札幌100マイル

~yukihana日記~

マイペースに過ごす日々のなかで、アンテナに引っかかったものを 気ままに紹介します。

~yukihana日記~

マイペースに過ごす日々のなかで、アンテナに引っかかったものを 気ままに紹介します。

2011年06月 の投稿一覧

大人になってから学ぶ面白さ

先週末から東京に行き、よさこいが終わったあとの札幌の
あまりの寒さにびっくり。それでも今日はだんだん日差しが
さしてきたし、晴れるといいな。

さて、この1ヶ月で、まるっとおでかけ観光ガイドの取材にて、
先月紹介した開拓の村のほかに、千歳にある北海道キッコーマンの
工場見学や、北広島の旧島松駅逓所の取材などをさせて
いただきました。

今は3歳児のムスメも、小学校、中学校と進むにつれて
色んなことを学んでくるのでしょう、学校の勉強を片っ端から
忘れちゃってる母の私も、どこまで答えられるか分からないけど
頭を柔らかくしとかないと~そんな風に思ってたところへの取材依頼。

今は、ネットである程度の予習ができるから素晴らしい。
特にキッコーマンの工場見学については、100マイルでも
体験されている方がいて、大変参考になりました。
工場見学を最後にしたのって~記憶のなかでは小6かな。これまた
修学旅行のスケジュールのなかに盛り込まれていた気がします。
ただし、何の工場を見たかも思い出せない…我ながらヒドイ(苦笑)

そんな自分を変えるべく、勉強モードになって(←ホントか?)千歳へ。


工場へ入ったとたん、ほのかにお醤油の香りを感じます。
季節によって、お天気によって、香り方が違うんですって。
ロビーではこんなものに会えますよ。


のこたべスタッフとして母親目線で紹介しますと伝えてあったので
最初に見せていただいたビデオもお子さま向け。広い会場のなかで
貸切状態で、このビデオを~

この二人のキャラ&やりとりに夢中だった私。お醤油がどうやって
できているかの基礎の部分は、こちらで理解。ぜひ大人の方も
子どもバージョンをリクエストしてみてください。


そのあと、案内係の女性、高橋さん&工場長の小塚さんと一緒に
ものしり醤油館へ。そのなかの一角に、歴史上の人物の食事が。
20110615-05.JPG
紫式部の食事のなかにも「醤(ひしお)」といって、醤油と同じ原材料の
ものが~和食の基本を感じました。そのほかに、北海道に馴染み深い
クラーク博士の食事などもありましたよ。

この先のレポートは、ぜひこちらをご覧ください。
普段は、撮影不可な工場のなかも、沢山撮らせていただきました。
終始、丁寧に優しく笑顔で説明してくださった高橋さん、そして
「もし停電になっちゃったら?」とかコワイ想像をしては変な質問を
繰り返す私に、いやな顔をせず、これまた笑顔で的確な説明を
してくださった小塚工場長、有難うございました。
20110615-06.JPG
本当はあんなにガラガラ声じゃないんです…もうちょっとマシな声
なんですぅ~それにしても、やられてたのが喉だけで良かった。
発酵の段階での香りの違いを鼻で感じることができるところが
あったんだけど、大丈夫でした。でも、利き酒ならぬ利き醤油テストで
思いっきり間違えたダメ主婦の私(苦笑)
帰りにお醤油のお土産もいただけて、無料の工場見学。
今、ひそかにブームとは聞いていましが~想像以上に濃い時間でした。

