
たまにこうやって写真をプロの方に撮ってもらえて心から良かったです。

さて、写真館で撮ってもらうのとは全く違うカタチのロケーションフォト、
基本料金は1時間15000円、撮影場所などによっても変わるので
まずは相談してみてください。
そこで撮った莫大な量の全データをダウンロードできるアドレスが
送られてくるので好きなものを選んでダウンロードするのも良し、
我が家はちょうど良いタイミングで年賀状にしました。

このカメラマンの姉さん、何しろたった一人で飛び回っているので、
ちょっと捕まりにくかったり、納品が遅かったり、かなりな方向音痴な
ことが玉に傷ですが～（笑）　ホームページをご覧のうえ、捕まえて
みてください。結婚式の撮影などもしているので、なかなかハードっぽいけど
撮影は丁寧で、女性の視点で撮ってくれます。



ま、我が家の場合、ムスメがなつきすぎて、母の私よりも彼女に
まとわりつきたがり、2年連続、余計に大変な思いをさせてしまいましたが。

山田さん、今度は、いつ撮ってもらおうかな。
素敵に撮ってくれて、本当に有難う！　これからも宜しくね！