札幌100マイル

観光文化情報ステーションstaff日記

札幌市内のイベント&アート&スポーツ&観光情報などをご案内している観光文化情報ステーションのスタッフたちの日記です。不定期気ままな更新です。

『アート』カテゴリーの投稿一覧

天気がよい☀から…資料館に行ってみました

こんにちは!事務局Kaoです。
今日は久しぶりにバッチリが顔を見せましたね(実際は風が強く、見た目より寒いですが)
日の光で爽やかに目覚めたこんな日は、なにか行動を起こしてみたくなるものです。手前味噌ながら、ウィークリープレスを眺めてアレコレ考えた末…札幌市資料館に行ってみることにしました!

資料館は大通西13丁目。大通公園をテクテクテクテク…ひたすら歩き続けますと着きます。途中後ろを振り返れば、真後ろにあるテレビ塔がどんどん小さくなってゆきます。
そして、到着。コチラ↓は外観。
さすが元裁判所たる堂々とした風格(ちなみにすぐお隣は札幌市教育文化会館です)


 ←扉を開けると…あらまぁ
  素敵なエントランス!
  裁判所どころか鹿鳴館の様
  ではありませんか(古い?)


 ←さらに進みますれば…
  どこぞのお屋敷かと錯覚しそ
  うな螺旋階段にステンドグラス
  の窓。むむむ、良い気分です。


 ←2階は左右に廊下がのびて
  おり、ミニ貸しギャラリーが6
  つありまして…


 ←とあるお部屋は、こんな感じ。
  ギャラリーというより、歴史あ
  るホテルのロビーみたいです。
  何よりこの雰囲気と静けさに
  作品が映えるのです。


 ←1階には漫画家おおば比呂司
  さんの記念室があります。
  恥ずかしながらお名前を知らな
  かったのですが、異国情緒漂う
  ほのぼのしたやさしい画風。


しかしその後…おおば比呂司さんを調べていて、驚愕の事実を知るのです。
ななんと、昔からあるあの『やきとり』の缶詰。アレですよアレ。あのイラストを描いた方だったのです!!←皆さん、とくにお酒を飲まれる方、絶対知ってます。
そんなこんなで、帰りに間違いなくやきとりの缶詰を買うことになるでしょう。

おっと、話題が大幅にそれましたが、札幌市資料館見学&往復お散歩コース、実に有意義ですよ。お外でランチが可能になったらデートコースとしても◎。わたしなんて、結局資料館見学だけで、2時間も居ましたもの。お試しあれ~


札幌ギャラリー探訪記

こんにちは。事務局Kaoです。今日は観光文化情報ステーションスタッフとリレー形式で投稿いたします。
まずはご報告。以前、ご紹介しました富士フイルムフォトサロン札幌。存亡の危機に直面していましたが、写真愛好家の皆さまはじめ、継続を切望するファンの声により、新社屋に移転して今年9月より再開されることになったのです。誠に喜ばしい限りです。
さて、今回ご紹介いたしますのは、キヤノンギャラリー札幌
こちらも今月さらにアクセスの良いビルに移転し、立ち寄りやすくなりました。

↓(上段)現在開催中 
  <キヤノンフォトコレクション『シルクロード‐人間の貌』長倉洋海 写真展
 (下段)次回開催予定 
  <「2010年キヤノンカレンダー展『Lightscape 光彩の季』」秋元亮太 写真展

ここからは、長倉洋海氏の写真が大好き、とかなり興奮気味なスタッフのレポートでお送りいたしましょう~

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<reported by staff mamimu>

先ほどお話した写真展に行ってきました! どの写真もキラッと光るものがあってステキだったので、皆さんにもお伝えしたいです!

トルコや中国、イエメンなど、シルクロードの鮮やかな衣装・建物・風景と、そこに暮らす人々の生き生きした表情がストレートに目に入ってくるんです。
しかも構図、色彩(色で遊ぶのが本当に上手なんです)、タイミング…すべてムリがなく、自然で調和がとれていて、気持ちがとっても落ち着きました~



 ←キヤノンギャラリー札幌エントランス

 小さなギャラリーですが、室内のデザインが洗練されて
 いて、写真にピッタリな素朴なBGMも流れてくつろげま
 すよ(ニッセイビル自体がグッドデザインですよね)


 ←開催中写真展の告知パネル

 5日までですが、今日明日お待ち合わせのついでなど、
 お近くを通る事があれば是非!…
 今回見逃した方も、次回開催に期待!!


