2011年07月 の投稿一覧
必見!すすきのラフィラに、癒されにいきませんか?!
Posted by yukihana on 2011年7月16日(土) 08:59
暑かったり、天気が悪く湿度の高さでモヤーッとしたりで、
イマイチ体調がすっきりしない今日この頃。
先日も、起きた瞬間、「うっ、頭痛い・・・」お天気オンナだからなのか、
ここ何日かパソコンに向かっている時間が長かったからなのか
分からないけど~ホントはいやだなって思いながらも、テンション
高いムスメを幼稚園バスに乗せたあと、頭痛薬のお世話に
なっちゃいました。
昨日は、そんな私にぴったりな指令が。
Mam-canのラフィラ探検隊として、6Fのリラクゼーション
コーナーに行ってきました。
久々に、南北線すすきの駅で降りて入口へ。
]
と、ここで気づく~
私、ラフィラになってから初めて入るんだ!と。
仕事をしていた頃は、週に何度も訪れていたロビンソン。
知らない世界になっているのかなーと思いながら、なかに入ると、
あの頃お世話になってた地下のスタバも、本屋さんも、
その他さまざまな店舗と再会できて、懐かしさとともに嬉しくなりました(笑)
だって、私、この雰囲気、好きだったんだもん。
ムスメを産んで以来、車で行きやすい大型スーパーや、地下鉄に
乗るにせよ、自宅から至近距離にある東豊線沿線の駅にしか
行かなかったけど…
こうやって改札を出てすぐの位置にあるラフィラは、やっぱり便利!
もちろん、初めましてのお店もいっぱいありましたが、
今日伺ったこちらも、ロビンソン時代の8年前から営業されているそうです。
山本式整体リフレッシュさん。
骨盤調整の文字が大きくみえます。そうそう、私、歪みまくってる~
そうそう、私、最近どころか、
昔から、しょっちゅう
何もないところで
つまづきまくってる(苦笑)~
そんな心当たりのある看板に惹かれつつも、それ以上にどうにか
してほしかったのが、このダルダルな感じ。
(だって、この歪んだ骨盤は一回でどーにかなると思えないし・・・)
「いらっしゃいませ」可愛らしい笑顔のスタッフの方に迎えていただきました。
受付カウンター横の待合ゾーンには
お水が飲めたり、マッサージ後に髪を整えたりできるコーナーが。
そして、癒しゾーンである施術コーナーには
ベットが5台、リフレクソロジー用のチェアが2台。
ほわっとした照明のなか、リラックスできる雰囲気。
さて、今回特別にお試し体験させていただいたのは、骨盤調整ではなく
ボディケア(ほぐし)と眼精疲労回復を合わせた特別お試しコース。
我が家と同学年、4歳の男の子のパパである田中店長に
施術していただきました。
「私、どこにいってもガッチガチって言われましたよ~お肉も
たっぷりついてるし!」と伝えたところ、笑顔で「大丈夫ですよ!」の一言。
頭痛の件を伝え、首、肩を中心にほぐしていただきます。
久々に人の「手」を感じます。あれだけムシムシして暑い・・・と思ってたのに
ほぐされていくうちに、じわーっと温かくなり、「あ、私の体って冷えてたんだ」と
実感。的確にツライ部分を押してくれているのが分かるのですが、
想像していたイタタタタ・・・・っていう状態には全くならず、むしろ
ほわーっと心地良く不思議な感覚。だんだんカラダが楽になっていくのが
分かります。これが、山本式の整体法の特徴で、、痛みの少ない
じわ~っとした浸透圧でほぐしていくことで、体を緩めてくれるそうです。
そして何より驚いたのが、お試し体験で10分という短い時間、
ゼッタイ「もう終わり?」ってなると思ってたのが、逆にオーバーしてません?
大丈夫ですか?って聞きたくなるほど、長く感じられたこと。
ゆっくりゆっくりのほぐし方がそう感じたのか、これは嬉しかった~
だって予想以上にすごく気持ち良くて、リラックスできたから。
そのあとに、眼精疲労回復。こちらも通常は10分のところ
5分のお試しを。目の周りをグリグリと押すのかな~って思ったら大間違い。
目の周り以上に、首の筋肉のあたりを優しく押してくるのが意外。
施術光景をスタッフのかたに撮って頂いたのですが、気持ちよくて
自然にニンマリしている私(笑)ちょいと恥ずかしいなぁ。
施術後、タオルを取ると、明らかに視界がスッキリしてる!
