札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

2014年06月 の投稿一覧

北の親子丼

道産米をふっくら炊き上げ、バターで風味をもたせたオリジナル丼ぶりの
「北の親子丼」は、見ての通り、典型的なザ・北海道。
サケとイクラの親子丼です。
ちょっと、オシャレな感じの盛りつけは、このお店が、藻岩山の山頂にある
「ザ・ジュエルズ」だからですね。 

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畑でレストラン3~有機野菜のプリン

畑でレストラン、美味しいランチをいただいただけでは、終わりません。
この大塚ふぁーむでは、自家製のいろいろな商品も販売しています。 IMG_1103

家庭菜園で使えるさつまいもの苗がいろいろ。
一番育てやすいのはどれかと伺って、紅あずまにしてみました。
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そして、お土産に最適なのが、有機やさいのプリン。
かぼちゃ、さつまいも、えだまめ、にんじんの4種類があるようですが、
この日はえだまめ以外の3種類が。
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ということで、全種類買ってみました。
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どれも、かなり砂糖を抑え目で野菜のシンプルな甘みがしっかり出てくる
素晴らしいプリン。しかも変なクセはなく、すごく食べやすい。
オススメの逸品です。
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隠れ家ケツァルは燻製がオススメ

ピヴォの裏小路(個人的はマガッツイーノが入っているビルの左隣というほうが
わかりやすいのだが)にある建物をコソコソッと?地下に降りるとある
「地中海料理とスモーク QUETZAL(ケツァル)」。
そう、地中海とは関係ない、あのコスタリカにいる
幻の美しい鳥の名前からきている店名(笑)
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落ち着いた大人のムード漂う店内だが、ゆったりめの広いスペース。
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カヴァを飲みながら、
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いただくのは、ここの自慢の燻製盛り合わせ。
2次会づかいとして、軽くつまみながら酒を飲むのにちょうどいい。
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畑でレストラン2~ハウスでmeli meloのランチ

畑でレストラン、第2部はmeli meloの佐藤シェフのフレンチなランチ。
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前菜は、トマトのアイス状のペーストを、
味のついていないモッツァレラチーズにつけ、
さらにトマトやバジルなどで味わうというもの。おもしろい。
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サラダはベビーリーフをカブやビーツのソースで食べる。
ベビーリーフはたった10m足らずしか離れていない畑で採れたばかりの
超・地産地消。おかわりまでありました(笑)
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全粒粉のパンはギュッと詰まっていて小さいけど、ずっしり。
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ちょっと、席を離れて覗いてみると、キッチンカーから調理された料理を
ハウス横のテーブルでシェフが仕上げている。
雨も風もなかったけど、結構大変そう。
これがもし、土砂降りだったり、強風だったりしたら、と考えると・・・(@_@;)
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アスパラは大塚ふぁーむでは生産していないので、
近所のほかの畑のものだそうですが、
ホタテとともに、チーズにマンダリンオレンジのソースがちりばめられていて、
すっきりした味わい。
胡椒や塩を使わず、素材の味が十分楽しめるように工夫されているとか。
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メインの一皿目は、サクラマスのリゾット。
エビを泡立てたソースで香ばしい匂いが漂ってくる。
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サクラマスは、生でも食べられる素材を使っているので、
あえて半生状態で、二つの味を楽しめる。
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肉のメインは、レアな感じの豊西牛とじゃがいも。
ちりばめられているのは、これも胡椒ではなくナッツや胡麻。
みょうがも添えられているのが新しい。
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デザートは、余市産のイチゴが入ったグランマルシェ。
トンカ豆が杏仁豆腐のようになって使われている。
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珈琲をいただいて、フィニッシュ。IMG_1135

食事中、大塚さんからのこぼれ話や、一品一品運ばれるごとに
佐藤シェフからの料理の説明があるなど、
飽きさせることのない素敵な演出で自然の中での贅沢な時間でした。
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「畑でレストラン」1~大塚ふぁーむでファームツアー

