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旬なお通し!ホワイトアスパラの冷製スープ at Sagra
Posted by め・ぐすた~! on 2011年5月14日(土) 14:38
久しぶりにSagraへ。
早い時間帯だったし、
カウンター席だったので、
村井シェフとゆっくり話をしたり、
厨房の食材を眺めたり。
昨年店内のレイアウトが
一部変わり、細長い厨房が
奥にまとまったことで、
村井シェフが動きやすそうでした。
第1のお通しで出てきたのは、肉厚なホタテ。
第2のお通しで出てきたのは、ホワイトアスパラの冷製スープ。
アスパラの風味がたっぷり堪能できて、ほどよい量。この季節ならではですね。
パスタはクリーム系が好きなので、オススメを聞いたら、
クリーム系はそれだけで美味しいので、素材の味が活きてこないから
聞かれたら、ほかのソースを勧める、とのこと。
では、せっかくだから別なソースで、ということで、
毛ガニのあずき菜のタリオリーニを頂戴。
なるほど。確かに、毛ガニやあずき菜の香りがすごく活かされてる気がしました。
足寄町の石田めん羊牧場の羊のロースト
ホントにきちんと調理されてる羊って臭みがなく、柔らかくて
美味しいですよね~。
つけあわせのアスパラはまだハウスものだそうですが、
朝もぎだから美味しいし、極太!
しいたけはピクルスになっていて、口直しにいい酸っぱさ。
自家製パンもパリッとしてるし、香ばしい。
道産牛ホホ肉と豚足の赤ワイン煮のインパナード ブレーシャ風
外はカリカリでサクサク、
中は、コンビーフのようにフレーク状になった肉がぎっしり。美味美味。
心もお腹も満たされる、贅沢な時間を過ごせました (^O^)/
本格タイ料理は辛ウマ
Posted by め・ぐすた~! on 2011年3月10日(木) 22:21
久しく本格タイ料理を食べてないなぁ。
辛くて臭い料理を食べて、
汗ダラダラかいて、舌がヒーヒーして、
涙流しながら、ウマイウマイ!と言いたいなぁ。
そう思ってずっと行きたかった
ジッラダに、
やっと念願かなって行けたぁ~。
オリエンタルムード漂う店内で、
まずは、さっぱり味のタイビール「チャーン」で乾杯。
出だしは、甘めなところから。
おこげに、豚肉の入ったココナッツミルクソースをつけて食べる
「カーオタン・ナータン」は、おやつ感覚、おつまみ感覚で美味しい。
タイ料理らしい激辛料理が欲しくて、
「ブラー・ラービッ」を注文。
魚の唐揚げ激辛ソースがけです。
今、記事を書いている段階でも
思いだして「パブロフの犬」状態。
唾液が出まくってます。
表面はめちゃ辛。
中の魚の身はやさしい味。
コントラストがいいです。
「ガイヤーン」は、
ミックススパイスに漬け込んだ
鶏もも焼きですが、
激辛を食べた後には、
イイ感じに舌がマヒして
辛さを感じなくなってきている。
適度な?スパイシーさ。
やっぱりタイ料理と言えば、「トム・ヤム・クン」。
4つのハーブ、トウガラシ、レモン汁をベースにしたスープには、
海老ミソの旨みが隠し味として入ってます。
嗚呼、辛くて臭い!だから美味い!
口が辛いので、酒もすすみます。
スイカベース、ココナッツベース、
ヨーグルトベース、ピーチベースなどなど、
タイをイメージしたカクテルが
いくつもあるので、
いろいろ楽しめます♪
グリーンカレーも食べたい!
「ゲェーン・キョワーン・クン・ガイ」は、黒トウガラシの辛さと
ココナッツミルクの甘みが溶け合ったマイルドさが漂って
食材の味が認識できる食べやすさです。
シメはもちろんデザート。
「カノム・モーケー」は
タイ式のカスタードケーキ。
これは、めちゃめちゃ美味しい!ってほどではなく、
ザラザラした感じの食感ですが、
ココナッツ風味がお口に優しい。
いい汗かいたら、体が冷えちゃいました。。。
やっぱり暑い国では辛いもの食べて、
汗かいて放熱しないとね (-。-)y-゜゜゜
大変満足、満足。
本格タイ料理を堪能しました。
カテゴリー: 美味い♪エスニック|タグ: ようこそ札幌グルメ, カクテル, カスタードケーキ, ガイヤーン, ココナッツベースカクテル, ココナッツミルク, ジッラダ, スイカベースカクテル, タイビール, タイ料理, チャーン, トム・ヤム・クン, ピーチベースカクテル, ヨーグルトベースカクテル, 激辛ソース
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キッチン一力のビーフシチュー定食
Posted by め・ぐすた~! on 2011年2月20日(日) 17:32
美園に昔ながらの美味しい洋食屋があると聞いて、足を運んだ。
キッチン一力(いちりき)入口のショーウィンドーには、ロウ細工見本がズラリ。
店内は、古き良き時代のモダンな雰囲気。
店主は頑固一徹な感じで黙々と料理をつくる。
外食産業が発達する前は、こういうお店が全ての洋風な香りを
担っていたんですよね。豊富なメニューに、日本酒、ウイスキーにワインも。
注文はしなかったけど、若鶏の洋風釜めし定食って?