同時に、もわーってしてた感じも消えてる~嬉しいっ。
眼精疲労ですが~やっぱりパソコンで目を酷使してるからですか?と
聞くと、意外にもそうではないんですって。要は、パソコンを同じ姿勢、
更に歪んだままの姿勢で打ち続けたりすることで頭や首の筋肉が張り
そこから眼精疲労や肩こりを感じるとのこと。だから、目のまわりと首の両方を
ほぐしてあげることで楽になるそうです。頭痛は耳の後ろのあたりを
ほぐすと効果的らしく、薬を飲む前に試してみてくださいって!なるほど~
だけど、あの指の的確な感じ&力加減は、やっぱりプロの技。
これ、ぜひ感じて欲しい~
ってわけで、特に指令を受けたわけじゃありませんが、店長に
交渉させていただきました。
お疲れさまな人、特に子育て中のママに特別体験プランを。
私が体験したボディケア(ほぐし)10分+眼精疲労回復10分を
通常2625円のところ、何と1980円にて体験できますよ~
※7/17(日曜)から8/21(日曜)まで。マムキャンor100マイルのブログを
見ましたよーと、店頭受付or予約の際に伝えてくれた方へ
最初に打ったとおり、田中店長はパパ。店頭にはこんな「アナログブログ」も。
4歳になった息子さんに誇れる仕事をしようと日々頑張っていらっしゃるそうです。
それゆえに、子育て中のママの疲れをよーく分かってくれています。
出産そのもの、授乳、抱っこ、夜泣きなどの不規則な生活、チビチビちゃんと
手をつないで歩くこと・・・疲れるなって言ったところでムリなことも。
「だから本当はキッズスペースを作り、そこで遊ばせている間に
ママをリラックスさせてあげられたらいいんですけどねー」と、泣ける言葉。
でも、スペース的に、それは難しく、今は、ベビーカー入店は可にしてくれて
いるそうです。もし眠ってくれていれば、すぐそばにおいたままの施術を
してくれるそうで、実際そうしながらリフレッシュされているママもいるそう。
(残念ながら泣かれてしまった場合、他のお客さまがいらっしゃるときは
そこで施術中断になってしまいますがとのこと~それは仕方ないですよね)
20分という短いメニューなら、思い立ったときに、ふらりと立ち寄り
体験しやすいし、そのくらいなら休日パパにみてもらい、ママだけ
リフレッシュということもしやすいかも!私は幼稚園に行った隙に~
シメシメと思った瞬間、思い出しちゃいまいした・・
「来週後半から幼稚園、夏休みでしたー」
これには、店長も苦笑い。いーや、何とかして、この期間に
もう一回来ようっと!
ちょっと歩けば、子育て支援センター(資生館)があるし、そこで
何組かの親子で遊びつつ、ママが順番に抜けて体験して戻る~なんてどうかしら?
と、ちょいとアホな提案ですが、たまには自分のカラダにご褒美をあげても
良いんじゃない?と今日体験して心から思いました。
もちろん、このお試しプラン、子育て応援の気持ちでと組んで頂きましたが、
お子さまがいない方も、男性の方も、どなたでもオーケーとのこと。。
ぜひぜひ出会ってみてください。
体験者の実感としては、時間以上に長く感じられる体験。特に
眼精疲労回復は私が体験した時間の倍の10分。この20分、極楽timeに
なると思いますよ~
ちなみに、揉み返しというものも全く感じることなく、翌日もスッキリ感が
続いています。改めて田中店長の技を実感。
さて、ここで改めて山本式整体の紹介を。代表の山本利幸氏は、1986年に
千葉県成田市に「山本鍼灸整骨院」を開業し、そのあと口コミで広がる
「山本式整体」を手軽に受けてもらうため全国各地に整体・リラクゼーション
サロン「リフレッシュ」をオープンさせたようです。(全国19箇所)
現在もオリンピック体操女子チームの専属スタッフとして活躍中であり、
様々な業界のアスリートやプロから信頼を受けているスポーツトレーナー
だそうです。
キッズタッチの本も
出されており、
興味深かったです。
また、独自の骨盤
ケアベルトである
「The 骨盤」も
支持を受けているそうです。
これも気になる~
リフレッシュの店舗の向かいには、より整骨院に近いメニューが多い
こちらもあります。カラダがつらいときの駆け込み寺のように次々と
お客さまがいらっしゃっていましたよ。
改めてラフィラの6階、さまざまなリラクゼーションサロンがあるのを
認識。時間もお金もないし、いいやと後回しにしちゃいがちな自分の
カラダと見つめあう良い機会でした。田中店長、有難うございました!!
◆◆基本データ◆◆
山本式整体リフレッシュ
住所: 札幌市中央区南4条西4丁目ススキノラフィラ6F
電話: 011-512-2191
営業時間: 10時~21時(最終受付19時半)
定休日: 無休
クレジットカード: 各種OK
基本MENU
●ボディケア(ほぐし) 20分2100円
40分4200円
60分6300円
●ストレッチ整体 20分(肩または腰)3150円
40分(肩と腰)5250円
●骨盤調整整体 30分4200円
●骨盤調整+ほぐし 45分5775円
●眼精疲労回復 10分1575円
●足つぼ刺激 10分1575円
●リフレクソロジー レギュラー35分4200円
(足浴10分サービス)
※平日16時までの受付でTIME60=60分の中で好きなメニューの
組み合わせが自由に 60分 5250円
そして~最後に もう一度
ボディケア(ほぐし)10分+眼精疲労回復10分
通常2625円 → 1980円に!!!!'
※7/17(日曜)から8/21(日曜)まで。マムキャンor100マイルのブログを
見ましたよーと、店頭受付or予約の際に伝えてくれた方へ
できれば、事前に予約をオススメします。平日の昼間は穴場ですよー!
