« 『Lefaufau(レファウファウ)』 yama-me & chu-gen collaboration exhibits 晩秋のアルテピアッツァ美唄へ (展示会篇) »
晩秋のアルテピアッツァ美唄へ (前篇)
Posted by yukihana on 2012年11月23日(金) 07:53
札幌が白い世界に変わる何日か前、先週の水曜日、ようやくオフシーズンに
入った主婦バスガイド花子さんと一緒に、晩秋のアルテピアッツア美唄を
訪れてきました。
今シーズン、お仕事で、旭山動物園に20回以上行ってらっしゃる(動物に顔を
覚えられるのでは?と聞いちゃいました))花子さん、美唄は通るだけで、
アルテピアッツァも未踏の場所だったそうです。
私は前回訪れたときに、ここの四季に会いたいって思っていたので、
紅葉シーズンを狙っていたのですが、タイミングを逃し、ようやく訪れることが
できました。・・・が、晴れ女の私には珍しく、雨。何とかやんでくれないかしらと
思いつつ、帰りの高速の途中くらいまでは、ずっと降り続けていました。
(この1カ月、雨の日、多かったですよね~)
でも、もう会えないと思ってた紅葉も、しっかり残っていました。
そして、雨に濡れた葉の美しいこと!
駐車場を降りたとたん、「うわー、ここ、いいね!」とニッコリな花子さんと、
自然に自由行動になり、お互い傘をさしながら、マイペースに好きなところを
こんな感じで、ブラブラ。(↓ ちょっとカメラで遊んでしまいました(笑))
そんなに強い雨ではなかったのも幸いし、独特な空気感が楽しめました。
滴を真剣に撮ってみたくらいにして(笑)
長靴を履いていくべきだったと、とっても後悔したのですが、芝生エリアは
靴が滲みてきてしまうので断念。でも真夏に盆踊りした広場や、
手作りの灯篭が灯った光景を懐かしく思い出し、誰と、いつ訪れても
素敵なことを実感。
ギャラリー兼、校舎のなかへ入りました。
こんなに素敵なドングリアートが迎えてくれました。
花子さん、みーっけ(笑)
ノスタルジックな雰囲気に浸りながら歩くと出会える安田侃氏の作品。
そして、とっても素敵な展示会と出会うことができました。
その紹介は次回のレポートにて!
コメントをどうぞ
« 『Lefaufau(レファウファウ)』 yama-me & chu-gen collaboration exhibits 晩秋のアルテピアッツァ美唄へ (展示会篇) »