札幌100マイル

~yukihana日記~

マイペースに過ごす日々のなかで、アンテナに引っかかったものを 気ままに紹介します。

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『編集長』タグの付いた投稿

至福の昼下がり~宮の森にて

トップ画面、素敵に生まれ変わりましたね~
3月末のスタートから、早3ヵ月…でも、たった3ヵ月で、こんなに沢山の
見所満載のサイトになってて、ホントにスゴイなって思います。

そのスゴサと同じくらい「この人、ホントにスゴイわ~」と思わせてくれる
我らが編集長、ミカさん。先日、宮の森のル・ミュゼで一緒にランチをしました。
「さすがに、ここまでは自転車で上がってこなかったか」って笑ってたのですが、
   (ホントに上がってこられたら、ちょっとコワかったと思う)
毎日、毎日、様々なところを食べ歩き、しかも前日は焼肉だったっちゅーのに、
相変わらずのスリム体型&キラキラ度☆☆☆
ま、予想通りではあったけど、この人に敵う人は、なかなかいません!

会ってすぐに、「円山歩記の第一号になってもらうから、ここにスタンプ押して
もらうから!」 「ん???わ、わかった…で、これ何??」
企画を説明してもらって、面白い♪って納得。携帯で参加店舗をみたら、
円山出身者の私としては、馴染みのお店から、いつか行ってみたいと思ってた
店まで様々。ってわけで、第一号の体験者として、豪華ランチが始まったのですが~

編集長も書いてたけど、一番初めの前菜から驚き!

大変失礼ながら、最初にデザートが出てきたかと一瞬思ったよ。
温泉卵のうえに、クリームチーズ、そのうえにカラメルソース…そんな組み合わせ、
どうやって思いつくんだろう。そして、ふきのとうのホットサンド。ふきのうとうが
入ったサンドイッチなんて~1品目から、今まで出会ったことのないものたちとの
遭遇に、ドキドキする。

そして、色鮮やかなサラダ。

野菜の一つ一つを、人参のピューレ、バルサミコ、炒ったオリーブと、一体どれにつけたら一番美味しいんだろう…とか組み合わせを考えながらも、なんか、
体に染み入る素材の美味しさって感じで、うっとり。
この段階で、美香さんも、メインいらないかも~なんて言ってる(笑)
確かに自家製のパンも美味しくて、なんかすっかり満足しちゃいかけてた。

でも、そんな言葉もぶっとんじゃうくらい残りの3品も素晴らしかったんです。

ホワイトアスパラの冷たいスープ。

ホワイトアスパラを美味しいと思えなかった、子供の頃のあたしってば馬鹿!
っていうか、どうしても缶詰の味のイメージが消えなかったのかなぁ。
クリーミーなホワイトアスパラの味と、金色に光る地鶏のジュレの、絶妙な
バランス~何て奥深いの。どれもこれも自宅で再現できる気がゼロ(涙)

そしてメインのホワイトアスパラのカルボナーラ。

今まで食べたカルボナーラのなかで、間違いなく金賞でした。~ってか、あんまり
最近カルボナーラ自体を選ぶことがなかったのよね、途中で飽きるから。
でも、ここのは、ホントに違うんです。ぜひ、一度試してみてくださいな。

最後のデザートは、ココナッツアイス&いろいろベリー。
さっぱりしてて、それまでの余韻を締めくくるのに、ベストな感じ。

パソコン仕事の多い編集長、ベリーたっぷり食べると良いわ。
あっ、でも全然元気そうだから大丈夫か(笑)
あたしは、あなたを見てるだけで、十分、パワーをもらった感じだわ。
うん、充電したぜーって感じ。また、よろしゅー(←以上、心の声)

さて、11時半のランチスタート時間に入店したアタシたち~この段階で、ふと
時計をみると既に14時15分。まぁ、2月以来だったこともあり、お互いの話や
編集長の生き様(嘘)、その他もろもろの尽きぬ話題(昨日来日したビリーの
話まで)に、時間を忘れてましたが~ホントに、ここの空間が、見事に忘れさせて
くれちゃったりするんです。
二人とも時計をみてビックリ!それくらい、居心地の良いお店でした。

約束通り、円山歩記のスタンプを押してもらい~お店ごとに、スタンプの
デザインを変えてあるんですって。ここは、トンボ。カワイイ!!


というわけで、ホントに素敵なランチでございました。2000円(税込2100円)
って、私にとっては贅沢ランチなんだけど、でも、それ以上の価値は大でした。
自分へのプレゼントとして、たまにゆっくり、こんな時間を持つのは大切。

最後に~編集長、一品一品、こんなレポを書くのは初めてですが、こんな感じで
良かった?いつもは、写真も中途半端にしか撮らずに、食べるだけ(笑)
これまた、円山歩記に参加ってことで、「あたしが書いたのを参考にして
書いていいから」と脅された(←これも嘘)ので、頑張ってみました。
っていうか、いつもよりも、記憶に残った素晴らしいランチで、書きながら、
幸せな味が甦ってきたわ。

皆様もぜひ、円山歩記、参加してみてくださいな。

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