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大通り周辺 子連れランチスポット発見!~テレビ塔展望レストランにて~
Posted by yukihana on 2012年4月2日(月) 22:03
エイプリールフールを富良野で迎え、一度も嘘をつくことなく
札幌に戻り、今朝、ムスメが見ている教育テレビの幼児番組が
リニューアルされているのを見て4月を実感した私です(笑)
楽しかった美瑛&富良野の旅行を紹介するまえに~
大通り駅周辺の情報を。子連れで街中ランチをするっていうのを
極力避けていた私が「おぉ、ここ使えるわ~」と思ったのが・・・
テレビ塔の3階にある展望レストラン、ニュー三幸さん。
雪融けの季節なので微妙ではありますが~それでも、大通り公園を
一望できる見事な景色。丸井さんの上の鯉のぼりなどを見つけて
大喜びしたのもつかの間、窓の景色そっちのけで遊びはじめた4歳児2人・・・
ストローの紙などを小さくまとめて「どっちの手に入ってる?対決」~
これ、けっこう長く持ちます。
そうこうしているうちにオーダーしたオムライスとドリアが登場。
お子様ランチもありましたが、それを頼まずとも、けっこうな量なので
取り分けでちょうど良し♪なかなか美味でした!
プラス100円にてドリンク&食後のプリンまでつきます。
お子様椅子に、食器もちゃんとありました。
見事に全ての皿がキレイになくなりました~
二人とも一人っ子なうえ、同じ年の母に育てられているせいか~
めちゃくちゃキャラがかぶり、更に背格好も雰囲気も似てる(笑)
おぉーい、立つんじゃない~の注意もむなしく、盛り上がってきたところで
退散。会計は10%引き・・・何故なら、このあと「ライオンキング」を
観にいったので。母たち、同じ時間にパソコンと各自宅で向き合いながら
4席並んだ席をネット予約しました。
チケットを見せたら10%引きになるのです!
あまりに仲良く
二人がとっても
HAPPYになってるので
劇を観る前に7割がた
満足してしまった母たち。
いやいや、もちろん、春休み一番の贅沢をしたおかげで~
ライオンキングの観劇も素晴らしい時間でしたよ。
Mちゃんが開演10分後くらいに満腹から舟をこいだのにびっくりしたけど~
ママが必死に起こしたおかげで、無事に復活して、二人ともキラキラな目で
舞台に食いついてました。
そんなところにも成長を感じた母たち。喧嘩せずに、ひたすらじゃれあってた
GIRLSに奇跡を感じた一日だったのでした(笑)
空の近くから札幌の街並みを~さっぽろテレビ塔篇~
Posted by yukihana on 2012年3月25日(日) 08:37
ムスメの幼稚園の春休み初日、春分の日の朝。
空も地面も真っ白なことに「春はどこ?」とげっそり。
でも、夕方近くなり、ちょっと曇ってるけど~と
何年かぶりにさっぽろテレビ塔にのぼってみると・・・
じゃーん!だんだんと晴れてきました。
(カメラのレンズがうつりこんでしまったけど)
やっぱりパスポートをそのまま捨てるのが勿体無かった私。
新聞で春分の日はスペシャルイルミネーションを実施と見たし、
子ども料金は3歳以上、小学生未満は100円だったので~
使用期限最終日にテレビ塔に行っちゃいました。
大人は700円なので、とっても有効活用できた気分。
こういうパスポート
また見つけて利用したいな。
たまには観光客のように
札幌の魅力を再発見する
楽しさを実感しました!
3階フロアから展望台までの60秒。上にあがっていく感覚を
満喫。はじめてのぼったのは2歳になるちょっと前。
すっかり気に入って2歳時代、友達を誘って一緒にあがったっけ。
ファクトリー、JR、サッポロビール園・・・私が見つけていくものと
彼女の視点は全然違って~
オウチはどっち?幼稚園はどっち?好きな男の子のオウチは?
そのうちピンクの車みっけ、人は歩いているかな~と真下に注目。
見慣れた街もカメラをジオラマモードにして撮ってみると、最近
はまってるレゴの世界みたいで別な世界が楽しめちゃう。
こちらは
「不思議な井戸」
覗き込むと
テレビ塔の
真下の映像が。
先日乗ったノルベサを
見つけたり、二人とも
楽しみました。
やっぱりなかなか相性の
良いスポットかも~と
思ってると、
「ママ、トイレ…」
はい、終了~
展望台にはないので
小さなお子さまをお連れの方は
くれぐれも確認を。
(って、私もしたんだけどなー)
なにはともあれ、パスポートも使えたし、久々にのぼって楽しかった!
そして、その2時間後…大型スーパーで買い物をすませたあと
大通り公園の5丁目付近からライトアップされたテレビ塔を
車のなかから鑑賞。
スペシャルライトアップ「春分の日バージョン」。
のぼるのも楽しいけどちょっとだけ離れたところから
見えるテレビ塔も大好き。
春分の日だから春っぽい色を使うのかな~と二人で予想しながら
話してましたが、そんなことはすっかり忘れて、しばし
色とりどりに光る光景に見とれたのでした。