札幌100マイル

~yukihana日記~

マイペースに過ごす日々のなかで、アンテナに引っかかったものを 気ままに紹介します。

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『大丸藤井セントラル』タグの付いた投稿

キラキラが溢れている12月 ~果澄さん個展 Life is Beatiful篇~

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かわいいサンタさんたちが大勢ソリに乗って、世界中へ~

大丸藤井セントラルのショーウィンドウに夢中な我がムスメ。
このサンタさんたちを生み出したのは 果澄さん
一年前の地下歩行空間でのライブペイントでの出会いをきっかけに
ファクトリーにて一緒にHappy Treeの絵を描かせていただいたり、
富良野の個展で感動したりと、様々な世界を見せてくれました。

その果澄さんの個展も、8日まで開催中なんです。
Life is Beautiful~いろんなことはあるけれど、人生はきっと美しいもの

先週末、3階の特設会場にて、ライブペイントがありました。
作品と同じくらい、果澄さんが絵を描いている姿に惚れている私たち母娘も
お絵かき好きな幼稚園のクラスメイト親子を誘って、一緒に行きました。
予定より早く終わってしまったとのことで、急遽2枚目を目の前で描いて
くださったのですが、やっぱりスゴイ☆ かぶりつきで見ていた6歳でした~

そのときの2枚も展示されているのが今回の個展。
7階のスカイホール(ノーザンギャラリー)が、果澄ワールドに。
今回も富良野のときと同じように撮影とブログ紹介のお許しをいただけたので~
富良野では出会わなかった、そして、とても心惹かれた作品を。

「きぼうの樹」という題名の作品。
この色鮮やかな世界同様、いつも心に響くのが果澄さんが生み出す言葉。
作品の横にあった文章を、漢字の読めない6歳児に読んであげながら、
じ~んとした私でした。

もう一つが 「ひまわり」。私が一番好きな花なんです。果澄さんのひまわり、
すごく素敵です!!と、興奮しながら伝えると~
「嬉しいです。いっぱい色を考えながら加えていった作品なんです」とニッコリ。
その笑顔にドッキューンでした(笑)

さて、個展にあわせて3階では、果澄さんの作品コーナーが25日まで設置
されているようです。ポストカードや、クリアファイル、一点もののグラスなどなど
様々な作品に出会えますよ。

個展会場にある こちらの作品も額に入ってありました。どれも可愛くて魅力的。

さて、昨夜のこと。ムスメが就寝後の、のんびりした時間~ 
一人&愛犬との空間にて、電気を消して、こちらのキャンドルに火を灯しました。

右側は数年前に親友から贈られた熱のチカラで回るムーミンキャンドル。
そして左側は~ カメヤマキャンドル×果澄コラボレーションキャンドル
【北の1/fものがたりcandle】の一つ。
本当はお友達に頼まれていたのですが、自分用にもプレゼント(笑)

かまくらのなかの熊さん親子~だけではなく、様々な動物の家族が。

炎がゆれるにつれて、このイラストも、ほわっと揺れるので、しんしんと
降る雪の光景が目に浮かぶような幻想的な世界。

ツリーのライトもつけて、一人で楽しんじゃったのでした。

・・・すごーくシアワセな世界に浸っていたのですが、帰宅した旦那に
「部屋暗くして何してんだよ」と、電気を早々に点けられて、夢のような時間は
10分ほどで終了したのでした(苦笑)
そうそう、このキャンドルは、ミュンヘンクリスマス市でも販売されていましたよ~

南1西3にて開催されている二つの素敵な個展、ぜひぜひ出会ってみてください。
どちらも明後日8日までです~

アートに触れる その2~こどもさんじょう展~

おばけのマールと絵のふしぎ展の帰りに立ち寄ったカフェで
手にした一枚のチラシ。
「こどもさんじょうてん・・・?」その言葉の響きと写真の雰囲気、
チラシのカタチが面白くて、ムスメと一緒に訪れてみました。

大丸藤井セントラルの7F スカイホールにて8日まで開催。
主催は「こどもの絵ふで」さん。今回初めて、その存在を知りましたが
札幌を拠点とするアートスクールだそうです。
撮影&ブログでの紹介を快諾していただけたので紹介しますね。


入場すると両側に広がるさまざまな子どもの姿。
小林三旅さんによる映像と、French Condenserさんによる音楽。
「こどもコドモ子供こども・・・」こどもを知るには、目の前にいる
こどもを見つめること がコンセプト。
表情の違う双子ちゃんや、変顔してみせたり、大人っぽかったり~
こどもらしい って何だろう?と思わせてくれます。

それを抜けると、広がる世界は~

たくさんの写真と、こどもたちが描いた自画像、それにいくつかのPC。
まずは奥に広がるカラフルな自画像に食いついたムスメ。

「これが一番カワイイ!」と勝手にお気に入りを探すムスメ。なるほど
同じくらいの年齢の子が描いていそうな感じ・・・
4歳から17歳の子たちが鏡を通してみえる自分の姿を描いたそう。
こんな風に見えるんだ~と興味深かったです。


服部貴康さんによる写真「世界の果て、はじまりのこども」
旧東ヨーロッパ、インド、友人のこどもである一人の女の子。
髪や目の色が違う様々な子どもたちの写真を見つめる世界を知らないムスメ。
それにしても、どの国も、子どもの目チカラってスゴイなぁ。


会場の真ん中に広がるテントの用なオブジェのまわりにある何台かの
PC。インタビュー「こどものことばで」 ひとつのテーマについて
ひとりの子どもが一生懸命言葉を紡ぎだす姿が面白かったです。
時間があれば、全部最初から最後まで聞いてみたかったけど、
その子の後ろに広がる背景は生活環境を感じさせ(立派な豪邸もあり)
いまどきの子がどんな風に考えているかを、自分の幼少時代&
ちょっと未来のムスメの姿に重ねて見たりして。

テレビのなかで笑ってる子役の子たちとは、ちょっと違う等身大の姿。
この会場のなかでは、そんな色々な子どもの姿に会えました。

さて、会場の壁に、こんな木が~

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たくさんのリンゴのバッジがついています。赤いリンゴと紫のリンゴ。
む、むらさき~??毒林檎なんですって。
私たちが訪れたのは5日。マールのワークシートじゃないけど
来場者参加企画として、「こどものふしぎ行動」をアップルPCに
向かって発表すると、リンゴバッジをGET!
せっかくなので、やってみました~ついついやってしまう癖を発表。
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早速会場で流れる自分の姿に喜ぶムスメ(笑)
色んな子の姿、こちらで見れますよ~個人的に、「石ころ」の男の子に
メロメロになりました(笑)

今日と明日は、家族年表を作るんですって。
そして服部写真館による家族写真の撮影コーナーもあるそうですよ。
(一家族2000円。ポストカード5種類+写真データCD付)

久々に訪れた大丸藤井セントラル。1Fでもペイントモンスター★
アートスタジオさんによるライブペイントが行われていたりと、
なかなか楽しめました。

そして翌日~我が家でも、自画像を描かせてみました。
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一応鏡を前においてみましたが~自由に絵筆を動かす我がムスメ。
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どうでしょう?我が家の画伯の出来映えは?

水玉とハートつけちゃおう♪と実に楽しそうでした。髪も結んでないけど
髪飾りもつけちゃおうって。 4歳と1ヶ月半の彼女の世界。この
カラフルな世界が、成長とともに変化していくのが楽しみでもあり、
寂しくもあり~

でも一緒に楽しんでみようと思います。

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