さて、それから2週間後、ひょんなところで、クラーク博士と再会。
それが、北広島にある「旧島松駅逓所」だったのですが、取材リストが
来た段階で「駅逓」→えきてい と読み方も分からなかった私(恥)
Googleで駅逓 よみかたと検索したら、出てきました。スゴイわ~
それはともかく、あまり詳しい情報を、こちらは得ることができずに
駅逓所とは開拓時代の宿みたいなもの くらいの知識しかないままで
取材に向かいました。
当日は北広島のレクレーションの森のレポートを打ったeriちゃん親子と
一緒。お腹すいたコールで、取材前に駅逓所の横にてお弁当を
広げることに・・・ん?これ、何の記念碑??
20110615-07.JPG
恐れ多くも「青年よ大志を抱け」の名言がかかれた記念碑を使って
お昼ごはんを食べた私たち~お腹が満たされたところで、取材へ。
20110615-09.JPG
レクの森から、エルフィンロード(後日紹介)をさまよった半日にて
すっかり仲良くなったeriちゃんの子どもたち&うちのムスメ。
ただし、テンション高すぎだよ~案の定、想像以上に建物のなかにて
20110615-10.JPG
かくれんぼをしたがりました(涙)eriちゃんに託して取材に集中~
して打ったのが、こちら
駅逓所という感覚のみで訪れたけど、まさか北海道米のルーツに
出会えると思えませんでした。中山久蔵という一人の開拓者の
お米にたいしての情熱、反対に北海道農業を新しくしようと、
米作りをやめて酪農を取り入れ小麦メインの主食に変えるべきと
主張したクラーク博士の名言の碑が、仲良く並んでいることに、歴史って
面白いなーとしみじみ感じました。
建物のなかも、開拓の村と違って、お人形には会えませんが(笑)
20110615-11.JPG20110615-12.JPG
明治時代の調度品や、様々なものに出会えて興味深かったです。

そんなわけで、この1ヶ月にて、お醤油がどうやって作られているか&
北海道米のルーツがどこにあるかを知ることができた私です。

大切な友人の一人に、30歳を過ぎて助産師になるべく大学に
通ってる人がいますが、「授業がとっても面白いんです」とのこと。
学ぶ姿勢や目線が変わると、若いときの自分は、何て勿体無い
ことをしてたんだろうと思うと・・・

その私も親に払ってもらった入学金や授業料を意識せず、大谷地の
サイクリングロードを4年間呑気に歩いていました~頭のなかは
部活(吹奏楽)のことでいっぱい。ま、そんな時代も、幸せな思い出で、
今の自分を形成してるんだとは思うけど。

とはいえ、大人になってから、普段、目を向けなかったことを
学んでみるって、とっても新鮮で面白かったです。
もう少し大きくなったら、改めてムスメも連れて行きたいな。

良かったら、皆さんも、この2箇所、ぜひ行ってみてください!

きたえ~るの近くの黄金焼魚


多胃矢木 黄金焼魚

何年か前、きたえ~るの近くに、こちらの
お店ができる前・・・車で何度か通りすぎる際に、

最初の4文字を、ふっとばし、良く考えもせず
「黄金焼魚」という文字だけで

「へぇ~、今は焼魚を売る店ができるんだー。
確かに魚焼きグリルない家もあるし、面倒だしー、
定食屋さんで食べるんじゃなくって、こういうところで
テイクアウトするのも面白いし、意外に美味しいのかも・・・」

と、勝手に勘違い。OPEN当初、若者が行列してるのを
みて、「へぇ~、あーいう層が焼魚を買うんだ」と
まだ気づかなかった。



その後、旦那にさんざん馬鹿にされたのは言うまでもない。

かりっとした皮のなかに、尻尾まで、ほどよい甘さの粒あんが
いっぱい。ここの鯛焼き、美味しいですよ。
餅だけじゃなく、あんこもキライと言い張るムスメはクリームを
満足そうに頬張ってました。

多胃矢木 黄金焼魚

~GOLD FISHって読むのね。これまた、今日知ったわ~

しあわせの四つ葉のクローバーだけじゃなくて~


五枚の花びらがあるライラックをみつけると
しあわせ になるんですって。

ひょんなことから、いただいたライラック。

手帳にはさめてお守りにしてみました!


おまけ: 昨日の夕方、月寒公園を散歩~
   
ヨチヨチ歩きの1歳の女の子と出会って
芝桜のなかを散歩。お姉ちゃんぶっている
ムスメと、2年前のムスメのような可愛い姿に
ほっこり。

今日は探検に行こう!~滝野すずらん公園にて~


6月1日から閉園時間が18時になった滝野すずらん公園
幼稚園帰りのムスメ&小樽JR旅以来のBOYS&母と一緒にGO!



