札幌100マイル

~yukihana日記~

マイペースに過ごす日々のなかで、アンテナに引っかかったものを 気ままに紹介します。

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『札幌円山動物園』タグの付いた投稿

春休みおススメ子連れスポット~札幌円山動物園 後篇~


札幌円山動物園レポ、後編です。
類人猿館を出て最初に出会ったのが、この方。
雪をバックに青空の下、フリーフライトの特訓中でした。


といっても多くの来場者の前で、気分がのらなかったのか、飛ばなかったんだけどね。
腰がひけながらも、飛ばないと分かると、お顔を見に行ってた我がムスメ(苦笑)

熱帯鳥類館にて、「オハヨー」と「バイバイ」と繰り返す九官鳥に迎えられつつ、
フラミンゴの赤ちゃん(まだ体がピンクじゃないんです)や、写真の鮮やかな口ばしの
オニオオハシとコンニチハ。よーく目をこらすと、色んな鳥がいることに気付く場所。

さて、2階の入り口から、いよいよ熊さんたちのコーナーへ。
さすがに一番人気で、たくさんの方がカメラを構えていました。

やっぱり可愛いなぁ~この姿。

お母さんのところにいこうとしたら、雪の穴にはまって、ジタバタ(笑)



おかぁさーん!!って感じで、くっついていく姿に、ムスメが1歳時代の頃に
会いにきていた双子ちゃん(イコロとキロル)&こちらの絵本を思い出しました。
良く読んであげたっけ。ララは今回の出産で全部で7頭のお母さん。スゴイなぁ。



それにしても、本当にキュート、お顔の真ん中だけが白いのが、まるで着ぐるみの
ようで更に可愛い(笑)なんだか犬のようにも見えて~見飽きなかったです。
季節が変わり、今年も水浴びして遊んでる姿にも会えるのでしょうね。

アジアゾーンに長くいたのもあり、ここからは、全部周ろうとせずに、ふらりと。


寝っころがってテレビをみているようなオジサンのような感じで人参を食べる横で
元気にロープ遊びしてたチンパンジーのコユキちゃん。ニューフェイスもあちこちで
登場しているのですね。

我がムスメは今回、5歳のお誕生日プレゼントの子ども用カメラにて、あちこちを
撮りまくるのに夢中・・・が、途中で、相当近くにいてくれないと、まともに撮れないことに
気づき、キレてました(笑)いーの、いーの、その目にやきつけておきなよーって。
あとで見返すと、ムスメなりの視点で撮った写真たち。カメラの性能は良くないけど
それなりに面白かったです。

というわけで、最後に入った、彼女のお気に入りNO1、爬虫類館にて、私も
デジカメをしまって、一緒に楽しみました。唯一まともに撮ったのがスマホでのこちら。
20130405-16.jpg
それなりに全ての場所で楽しんでいましたが、妙に大興奮だったムスメ。
私も、実は、ここ、大好きなんですよねー。

季節がかわり、熱帯動物館の動物たちにお外で会えるようになった頃~
また来ようかな。幼稚園遠足も今年は子どもたちだけだし、どうしようかなーと
思った年間パスポート、やっぱり購入して良かったです。

春休みおススメ子連れスポット~札幌円山動物園 前篇~


レッサーパンダが、こんなにのびのびと動き回るとは思いませんでした!

とっても久々に札幌円山動物園へ。わくわくアジアゾーンができてから、行ってみたいと
思ってたんです。4月のはじまりの日、ようやく春らしい陽ざしを感じながら、ぐるっと
園内を歩いてきました。

駐車場からすぐのに西門から入園すると、すぐに出会えるアジアゾーン。
まずはアムールトラ、ユキヒョウなどに会える寒帯館に。
アムールトラはシベリアに生息しているんですねー、トラといえば熱帯ジャングルという
イメージしかなかった私(←無知) アムールトラは悠々とお昼寝中、ユキヒョウは元気に
歩き回っていました。どちらもガラス越しだけど、とても間近に感じることができてオモシロイ!写真は上手に撮れなかったけど。

そして写真のレッサーパンダがいる高山館に。最初に赤ちゃんだったムスメと
一緒に来た時には2頭だったのが、今では2頭の子どもたちが増えて、5頭に。


正直どの子がどの子かは全く見分けがつきませんでしたが(笑)その可愛らしい
動きに釘づけ。木に登ったり、雪の上を駆け回ったりと、活発でした。

ん??ふと、気づくと館内の頭上にはレールがあり~そこに1頭が(驚)!
もそもそっと動いた後、丸まってお昼寝しちゃいましたが、違った角度からみえて
面白かったです。 
さて、次に訪れた熱帯雨林館にて、ツボにはまったのが、こちらの方。

ん?どちらさん??

僕だよ、僕~って感じのマレー熊くん(このときいたのは、ウメキチくん)
まぁ、良く動くこと。しかも、めっちゃ自由な動きに思わず笑ってしまいました。
そして、次に釘づけになったのは~

存在に気付かずに移動して、ふっと目の前に置物のように座ってたクロザルさん。
「髪が・・・モヒカン!」ってヘアスタイリストの友達が目を真ん丸に(笑)
悠々と果物を食べて、移動するときにみせてくれたお尻・・・

前からみる姿とは、かなり印象が違いました。子猿時代はキレイなハート型なんですって。
他にも水の中に潜るマレーバクや、カワウソなどにも会えて、楽しめました。

アジアゾーンの誕生のおかげで、園内のスポットが近く感じました。
熱帯雨林館を出てすぐに、類人猿館。必ず会いに行く存在が!

ボルネオオランウータンの親子です。っていっても、2年前くらいまでは、
常にびったりと一緒だった母のレンボーとハヤトくん、ちっとも一緒にいませんでした。
20130404-09.JPG
楽しそうに、遊びまわってるハヤト。大きさの変化以上に、この2頭の距離に
びっくり。すっかり一人で遊べちゃってるんだねーと感心。ずーっと抱っこしてたのに。
ほぼ月に1回のペースで動物園を訪れていた頃、ちょうど誕生したばかりの
ハヤトくん。この親子に会うのが何よりも楽しみだったので、なかなか
感慨深いものがありました。

・・・と、長くなったので、ここで一旦ストップしますね☆
次回、可愛いシロクマの双子たちも紹介します。

今日も晴れているので、動物園いいかも。まだ雪解けの水たまりが沢山なので
行かれる方は防水靴を、特に水たまり大好きなお子さまは、長靴をおススメします。

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