7月17日は、まるさんのおとぎよみへ~江別 ラ・フォルケッタにて~
Posted by yukihana on 2011年7月14日(木) 19:38
こちらも以前に紹介した江別 ラ・フォルケッタさんでの
まるさんのおとぎよみ。
先月はとっても良い天気にて~青空の下、お庭での紙芝居朗読。
まるさんってば、去年まではロングヘアーのクールビューティーな
お姉さんだったのに、ばっつり切って丸い髪形にして
ホントにまるさんになった気がするわ~(相変わらずスリムだけど)
毎月第3日曜日の午後3時から、サンサンサンデーは、
まるさんのおとぎよみ。
はじまり、はじまり~♪
お題の一つは落語。オチがオチビたちに分かるかなって
思ったけど、ちゃーんとこの表情。
シロツメクサにぎりしめて、「アハハ」と笑ってた。
わかってんの~??
だけど、来るたびに食いつき方が良くなってるのを感じる。
この日の朝、まるさんの紙芝居に行く?って聞いたら
大喜び。行くまでに何度「まだ行かないの?」って言われたことか・・・
どんな様子、どんな紙芝居だったかは、まるさんのブログを
ご覧ください。
紙芝居のあとは、工作タイム。キャンドルナイトが近かったから
折り紙でキャンドルフォルダーを作りました。
小1のお姉ちゃん二人の間にはさまって、あーでもない、こーでもないと
折り紙を折って~(途中でまわってきたけど)
おぉ、いい顔だねー。看板ムスメのかんちゃんも、仲良しのこまきちゃんも
惚れ惚れするほど3歳児の扱いが上手で・・・ホント幸せな我がムスメ。
スパンコールで自由に飾り付けをして完成!
いろんなキャンドルホルダーを持って、はいパチリ♪
あっちゃ向いてるのもおりますが~
終わったあとも、お庭で夢中になって遊んでいました。
お客さまのなかに、とっても素敵に子ども達と遊べる方が・・・
木にまたがっての電車ごっこ。
見ている私も、とっても幸せな気持ちになりました。
次回は7月17日。晴れると良いな~今日みたいな雨は悲しいな~
ま、店内も好きだからいいんだけど。
詳しくはこちらをご覧ください。
おめでとうの花束 2 ~Green Beans Flower Worksにて~
Posted by yukihana on 2011年7月14日(木) 16:22
4月にこちらで紹介した平岸にある大好きなお花屋さん
Green Beans Flower Worksへ。
いろんなところに咲く花に会いにいける季節、
お店に、なかなか行かなくなっちゃうのは毎年のこと。
それでもニッコリ笑って迎えてくれるのが嬉しい。
ご無沙汰なのに「いつも有難う」って言って、
姿が見えなくなるまで手を振ってくれて、
こちらこそ、いつも有難うございます。
昨日は大切な友達のお誕生日。
やっぱり、ここで作ってもらえるアレンジは素敵。
ちゃーんと心をこめてくれてるのを感じる。
一緒にリボンを選んで~喜んでもらえると良いな。
たまたまアレンジの講習会が行われていて、
ムスメも、ちゃっかり飛び入り参加させていただきました。
上手に作ろうと思わないから・・・自由な感性で作るから
子どもの作るアレンジって大人よりも上手っていうけど~
確かに、私じゃ作れないバランス。
それなりにカタチになってて褒められまくってた。
「さすがお花の国のオヒメサマだね」って。
あ、この3ヶ月でお花の国から、お菓子の国に変わっちゃったんだよね(笑)
今日は、洗濯をしても、どこの部屋に干したら乾くのよぉーって
言いたくなる日だったけど、やっぱり部屋の中に、花があるって
いいよね。大好きな友人が来てくれた日だったので、特にそう思いました。
以前、紹介したレポログで、びっくりするほど沢山の人が
来てくれたと言ってもらえました。何と鵡川から来てくださった人もいるとか。
私は直接知らない方たちだけど・・・拙い文章と写真で、
私が大好きな場所へ行ってくれて有難うございます。
とってもとっても嬉しかったです。
くるるの杜で、見て、食べて、感じる~収穫体験編~
Posted by yukihana on 2011年7月13日(水) 11:29
くるるの杜で、自分たちで作った肉まんを頬張り、ニッコニコになった
調理加工体験の次は、スーパーでは出会うことのない野菜の姿に
出会えた収穫体験を紹介しますね。
そのまえに、ちょっとだけ時間があったので~子どもたちの
リクエストにまけて、ソフトクリームをみんなで食べました。
春までは営業していなかったけど、直売場とレストランの間に
多目的ハウスが。そちらでは、特製カレーライスなどのランチメニューや
先日出会うことができなかった永光農園のシフォンケーキなども
売られていました。ブッフェに来たけど、満杯で入ることができなかった人にも
嬉しい存在かも。こちらも、たくさんの人で賑わっていましたよ。
さて、受付をすませ、何組かの親子参加者にて向かった先は、くるるのハウス。
このなかで、何に出会えるかというと・・・
大小さまざまなトマト、トマト、トマト!!
