札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

2012年04月 の投稿一覧

大阪王将のふわとろ天津飯

  ちょうど夕食時に大阪王将行ったら、  オペレーションが最悪だった。。。    スタッフが足りないのか、  席は空いているのに何グループも待たされてる。    ウェイティングリストの紙も一杯になり、  次から次へと来るお客さんが、仕方なく余白に書き足していく。    スタッフもわけがわからなくなって、  順番を間違えて呼び出して、指摘を受けて先客を案内するが、  間違えられたお客には詫びの一言もない。  

    ここで30分以上待つとは思わなかったが、やっと着席(怒)  さんざん時間があったんだから、当然注文は決まってるよ。  早くオーダーとってくれ!        さて、本題。  やっぱり餃子は食わにゃ!と思うが、気になっていた天津飯も  一度は食っとかなきゃ!と思って注文。    平たく言うと、あんかけの分厚い卵焼きとご飯のセット(笑)  オムライスのようにご飯を包んでいる卵焼きの厚さたるやハンパない。  しっかり底までスプーンを差し込まないと、ご飯が出てこないくらい。    卵焼き自体はふわふわだが、ほとんど味はなし。あんの味付けで食べる感じ。  ご飯も見た目以上に量があるので、けっこう満腹感は得られる。      もちろん、餃子も食べた !(^^)!      う~ん、いろいろな観点から、しばらく大阪王将はいいかな。

注文して15秒でチキンカツカレー

札幌のオフィス街のとあるビル(敷島ビル・北2西3)の  地下には、昔ながらの風情の地下食堂街が広がっている。  中でも、カレー専門店 印度は、東京の駅地下とかにもありそうな  カウンターのみのお店。    時間のないスーツ姿のサラリーマンが黙々と  カレーを食べる姿は客観的にみるとちょっと異様(笑)      2~3人の行列ができていたが、回転が速いので、  1分とたたないうちに席に座れた。  火・木・土限定メニューのチキンカツカレーを注文すると、  これまたあっという間。  15秒とたたずに目の前にボリューム満点のカレーが現れた。    味は庶民的なオーソドックス派。  ちょっとしょっぱめで普通の辛さ。  フツーのカレーだけど、嫌いじゃないよ、このフツーさ(笑)  分厚いチキンカツはウレシイ。    そして、10分もたたずに食べ終わって、お会計。    戦うビジネスマン向けのスピーディーさが  このエリアで繁盛し続ける理由でしょう !(^^)!  

超オトクなボストンベイクのパンの耳

ボストンベイクに行くと必ず確認するのが、  「パンの耳は今日ありますか?」    タイミングが合うと、切り落としの  パンの耳がごっそり入った袋をゲットできる。  このボリュームでたったの42円!      食パンは耳が一番おいしいのに、、、と  思いながら、要らない人がいるから  恩恵を受けるのも事実であり、  20枚くらいは入っているので、超オトク。    今回は、ノーマルな角食のものばかりだったが、  ゴマ入り、胚芽入りなど、バラエティに富んでいることも多く、  お楽しみ袋みたいなものだ(笑)    

漫画喫茶的安楽空間。カフェサーハビー

    マニアックな友達の部屋が  一ヶ所に寄せ集められたような  ディープだけどなぜか落ち着く  すすきのチョイ手前エリアにある  大人の遊び場カフェ  カフェ サーハビーへ。  

  ご覧の通り、スターウォーズやゴジラ、ビートルズなどの  フィギィアがずらりと並んでいるし、  ワンピースや20世紀少年、ハイスクール奇面組などのマンガも揃っている。        抹茶ラテやココナッツコーヒーを飲みながら、  ここで、まったりのんびりとマンガを読むのもいいかも。    ドーナツもウリのようで、オーダーしてからつくり、  出来立てをテイクアウトできる!    オススメの穴場的なCAFE。    

