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市電散歩でBLUE TULIPの世界と再会
Posted by yukihana on 2012年3月17日(土) 13:09
先日紹介したCAFE BLANCさんから歩いて山方面へ3分ほど~
私と同じように雑貨屋さん好きな友が「ここだけは行きたい!」と
言っていたBLUE TULIPさんへ。
昔、4プラの地下に入ってたときには、良く通いました~
はじめて一人暮らしをしたとき、ワンルームの世界のなかのメインで
使ったのは水色だったなぁ。今はすっかり色が氾濫してる世界にいるけど(笑)
ちょっと甘いテイストで、女子心をくすぐる世界…は昔と変わってないけど
BLUEものメインだったのが、こちらもカラフルになってるような気がします。
見ているだけで
ワクワクしちゃう
文房具などなど。
こんな飾り方も
あるんだなぁ~と
ついつい時を忘れて
見入っちゃう。
例えば、これを、我が家のあそこに置いて…とか計算しつつ、
色々と連れて帰る前に、まずは使ってないゴチャゴチャを
片付けて、すっきりさせなくちゃ!と自問自答したのでした(笑)
他のお店で遭遇するものも、沢山出会ったけど、こちらの
独特なテイストが懐かしくもあり、わりと好きで~
また行こうっと思いながらお店をあとにしたのでした。
宝箱のなかを見せてもらった気分~オリジナル&セレクト雑貨&器のお店 Quesera’n Pasara’n(ケセランパサラン)にて
Posted by yukihana on 2012年3月12日(月) 16:47
先日、ようやく一度訪れてみたいと思っていたお店へ。
24軒にある雑貨屋、Quesera'n Pasara'n(ケセランパサラン)さん。
一見、見落としてしまいそうなビルの2F。
ドキドキしながら階段を上がり、扉を開けると~
落ち着いた空間のなかに、様々な作品が息づいているのを感じます。
手触りのいい革製品や、可愛らしい布雑貨、甘いテイストのものもあれば
ゴツゴツした感じのものもあり~でも、ゴチャゴチャしてなくて
センス良く並べられてます。
迎えてくださったオーナーの石原さんも、このなかにある陶芸作品の
作家さんの一人。お店の奥では陶芸のテーブルがあり、訪れたときは、
ちょうど製作中でした。
ご自分の作品も作りつつ、気に入った作品を並べている空間。
彼女のセンスに惹かれて集まってくるお客さん、そして作家さんが多そう。
大学の友人Shiro氏が木棚の一部を作ったと紹介してたのがきっかけで
知ったこのお店。一年ほど前に雑誌で紹介されたのを見て、ますます
会いたいなと思っていました。彼のポストカードや木の作品とも再会。
このなかで我が家に連れて帰ったのが~
石原さんの作品のミルクピッチャーと
のこたべのイベントで
子どもたちの似顔絵を
書いてくれたbiyancoさんの
がま口。うちのムスメを
可愛く描いてくれた彼女、
布製品も作るのね~多才!
裏返したときの布の
組み合わせにセンスを感じます
がま口は化粧ポーチとして、ミルクピッチャーは
何に使おうかなーと思案中。可愛くてテーブルに置いてあります。
どちらもふっくらとしたシルエットと、手触り、質感がお気に入り。
次回はどんなものに出会えるか楽しみ!また行きます!!
個性的な雑貨に出会いたくなったら~円山 attraction アトラクション~
Posted by yukihana on 2011年6月16日(木) 10:58
先週、実家にムスメを託し、夕方の裏参道をふらりと散歩。
一軒の雑貨屋さんの前にて、目が合っちゃった・・・
たくさんのムーミン一家と(笑)
うちのムスメが1歳半の頃、ヴィレッジ・ヴァンガードで
流れていたDVDに食いついていたのが、きっけけで
我が家はムーミンたちで溢れることに。
それまで、ムーミン=カバだと思っていた母の私までが、
様々なキャラクター&意外に深いセリフを言ってる独特な
世界観にはまってしまったんです。
お友達がみんなドハマリしてたアンパンマンもスルーして
好きなものは、ムーミン、トトロ、バーバパパだったムスメ。
幼稚園に入ったとたん、プリキュアの世界を楽しんでるけど。
それはともかく、ムーミングッズは、インテリアとしても
味があって、これまでもムーミン展などと出会うたびに散財した私。
それなのに、この日、初めて出会うグッズがいくつかあり
ついつい長居をしてしまいました。
attraction(アトラクション)さん、ここを訪れるのは
初めてではなかったけど、来るたびに品揃えが違って
新鮮な感じがします。この日は、たまたまムーミンコレクションを
店頭に出している期間だったらしく、きっと次回行ったら
別な世界が広がっているのでしょう。
HUNTERなどの靴、北欧の布製品、生地は常にあるそうですが
私が大好きなデンマークのフレンステッド・モビールの数も増えてて
ゆらゆら気持ち良さそうに揺れてました(ムーミンのモビールもあるんですよ)。
オーナーさんは、話せば話すほど、引き出しをいっぱい持ってて
(ムーミンのキャラクターにも詳しかったし)商品ひとつひとつに
こだわり&思い入れがたっぷりなのが伝わります。
靴屋さんの店長&住宅設計の経歴をお持ちとのこと。
色々な世界に通じているのですね。
店内にある人気NO1からNO3のポップを見つけて、商品を手にとると~
なるほど、確かに面白くてハマルのが納得。お許しをいただいたので