参加者一組に、こちらのボードが渡されます。
ふむふむ・・・
トマトは花が咲いてから
何日で実がなるでしょう?
一日に必要なビタミンCを
とるには大きなトマト何個を
食べたら良いでしょう?
あれあれ?大人のわたし、
ちっとも答えられないぞ(笑)
4月の状態での写真を見せてくれながら、分かりやすく
講師の高橋さんが説明。トマトは花が咲いてから、実が熟すまで
60日ほどかかります。
一日に必要なビタミンCを取るには~正解が知りたい人は、ぜひ
こちらで体験を(笑)
子どもたちも、暑いハウスのなかで、ちゃーんと聞いていました。
あ、でもホントに暑いので、ここからの時期は、各自水分補給を
忘れずに!帽子もかぶってたほうが良いですよ(忘れていった駄目母より)
今度は、実のそばに近づき、どんな姿かを観察してスケッチ。
小1の隊長&チビ娘でじーっ。あ、まだ食べちゃ駄目だよ(笑)
みんな上手にスケッチしていました。
よく見ると、実にさまざまな種類のトマトがなっています。
大きいのやら、小さいのやら、赤だけじゃなく、黄色、オレンジ、
紫がかったものまで~
勉強タイムが終わったら~好きな実を選んで食べてみよう!
一番甘いのは、どれかなっ??
通常、一組3粒まで食べ比べができます。3人1つづつ・・・
かぷっ!みずみずしくて、「甘い~」と目を輝かせた3人。
すかさず2個目に手を伸ばしたのをSTOP!
おぉーっと、ここから先は、パックにつめていくんだよ。
色んな色と大きさのトマトを3人で選び、満足げ。
前日お昼寝なし&夜更かしコースで、朝早くから動き続けて
荒れモードになった我がムスメが、3人で採ったのに独り占め
しようとしましたが、最後は仲良く分けてニコニコに(苦笑)
帰りに直売場での買い物も楽しみ、親子揃って大満足の一日と
なりました。
改めて、くるるの杜、様々な楽しみ方ができることを実感。
もちろんレストランで食事するだけでも美味しくて楽しいけど
実際に作ったり、収穫することで、より作物を身近に感じることが
できます。特に、これから大きくなっていく子どもたちを育てる
母としては、とっても貴重な体験をさせて頂いたと思います。
さて~おまけです。車に乗った5分後には、ぐっすり→帰宅して
ベットにうつしても起きず3時間半の昼寝をした我がムスメ。
夕食の準備をしていると「あたしも、お料理する~!」
そう言われるだろうと思ってメニューを考えました(笑)
いろいろトマトの棒々鶏サラダ。
トマトは、もちろんハウスで収穫してきたもの。
そこに茹でた鶏のささみ、ブロッコリー、きゅうりもプラス。
鶏のささみは包丁を使わずとも、手で裂けばいいのでオマカセ。
トマトは、さすがにつぶれちゃうからと、ママが切ってと尻こみされたけど
ブロッコリー&きゅうりはムスメと一緒に切りました。
ゆっくり、ゆっくり、五十嵐さんと英里ちゃんの顔を思い浮かべながら~
最初は一緒に、しっかり具材をおさえて、指に注意しながら~
最後は一人でちゃーんと切ってましたよ。
一度、指の先をちょこんと切って以来、私のものになりかけてたけど、
子ども用包丁を買っておいて良かった。
旦那用に、冷凍しておいた肉まんも温めてプラスして~
サラダを食卓においたときのムスメの誇らしげな顔といったら(笑)
普段からトマトは大好物だけど、ブロッコリーなどの緑野菜には
あんまり手をのばさないムスメ。自分で切ったのは、違うみたい。
マヨネーズをかけたけど、モリモリ食べていました。
親は、ちょっとピリ辛タレで。
なーんて簡単メニュー。でも初心者のムスメにはちょうど良かったかな。
ここから夏休み、英里ちゃんのキッズ料理教室もあるみたいだし
ちょっと続けてみようかな。くるるの他の体験メニューも気になる・・・
忙しいとき、なかなかオチビを台所に入れるのは、難しいもの。
気持ちにも余裕がないと~でも、だからといって避けてると
とっても勿体無いなって思いました。皆さまも、ぜひ!!
くるるの杜で、作って、食べて、感じる~調理加工体験編~
Posted by yukihana on 2011年7月11日(月) 21:26
朝は曇ってたけど、とっても良い天気になった土曜日、
北広島のホクレン くるるの杜さんへと行ってきました。
今回も、まるっとおでかけ観光ガイドの取材でしたが、実は2回目。
前回は農村レストランにて取材を忘れてブッフェを堪能、
そして今回は調理体験&収穫体験の両方を親子で体感してきました。
ちょっと早く到着したので、ムスメとぶらぶら一周。
こちらが相変わらず大人気の農村レストラン。プライベートでも
2回行きましたが、こちらのブッフェは満足度◎!!
まだ行かれていない方は、事前に席予約をしてから行くのがオススメ。
体験農場では、様々な作物がお日様の光をすくすく浴びていました。
土の上を歩くのが気持ちよいっ!