 <photo by staff mamimu>

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これからも、ギャラリーに限らず、アートな空間を探して皆さまにご案内していきたいと思います。また、『こんなギャラリー発見!』なんていう耳寄り情報も大歓迎。
観光文化情報ステーションを拠点に、いろんなイベントの情報を発信したい!…と、
スタッフ一同日々願っているのでした。

大人の時間の過ごし方

こんにちは。Kaoです。
この週末で、札幌の街は冬の衣替え完了!という感じですね~
20日の早朝…山陰に住む友人から送られてきた写メに、ガッツリ雪景色が写っていまして、『本場はコチラよ』とフツフツと闘争心(?)を沸かせておりました。
今夜、勝利の画像を送る予定です

写真と言えば…
先週、富士フイルムフォトサロン札幌 に行って参りました。
いえ、正確には、待ち合わせまでの30分を過ごしてきました。
この日(12月16日)は、北の写真家集団 DANNPの写真展『北の貌(カタチ)2009』が開催中…というか、最終日だったんです(涙)チェック遅くてスミマセン。

↓コチラは 富士フイルムフォトサロン札幌の外観。入りやすいです。



    雑学ですけど…

    富士フルム ⇒ ×
    富士フルム ⇒ ○

ギャラリーって、少々敷居が高いと(勝手に)思っておりましたが、撤回します。
勘違いでした。そんな敷居をまたぐ気になったのは、観光文化情報ステーションの常連のお客様に
『とても素晴らしいわよ!ぜひひとりで(←ココがみそ)行ってごらんなさいよ』
と強く勧められましたからです。ハイ、他力本願と言われればそれまで。

そして…よかったんです。この写真展。
どの作品もとにかくキレイで鮮やかで、さすがと唸るばかり
(写真素人につきボキャブラリーが貧困なのはご容赦ください)
わたしは30分ほどグルグル巡り、こんなポストカードをお土産に購入。
1枚100~150円

お客様の出入りも結構あり、明らかに同じ理由で訪れている若い女性を発見!案の定、待ち合わせのカレが姿を現し、仲良く立ち去ったのでした。
ね?大人的待ち合わせ時間の過ごし方<上級編>だと思いませんか?

ところが、残念なことに…
こちらは来年3月で閉鎖のお話があるのです。
受付の方にうかがいましたら、愛好家の方たちが陳情をあげているところで、完全決定ではないそう。ぜひとも続けていただきたいものです。

まだまだ写真展は続きます。皆さんもきっと何度も通りがかっている道にあります~まずは一歩中に入ってみてください。

そして、この場所に引き合わせてくださったのは、観光文化情報ステーションのお客様…ありがたさを痛感すると同時に、自分の情報収集不足を呪ったのでした。
あの日のお客様、本当にありがとうございました!!

北の写真家集団 DANNP コンセプト】
Document and Appeal of Northern Nature by Photograph

秋の❤アートめぐりバスツアー<後編>

秋の❤アートめぐりバスツアー後編です。前編もぜひご覧くださいね。

さてさて、お待ちかね、レストラン芸術の森でのランチタイム♪
大きな窓から木々の緑と野外アートを眺めつつ、期待に胸膨らませお弁当のフタをオープンっ!!



  ご、豪華です。出来立てです。
   メニューは…
   ■和風ハンバーグ目玉焼きのせ
   ■揚げ出し豆腐
   ■ぽてとサラダ
   ■ご飯 と お味噌汁


あっという間に美味しく平らげてしまいました。ウエイトレスさんに手厚くお給仕もしていただき、いやいやホント、大サービスに大満足。

昼食後は徒歩で昨年オープンしたばかりの佐藤忠良記念子どもアトリエへ。



  入館すると真正面にあるレリーフ
  この人だったのか…と
  遠い日の記憶がよみがえります。




  そうです。佐藤忠良さん、
  ロシア民話『おおきなかぶ』の挿絵を
  手がけた方なのですね。

  子どもの頃、繰り返して読んだお話。
  今でもそらで音読できます。
  嗚呼なんて懐かしい日々。



  コチラは
  【二歳】というタイトルのおとこの子。
  子どもに「何をしているのかな?」
  と聞くと
  「オシッコをガマンしてる」
  なんて微笑ましい回答があると、
  樋泉学芸員の解説。



  コチラはご婦人がたにも大好評だった、
  子どものカワイイ“オシリ”!?
  なるほど、面白い。

  彫刻って四方八方から鑑賞できるのも
  醍醐味ですね。


お孫さんのおられるご婦人は、目を細めて鑑賞されていました。
氏の、子どもをモチーフにした彫刻は、足がスッキリと細く長く、現代的なスタイルです。
そして、何より表情と仕草が愛らしいのです。
子どもに注ぐ慈しみの感情が伝わってくるから…
きっとみんな胸が❤キューン❤ってなるんだろうと思います。

