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lienのフレンチのセンスに共感し、品数も多くてウレシクナル
Posted by め・ぐすた~! on 2013年11月10日(日) 15:53
西18丁目駅近くにある lien(リアン)でのディナー。
こじんまりとした店内ですが、なんだかワクワクする空間。 まずは、卵の殻に入ったウニとタマゴのアミューズ。 見た目にうわーっって感じで楽しませてくれます。 分厚いテリーヌが鎮座している前菜。 テリーヌは大好きですが、厚みがあるとさらに満足度が高まります。 おっと、お次も前菜。 今度はカツオがメインでビーツが。 焼きナスのソースも面白い。 「ココペライ」のパンが提供され、岩塩バターをつけていただく。 ハーブティーで箸休め。こういう一服はウレシイね。 レタスの冷製スープに、山形産の牛。 牛のお供は、こんなに豪華な野菜たち。焦げ目加減が美味しそう。 魚料理は、アイナメにボタンエビのソース 白ナスにトマトってのもいい。 トマトの赤とボタンエビソースのオレンジが、全体をビビットに仕上げていて、 すごくこのプレートはお気に入りでした。 桃のジュレ、プラム、フランボワーズ、白きくらげが入っているというので、食感が不思議。 そして、意外と合うんだ、とびっくり。 ガトーショコラにチャイティーのアイスという組み合わせの第2デザートも登場。 テンションは最高潮(笑) 最後に紅茶と、チョコレートの羊羹、バナナとクルミのパウンドケーキを。 ふー、料理紹介だけでも疲れるわー。 食べるほうは予想以上の皿数に驚き、その提供の仕方の美しさに感嘆するという、 文句のない大満足の夜でした。