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資料館でも国際芸術祭
Posted by め・ぐすた~! on 2014年8月9日(土) 08:09
大通公園の西の端に位置する札幌市資料館。
ここも札幌国際芸術祭の会場になっているので、覗いてみた。
といっても、まずは常設展示されているこれは押さえておかなくちゃ。
ここはもともと控訴院として建てられたもの。
その時代の法廷を復元している刑事法廷展示室でちょっと昔の雰囲気に浸る。
さて、他の部屋に行ってみると、芸術祭に染まっている。
とくいの銀行。誰もが自分の得意なものを預けて、他の人が引き出せる仕組み。
こちらは、資料館のリノベーションアイデアとして応募された作品が紹介されている。
これらはじっくり見ると、いろいろな可能性や夢が広がって楽しいかも。
裏庭に出てみると、コロガル公園が展開されている。
子どもたちが縦横無尽に駆け回っている。
メンテナンスのことはあるけど、芸術祭後もそのまま常設にしてしまえば、
資料館に足を運ぶ人も増えるのに、と思う作品。
資料館を出て、東へ向かうとテレビ塔まで一直線の大通公園の開放感あふれる景色が広がる。
そして、この時期は、11丁目から東にはビアガーデンも広がっている(笑)
11丁目のマイバウム(ミュンヘンから贈られたモニュメント)に合うのは
やっぱり札幌ドイツ村。
本場のドイツビールは美味いんだよね。