札幌100マイル

~yukihana日記~

マイペースに過ごす日々のなかで、アンテナに引っかかったものを 気ままに紹介します。

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『小樽雪あかりの路』タグの付いた投稿

朝里川温泉での雪あかり2014


川のせせらぎの音のなかで、幻想的に揺れる光・・・
大好きな冬のイベント、小樽雪あかりの路のなかでも、
この朝里川温泉会場と去年初めて出会い、独特な雰囲気に魅了されました。

日曜日にkiroroでスキーだったので、朝里川温泉に前泊してみました。
昔、日帰り温泉に訪れたことはありましたが、宿泊するのは初めてだった
朝里クラッセホテル
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夜になると館内のあちこちにキャンドルが揺れ、全体にアロマの香りが漂い、
雰囲気が良かったです。お風呂も露天風呂から、蛍の光のような
イルミネーションが見れたり、朝食も美味で、とても快適でした。
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雪あかりのイベントとして19時半頃、朝里スキー場にあがった大輪の「冬華火」。
ホテルの前にも、雪あかりの小路ができていました。
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そして、朝里川のほとりの会場へ・・・
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1週間前、小樽市内をてくてく歩き、街全体のあちこちに光が灯る世界と
出会えた私たち。どちらも天気に恵まれて、とっても優しい光と会えました。

あまり立ち寄ることのなかった朝里川温泉街、可愛い硝子屋さんもあったし
またゆっくり覗いてみたいなと思いました。

さて、ホテルに戻ると、こんな体験企画が。オリジナルキャンドル作り体験。

芯をおいた型のなかにカラフルなロウを詰めていき、熱いロウを流し込んで
冷やして固める…

今回の良い記念になりました。優しい雪あかりの記憶とともに残ってくれそうです。

小樽雪あかりの路~朝里川温泉にて~

定山渓神社で、幻想的な雪灯路をみた翌日~
ムスメのスキー教室にてkiroroに行った帰りに、朝里温泉 川の会場に立ち寄りました。
本当は、小樽の街なかで雪あかり・・・と思ったのですが、一日いっぱい完全燃焼した
ムスメは夢の中~zzz・・・
ということで、寝かせたまま、旦那と変わりばんこに、一人づつ歩いてきました(笑)
今回、はじめて知りましたが、小樽雪あかりのルーツはこちらだったのですね。
こんな幻想的な世界が待っていると思いませんでした。


駐車場から、ほのかな光のなかを歩くと川のせせらぎが。
マイナスの世界、川のそばだし、前日の夜以上に寒く感じましたが~
それでも自然の音と、光に癒されました。
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二日連続で幻想的な雪あかりに出会えて~今年の冬のマイブームは
雪あかりだったなぁと実感。様々な魅せ方があるんだと知りました。

できればもう一度、小樽で・・・と考えてますが、お天気と相談(笑)
雪あかりの路を通して、これまで知らなかった小樽の新しい魅力と出会えますね。

小樽雪あかりの路~手宮線会場篇~

運河プラザから手宮線会場までてくてく。
会場までの歩道も、年々灯りが増えていて楽しい。

可愛いトトロたちや・・・
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こーんな陽気なお顔とも会えてテンションがあがるムスメ。

手宮線会場入り口。おぉ、スゴイ人です・・・でもやっぱりキレイだなぁ~
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何度訪れても、ここに線路が
あるのが不思議。
どの季節に来ても、この場所
好きなんですよね~
歴史を感じることができて

と、入り口付近にスノー滑り台を発見したムスメが走り出す~
チューブ滑り・・・一人じゃ滑れないくせに~二人乗りオッケーということで
旦那と一緒に並び始めました。もう、先に行きたいんですけど~
仕方なく山の下で待ってましたが、見ているうちにボランティアのお兄さんたちに
見とれる私。だって、チューブで滑ってきたのを下ろして~そのチューブを
上まで運ぶのに、坂の途中に3人立ってて~掛け声とともに下から投げて
リレーで上に戻すんですよ。それを延々と・・・見ているだけで何十個もの
チューブが飛んでいきます~寒いとか言ってられないや。
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お兄さんたちに見とれてて
これから二人が滑るというところで
一応シャッター押したけどブレブレ。
滑ってるところ撮れず。ま、いいや(笑)
楽しかった、面白かったと
大興奮だったし。


寒いところで待ってたおかげで、バッテリーの命は消える寸前。
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だからピント合わせることも
あんまりできず~
でも、自分の目で見て
記憶にやきつけてきました

