札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

『美味い♪伊・仏・バル』カテゴリーの投稿一覧

ちょっと軽く、スペインバル ロメオ

M’s二条Eastにあるスペインバル ロメオは、  ふらりと軽く一杯、って感じで立ち寄れる店。    店のたたずまいからして、スペインにもありそうな雑然とした中の整然。  店内のスペインのタイルや壁紙などの装飾も、雰囲気もよし。  個人的にはすごく好きなインテリア。      では、早速。    赤ワイン × ジンジャーエールの「ノラネコ」  スペインのCAVA × カシスリキュールの「キールロワイヤル」        軽くつまみに。    鶏白レバーのムース        ちょっと小腹がすいたら。    パエリアのチーズグラタン    とろ~りチーズの中から、ホントにパエリアが出てきた!  メニュー名のとおりだけど、なんだか感動。美味し!    CAVA × マンゴージュースの「マンゴーミモザ」とともに。        軽くデザートに。    チョコレートのチーズケーキ  チーズの味がほとんどせず、チョコがかなり主張した味だったけど、  それはそれで美味しいからOK(笑)    白ワイン × ピーチリキュールの「ピーチェス」とともに。      途中、泥酔した若者が一人入ってきて、ろれつもまわらないのに、  ベラベラしゃべっている(・・・怒)  空気を察知したお店のお姉さんが、上手に彼を追い出した(拍手)  サスガです。      調べてたら、このお店、狸小路にあるWINE厨房 月光の姉妹店なんですね。  あぁ、月光も一度行ったっきりだ。。。(汗)  

バイソンはチェルボ姉妹店だから、窯焼きナポリピッツァ文句なし!

恵庭にあるチェルボの窯焼きナポリピッツァが札幌中心部で  味わえてしまいます!  その名も、アンティカ ピッツェリア バイソン      ランチコースは、前菜盛り + ピッツァorパスタ + ドルチェ + ドリンク で、1,500円。      ピッツァは、4種類のチーズたっぷりの、クアトロフォルマッジ    やっぱり、窯焼きのこの抜群の焼き具合の生地は美味い!  どこかの東京から来た有名店よりよっぽど美味いのは間違いない。        パスタは、トンノ    自家製マグロのツナときのこ、トリュフ風味のクリーム フェットチーネです。        ドルチェは、ティラミスと、あの恵庭のジジのジェラートを使ったもの。  美味しくないわけないね。      と、料理に関しては、手放しで絶賛します!    ただ、隣のお客に提供するパスタをテーブルやお客のバッグにこぼしてしまって、  謝ってはいたものの、そのままそのパスタを提供していた。。。う~ん  最後にそのお客さんにどういうフォローアップをしたかは不明だが、  見てる限りではちょっと、と感じた。    また、ランチタイム終盤で、まだお客がいるのに、  カウンターでスタッフの誕生日なのか?ケーキを持ってきて、  うちわで盛り上がっちゃったのはいただけない。。。  客に見えないところでやってほしいものだ。    まぁ、でも、このあたりの意識が改善されれば、美味さは太鼓判なので、  ぜひぜひまた足を運びたいイタリアンです。

チェルボの窯焼きナポリピッツァは絶品!

真のナポリピッツァ協会の北海道1号店であるチェルボは、  恵庭の美味しいジェラート専門店ジジのお隣にある(系列店)。      店に入ると、目に飛び込んでくるのが、本格ピッツア窯。  これを見るだけで、期待感が高まる。      まずは、前菜。  20120621-07.jpg20120621-08.jpg    パスタは、店名と同じ「チェルボ」というのがあったので、  やっぱり迷わずこれでしょ(笑)    甘いチェリートマトとグラナチーズのリングイネッティ。  パスタのゆで加減が上手いね。心地よい歯ごたえ。        そして、ここのウリであるピッツァ!  「ポルケッタ」は、燻製モッツァレラ、豚バラのロースト、サラミ類が入った、  見るからに肉!肉!って感じの肉食系ピッツァ。      パンタイプの生地が窯焼きで、炭臭くならない絶妙の香ばしさ。  これは手放しで美味い!      開店前から行列ができるほどの人気店である理由がよくわかるわぁ。  何度でも行きたくなるヤミツキになる最高のピッツァです。

