裏Birchを満喫！最高のお泊り体験

Posted by yukihana on 2011年8月8日(月) 10:58

四季彩の丘から車で15分ほど。白金温泉方面への道の
途中、美瑛美沢にある一軒のカフェ。


以前にも何度か
紹介させていただいてる
カフェレストランBirchさん。
今回の旅の1泊目は、
Birch一家のご好意に
甘えて、こちらに宿泊させて
いただきました。
ちょうど定休日の前日
だったので、夜営業も
お休みして私たちのために、
裏Birchを開放して
いただいちゃいましたっ。

ちょうど夕暮れどきに到着した私たちを迎えてくれたのは～
お外でのバーベキュー！！

映画のシーンのような光景を楽しみながら「美味しいね！」とモリモリ
食べた私たち。お外で食べるのって、ホントに幸せ。


お腹いっぱい食べてお喋りに花を咲かせたあとは～「温泉に行こう！」と。
Birchのマダム、薫さんの運転にて連れて行っていただきました。
てっきり白金温泉かと思いきや～それを通り過ぎて、どんどんどんどん
暗い山道をのぼっていく・・・え？！薫さん、どこ行くのー？？？
と、びびっていると到着。吹上温泉保養センター白銀荘、こちらは白金温泉と十勝岳温泉の
中間にあるんですって。町営で宿泊施設もあるそうで、あの山道の先に
あんなに大きな施設があるなんてと感心。（冬は通行止めになるらしいけど）

いやー、カメラは持たずに行きましたが、ホント気持ちよかった～
だけど、あの日に限って「蛾」が大量発生してて、露天に行く勇気は
出なかった（苦笑）お湯の温度別にいくつもあるらしく、次回への楽しみに
持ち越し。内風呂だけでも、ムスメは大喜び。昼寝せずに21時過ぎまで
ノンストップで動き続けてるけど、Birch一家のおかげか、荒れることなく
ずーっとご機嫌。こちらのおかげで「今日も温泉に入りたい」と言われ続ける
ことに・・・（笑）

満腹　→　入浴　→　ほかほかになって帰宅し、「さっさと子どもたちを
寝かしつけよう！」と寝室に入り～奇跡的に30分くらいで眠ってくれた
ムスメを残し、居間に戻ったら・・・起きてきたのは、私だけでした。
特にバーベキューコーナーにてお酒も飲んでたオジサン二人は撃沈。
ずっとずっとテンション高かったムスメが更に疲れさせたに違いなく・・・
私だけが、あんまり楽しくって、起きちゃったのでした。

翌朝、窓からの気持ちよい木漏れ日と、セミの声で目を覚ます～
時計を見るとまだ6時前。こんな機会ないし、散歩しよっかなと抜け出し
１階に行くと、トイレに起きてきた薫さんと鉢合わせ。彼女はもう一回寝ようかと
思ってたらしいけど、仕方なく私に付き合ってくれる（←　ごめんなさい！）

寝巻きのままで、お互いの色んな話をしながら、薫さんのもつ独特な
感性や、子育て、仕事への姿勢にいっぱい刺激を受けました。
やっぱり強くて、優しくて、本当に魅力的。出会えて良かった～

そして朝ごはんは～やっぱりお外！

美味しいジュースや、スクランブルエッグ、手作りパンが並び、
まさにリゾート気分。裏バーチも最高！！

いつもは市販の食パンの
白い部分にジャムつけて
食べるムスメが、
薫さんのパンは赤ちゃんの
ときから食べる～いつのまにか
ソーセージまで作るように
なっちゃって、ホントすごいなぁ。
前日に「みるくのアトリエ」で
購入したモッツァレラチーズや
くらちファームのベーコンも
仲間入りしてもらい豪華な
朝ごはんに！

ご馳走様のあとは、オチビ二人で外＆家の両方を行ったりきたり
しながら遊びまわってました。二人とも大きくなった～ずっと仲良しで
いてくれると良いなぁ・・・



二人で作った
街ですって。

最後は、皆でスイカを食べて、裏バーチ終了～


ムスメが大きくなったら
夏合宿＆バイトで
住み込みさせてね（笑）
これからも末永く・・・
宜しくお願いしますっ。

おまけ
今回は裏だったけど～表Birchももちろん魅力満載で～
新聞でも大きく紹介されちゃったし、近所にある青い池人気は
まだまだ続いているようで、本当に忙しそうです。
やっぱり、こちらの味をちょっとだけでも連れて帰りたくって

この子たちを購入。くろまめは自分用、ハスカップのジャムは
帯広で会った親友に。
どちらも自分でも作ってみるんだけど、どーしても薫さんのようには
いかないのよねー。素材、材料、そして工程～どれもこれも
少しづつなのかだいぶん違うのか、それすら分からないけど（笑）

バーチの味は、こちらでも出会えます。美瑛のオイシイ！に感動する
野菜の詰め合わせ、タイムカプセルセットもオススメ。