と思ったら、ドリアのこと!なるほどなるほど。面白い。
注文したのは、ビーフシチュー定食。
シチューといってもスープ状のものではなく、
ビーフがメインでソースがたっぷりかけてあるもの。
これがなんとも美味くてたまりません。
ポテトやニンジンも手作りの味がしっかりして、
そこらの外食チェーンで食べるのとは違う。
また、カニクリームコロッケ定食にも定評があるようですが、
こちらはフツーに美味しかった。
エビフライのエビも衣でごまかしているわけではなく、
大きさ相応の立派なエビが入っていて、満足度高し。
この店、気にいりました!また、食べに行きたくなるお店です。
【閉店】大人のアイスバー「デセールバー椿」
Posted by め・ぐすた~! on 2011年2月18日(金) 22:22
追記
遅ればせながら、こちらによると、
2011年10月22日をもって、
閉店したようです。
大人のアイスクリームバー「デセールバー椿」に行ってみた。
が、食後ではなく、大胆にも食前の時間調整で利用。
18時OPENということで、行ってみたものの、
店の看板の電気はついておらず、しばし椅子に座って待たされる。
お隣のダイニング桑名とスタッフを共用している弊害か。。。
その間、オーナーにハッパをかけられ、あわてて準備をするスタッフ。。。
こんな早く来る客が悪いのか?
いや、開店時間過ぎてるんだから、
準備万端、おもてなしの構えでしかるべき。
初っ端からミソをつけたら、お店の印象はよいわけがないよ~。
店内は照明を落とし、落ち着いた雰囲気。
アイスを注文し、まずはコーヒーをいただく。
注文したのは、ここの代名詞的存在の「アイス・オン・ザ・リキュール」
12種類のリキュールやお酒がズラリとセッティングされて、出てきます。
梅酒、コーヒーリキュール、グレープ酒、アップル酒、
ジン、ダークラム、テキーラ、ウイスキー、
メイプルシロップ、醤油、カシス、チョコレートシロップ
テキーラやウイスキーはしっかり主張するので、ピリッと美味い。
梅酒やアップル酒でスイーティーな味に変化。
醤油はどうなんだろう?と思ったが、みたらし団子の味。
メイプルやチョコは、もう甘い甘いアイスの世界へ。
1回アイスのおかわりできるので、存分にいろんな味を楽しめますよ♪
おかわりにクレープは付いてこないけど。
しかも、アイス自体に味は全然ないけど。
それはよくいえば、リキュールの味を引き出すため?
パフェのラインナップもあり、「ビターな大人のチョコレートパフェ」にも手を出す。
チョコアイスが適度な甘さでこれもまたいい。
でも、会計をするときにまたケチがついた。
さて、と席を立っても店員が誰もいない!
皆、となりのダイニング桑名のほうにいるようで、
そちらで精算か?と聞いたら、いやテーブルで、
と言われ、またわざわざテーブルに戻るはめに。
コンセプトはいいのに、
最初と最後でお店の対応に疑問符がつく残念な接客でした。
センティール・ラ・セゾンで25年ぶりの再会
Posted by め・ぐすた~! on 2010年12月2日(木) 22:36
あるシェフと話をしていて、私の出身が小樽だということから、
「あぁ、小樽といえば、因藤シェフ」と言われ、
インドウ、因藤・・・!年齢も一致!
中学校の同級生じゃないか~。シェフやってんの?
あぁ懐かしい。中学卒業以来会ってないなぁ。
早速ネットで調べたら、何年か前のインタビュー記事がヒットした。
「中学卒業した時に、シェフになるか、
新日本プロレスに入門するか、迷ってた。」というコメント。
思わず、笑いました。
だって、中学の頃は、猪木、タイガー、長州らで新日黄金期で、
年に何度か小樽市総合体育館にやってくるプロレス興行を
一緒に見に行ってたから。そのまんまじゃん。
でも、彼の現在の居場所がわからない。
そんなときはオサナイ編集長に聞くのが一番!
そして、中島公園近くにあるセンティール・ラ・セゾンにいることが判明。
フラッと行けるようなお店じゃなさそうなので、
これじゃいつ行けるかわからない。。。
ということで、一緒にランチしに行くことに♪
1階のウェイティングスペースでウェルカムドリンクと
「アミューズ フォアグラのブリュレ」をいただいていると、
因藤シェフ登場(それが一枚目の写真。隣の私はトリミングカット・笑)
よかった、覚えていてくれた。だって25年ぶり、四半世紀ぶりだよ。
あいつがどうした、こいつがどうした、としばし昔の仲間の話に花が咲く。
そうして、2階の席に案内されて、ランチを。
目的は果たしてしまったので、ランチはおまけ。。。
・・・というには、素材とそれを生かす因藤シェフの美味しすぎる料理。
「前菜 真狩産ポロねぎで包んだ厚真鶏とホタテの瞬間燻製 テリーヌ仕立て」
あれ?これ名称不明。
トリュフがたくさん入ったカボチャスープです。
メインは、私は「肉」で。
「富良野産黒毛和牛の低温ロースト トリュフソース仕立て」
オサナイ編集長は「魚」。
「真鯛に木の子のムースを詰めた皮目パリパリ焼き
季節の野菜添え サフラン風味のアメリケーヌソース」
「デセール 林檎のコンポート シナモンのグラスとチュイルダンテル添え」
ハーブティーをいただいていると、この日ランチを食べに来ていたカップルが、
結婚記念日だったらしく、スタッフ総出で風船シャワーのサプライズをして、
楽しませていました。
同級生が活躍しているのを知ると、スゴくうれしいし、励みになりますね。
ほかのみんなは、何して生きてるんだろう。
カテゴリー: 美味い♪伊・仏・バル|タグ: ようこそ札幌グルメ, ウェディングレストラン, センティール・ラ・セゾン, 中島公園, 因藤シェフ, 新日本プロレス, 札幌
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