札幌100マイル

~yukihana日記~

マイペースに過ごす日々のなかで、アンテナに引っかかったものを 気ままに紹介します。

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『いろは』タグの付いた投稿

小樽雪あかりの路~手宮線会場篇~

運河プラザから手宮線会場までてくてく。
会場までの歩道も、年々灯りが増えていて楽しい。

可愛いトトロたちや・・・
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こーんな陽気なお顔とも会えてテンションがあがるムスメ。

手宮線会場入り口。おぉ、スゴイ人です・・・でもやっぱりキレイだなぁ~
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何度訪れても、ここに線路が
あるのが不思議。
どの季節に来ても、この場所
好きなんですよね~
歴史を感じることができて

と、入り口付近にスノー滑り台を発見したムスメが走り出す~
チューブ滑り・・・一人じゃ滑れないくせに~二人乗りオッケーということで
旦那と一緒に並び始めました。もう、先に行きたいんですけど~
仕方なく山の下で待ってましたが、見ているうちにボランティアのお兄さんたちに
見とれる私。だって、チューブで滑ってきたのを下ろして~そのチューブを
上まで運ぶのに、坂の途中に3人立ってて~掛け声とともに下から投げて
リレーで上に戻すんですよ。それを延々と・・・見ているだけで何十個もの
チューブが飛んでいきます~寒いとか言ってられないや。
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お兄さんたちに見とれてて
これから二人が滑るというところで
一応シャッター押したけどブレブレ。
滑ってるところ撮れず。ま、いいや(笑)
楽しかった、面白かったと
大興奮だったし。


寒いところで待ってたおかげで、バッテリーの命は消える寸前。
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だからピント合わせることも
あんまりできず~
でも、自分の目で見て
記憶にやきつけてきました

今回、雪あかりの美しさとともに、印象的だったのが先ほどの滑り台同様
ボランティアの方たち。
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優しいお二人の女性が、網でお餅やカボチャ、じゃが芋を焼いて
足をとめた人たちに無料でふるまってくださいました。
冷えてきたカラダがほっと温まりました。
こういう方々で一生懸命支えられているんだなぁと実感するイベント。
人の温もりと光に包まれて、心から素敵だなぁと思いました。
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こちらは伝説の門というオブジェ。今年はハート型をたくさん見たような気が。
と、そろそろ電池が限界に~
そして、オチビも疲れたモードに。ここらで一休みして駐車場まで歩かせなくちゃ~
と思ったときに現れたのが、こちら。そして、この日最後の一枚(笑)
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この素敵なスポットにて、熱々のココア&ゆず茶を飲みました。
初詣のときのココアといい、寒い外で出会い、だるまストーブの前で飲むのって
ホントに美味しいんですよね。心も体も温まりました。

この先にあったスノートンネルや、氷でできたアイスバーには心惹かれつつも
会わずに日銀通りを左折し、運河の方面へ。
本当は運河沿いを歩きたかったけど、もうちょっと大きくなるまで我慢して
駐車場へと戻りました。(ま、撮影しようにも無理だったから、あきらめたのもアリ)

そして~会場から少し離れた「いろは」さんにて夕食。こちらも11月同様、
とっても美味で、ムスメにもとても優しくしていただき、とても
幸せな時間を過ごすことができました。 やっぱり、こちらの田舎そば最高っ!

そして~小樽雪あかりの路、やっぱり大好き!皆さまも期間中にぜひ!!

小樽カメラ散歩 その3~南小樽 いろは編~

伊藤整文学碑をあとにして、次のポイントへ~
ここからは、決めてないので気分次第(笑)

お昼時ではあるけれど、クロワッサンが効いているので
「あっさり系で」と意見が一致。
持参していた「HO」をペラペラめくり、「ここっ!」と決めて出発~
辿りつくまで通り過ぎる狭い道を、助手席で「あ、ここ歩いた」
「ここ知ってる」と呟く花子さん。すごいなぁ。確かに歩かないと
見えない場所がたくさんある。今度はてくてく歩いてみたいです。
(ただ、小樽はホントに坂だらけ。冬は歩くの大変そう…)

辿りついたのは、南小樽駅のそばにあるお蕎麦屋「いろは」さん。

一歩店内に入るとタイムスリップした気分。そして、どこを
どう撮っても絵になる空間。




さて、ここで出会えるお蕎麦とは~わくわくする二人。
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すごーくすごーく迷ったすえに選んだのは、冷たいお蕎麦で若どり。
田舎か更科も迷ったけど、久々に田舎をセレクト。
これが、ものすごくヒットでした。
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温かいつゆに地鶏の旨みがじゅわっと出たかえし。濃い目ですが、
黒く光ったこの麺にからめて食べるとホントに美味しかった!!
コシがしっかりしてて、風味も豊か、お蕎麦の美味しさを実感しました。
もりそばを頼んだ花子さんと二人で「美味しい!」と絶賛しながら
夢中で完食!田舎蕎麦、はまりそう~

こんなに素敵なお店があったのね、と嬉しい出会いでした。
ランチタイムには、珈琲、紅茶、オレンジジュースがフリードリンクな
ことにもびっくり。

蕎麦湯もホントに美味しくて、おかわりした私たち(笑)

とても満たされた思いでお店を出ると、ちょうどJRが高架の上を
走っていました。そう、店内で時々聞こえるJRの音がBGMのようで
それがあの雰囲気にとっても合っていました。
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元は、「北海道織物株式会社」の社屋だったそうで、昭和初期に
建てられたものだそう。小樽らしい素敵なお店に出会えて良かった!
オススメです。ぜひ出会ってみてください。

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