レストランの横には、カラフルな花がいっぱい咲いている花畑が。
スタッフの方が、たぶんお店に飾るのであろう花を摘んでいらっしゃいました。
さて、そろそろ時間です。
インフォメーション 兼 調理体験施設へと向かいます。
今回の取材、私たち親子だけではなく、強力なパートナーをお願い。
それが、のこたべで食育担当をしている栄養士&子ども料理研究家の
能戸英里ちゃん、そしてオチビちゃんたち。
彼女は、のこたべのイベントでも未就園児相手に料理教室の
講師をしている人、よって、今回の体験は、百人力~
安心して、撮影に専念できて、美味しく仕上がっちゃうはず(笑)
迎えてくださったのは、今回の講師である五十嵐温子さん。
ネームプレートを指差しながら「おんちゃんって呼んでくださいね」と
ニッコリ。優しい五十嵐さんに、うちのムスメは何度も抱きつくことに
なるのでした~
それでは、早速、調理体験スタートです。
様々な体験メニューのなかから、とっても迷いながら選んだのは
「くるる特製もちもちジューシー肉まん作り」
お題だけでも美味しそうでお腹がすいてくるでしょっ。
こちらは、北海道産小麦で皮から手作りしちゃうんです。
能戸家のお兄ちゃんを、我が家の3歳児とペアにしてもらい
強力粉に砂糖、塩、ドライイーストなどを入れ、菜箸でまぜまぜ~
お湯を入れて手で混ぜ合わせ、ひとかたまりに。
更にラードをのせて、生地に良く練りこんでいくのですが、
最初はサラサラだった粉が、ねっとり→ひとかたまりになり、
色も変わり、最後は滑らかな生地になっていくまでの過程が
不思議で楽しくて、みんなのテンションup♪
こんなふうに丸めてボウルに戻して、温かいところで1次発酵させます。
さて、お次は具材作りです。ここで、くるるの杜で収穫された玉ねぎと、
参加者のなかで約一名が苦手なシイタケ登場。
それが誰かというと~私です(苦笑) やっぱりか・・・ホームページには
載ってなかったけど、普通は入るわよね、シイタケ・・・
その二つを粗みじん切りにするのですが、ここで能戸兄妹が
大活躍。小1のお兄ちゃんは、玉ねぎを。そして4歳の妹ちゃんは
シイタケを。二人とも、包丁をこわがることなく、上手な手付きで
切っていました。母の英里ちゃんは「ゆっくりね」と声をかけつつ、
じっと見守るだけで、手は出さず。
特にムスメと身長が変わらぬ4歳の妹ちゃん。いい大人の
「シイタケできるだけ細かくして~」というアホなリクエストに応え、
ちっちゃな手で、淡々と切ってくれました。
普段から、一緒にやっていると、スゴイ。そして偉い。
その手付きは、五十嵐さんも感心するほど。
それを見ていたムスメも「あたしもやってみたい!」
まずは、こうやって一緒に切るところから、スタートしようと
母は決心しました~やってみると楽しいし、できると自信がつきますよね。
さて、ちょっと時間はかかったけど、一生懸命切った具材を
炒めて味付けします。
若干、誰がフライパンを持つかで揉めつつ、順番に(笑)
この段階で、とっても良い香りが~あぁ、お腹すいてきた。
次にGIRLSで生姜をすりおろし~
豚挽き肉と調味料、さきほど炒めて冷やしておいた具材を、
3人で一斉に「おいしくなーれ」と具材をかきまぜました。
ここで、ふんわり発酵した生地が再登場。
一つのボールの生地を8等分して、丸くのばしてから
具材を包んでいく最後の作業。
いよいよ肉まんの完成形が見えてきました。
蒸し器にお湯を入れ、肉まんを並べて蓋をして2次発酵をしている
間に、五十嵐さんからクイズタイム。
さー、問題です。玉ねぎはどの部分を食べているのでしょう?
球根?茎?葉?
正解は「葉」なんですよ。皆さん答えられました?
今回使った食材の小麦、玉ねぎ、シイタケについて学べる
クイズ形式の授業。こうやって、学べるところが、ここならではで
とっても素敵だと思いました。
さて、発酵がおわり、そこから20分、蒸したあとのお鍋のなかは~
じゃーん、感動の
対面でございます!
もっちもちの皮&ジューシーな具材のコラボが最高。
自分たちで作ったから、もっと最高!
今まで、肉まんへの食いつきがイマイチだったムスメも
夢中でかぶりついていました。
親の私たちも、「これなら、家で作ろう!」と思える逸品。
そうそう、恐れていたシイタケですが~細かく刻んでくれた
おかげ&素材&味付けの良さで大丈夫でした。
あれ?私、シイタケ嫌いを克服した???
と、思っちゃうほど美味しく食べることができました♪
そんなわけで、大満足の調理体験でした。
そして、午後は、収穫体験をしてきたのですが~
それは次回に。
◆今回の調理体験
参加費 一組1000円(1組で8個作れます。今回は2組で申し込みました)
このほかにも、イチゴやハスカップでアイスを作れたり、
トマトや大根を収穫して調理できる収穫+調理体験があったりと
多彩です。ぜひHPをごらんください!
