無残！悲しいゆるキャラ雪像たち

Posted by め・ぐすた～！ on 2011年2月4日(金) 19:25

おととい、いったん完成したつどーむ会場の市民雪像ゆるキャラ3体ですが、
この暖気でどうなっているものかと、軽い気持ちで足を運んでみると・・・
見るも無残な姿に　(ToT)




ちっきゅんは、大陸はなんとか判別できるものの
素ができて穴ぼこだらけ。

あたまの葉っぱはすっかり骨組が露出。

ハートも原型とどめず。

足も割れている。。。

ゆっぽろは、雪の結晶が
ヒドイやられっぷり。

スキーを履いた右足は
細く鋭くなり、オシャレに穴のアクセントまで。。。

仕方ない。直すか～！
ザラザラした表面は、素手のぬくもりで
少し雪を溶かしてなじみやすくして盛っていく。
体を張っての修復作業。

おっほんは一見
一番被害が少ないのですが、
左腕がボロッと落ちてました。。。

半日足らずの補修作業で、なんとかカッコつく状態にはしましたが、
雪自体がよくないので、おとといの出来には及ばず。
嗚呼、お披露目前にこんな姿になってしまったのは、なんかすごく悔しい。
会期が始まって何日かしていたら、しょうがないっか、で納得できたけどね。


よみがえった雪像たちは、
ショッカーの再生怪人、あるいは２代目怪獣のように、
初代よりもどこかダサさが否めない。


再生ちっきゅん

葉っぱは、暖気対策でやむを得ず、煙突のような太さに。

再生ゆっぽろ

顔がおたふく、雪の結晶もディテールは初代に劣る。

再生おっほん


ヒゲは初代よりも立派に。

ただし、
しおりは初代に比べて大ざっぱ。

看板が設置されていたので、なんとなくキャラの趣旨は伝わるかな？

これから一週間は気温も暖かめで推移するようなので心配だ。。。