札幌100マイル

~yukihana日記~

マイペースに過ごす日々のなかで、アンテナに引っかかったものを 気ままに紹介します。

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マイペースに過ごす日々のなかで、アンテナに引っかかったものを 気ままに紹介します。

2012年02月06日 の投稿一覧

小樽雪あかりの路~手宮線会場篇~

運河プラザから手宮線会場までてくてく。
会場までの歩道も、年々灯りが増えていて楽しい。

可愛いトトロたちや・・・
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こーんな陽気なお顔とも会えてテンションがあがるムスメ。

手宮線会場入り口。おぉ、スゴイ人です・・・でもやっぱりキレイだなぁ~
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何度訪れても、ここに線路が
あるのが不思議。
どの季節に来ても、この場所
好きなんですよね~
歴史を感じることができて

と、入り口付近にスノー滑り台を発見したムスメが走り出す~
チューブ滑り・・・一人じゃ滑れないくせに~二人乗りオッケーということで
旦那と一緒に並び始めました。もう、先に行きたいんですけど~
仕方なく山の下で待ってましたが、見ているうちにボランティアのお兄さんたちに
見とれる私。だって、チューブで滑ってきたのを下ろして~そのチューブを
上まで運ぶのに、坂の途中に3人立ってて~掛け声とともに下から投げて
リレーで上に戻すんですよ。それを延々と・・・見ているだけで何十個もの
チューブが飛んでいきます~寒いとか言ってられないや。
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お兄さんたちに見とれてて
これから二人が滑るというところで
一応シャッター押したけどブレブレ。
滑ってるところ撮れず。ま、いいや(笑)
楽しかった、面白かったと
大興奮だったし。


寒いところで待ってたおかげで、バッテリーの命は消える寸前。
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だからピント合わせることも
あんまりできず~
でも、自分の目で見て
記憶にやきつけてきました

今回、雪あかりの美しさとともに、印象的だったのが先ほどの滑り台同様
ボランティアの方たち。
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優しいお二人の女性が、網でお餅やカボチャ、じゃが芋を焼いて
足をとめた人たちに無料でふるまってくださいました。
冷えてきたカラダがほっと温まりました。
こういう方々で一生懸命支えられているんだなぁと実感するイベント。
人の温もりと光に包まれて、心から素敵だなぁと思いました。
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こちらは伝説の門というオブジェ。今年はハート型をたくさん見たような気が。
と、そろそろ電池が限界に~
そして、オチビも疲れたモードに。ここらで一休みして駐車場まで歩かせなくちゃ~
と思ったときに現れたのが、こちら。そして、この日最後の一枚(笑)
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この素敵なスポットにて、熱々のココア&ゆず茶を飲みました。
初詣のときのココアといい、寒い外で出会い、だるまストーブの前で飲むのって
ホントに美味しいんですよね。心も体も温まりました。

この先にあったスノートンネルや、氷でできたアイスバーには心惹かれつつも
会わずに日銀通りを左折し、運河の方面へ。
本当は運河沿いを歩きたかったけど、もうちょっと大きくなるまで我慢して
駐車場へと戻りました。(ま、撮影しようにも無理だったから、あきらめたのもアリ)

そして~会場から少し離れた「いろは」さんにて夕食。こちらも11月同様、
とっても美味で、ムスメにもとても優しくしていただき、とても
幸せな時間を過ごすことができました。 やっぱり、こちらの田舎そば最高っ!

そして~小樽雪あかりの路、やっぱり大好き!皆さまも期間中にぜひ!!

小樽雪あかりの路~「冬の小樽がらす市」篇~

ツルヤさんの草餅で糖分補強、カラダにパワーを蓄えて・・・

2年前の雪あかりイベントの日、2歳3ヶ月にして生まれて初めての
本格的な熱を運河沿いのホテルにチェックインしたと同時に出したムスメに
スキーウェアで完全防備させて、運河工芸館横の駐車場からstart!

2年前を思い出し、躊躇してた私を「やっぱり行きたい」と思わせたのが~
2月2日の北海道新聞(雪あかり'12特集号)でも紹介されていた

こちらのガラスの花。市内の工房で活躍する職人10人が協力して作ったそう。
雪のなかでキラキラと光るガラスの花とゆらゆら揺れるキャンドルが
幻想的で美しかった~1枚の花びらは4キロ、全部で12枚あるそうですよ。

それにしても運河プラザの三番庫内は、とっても魅力的でした。
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様々な色のガラスを通して白い雪のなかで揺れるキャンドル。
普段開放されることのない屋外のスペースでは、雪のスクリーンに
小樽の街並みが映されていました。
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昔の街並みにタイムスリップするムスメ
(「ALWAYS三丁目の夕日」みたいと言われて驚き。この人、
最近、やたらとTVから色んな言葉を覚えてる・・・)
そして、こんな素敵なものとも遭遇。
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自宅にあるボブスレー(580円)とは違う乗り心地にご満悦。
更には、こんなものまで~
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人力車体験…ではなく、これもソリなんです。私もひいてみたけど
そんなに力を必要とせず。

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さて、中庭に戻ると、職人さんのデモンストレーションが行われていました。
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グラス作りを参加させながら、どんな工程でできていくかを紹介。
いいなぁ、とっても素敵な思い出になりそう。

そして3番庫内では、展示販売や製作体験など18ものブースで
盛り上がっていました。ガラス小物製作体験では大好きな
青山久美さんの姿も。体験したいところでしたが~天気の
変わらないうちにと、手宮会場へと向かうことに。
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お月様もぽっかりと浮かんでました。あっぱれ晴れ女2人!

・・・が、カメラのバッテリーが予想外に減りはじめた(焦)
ちゃんと充電しておくべきでした~。 さて、どこまでうつってるかな!?

小樽雪あかりの路~寄り道篇~

昨日の夜、携帯の写真を小樽にてupしましたが~
小樽雪あかりの路へ行ってきました。

小樽についたのは雪あかりには少し早い4時前後。
ムスメは車のなかでスヤスヤ寝てたので~

以前から行ってみたかったこちらへ寄り道。

ツルヤ餅菓子舗さん。

11月に花子さんと小樽散歩をしたときに、熱く語ってくれたのです。
「ツルヤさんの草餅を食べたら、他のお店のは食べられないわよ!」と。

大正時代から続くという老舗のお店。旦那に買いに行ってもらったのですが
お店に飾ってある賞状なども昭和ヒトケタのものなどがあり、「!?」と
なったそうです。スゴイなぁ~

戻ってきたお餅を見てびっくり。「草餅ってこれ?」

車のなかの室内灯でそう見えるのかな?と

思わず窓をあけてぱしゃり。黒いっ。とっても黒に近い深緑~

一口食べて、うわぁーっと口の中に広がるヨモギの香りに感動。
10月のドライブで大活躍した雑誌「HO」によると、この草餅に
使われているヨモギは5月末から6月中旬にかけて1年分を、
自ら収穫して冷凍保存しているとのこと。

お餅も美味しい、そして餡も。甘いだけではなく、お餅にも餡にも
ほのかに塩味を感じるのは私だけかしら~それが懐かしくもあり、
ちょっと新鮮でもあり…すっかりファンになりました。

また小樽の好きな味が一つ増えました。

☆☆ツルヤ餅菓子舗☆☆
小樽市花園三丁目16-3
電話:0134-22-2609
営業時間:8時半~19時(売り切れ次第閉店)
定休日:水曜日

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