札幌100マイル

~yukihana日記~

マイペースに過ごす日々のなかで、アンテナに引っかかったものを 気ままに紹介します。

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たまにはJR旅を・・・小樽ぶらぶら散歩(中編)

母2人、子ども3名(小3・3歳児×2名)での小樽散歩の続き。

ランチで満腹になって、北一硝子を出たあとは、
ぶらぶら散歩~

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ぬいぐるみのジャングルのなかに迷い込んでみては~
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ワニのおかあさんと子どもでオリジナル劇場を繰り広げてみたり

カエルさんに挨拶したり

ドロップのようなガラスタイルに心ときめかせたり、

そして、ふらりと入ってみて、母の私が釘付けになったのがここ。

大正硝子館のほっこり家さんの一角で出会った バーナーワーク青山久美さんの作品たち。

1年半ぶりの再会です!!
実は、この小物たちの表情に惹かれて、
7年越しくらいで少しづつコレクション
していた私。いつも出会っていたお店に
いなくなって、「千歳空港にうつしました」と
言われ、そこまで行かなくちゃ会えないの~と
がっかり。小樽に行く楽しみにしてたのに。


驚喜している私に「週末には先生もいらっしゃるんですよ」と
スタッフの方がニッコリと教えてくださいました。
そーだったんですね!

このお店、2階もあって、とっても可愛かったです。



1階とはガラリと変わり、
海をイメージした世界にワクワク。
オチビが商品をさわるたびに、
母はヒヤヒヤでしたが~
スタッフの方も、とっても優しくて店名通り、
ほっこりしました。

通りをぶらぶら歩いて、小樽駅からJRに乗ろうと、てくてく歩きは
続きます。10時半に自宅を出発して15時過ぎ~けっこう歩いてるけど、
抱っこと言わずにはしゃいでる姿に、成長を感じた私。

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色んなものと記念撮影をしては笑う子どもたち。
(ムスメは最後の一つには近寄れなかったけど(笑))
どんなに大変かと恐れていた母たちも、意外に楽しめてる。

最後まで打つつもりだったのですが、散歩の続き&帰り道&おまけは次回に~

たまにはJR旅を・・・小樽ぶらぶら散歩(前編)

チャイルドシートにのっけて、近所のスーパーでも車で行ってた私。
公共交通機関も、途中で眠くなられたら面倒くさいと思うと、
めったに利用しなくなってました。

そんな日々のなか、「JRで小樽に行こう!」という誘いが。
機関車トーマス大好きな、同じマンションに住むオチビくん、そして
そのお兄ちゃん&ママの3人と私たち親子の計5人で。


JRでの小樽旅は3回目。前回2回は、1歳後半。その2回とも、
車内で食べるおにぎりに夢中で、車窓そっちのけだったムスメは
今回は、ずっと窓の外に釘付け。そして、歓声をあげたのが~

お天気オンナの威力発揮で、快晴の空の下、本当に美しかった海。
車だと味わえない光景に、母もテンションUP↑。
チビたちは「サメが見える」「くじらが見えた」だの言いながら大はしゃぎ。
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会話を聞いてると、楽しい気分になりました。

南小樽に到着。
若干、札幌よりも雪が残ってるかなぁ。

猫さんにコンニチハ。

目的地はこちら。10分ほど歩いてつきました~
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メルヘン交差点そばにあるキンダーリープさん。

1階も2階も、手にとってみたくなる遊び心をくすぐる玩具がいっぱい。
木のぬくもり溢れる店内で時間を忘れます。
2階にはプレイルームがあり、受付で名前を書くと、1時間遊べる夢の空間。
ムスメはまるまる1時間出てきませんでした(苦笑)

おままごとやら、おかあさんごっこやらに付き合わされたBOYSたち。
母は悠々と、絵本や玩具の世界を旅していました~♪
ヨーロッパの木の玩具も素敵だけど、昔ながらのお手玉やコマなども
あるのも好き。スタッフの方も親切に、遊び方を教えてくださったり
子どもたちへのまなざしが温かくて、ほっこりした気分になれますよ。
年齢問わず、童心になれるスポットです。

さて、キンダーリープを出て、ぶらぶら散歩。
子どもたちが大好きなキャラクターのオルゴールがいっぱいのお店にて

でっかいトトロに抱きついたりしたあとは~お腹すいたコール。

小樽といえば、お寿司屋さん…と3歳児連れで思うわけもなく(笑)
ぶらぶらしながら入ったのは、こちら。

ランプの光が揺れる北一硝子3号館の北一ホール
この幻想的な空間をこわすかも…と躊躇しつつ、喫茶メニュー以外にも
お食事メニューが豊富なことに、「えいっ!」と入店。

早速かくれんぼが始まりかけましたが、食事が来ると、食いついた
オチビたち~いくら丼を取り分けて、母も満足。
満腹になったのと、ランプの幻想的な光でまったりモードになった
ムスメは、そのあと店員さんをつかまえて「この人とトイレに行く」などと
騒ぎかけましたが(本当にごめんなさい!!)、にこやかに対応してくださり、
感謝です。その後、北一硝子の店内を一周しましたが~

商品を3歳児が手にとるたびに、ヒヤヒヤな母たち(苦笑)
上手く遊びながら、さりげなく面倒をみてくれるお兄ちゃんに惚れそうに
なる私。そう、このあとも、彼は大活躍でした~

この続きは次回にて。

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