『大正硝子館』タグの付いた投稿
一年前と同じメンバーにて…小樽子連れ散歩(硝子篇)
Posted by yukihana on 2012年4月14日(土) 16:32
ちょうど一週間前、仲良し親子と小樽へ。
一年前と同じメンバー、オチビ3人+母二人。3歳児が4歳児になり
小4になったお兄ちゃん。JR旅をと思ったけど、コロコロ変わる天気に
やっぱり車で行くことに。
真っ先に向かったのは、大正硝子館 ほっくり家さん。金土日に
実施されている青山久美先生のガラス製作体験へ。
ほっくり家のSHOPの横に工房コーナーのある建物が登場。
秋に作ったマドラーを、何とその日のうちに踏んづけて
割っちゃったBOYS。それを素敵に生まれ変わらせてくれ、更に・・・
片耳になっていた私の
ウサギちゃん(10年前に
買った子)の耳を
付け直してくれました。
断捨離でサヨナラ
しなくて良かった~
新たな体験として、硝子の葉っぱ作りをしたお兄ちゃん。
当然オチビも「やりたいー」と騒ぎましたが(特に我がムスメが)
自分が体験したときのことを思い出しても、まだちょっと早いので
彼らには、隣のSHOPにて我慢してもらうことに~
小樽ブルーをイメージした2階は、魚や貝殻の形の小物などなど
様々なものがあり、見ているだけでも楽しめます。
特にこちらのコーナー、4歳児が何に注目してるかというと~
目の前のガラス
小物のなかから
色々探すクイズ。
これ、大人も一緒に
楽しみました!
身長がちょっと
足りなくて
彼らには
見つけられなかった
おたまじゃくし!
それでも見つけたときの嬉しそうな顔ったら(笑)
一年前は、壊しちゃいそうで、目が離せなかったこの人たち。
ガラス屋さんにも一緒に入れるようになったなぁと成長を実感。
さて、お兄ちゃんの硝子の葉っぱの熱が冷めるまでの間、
ランチに行くことに。それは次回で紹介します。
小樽で万華鏡作り&ガラス工芸体験~スーベニールオタルカン&大正硝子館ほっこり家にて~
Posted by yukihana on 2011年10月27日(木) 12:28
日曜日の小樽で出会ったもの。
キラキラ大好きなムスメが喜びそうだぞと、旦那が見つけた
スーベニールオタル館さんでの万華鏡作り体験。
旦那のお母さん=ムスメのおばあちゃんの誕生日プレゼントにしようと決め
張り切って作ってました。
まずは外側の筒を一番カラフルなお花畑のデザインに迷わず決めて
100種類くらいのパーツから、選んでは入れていきます。
それを何度か覗きながら、これでオッケーと思ったら終了。
これ、うちのムスメくらいの年齢でも十分楽しめます。
色んなパーツが、どうやって見えるかを比べたりするのって
見ていた私たちも面白がってました。
「できた!!」と満足気なムスメ。覗かせてもらったら~
おぉ、外側のデザインとマッチしていて、きれいだねーと褒めると
テンションMAX!大喜びでレジのお姉さんのところに「できましたー!」と
見せにいってました。
そんなに気に入ったのだから、自分で欲しくなっちゃうかなーと思ったけど
「おばあちゃんへのプレゼントを自分で作った!」ということに酔いしれており
「今届けに行くの?いつ行くの??」と、大興奮でリフレイン。
(その翌日、幼稚園帰りのムスメ&旦那の二人で届けにいくと
期待以上に喜んでいただけたそう。良かった、良かった・・・)
さて、そのあとは堺町本通りをぶらぶら。4月に友人親子と5人で歩いたねと
言いながら、からくり動物館と二手に別れ、私だけ大好きな作品たちに会える
大正硝子館のほっこり家さんへ。すると入口で!!!!