標高531mのカジュアルフレンチ「ザ・ジュエルズ」

新生藻岩山の山頂駅には、夜景を眺めながら  カジュアルフレンチが楽しめる「ザ・ジュエルズ」がある。      店内の中央部分の天井は、ドーム型になっていて、  幻想的なグラフィックや星空を投影している。    でも、正直窓側の席からはよく天井が見えないし、  そんなにコンセプトがしっかりした映像でもないし、  ここにお金をかける必要があったのかどうか。。。    雪の映像は、アジアのお客さんとかは喜ぶかもしれないけど。      最もリーズナブルなコースメニューをオーダー。    サーモンとズワイガニのカクテル サラダ仕立て      パンはカリカリで美味い。 メインは、パイ包み焼き。    2種類からチョイス出来て、  こちらは、魚介と野菜のクリーム煮込み パイ包み焼き    定番の安心して食べられる美味しさ。  バターがたっぷり過ぎるくらい使われていて、  体調が万全でないと、ちょっとクドイかな。    もう1種類は、若鶏のスープカレー パイ包み焼き  20120527-13.jpg  スープカレーだからか、こちらにはサフランライスがついてくる。  ライスはちょっと芯がありすぎる感じで硬い。      デセールは4種類からチョイス可能で、  まずは、名前から言って欠かせないでしょう、藻岩プリン  藻岩山に見立てたピスタチオ風味のプリンに抹茶を加え、  甘く煮込んだレンズ豆がアクセントで入っている。    甜菜糖(てんさいとう)のクリームブリュレ アイスクリーム添え    道産ビートを使用した定番のデザートで、表面のパリパリ感が大好き。    最後に、お茶菓子とともに紅茶を。      実は、この日は山頂に雲がかかっていて、レストランからの景色は真っ白。  夜景が見えていたら、また印象が大きく変わっていたかもしれない (^_^;)  ぜひ、晴れた日にこのレストランに行ってみることをお勧めします(笑)      ちなみに、レストラン横には、テイクアウトのファーストフード店がある。  とはいっても、なかなか洗練されてオシャレな感じ♪  観光客とかカップルとかにはいいけど、  登山客とかが立ち寄りづらい雰囲気の施設になったことは否めないかなぁ。  20120527-12.jpg  

Sagra姉妹店LA PUCCIAでプッチャ!

    5月14日にオープンしたばかりの  Sagraの姉妹店LA PUCCIA(プッチャ)へ  早速行ってみた。  場所は、北3西2で、サンクスの南隣り。    ディナー一番乗りで行くと、  マダム村井が笑顔で出迎えてくれた。    カジュアルイタリアン路線だからか、  学校の椅子や黒板で親しみやすさを演出。  北海道の生産者にこだわる姿勢はSagra同様で、  壁には大きな木製の北海道地図に、  使用している食材の生産者たちがプロットされている。  

    3品盛合わせは、  赤井川村・赤木さんの白アスパラのピクルス  水だこと赤木さんの寒いものジェノヴェーゼ  鶏レバーのムース  20120525-08.jpg  旬の白アスパラをまた口にすることができた (^^♪      えりも短角牛のたたき“タリアータ フレッタ”  20120525-09.jpg  すっごくレアな見た目にものすごくそそられる。  でも、ちょっと硬めな気が。      そして店名にもなっているプッチャ。  PIZZAがなまってPUCCIAになったそうで、  見た目はピタパンのよう。  20120525-10.jpg  今回は、三石ポークのアリスタ 伝統的なツナソースにしてみた。  これは、ローストした骨付豚に野菜とツナのソースをかけたものだそうです。    こういうお手軽な感じ大好き!  生地も薄くてパリパリ感が残っていて、具材とマッチ!      パスタは、北斗市おぐに牧場の和牛のラグー  20120525-11.jpg  安心できる美味しさ。      喜茂別・牧場タカラのカチョカバロのグリル はちみつとクルミ付  20120525-12.jpg  ジャンボ餃子のようにも見える(笑)  カチョカバロってよく売ってるのは見かけるけど、  食べるのは初めてかなぁぁぁ。  だから、高野豆腐のように素が入っている感じの食感、  もしくは、はんぺんのような食感だったんだけど、こういうものなのかな?  はちみつとはスゴク合う、合う!      せたなの上泉さんの放牧黒豚のソーセージ  20120525-14.jpg  あぁ、美味い!      ワインも300円から!とリーズナブル。  20120525-07.jpg    ご覧の通り、どの料理も気軽に楽しめるような価格帯。  このままオータムフェストに出せそうなメニューと価格ばかりですね(笑)                

おまけ  20120525-15.jpg    トイレに飾られていた  面白写真。    トリオ芸人にしか見えない  村井さんズ(笑)  

    

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