ささのは さ~らさら~
Posted by yukihana on 2011年7月10日(日) 12:26
前回の日記を打った翌日の8日は、ムスメが通っている幼稚園の
イベント、夏祭りでした。
1週間前に短冊の紙を持って帰ってきたムスメは、帰ってくるなり、
黄緑の紙に黄緑のクーピーで「おかし~~~」と書き始めました。
おかしのくにのおひめさまになれますように
と書きたかったらしいけど、足りてないし、見えてないよ(笑)
毎日、毎日、「今日、なつまつり?」と聞きながら登園。
当日の朝はどしゃぶり。延期の場合は3時までに連絡網。18時半からの
夏祭りのために、幼稚園はお休み。
元気いっぱいなムスメを連れて、きっと延期だろうと思いながら外出したけど、
どうやら連絡網がまわってる気配がなくて「あれれ?」
もりもり遊ばせちゃったムスメをあわてて浴衣に着替えさせる~
たまたま札幌にお孫さんが遊びに来ていて、我が家に
顔を出してくれたお向かいのお宅の奥様が、とっても
美しく着付けてくれる。持つべきものは素敵なご近所さん!
着付けた途端、いそいそと歩き、ちょっとだけ
オヒメサマ風になってる。
「ママ、ここの髪の毛一個だけイチゴちゃんで
結んで」と指示。おぉー、女子を感じる(苦笑)
結んであげたところで、大抵、ゴムやら
ピンやらふっ飛ばしてるじゃん・・・
挙句・・・
「Kくん、可愛いって言ってくれるかな~」と
くねくねしてる。
!!!!
キミハ、ホントウニ、サンサイ ナノ?
それはともかく、この浴衣、実は昨年秋に、七五三の写真を撮ったときに
写真館で無料でいただいたもの。9月に早撮りした特典だったみたいだけど
ラッキーだったなーと思いつつ、幼稚園へ。
いやー、微妙な天気のままだったけど、しっかり降らずにもってくれた空。
曇り空を吹き飛ばすかのように華やかな世界。
特に、女の子達のカラフルなこと~そして先生達も美しい。
ドレスのような浴衣やら、お手製の甚平やら、みんな凄すぎです。
でも、水色がなかなか目立ってるから、無料でも良しよね(笑)
お目当てのダーリンをみつけて、「見て見て~」と近づくムスメ。
「可愛い?」ってムスメのかわりに聞いてあげたら、はにかみながら
「うん」って答えたKくん。(まー、恐くて否定できないと思うけど)
その瞬間「きゃーっ」と奇声をあげて、大喜び。二人のツーショットを
撮ってあげた母は、その瞬間、任務完了の気分。
プリキュアだったり、ゴセイジャーだったり、色んなものになりたいと
書かれてある短冊が揺れる笹たち。
それを囲んでの盆踊り~ 他の子とのテンポが微妙にずれてるけど
ニッコニコで踊ってる我が子。しっかり大好きな男の子の隣で踊れてて
「好き好き光線」がキラキラしてて、笑っちゃう。
ん?なに?その変顔(笑)最後、可愛い顔で決めるんでないの?
スマイル音頭っていうんでしょ?
どうも3枚目な我が子。みんなで整列して歌ってるときも、親たちが
カメラを向けてると分かった瞬間、超高音(超音波)で歌い始めるし・・・
(おかげで「普通に歌え~」という私の声が入った動画が残る)
さて、ここから花火大会。
だんだん暗くなって、けむくなって、寒くなってるなか、
めちゃくちゃハイテンションで火をこわがることなく
次から次へと花火をつけてもらいまくっては、楽しむムスメ。
気づけば、クラスの子は一人消え、二人消え、と、ほとんど帰宅し
愛しのダーリンもとっくにいなくなってることにも気づかずに
花火に夢中。花火がなくなったら、暗闇のなかで、先生たちを
見つけては、浴衣姿で、抱っこしてもらいに飛びついてる。
「いっつも本当に元気ですよね~」と先生たちが口をそろえていう。
はい、おかげさまで・・・母は体力勝負ですぅ・・・
昼寝せずに、めいっぱい一日遊んで、18時半からのイベントで
帰宅したのは21時過ぎ・・・そこから晩御飯を完食して
興奮さめずに騒いで、就寝したのは23時。
翌日は、くるるの杜にて、調理&収穫体験の親子取材にて
7時過ぎには、起こして動いたのでした。
その様子は次回に。
この人のおかげで、毎日、カラフルで退屈だけはしません(笑)
北星の空と、南西の空に・・・
Posted by yukihana on 2011年7月7日(木) 21:10
つい2時間ほど前、窓の外をみると、北星の空が
何ともいえない色に染まってた。
居間から、ムスメの声がする。「ちっちゃいお月様が出てる!!」
南西の空に、ぽつんとちっちゃな三日月。
同じ時間なのに、全然違う空。
あたりまえなんだけど、不思議。
さっ、明日は、どんな一日になるかな~
出来上がりはいかに?~道民の森で陶芸体験~
Posted by yukihana on 2011年7月7日(木) 12:00
どしゃぶりの月曜日、日曜参観の振替休日だったムスメと
友人と一緒に道民の森へ体験取材に。
行き先は道民の森。初めて行きましたが、その広さにびっくり。
だって道有林11,000ヘクタール=札幌ドーム2000個分ですよ!