衝撃!赤・橙・黄・緑・青・藍・紫のレインボーカリー

いったいこれは何だ!?  粘土?絵具?塗料?      その答えは、このお店にある。  地下鉄大通駅から徒歩0分にあるインド料理クリシュナ  20120416-18.jpg  インド全開の装飾とたたずまいは、ヘンな画(失礼!)好きとしてはたまらん(笑)  20120416-06.jpg20120416-05.jpg  20120416-27.jpg    ここの最大のウリはオホーツクカリーシリーズ。  その集大成ともいうべきメニューが、  虹の彩 レインボーカリー  20120416-25.jpg    赤は「オホーツク夕陽のカリー」  チキンが入った適度な辛さの最もオーソドックスなカリー。  橙は「オホーツクかぼちゃカリー」  かぼちゃがごろごろ入っているのに加え、ルーもかぼちゃが崩れ溶けてざらざらな触感。  20120416-13.jpg20120416-09.jpg    黄は「オホーツクスモークカリー」  これはちょっとキビシイなぁ。燻された苦い味しかしないので、煙を食べてるみたい(苦笑)  コロコロと入っているホタテが活きていないので、残念。  緑は「オホーツクバラクバニール」  よく見かけるほうれん草のカリー。でもちょっとしょっぱ辛い。  アクセントの白いのは何だろう?練り物みたいな感じだけど味がしない。  20120416-19.jpg20120416-11.jpg    青は「オホーツクコフタカリー」  じゃがいも団子は、肉団子っぽいけどやっぱりじゃがいも。  このあたりに来るとかなり本場インドの味付けっぽくなってきて、  日本人向けにはアレンジされてない分好き嫌いは分かれる。  ルーは甘~いので、正直美味くはない。  藍は「オホーツク流氷カリー」  甘さは青よりもないけど、辛くもないので特徴がない。  粉っぽいシチューのような感じ。流氷に見立てているのはチキン。  20120416-08.jpg20120416-12.jpg    最後の紫は「オホーツクバイオレットカリー」  白花豆、紫花豆が入ったビーンズカリーなので、これも好みだなぁ。  インドではこの手のカリーは多かったから、妙な懐かしさはある。  口直しにマサラチャイで胃を落ち着ける(汗)  20120416-10.jpg20120416-15.jpg    ナンも2種類ついてくる。プレーンなサダーナンと、かぼちゃナン。  ナンはぼてッとしていて野暮ったい感じ。。。  最近はナンのレベルも各店で上がっているので。。。  20120416-14.jpg      結論。  う~ん、ネタとしては最高のカリーだけれども・・・  特に感じたのは、やっぱり食べ物は五感で食べるものだということ。  視覚は大きいねぇ。食べちゃいけない色に見えるんだろうね。  体が拒否反応を示して食欲をどんどん減退させる(苦笑)      視覚的にヤラレたせいか、本場インドに忠実な?味付けのせいか、  胃の調子がおもわしくなく、ちょっと残してしまった。。。  会計の際にあったムクワスイートという仁丹のようなものを食べたら、  これがまたインド全開(笑) 独特の臭さと苦さが別世界へトリップさせてくれる。  20120416-16.jpg20120416-17.jpg      

メニューをみると、レインボカリーのほかにも、  いろんなカリーにアグレッシブにチャレンジしている意気込みが感じられスゴイ。  このほかにも単品メニューがゾロゾロと。    でも、時間に余裕があるときに行くことをお勧めする。  シェフが一人で店を切り盛りしていたので、  「ちょっと20分くらい時間かかる」と言われて、  まぁ、7種類ものカリーだから仕方ないな、と思っていた。  パシッパシッとナンを窯で焼く音が聞こえては、  そろそろかな、と思ったが、  あとから来た単純メニューのお客さんに先を越されて、  結局1時間弱待つはめになったから。  インドタイム、インドタイム。。。  20120416-20.jpg  20120416-21.jpg  20120416-22.jpg  20120416-23.jpg  20120416-24.jpg    