一面のチューリップ畑のなかを駆け回る子どもたち。


まだ、しばらく楽しめるかなぁ。色とりどりのチューリップに幸せ気分。

だけど、今日は、子どもの谷まで行ってみよっか。

隊長は小学3年生のお兄ちゃん。みんなで地図をみて位置確認。
ルートを決めて~出発!!


道の途中、いくつか出会う
これが何かというと~
景色を万華鏡の世界のように覗けるの。
で、どんな感じに見えたかというと~


20110605-07.JPG


ん??
あれれ~???


20110605-08.JPG
どっちからも覗いてたら、景色じゃなくって見えるのは、
いくつもに分かれた「顔」だね(笑)

お昼寝してないし、「もう歩けない~だっこ~」となりかけた3歳児2人。
目の前にオレンジエッグを見た瞬間、うきゃーっっと走り出す。オイオイ・・・
20110605-09.JPG
20110605-10.JPG
20110605-11.JPG
裸足で上まで駆け上がるムスメを見て、けっこう足のチカラがついてることに
気づく。大人だけと一緒に来ると、引っ張ってもらって上がるのに~
めちゃくちゃ楽しそう。

ヘルメットをかぶって滑る「溶岩滑り台」も、去年の秋に来たときは、頑として
一人で滑らなかったけど、今回はお兄ちゃんに励まされて大丈夫に!
うっ、成長してる~と、ひそかに感動。

滑り台を楽しんだあとは、隊長のあとに続き、探検だ!
だって、ここには色んな不思議な建物がいっぱい~
20110605-12.JPG
ジブリ映画を思わせるような「鳥の巣デッキ」とかね。

さて、こどもの谷のシンボルタワーである「あり塚の塔」や
「ありの巣トンネル」へ。非日常の世界が広がってる。
20110605-13.JPG
20110605-14.JPG
20110605-15.JPG

ちなみに、隊長の「こっちに
行ってみよう!」の掛け声にて
穴をくぐりぬけては、あっちに
こっちに行くのは、デカイ体&
リュックが引っかかり大変(笑)
おまけに迷路ちっくに、同じ
ところに戻ったりして~

20110605-16.JPG
そうこうしているうちに「ママ、宝石をみつけたわ!!」と大興奮なムスメ。
よ、よかったね・・・(疲れて写真がボケボケな母)

「あり塚の塔」には光と水と風の精が住んでるんですって。
あちこちに細かな仕掛けがあったりで、大人でもワクワクします。
BOYSの母いわく「こういうの作る人になりたい・・・」 確かに。
考えた人、スゴイなぁ。

風が冷たくなってきた頃、虹の巣ドームへ。
20110605-17.JPG
ここはカラフル(虹色)なネットの不思議な巣。ぶらさがったり
くぐりぬけたり・・・迷わず、上っていくBOYSとは対照的に
20110605-18.JPG
しばらくゴロゴロしたり、母たちをつかまえて一人かくれんぼしようとしたりと
ネットのなかには入らなかったムスメ・・・

20110605-19.JPG

突然、決心したかのように、
のぼり始めた!
「SちゃんとRちゃんに
会いたくなった!」と
一言言い残し・・・


20110605-20.JPG
えっちら、こっちらと、のぼりはじめたムスメをみつけて、即座に
寄ってきてくれたBOYS。頭上にいる3人を手を振りながら思わず
泣きそうになる私・・・「いやー、成長したね」とBOYSの母も嬉しそう。

と・こ・ろ・が・・・
順調に下に下りてくると思われたところで、ハプニングが!

なーんと、この下へと続く穴が開いてなく・・・ネットに入った
みかんのようになってる3人。もうちょっとでゴールと思い込んでいた
ムスメはパニック~「いやー!!ママに会いたいっ」と泣き叫ぶ~
いやはや、ここにいるってばさ~。そばにハサミがあったら切ったかも。
(なくて、良かった・・・)

20110605-22.JPG
ここでも助けてくれたのはBOYS。もう戻れないと思い込み
泣き叫ぶムスメを励ましつつ、途中、兄弟で15キロを引っ張り上げたり
ルートを探しながら、無事に下まで下ろしてくれました。
隊長であるお兄ちゃんは、パニックになったムスメに叩かれながらも
「僕がどうにかしなくちゃ!」と真剣。
運動神経抜群の3歳弟くんは、スルスルと正しいルートをみつけて
こっちだよ!と教えつつ、ムスメを引っ張ってくれて~
この連携プレーったら、ホント感動ものでした。
まるで二人の王子さま(あ、ムスメの姫モードがうつった)・・・