ここは道民が森林とふれあえる場所として、北海道が整備した
森林総合利用施設。神居尻、青山中央、一番川、牧場南、
青山ダム・月形の6地区があり、キャンプなどのレクレーション、
スポーツ、文化活動、森づくりなど、多種多様な体験ができます。
夏休みも近いし、親子でできる体験をと選んだのは、陶芸。
屋内なので雨でも関係なく楽しめることができました。
こちらは月形地区にあります。
札幌から国道275号線の景色の変化を感じつつ、1時間ほどで
当別町へ、樺戸町付近の交差点に道民の森の標識発見、
そこからそれぞれの地区へと、案内を見落とさないように向かいます。
南耕地1の交差点にて、道道11号線(月形厚田線)に左折、
知来乙付近の案内看板にて斜め右方向へ
ようやくたどり着けたときには、ほっとしました(笑)
こちらが案内所&陶芸館です。
受付を済ませると、迎えてくださったのは、色白の美しいインストラクター
きくち好恵さん。早速、粘土の種類の説明から入ります。
白ミカゲ、黒ミカゲ、信楽赤土の3種類の粘土、そこに様々な釉薬を
かけて焼くことで、こんなに多彩な仕上がりになるそうです。
次に、完成品の見本をみせていただきました。なるほど~と思ったのは
実に様々な型が用意されてあったこと。
なかには、こんなにキュートな型も!
それぞれの作りたいものをイメージして、必要な粘土を購入。
一人1㎏(300円)で3㎏。さて、どんなものができあがるか~
丸くこねたあと、一連の流れの説明を受けます。
それでは、早速型抜きでのお皿作りを実践。お手本を先生が見せて
くれようとしたとき、「はいっ、わたしやります!!」と前に出た3歳児(苦笑)
ニッコリと「じゃー、一緒にやろっか」と優しい先生。
粘土をこね、希望の型が入るくらいまで麺棒でのばします。
心配をよそに、なかなか良い手付きで麺棒を動かすムスメ。
上手上手!と褒められて有頂天。
型に合わせて先生と一緒に切り抜き~
裏返し、お皿の型にかぶせた状態で、底を優しく叩きつつ、カタチを整えます。
ほーら、出来上がり。様々なスタンプがあるので、自分だけのオリジナルの
印をつけることができます。「わたしとママ」の顔を描いて、完成!
先生との共同作業のおかげで、すんなりと一つ目のお皿が完成し
テンションUPなムスメ。もう一つ作る~が続き、先生を独占状態(苦笑)
その間、陶芸を習ってたことがある友人は、次々と美しい作品を
仕上げ、ロクロも華麗に使いこなしていました。
なのに私は、ムスメがすんなり終わらせた型ぬき方での皿作りに苦戦し
「先生~次、どーするんでしたっけ?ちょっと先生、貸してくれない?」と
3歳児と先生を取り合いになる始末(笑)
二つ合わせるとハートになると
いう2枚のお皿。大きなハート型を
使い、途中で半分に切って作成。
何かの紹介で見て以来、
憧れてるのに、いまだ営業日に
出会えていない厚田のありすcafe
さんの作品の真似をしたけど
全くの別物(苦笑)しかも、これ
収納に困るかも~てへっ。
作ってから気がついたわ。
気づくと、ムスメは粘土で動物を作ることに方向転換。
先生を独占したまま、ウサギやら象やら~
お父さん象に~お母さん象に~とはじまった。このままだと動物園。
「粘土足りない、ママのちょうだい~」とどんどん持っていかれて、
途中から、粘土まで取り合いする親子。見かねた先生が、粘土を
ムスメに足してくれる(本当にすみませ~ん!)
そんな母が何を作っていたかというと~
葉っぱのアクセサリー置き皿。上にのっているのはムスメ。
腕に指輪をひっかけようかと~一人じゃ寂しいから、ママも乗せろと
言われたけど、ムリ。置く場所も粘土もないわ(笑)
そんなこんなで、あっというまに2時間が経過。
目の前の土と向き合って、3者3様の自由な感性で作成できた
良い時間でした。終始、夢中になっていたムスメにちょっと感心。
3㎏の粘土を少しも余らせず、3人で作った作品たち。
これを、こちらで素焼き→色づけ→本焼きして仕上げていただきます。
出来上がりは30日~45日後。楽しみ~♪♪取りにいくこともできるし、
郵送(箱代・郵送代別途)していただくこともできますよ。
後片付けをして、外に出ると、あんなにどしゃぶりだった雨もやみ
川のせせらぎ、鳥の声を感じつつ、思いっきり森林浴。
こちらを利用する方は、キャンプ嬢での宿泊の合間、小学校の
課題授業、当別町の主婦グループなど様々だそうです。
週末は私たちのように親子連れが多いらしく、ここからの夏休み、
親子での思い出作りや、自由研究にぴったりかも!
