« 和素材をふんだんに。京抹茶パフェ すき家のカレー南蛮牛丼 »
「かりーごや」の42種類のスパイスを使った薬膳カリー
Posted by め・ぐすた~! on 2013年5月5日(日) 16:46
バングラディッシュ人のシェフがつくる薬膳スープカリーがあると知り、 国道5号線を小樽方面へ。 ONZEスキー場の一本手前を左折してちょっと上るとすぐ見つかる。 その名も「かりーごや」。 店内はオリエンタルムードたっぷり。いいねぇぇぇ。 スタミナ薬膳カリーはスープタイプ。 このカテゴリーから、チキンにんじんジョルをチョイス。 見た目はかなりシンプル。 でも、ちょっとスプーンを上げてみると、チキンレッグがどどーんと。 42種類のスパイスを使っているそうで、 そのいくつかの薬効、生理作用が紹介されていた。 確かに薬膳らしいとっても複雑な絶妙な味わいで、いかにも効きそう。 こちらはルータイプのスパイシーカリー。 そのカテゴリーから、チキンカリーをチョイス。 もちろん、こちらもチキンレッグが沈んでいる。 薬膳カリーに比べると味の複雑さがまた違う。 ちょっと酸味が強いかな?好みが分かれそうな味付け。 カレー店はいくつもあれど、こういうスタイルはないかも。 また食べに行きたいと思う面白い独特の世界観だわ。