今回、雪あかりの美しさとともに、印象的だったのが先ほどの滑り台同様
ボランティアの方たち。
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優しいお二人の女性が、網でお餅やカボチャ、じゃが芋を焼いて
足をとめた人たちに無料でふるまってくださいました。
冷えてきたカラダがほっと温まりました。
こういう方々で一生懸命支えられているんだなぁと実感するイベント。
人の温もりと光に包まれて、心から素敵だなぁと思いました。
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こちらは伝説の門というオブジェ。今年はハート型をたくさん見たような気が。
と、そろそろ電池が限界に~
そして、オチビも疲れたモードに。ここらで一休みして駐車場まで歩かせなくちゃ~
と思ったときに現れたのが、こちら。そして、この日最後の一枚(笑)
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この素敵なスポットにて、熱々のココア&ゆず茶を飲みました。
初詣のときのココアといい、寒い外で出会い、だるまストーブの前で飲むのって
ホントに美味しいんですよね。心も体も温まりました。

この先にあったスノートンネルや、氷でできたアイスバーには心惹かれつつも
会わずに日銀通りを左折し、運河の方面へ。
本当は運河沿いを歩きたかったけど、もうちょっと大きくなるまで我慢して
駐車場へと戻りました。(ま、撮影しようにも無理だったから、あきらめたのもアリ)

そして~会場から少し離れた「いろは」さんにて夕食。こちらも11月同様、
とっても美味で、ムスメにもとても優しくしていただき、とても
幸せな時間を過ごすことができました。 やっぱり、こちらの田舎そば最高っ!

そして~小樽雪あかりの路、やっぱり大好き!皆さまも期間中にぜひ!!

小樽雪あかりの路~「冬の小樽がらす市」篇~

ツルヤさんの草餅で糖分補強、カラダにパワーを蓄えて・・・

2年前の雪あかりイベントの日、2歳3ヶ月にして生まれて初めての
本格的な熱を運河沿いのホテルにチェックインしたと同時に出したムスメに
スキーウェアで完全防備させて、運河工芸館横の駐車場からstart!

2年前を思い出し、躊躇してた私を「やっぱり行きたい」と思わせたのが~
2月2日の北海道新聞(雪あかり'12特集号)でも紹介されていた

こちらのガラスの花。市内の工房で活躍する職人10人が協力して作ったそう。
雪のなかでキラキラと光るガラスの花とゆらゆら揺れるキャンドルが
幻想的で美しかった~1枚の花びらは4キロ、全部で12枚あるそうですよ。

それにしても運河プラザの三番庫内は、とっても魅力的でした。
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様々な色のガラスを通して白い雪のなかで揺れるキャンドル。
普段開放されることのない屋外のスペースでは、雪のスクリーンに
小樽の街並みが映されていました。
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昔の街並みにタイムスリップするムスメ
(「ALWAYS三丁目の夕日」みたいと言われて驚き。この人、
最近、やたらとTVから色んな言葉を覚えてる・・・)
そして、こんな素敵なものとも遭遇。
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自宅にあるボブスレー(580円)とは違う乗り心地にご満悦。
更には、こんなものまで~
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人力車体験…ではなく、これもソリなんです。私もひいてみたけど
そんなに力を必要とせず。

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さて、中庭に戻ると、職人さんのデモンストレーションが行われていました。
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グラス作りを参加させながら、どんな工程でできていくかを紹介。
いいなぁ、とっても素敵な思い出になりそう。

そして3番庫内では、展示販売や製作体験など18ものブースで
盛り上がっていました。ガラス小物製作体験では大好きな
青山久美さんの姿も。体験したいところでしたが~天気の
変わらないうちにと、手宮会場へと向かうことに。
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お月様もぽっかりと浮かんでました。あっぱれ晴れ女2人!

・・・が、カメラのバッテリーが予想外に減りはじめた(焦)
ちゃんと充電しておくべきでした~。 さて、どこまでうつってるかな!?

やっぱり来て良かった ~ 小樽雪あかりの路 ~


幸いにも気温もプラス。雪も降ってないし穏やかな天気でした。
運河プラザでのガラスの花も見ることができたし大満足。
これで家族三人風邪をひきませんように~

寒いけど、心がほっこりするイベントです。皆さまも期間中にぜひ!
(ちなみに、カメラの電池が途中で切れました~(涙)
            途中までですが、後日レポート打ちますっ)

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