この瞬間、一人っ子のムスメが、どれだけ恵まれているかを実感。
BOYSの母に「もう一人女の子を産んだと思って、3人兄弟で
よろしく。おまけの私もよろしく」と頼んだのでした(笑)
20110605-23.JPG

閉園時間がせまった17時半頃、芝生でゴロゴロしながら、のんびり。
みんなで写真を撮ろうか~と、ここで、自分もシャッターを押すと
ムスメが荒れモードに。取材用の一眼レフは触らせないよんと拒んだ母に
「ママの馬鹿ーっ!!」と連発。さっきは会いたいと泣いたくせに、
「あたし、もうここキライ」と言い始めた~出たー(苦笑)
20110605-24.JPG
チューリップ畑のなかを泣きながら走るムスメ。追いかけたBOYSに
抜かされてる(笑)・・・あれ?

20110605-25.JPG

最後の救世主は、やっぱり
お兄ちゃん&母。
カメラを貸してくれ、
一緒に撮影するほうに
まわってくれて
泣きべそ顔にて
シャッターを切る。


一瞬にして機嫌をなおし、ピカピカな笑顔に。
「成長したけど、変わってなくて安心するわ」と言われ、思わず笑っちゃう。
ホントだね。大変なんだけど、こういうところも面白いんだよねー。

20110605-26.JPG
滝野すずらん公園、大人も子どもも楽しめます。
特に平日は、空いてるなかで遊べてオススメです。
すずらんの花も、もう少しで見頃だと思います。

ってわけで~まだ未踏の「森のすみか」コーナーもあって、
探検の森やら森の吊橋やら色々あるみたい。次回はいつにする?
ゆうこさん&BOYSたち!皆さまもぜひ!!

由仁町の面白空間 ~BENNU GALLERY&CAFE~

雨上がりの日曜日、長沼&由仁町をドライブ。
長沼のほくほく庵でうどんを食べたあと~
週末だけオープンしている大好きな場所へと足をのばす。


ここは、公園?

色々な顔のお面や、様々な楽しいオブジェが、お出迎え♪


BENNU GALLERY&CAFE(ベンヌ ギャラリー&カフェ)さん。
去年の秋に一度だけ訪れて、すっかり魅了された場所。
CAFEは、5月~10月末までの週末営業の店なんです。

イギリス出身の陶芸家ケイトさんの作品が並ぶギャラリーや
雑貨コーナーも併設されていて、この空間のなかは、
様々な楽しみ方ができます。一度入ったら出るのがイヤになる
パラレルワールドならぬ私にとってのパラダイス・・・なんだけど、


お店のなかも素敵だけど、オチビ(雑貨コーナーに
足を踏み入れたとたん、アクセサリーを手に「これ、素敵~
パパ買って、買って~」と叫ぶ3歳児!!)連れなのもあり、何よりも
風が心地良かったのでこの日はテラスでお茶を。



ポットのなかに、たっぷり入ったフルーツティ。
オレンジの香りに癒されました。

ムスメはキッズサイズのりんごジュース。
(っていっても、たっぷり入ってました)

席を離れては、お庭を散歩したり

ブランコにのったり・・・

車庫の上のほうに
空いてる穴のなかに
出たり入ったりする
小鳥さんを見たり
(どうやら巣になってる
   みたい!)