なーんと、4月に一緒に歩いたBOYS&母が、お店の集団のなかに。
同じマンションにて、お互いその日に小樽に行くなんて言っておらず
あまりの偶然に思わず笑う~慌てて、ムスメたちを合流させました。
さて、その集団が何をしていたかというと、ガラス工芸体験~
その講師の女性は~なんとバーナーワークの青山久美さん。
そう、4月のブログでも紹介しましたが、我が家にある
この子達を作った作家さんです。10年近くかけて、少しづつ
コレクションしてきた私。目の前で教えてる姿に感動・・・
この日も新作の子に目を奪われ、連れて帰りたい衝動をおさえました(笑)
金土日は、お店での製作を見ることができたり、工芸体験もできるそう。
サークル活動で訪れた友人の子どもたちは、夢中で作品を作り上げてました。
まず好きなビーズをマドラーの筒にいれていき、バーナーで先端をとかして閉じ
大きなビーズを紐に通してストラップをつけて完成。
このキラキラマドラーとお兄ちゃんたちの様子に予想通り「わたしもやる!!」
・・・やっぱりね(笑)
本当は私が別なものを作りたかったんだけど、ムスメに譲りました。
Sお兄ちゃんと全く同じものを作ると言ってきかないムスメに
「Sちゃん、次にこの色を入れてたよ」と適当に言い、先生のセンスをあおぎつつ
ほぼ私の好きなようにビーズを入れさせた母。この細い管に落とさずビーズを
入れるのは難しく~サポートしたところで助けにならず、先生にオマカセ(笑)
バーナーでとかす~あぁ、ここだけは私がやってみたかった!
3つのビーズは自分で選び、これを紐に通すのも先生と一緒に。
終始優しく、それでいてしっかり説明してくれながら、体験させてくれる姿に
見とれていた私。今度はムスメ抜きで体験しに来ようと心に決める。
4月に買った携帯のストラップ。マフラーの毛糸が切れてしまったのを
つけてあげますね!と快くつけてくださったことに感動。
「雪の結晶付のはレアなんです!」だって!やったー♪
このニッコリ笑顔の表情に何度も癒されている私。似たようなカタチの
作品はあっても、やっぱり青山さん特有の表情が大好き。
お会いできて本当に嬉しかったです。
先日の幸愛硝子さんといい、小樽で活躍されている魅力的な
女性工芸家さん。また一つ、大切な縁が増えました。
ちなみに~このマドラーでかきまぜるために、カルピス購入。
お風呂上りに、これでかきませて飲むのが日課になりそうな予感(笑)
ムスメ以上に、この虹のようなマドラー、気に入ってます。
カテゴリー: 暮らしを彩るもの ~アート・雑貨など~|タグ: ガラス工芸体験, スーベニールオタルカン, 万華鏡作り体験, 大正硝子館, 大正硝子館ほっこり家
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たまにはJR旅を・・・小樽ぶらぶら散歩(中編)
Posted by yukihana on 2011年4月5日(火) 07:31
母2人、子ども3名(小3・3歳児×2名)での小樽散歩の続き。
ランチで満腹になって、北一硝子を出たあとは、
ぶらぶら散歩~
ぬいぐるみのジャングルのなかに迷い込んでみては~
ワニのおかあさんと子どもでオリジナル劇場を繰り広げてみたり
カエルさんに挨拶したり
ドロップのようなガラスタイルに心ときめかせたり、
そして、ふらりと入ってみて、母の私が釘付けになったのがここ。
大正硝子館のほっこり家さんの一角で出会った バーナーワーク青山久美さんの作品たち。
1年半ぶりの再会です!!
実は、この小物たちの表情に惹かれて、
7年越しくらいで少しづつコレクション
していた私。いつも出会っていたお店に
いなくなって、「千歳空港にうつしました」と
言われ、そこまで行かなくちゃ会えないの~と
がっかり。小樽に行く楽しみにしてたのに。
驚喜している私に「週末には先生もいらっしゃるんですよ」と
スタッフの方がニッコリと教えてくださいました。
そーだったんですね!
このお店、2階もあって、とっても可愛かったです。
1階とはガラリと変わり、
海をイメージした世界にワクワク。
オチビが商品をさわるたびに、
母はヒヤヒヤでしたが~
スタッフの方も、とっても優しくて店名通り、
ほっこりしました。
通りをぶらぶら歩いて、小樽駅からJRに乗ろうと、てくてく歩きは
続きます。10時半に自宅を出発して15時過ぎ~けっこう歩いてるけど、
抱っこと言わずにはしゃいでる姿に、成長を感じた私。
色んなものと記念撮影をしては笑う子どもたち。
(ムスメは最後の一つには近寄れなかったけど(笑))
どんなに大変かと恐れていた母たちも、意外に楽しめてる。
最後まで打つつもりだったのですが、散歩の続き&帰り道&おまけは次回に~