さあ、そして、本日のメインイベント、山本正道展です。

  この展覧会をご紹介するためにこそっ!
  Blog更新を急いだのですよ…
  なぜなら…
  開期が11月23日までだからです!
    三連休の過ごし方を思案中の方
    お仕事家事でお疲れの方
    ほっこりした気分になりたい方
  そんなアナタにオススメしたい~


今までの私が知らない、ちょっと、変わった彫刻なのです。
まあるくてやさしい形と表情、いろんな素材・質感を持つ珍しい石、デフォルメされた風景。
とんがった部分がなく、細微な点まで表現するような彫刻とは違うのですが、何とも言えない魅力があります。

芸術って、たとえ、よく分からなくても、ただ眺めているだけでも、感想をことばに表せなくても…たまに触れて、心で奥底で何かを感じることが、とっても大切なんだと思いました。
そして、このツアー、年に2回ほど開催されているそうです。次回も要チェックですよ!

秋の❤アートめぐりバスツアー<前編>

朝の空気がヒンヤリ~というレベルじゃなく、鋭く突き刺さるこの数日。
そして、庭木の冬囲い、タイヤ交換、ササラ電車(まだ出動前ですね)etc…なんていう冬支度のワードを見るにつけ、“冬なのね”としみじみしてしまいます。

さて、先日、観光文化情報ステーションにご来館&blogにご登場くださった樋泉綾子さん

『秋の❤アートめぐりバスツアー』という、ステキでお得なツアーをご紹介いただき、お話を伺う内にすっかりその気になった私…はりきって参加してまいりましたよ!


当日はあいにくのドシャ降りでしたけれど…
それはそれは心の中があったまる癒しのひととき~
まずはリポート前編です。


札幌市役所前から、
こんなカワイイ芸術の森専用バスに乗車し、出発進行~ ➜


  最初に訪れましたのは、
  本郷新記念札幌彫刻美術館
  宮の森の高級住宅街にひっそり佇む趣ある美術館<本館>
  向かいにある<記念館>は、氏の別荘のひとつだそうです。






エントランスでこんな有名な彫刻がお出迎え
<わだつみのこえ 1950年 ブロンズ>

 若者の 力強く溢れんばかりの筋肉美。
 それが雨に濡れますと、
 ますますツヤツヤと筋肉が輝き、
 女性はウットリです。


学芸員の井上さんによりますと、彫刻には【石膏原型】というものがあるのですね。
【石膏原型】から【鋳型】をつくると、同じ彫刻が複数できるという訳でして…
ですから<わだつみのこえ>は、全国の美術館に設置されているそうです。知りませんでした!

<記念館>には、本郷新が若い時代に修作したというデッサンや石膏原型が展示されています。当日、デッサン大会なる催しで来館されている方々は、紙と鉛筆を手に真剣な眼差しで作品をデッサンしておられましたよ。

とある奥様が呟きました。『天は二物も三物も与えるのね』 と。

私もまったく同感です。彫刻家というものは、画家であり、作家でもありました。
『彫刻十戒』の原稿を読みますと、生涯彫刻の本質を追い続けた彼の懊悩が実によく著されていて、非常に感銘を受けたのでした…



  <記念館>のすぐ側の公園にある彫刻
  周囲にすっかり溶け込んでおります


さてさて、それぞれの感慨を胸に次に訪れましたのは
本田明二ギャラリーです。
こちらは、長女・近藤泉さんが切り盛りする私設ギャラリーで、外観も内装もとてもお洒落です。
今回はテラコッタ(粘土を焼いてつくった素焼きの作品)中心の展示でしたが(作品は不定期で入れ替えをされるそうです)、おおっ、なんとあの有名な彫刻(原型)があるではありませんか!!

そう、旭川スタルヒン球場に設置されている<スタルヒンよ永遠に>





  とても大きは作品なのですが、
  圧倒的な存在感を放ってます。
  本物を見たくなりませんか?

こうして、午前中の鑑賞を終えた一行
札幌芸術の森での昼食タイムに向かいます。
花より団子と申しますが、このツアーはいいとこ取りな感じです。芸術にたっぷり浸ったあとは、野外彫刻を眺めながらのランチタイム…高まる空腹と期待感~次回後編を乞うご期待!



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