紹介しますね。
では、まず第三位。
KNIFE TOWN 1890円
ステンレスの包丁。可愛くて、ホントに切れるの?と思っちゃうけど
錆びないし、家庭で使うぶんには十分切れるらしいです。ってか、これは
持ってないけど、ステンレスの子ども用包丁を購入し、あまりに使いやすく
私が使っちゃってるんですよね~
続いて第二位~
ロンポス ピラミッド 1050円
これは、穴の中に12の様々な形のブロックをはめていくんです。
簡単そうにみえて、なかなかはまらない。
ちょっと試してみると・・・できそうでできないことに、連れて帰りたくなる。
実際連れて帰って、飛行機のなかで3歳児にやらせて、母の私も
寝つけない東京での夜に1時間以上はまった(←馬鹿)
ちゃーんとパターン集が入っててレベル別に問題が。
大人から子どもまで楽しめます。
そして第一位~
normann copenhagen Rocking Glass 683円
ゆらゆら揺れるグラス。もともとはプロペラ機時代に
空の上で飲むために作られたものとのこと。
これね~触ってみると、気になっちゃって。
食器棚のなかで場所とるし、安定しないから不安と
言ってたら、オーナーさん力説。
「僕なんて一日中、これを活用してますよ。
朝、水飲むときにも、昼に素麺たべるときにも~と。
だから出しっぱなしなんですよね」と。
ま、逆さにおけば食器棚のなかでも動かなくなりますが。
液体、こぼれないんです。ふっ飛ばせば別だけど。
ちょっと押したくらいじゃ、全然こぼれない(驚)
確かに、大きさも、いろんなことに活用できます。
グラスとしても小鉢としても、インテリアとしても…
試しに一つ購入したら~
お水をのむときの口当たりがとっても優しいんですよね。
そこが意外にはまり、お気に入りに。もう一つを考え中~
さて、この第一位から第三位。どれも個性的かつ実用性大。
そしてお値段も、思ったよりもお手頃価格。
ぜひ出会いにいってみてください。
あ、オーナーさんのブログも面白かったです。
商品も詳しく見ることができましたよ!
かおかおパンダフェアでPowerをもらう~Tinkにて~
Posted by yukihana on 2007年7月4日(水) 12:25
昨日の夕方、ふらりと訪れた 街中の雑貨屋さん TinK http://tink.ocnk.net/ 。
この春、澄川の小さなアパートの一室から移転して、KT3条ビル
(南3西2 旧HBC3条ビル)の1階でオープンしたとのハガキをもらってたから。
移転後、初めて訪れた この空間、一目でトリコに♪
建物の感じともマッチしてて、いい感じの雰囲気です。
さて、今回覗いたのは、ちょうど 札幌出身のアーティスト、かおかおパンダさんhttp://tink.age.ac/newpage3003.htm の個展が開催中だったから~ 店内に並ぶ、原画や、ポストカード、様々なグッズ一つ一つに、溢れんばかりの、彼女のカラーが感じられます。
高校まで札幌だった彼女は、今、鎌倉に在住&活躍中らしい。
海の近くで波乗りしながら、野外で大画面に向かうことを得意としてる彼女らしく
太陽の光とか海とか風とかの自然が、彼女の色づかいから感じられる。
その結果からか、こんなグッズまで→
地元に根付いてる感じでスゴイ☆そのほかにも、水道局監修の絵本とかもあり。
そんな彼女が故郷である札幌でも~と手掛けたのが、札幌市交通局の出す
ウィズユーカード。彼女の才能に惚れこみ、この店のオーナーさんが、直々に
売り込んだんですって!今回の個展は、その発売を記念してのものらしい。
6月26日から開催されてたんだけど、7月16日(月)までは、見れるらしいので
ぜひ訪れてみてくださいな。
さて、私が、このお店と出会ったのは~10年ほど前に東京を散歩したときに、
ふらりと入った同潤会アパート(今は、表参道ヒルズで全く別物になっちゃった
けど)の一室で、ちょうど行われてた個展で買った一枚のポストカードがきっかけ。
何ともいえない雰囲気のこのポストカードを3回引っ越した10年間で何故か
ずっと飾り続けてた~でも、作家さんの名前も覚えてなければ、その後、
出会うこともなかったんだけど…ひょんなきっかけで、この作家ナスマサタカさんの
名を知り、そして札幌で唯一、彼の作品を取り扱ってる店があることを知った。
それがTink。1年半ほど前に、はじめて訪れて、ナスさんの作品との再会を
喜んだのと同時に、このお店に置いてある雑貨の魅力がツボにはまった。
といっても私が買うのは、いっつもチープなものなんだけど、ちょっと生活を
楽しくしてくれちゃう。例えば~他でも最近みかけるようになったけど、
2つで840円のビニールでできた花瓶は、花がないときはつぶしておけるから便利♪
それとか、昨日出会って購入したのが~
このカエルたち。
もともとは、園芸のツルを束ねたりするものらしいけど、我が家では~
ってな風に色々遊べちゃう。これまた2つで3桁値段とチープだけど使える♪
そのほかにも、プレゼントに贈ったら喜んでもらえそうなものなど沢山。
そんなに広いスペースではないんだけど、ワクワクする逸品たちが並んでる。
ここで出会った商品は、けっこう噛めば噛むほど味が出てくる~そんなものが
多くて、地味に、何冊かだけ置いてある本も、他の本屋さんではお目にかかれない
であろうものなんだけど、すんごーく良かったりするんですよね。
なので、皆様も出会ってみてくださいな。