また、陶芸体験以外にも、それぞれの地区にて、様々な体験や
イベントが盛りだくさん。森のようちえんとか~気になるなぁ。
それにしても、6地区全ての魅力を知るには、どれだけかかるでしょう。
陶芸体験だけでも、これだけ充実した2時間だったのに、壮大な時間&
量のレポートになりそう(笑)ホームページや、パンフレットを見ると
それぞれの地区に特徴があり、トロッコも楽しめる青山ダム地区や
ハーブ園がある牧場南地区、五右衛門風呂や登山道もある一番川地区・・・と
本当に盛りだくさん。
これだけ多種多様な楽しみ方ができる道民の森、ぜひホームページや
ブログをチェックしてお気に入りをみつけてください。
◎◎◎基本データ◎◎◎
道民の森
■住所
青山中央地区/当別町青山奥
一番川地区/当別町青山奥一番川
牧場南地区/当別町青山奥二番川2513-1
神居尻地区/当別町青山奥三番川
青山ダム地区/当別町青山奥四番川5817
月形地区/月形町字中野892
■開園期間
神居尻・青山中央・月形 5月1日~10月31日
一番川・青山ダム 5月1日~9月30日
牧場南 6月1日~10月31日
※陶芸教室は10月中旬までです。
※自然条件などにより、一部の施設で開園期間を
変更することがあります。
■予約受付
(予約が必要な施設
神居尻/宿泊施設、林間キャンプ場・森林学習センター
一番川/オートキャンプ場・自然体験キャンプ場
月形/バンガロー・学習キャンプ場・陶芸・木工芸)
道民の森 管理事務所 TEL 0133-22-3911まで
※今回体験した陶芸体験
体験料 一般700円・幼児、小、中学生無料・高校生300円
粘土代 1㎏300円 (7&8月は一人2㎏まで)
農園の四季で蕎麦を、そのあとは~
Posted by yukihana on 2011年7月3日(日) 23:53
昨日の午前中はムスメの幼稚園の日曜参観日。
参観日っていっても、親子共同で工作タイム~
できたのは、 けろけろっ
カエルさん。さて、何日持つかしら、このカエルちゃん(笑)
私は慣れっこだけど、超マイペースなムスメに旦那はカリカリ。
まぁ、まぁ、滝野にでも行って遊ぼうかと~その前に、こちらで昼食を。
やっぱり大人気。ちょっとだけ待ち時間もあったけど
ほわほわの出し巻き玉子を味わえました。
そして、やっぱり もりたま蕎麦。
美味しい卵の恵みに感謝しながら~するするっといただきます。
つるっとした喉越しの良い蕎麦&卵の相性が最高です。
さて、前回来た時に、シフォンケーキやら、プリンやらの
スィーツを食べたことをしっかり覚えていたムスメ。
今日は、棚にすっからかんだったのを見て、ブーイング。
そんなわけで~来た道をちょっとだけ戻って、こちらへ。
こちらも永光農園さんに負けないくらい、ひっきりなしにお客さまが。
ほとんどの方のお目当てがこれ!
イチゴパフェ。四季なりの甘酸っぱいイチゴがびっしりと入ったうえに
濃厚なソフトクリーム&イチゴソース。これで500円。
3人で食べるんだよ!と
言い聞かせ、いざ
いただきますをした途端、
ものすごいスピードで
食べ始めました(笑)
イチゴの酸味とクリームがちょうど良くて、ホントに美味。
これはハマリますよ~
最後、すっからかんになるまで堪能。
「イチゴミルクみたいで美味しい!」って、飲み干してました。
この2軒にて、すっかり満足した私たち。公園に着く頃には
満腹&疲れで確実に寝るであろうと計算し、
方向転換し、スーパーへ買出しに向かったのでした(笑)
ばらが咲いた~ばらが咲いた~色んなばらが~♪
Posted by yukihana on 2011年7月3日(日) 23:01
大通り公園の10丁目が満開だったのを、車から見て
きっと、豊平公園も咲いてるはず!と夕方、散歩に行きました。
やっぱり。今、まさに見頃ですよ。
ちなみに、ムスメに一番のお気に入りは?と聞いてみると
まー、 高貴な名前!
お姫さまポーズ(のつもり)にて
幼稚園のクラスで一緒の大好きな
Kくんと、「これを持って結婚するの!」
と宣言。ぷっ。
そのオヒメサマに、ぐいぐい
引っ張られて連れて来られた
我が家のチビ犬は、
「ぼく、もう駄目・・・」とぐったり(涙)
チューリップのときにも思ったけど、色とりどりのバラには
それぞれ品種があって(なかには品種不明もあったけど)
その名前と風貌を見比べながら鑑賞するのも楽しいです。
紫のバラや、バラのトンネルに子どものとき読んだ漫画を
思い出したりして~そういえば、母校である高校の科学の先生、
お庭のお花の手入れをしているというだけで「アンソニー」と
呼ばれていたっけ(笑)
あの高校の先生のニックネームは今思うと、多彩でした(笑)