昨日、日本中がサッカーに釘付けになっている、ちょうどその頃、
コープさっぽろ主催の「畑でレストラン」に参加していました。
今年第1回目は、新篠津の大塚ふぁーむからスタート。
こちらは、第1回コープさっぽろ農業賞大賞を受賞した農家さん。
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あいにくの空模様なので、ハウスの中でランチの準備が行われていました。
うーん、でもいい雰囲気。
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ランチは、円山にあるmeli meloの佐藤シェフが、このキッチンカーで調理中。
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こんな厨房です。さぞかし大変かと。。。
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ランチの前に、まずは大塚ふぁーむの大塚さんによるファームツアー。
畑やハウスを案内してもらいます。
60名ほどの参加者がぞろぞろと列をなしてついていきます。
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大根畑。一列で300本くらいとれるらしい。
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今年度初回ということもあって、テレビ局が3局も取材に訪れています。
(いち参加者としては、ちょっと落ち着かないので残念。。。)
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田んぼって美しいね。IMG_1093

お話は、有機栽培をすることの意味、次世代へつなぐ思いなど、
農を通じた熱い思いが伝わってくるとてもいい内容でした。
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ミニトマトはもう少し。
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1時間ほど、ファームツアーを行って、
レストラン会場となるハウスへ戻ってきました。
さ、お次はお楽しみのランチ♪

 

つづく・・・

藻岩山で道産若鶏のスープカレー

藻岩山山頂のザ・ジュエルズで、道産若鶏のスープカレーを。
15種類の香辛料をシェフオリジナルブレンドして、スパイシーな仕上がりとなっています。
ちょっと辛いもの好きには味が足りない!というときには、
別途スパイスをもらえるので、自分でお好みに調節可能。
札幌の眺望を楽しみながらのスープカレーもまた格別。
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苺の花

苺の可憐な花が咲いている。
花はあっという間にイチゴの実になっていく。
そして、少しずつ色づいていく。
収穫はもうすぐだね。
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麺や虎鉄で濃厚豚そば醤油

手稲駅近くの「麺や虎鉄」は、ちょっと陸の孤島のような立地なんだけど、
ココイチに併設されているので、駐車スペースはたっぷり。
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ここは、自動販売機でチケットを購入するシステムだけど、
初めてだと選ぶのに時間がかかるので、とりあえず座ってメニューをじっくり
眺めてみた(^_^;)
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全体的にリーズナブルで、学生好みのガッツリ系。
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濃厚豚そば醤油にしてみた。
チケットで買った後に、スタッフが麺の硬さ、メンマの量、ネギの量を
聞いてくるという意外な細かいケアがあった。

さて、麺。
太めのストレート麺なので、
ちょっとちゃんぽんを食べているかのような気分。
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メニュー名の「豚」はこの存在感。食べ応えアリ。
スープは濃厚なので、ちょっと体調と相談して珍しくセーブして少し残す作戦に。
(あとで胃もたれしそうだったので。。。トシか。。。)
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と言いつつ、密かに、ザンギとライスもつけた定食にしていた(笑)
ザンギは醤油と塩を選べたので、醤油に。
うーん、このザンギはとっても人工的な味。
スーパーの試食の味だ。。。(個人的な感想です)
それでも、もりもり完食!
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はらドーナッツ。やっと食べてみた。

サツエキのPASEOにある「はらドーナッツ」。
ずーっと買うチャンスを狙っていたけど、なかなかやってこなかった(苦笑)
神戸が本店なんですねぇ。いまさら知った。。。
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そして遂にwww
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広島県産のレモンピールがたっぷりの「レモンホワイト」。
甘酸っぱくてさっぱり!
右隣は、「サツマイモ」。商品名通り、ホクホクのサツマイモが入っています。
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左が「丹波黒豆きなこ」で、そんなにきなこの味は強くはないあっさりな感じ。
右がPASEO店限定の「じゃがいもとチーズ」で、ほのかなチーズの味がいい。
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いずれも、素朴でどこか昭和の薫りがするやさしいドーナッツです。

コンコルド&マルジョレーヌ

手稲のかわいいスイーツショップ「ル・シエル」で。
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「コンコルド」は、カシスの香る大人のムースです。
まわりの柵?のようなチョコがセンスの良さを感じさせます。
ナッツのアクセントがまたいいんです。IMG_1009

「マルジョレーヌ」は、ヘーゼルナッツのスポンジに惹かれますねw
バニラクリーム、プラリネクリーム、ガナッシュの三層クリームが絶妙なハーモニー。

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