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料理人の休日レストラン<食べ学び>午後の部も
Posted by め・ぐすた~! on 2014年10月9日(木) 07:23
料理人の休日レストラン<食べ学び>の
午前の部が終わると、
昼休み中に、そのとき開催されていた
オータムフェスト11丁目会場まで、
ぶらり散歩(笑)
そして、午後の部はじまりはじまり。
午後の最初のテーマは「アイヌの食文化」。
仙台「アルフィオーレ」のシェフによる「鮭の低温ロースト くるみの香り・鮭の頭のブロードに浮かべて…」
コップをフタ替わりにして料理が登場。
イイというまで、フタを開けないで、というおあずけ状態。
昆布のダシを足して、コップを開けると、ゆっくりと中にしみていく。
それは、鮭の溯上をイメージしているという、なんともステキなコンセプト。
続いて、BARCOMから「えりも短角牛のオハウ(アイヌ料理の具だくさんな汁もの)」の提供。
新鮮で斬新でシンプル。
午後の部のもうひとつのテーマは「流通」。
「葡萄酒倉庫」の「野菜のエチュベ」は、トークゲストのお店の野菜を使った料理で、
いろいろな調理方法を一体化した見た目以上に手の込んだ品。
料理もトークも抜群に素晴らしかった。
とてもいい企画をありがとうございます。