20110602-15.JPG
時間を忘れて、景色を眺めながら、
のんびり&ゆったり過ごしてても
たっぷり入ったポットのなかの美味しい紅茶は
まだまだなくならず~
やっぱり甘いものが食べたくなってスコーンを追加。

ドライフルーツがたっぷり入った熱々スコーンが登場。
ふわふわ&クリーム系のスィーツを好むムスメが
「これ美味しい!」と半分以上、ぺロリ。
あ~あ、写真撮るの忘れちゃった・・・
スタッフのかたの接客も、とっても気持ち良くて
居心地が良かったです。

ここにあるもの全てが独特なセンスで、色使いも
とっても好き。たとえば、コースター一枚にしても~

20110602-10.JPG

ね、可愛いでしょ。トレードマークのような赤いハートと
同じように、黄色いたんぽぽのなかに、ぽつんぽつんと
咲くチューリップ。
20110602-11.JPG

ムスメを旦那に託し、自分だけお店に入って
ギャラリーでうっとり。バリのウブドで雑貨屋さん巡りを
したときのワクワク感がよみがえる・・・と思ってたら、
ケイトさんは、冬の間はバリ在住とか。バリで作った
作品(布シューズなど)があり、連れて帰ろうか、とっても
迷ったのでした。

とはいえ、お財布と相談して我慢して~それでも
連れて帰ってきたのは、こちら。
20110602-12.JPG
箸置き~かもしれないけど、何ともいえず可愛くて
飾ってます。裏返すと・・・
20110602-13.JPG
今年&去年、作られたものなのねー。

ちなみに包装紙は習字が書かれた半紙でした~

20110602-16.JPG

すみません、これ、
何て読むのか
どなたか教えて
くださいませんか?


笑顔が爽やかな、美しいケイトさんから、
おもてなしの心やら、陶芸、
色彩のセンスなどなど、色々なことを
教わってみたい私でした。

その前に、私、日本語、勉強したほうが良いみたい(笑)

●BENNU GALLERY&CAFE●  
  由仁町西三川722番地
  電話:0123-87-3929
 CAFE 11時~18時(5月~10月末までの毎週土日のみ)
 GALLERY  不定休(電話確認をおすすめします)

ゆるりと中華ランチ~大通ビッセ4F 中国菜香 季璃香にて~

昨日、はじめて札幌駅と大通りの地下通路を歩いた私です。

催し物も行われ、あちこちにベンチがあったり
オープンカフェ風なコーナーがあったり~
ちょっと東京駅付近の雰囲気があるよね。
といったら、旦那に「ちげぇーよ」と全否定されたけど。

私はけっこう好きでした。
時々、頭上の窓から、光が差し込んでるのを感じつつ、
てくてく歩ける地下通路。
サツエキ付近も、大通りも、どっちも盛り上がるといいな。

って、できてから2ヶ月たってから感想言ってる場合じゃないか(笑)
まるでおのぼりさんみたいなセリフ?

その地下通路を楽しみながら、向かったのは大通ビッセ。

尊敬する先輩との久々のランチ。
家でゼッタイ作らないもの、子どもに取り分けを気にせずに頼めるもの
=普段頼めないもの~そんな基準で選び、入ったお店は、
中国菜香 季璃香さん。

多謝という1200円のランチ。

青豆と豆腐ヌードルのサラダ

メインの旬のヤリイカの特製ハーブソース(3種から選択)

ね、どっちも家じゃゼッタイ作れない(笑)
豆腐ヌードルにびっくり、中華とハーブの組み合わせも意外で
楽しみました。ヤリイカ、柔らかかった~

これに、有機人参スープと十六種雑穀ご飯、漬物、デザート2種が
つくのですが~
テーブルの上に、こうやって並んでるのを見るだけで幸せ。


ってか、最初だけ写真撮って、あとは話に夢中で時間を忘れたのでした。

1年ちょっと前に、お互い子連れランチしたときに、
お地蔵さん(彼女いわく)のようにオトナシク眠っていたムスメちゃんは、
今はお店で鬼ごっこするかのようにクルクル走り回り、
ゆっくり子連れランチなんかできないとのこと~
そーですよねー(笑)だって、その一年ちょっと前の我がムスメも
激しかったし、今も、ビッセで中華ランチは厳しい。

同じ時期に、お互いGIRLSの母になるなんて、出会った頃は
想像もしなかった~人生って面白い。
あの頃、社会人なりたての自分は、颯爽と動いてる彼女が
とっても眩しくて、そこから、ずーっと憧れの存在。

母になっても第一線でずーっと輝き続けている彼女から
昨日もパワーをいっぱいいただいたのでした。
改めて~出会いに感謝!Kさん、また、デートしてくださいね。

pageTop