札幌100マイル

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札幌老舗のインドカレー屋 ミルチです。

by mirch520

プロフィール

インドカレーミルチ
場所)中央区南5条西20丁目1-16
TEL 011-551-6761
営業時間 11:30〜22:00(LO 21:30)
休 月・火(祝祭日を除く)
宅配・デリバリーを一緒にやっております。


投稿したブログ数:810件

タカラ牧場 後編

   今日も雨のような、曇りのようなパッとしない天気ですね。
  こんな日は、ゆっくり家族でテレビを見ながら、
  ミルチデリバリーのカレーをお勧めいたします。

  今日はタカラ牧場最終編です。
  皆さんにお見せしたい画像が、たくさんありすぎて、
  画像ばかりになりますが、最後までご覧いただけたらありがたいです。


 
 小屋を除くと、そこには牛の姿が全くなく・・・
 すると、お兄さんが”これに乗ってでかけます!”
 と、幌馬車登場!!

馬車といって、動かすのはトラクター。
 (トラクターであっているのか・・・)
 この旅行、初の乗り物!(車以外)



 広大な牧場が広がっています。
 いよいよ見えてきそう。


やっと見えてきました!これが、 
 ミルチのラッシーの源!
 そうやって見ると、普通の牛には見えなくなり、
 感動の対面に。



 

 
この牛さんたちの前に降りる前に注意事項を聞く。
 ”牛さんの うんこに ご注意!!” 
  知ってはいるものの、表面が灰色に乾燥しているため、
 多くの犠牲者が続出!くつや足が、グリーンに染まる。
  (昨日登場した、水車でみんな救われる。) 
  ジャージー牛に出会う。すごく人懐こく、乗せてもらう。
  額がハートの模様がキュートのもえちゃん!




お兄さんに牛さんたちが、小屋に帰る画像の
     ベストポジションを教えてもらう。
     ここで、20連写したのですが、すべては載せられませんので、
     4ショットを。途中、近づいてきた牛におびえながら
     (牛は黙って立っていると、素通りするらしい。)
     おしりまで見送る。




      自分のお部屋へ、ちゃんと戻っていく。(よいこですね。)
      その後、牧草以外にも、穀物の餌を与える。
      お兄さんは、本当は穀物をあげたくないらしい。
      でも、アメリカ種の牛は、DNAの中に穀物を求めるものが
      組み込まれているらしい。子供を産むためにも必要とのこと。
      日本人が、味噌汁を好むのと同じだろうか(ちょっとちがうか。。)

      小屋の至る場所に、からすの死骸がつるされていた。
      からすよけには、効果テキメンのようで。

      最後に搾りたてのミルクをいただく。
    
      牛さんの体温で、温かいんですね。初体験でした。
      いろいろおいしさを説明しようと考えていたら、
      ”まっ、ミルチさんの牛乳と同じなんですけどね。”
      そう言っていていただくと、なんだか安心します。    

                      

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