くりやま老舗まつりはこっちのほうが好きかも♪ 第14回きびだんごまつり

くりやま老舗まつりは、酒蔵まつりだけではありません。    道産子なら食べたことはなくても必ず目にしたことはあるだろう、  谷田の日本一 きびだんごを製造している  谷田製菓で行われているきびだんごまつり。  小林酒造からは歩いて5分もかからない距離にあります。  20120415-21.jpg20120415-22.jpg  一般的な「きびだんご」とは全く異なるのに、きびだんごの名を冠しているので、  道産子はこれが桃太郎が配ったきびだんごだと思っている人も多いはず(笑)    関東大震災の復興を願い、また北海道開拓の精神を込めて、  「起備団合」と命名されているようですが、  正直さっぱり意味がわかりません(苦笑)    まぁ、それはいいとして、  工場見学する人には、無料できびだんごを配布していました。  しかも1個ではなく、5個入りの非売品!  20120415-20.jpg      工場の前には、きびだんごの原料を示したとってもわかりやすい看板が。  20120415-23.jpg  ふむふむ。   とら豆でつくった生アン、 麦芽水飴、砂糖、もち米からできているんですね。      工場の細い見学通路では、職人たちが手作業で黙々と工程をこなしています。  20120415-24.jpg20120415-25.jpg  20120415-26.jpg20120415-27.jpg  どれもすごい作業ですが、一口サイズは機械を活用する部分も多そうでしたが、  一本モノのほうは最後の工程が目を見張ります。  きびだんごをオブラートで包み、包装している手さばきは神。  20120415-28.jpg20120415-29.jpg  最後に、製品が箱詰めにされた倉庫部分を通って外へ出てくるのですが、全くの無防備。  性善説にたっていてなんともほのぼのした感じ。    これだけなんですけど、なんだかとっても楽しめました。      

おまけ    会場間の途中にある露店で売られていたのは、  今年から北海道日本ハムファイターズの監督に就任した  「栗山秀樹」を応援する友の会がつくったという、  ドデカイまんじゅう!夢は正夢まんじゅう  20120415-31.jpg  「夢は正夢」という字は、栗山監督直筆だそう。    いったい何人分なんでしょうね(笑)

くりやま老舗まつり-まずは第24回酒蔵まつりへ

パソコンがなんとかデータを含め復帰しました(汗)  まだなぜかモニタの調整が悪くてワイド画面がつぶれて表示されて  非常に見にくい中の作業ですけど、  とりあえず復帰第1作目!(^^)!  

    20120415-09.jpg  毎年この時期に開催されているのは、  100マイルを長年愛読している方には周知の事実(笑)    そう、気にはなっていたけど、訪れたことがなかった  くりやま老舗まつりに初潜入。  (4月14日~15日開催)  

        ほとんどの人たちのお目当ては、  小林酒造での北の錦無料試飲なのでしょう。    ドライバーなので、酒は飲めませんが、  まぁ、別に酒飲みではないので、  気になりません。  (じゃあ、何しに来た?と言われそう)    とりあえずこんな画だけ欲しいので、  もらいましたけど(苦笑)  

  普段はなかなか見られない酒蔵の内部も一般開放されています。  20120415-16.jpg        蔵元北の錦記念館は、小樽の銀行をモデルにして設計された建物で、  館内には、総成功時からのお酒に関する道具などが展示されていて、  なかなか見応えがあります。  こんな展示物を無料で見られちゃうとは太っ腹ですね。  20120415-17.jpg  20120415-13.jpg20120415-14.jpg      どーでもいいところで気になったのは、またこんなヘンなところ(苦笑)  ついついこういうキャラに目が行ってしまうんですよねぇ~。  20120415-15.jpg  20120415-12.jpg    さわやかトイレと銘打たれた  レンガ造りの立派なトイレ!  イイネ~!と思っていましたが、  ふた昔前の公衆便所のような臭いで、  使用感は決してさわやかではありませんでした(+o+)    まぁ、ご愛敬(^_^;)  

  所狭しと立ち並ぶ露店からのご紹介は、  限定発売のだったんそば茶プリン  20120415-11.jpg20120415-10.jpg  試食してみると、蕎麦の実の風味が口の中に広がりました!  これは美味しい! (でも、購入せずスルー。。。苦笑)      肉の店もろはしが提供していたチョリソータコス  20120415-18.jpg20120415-19.jpg  チョリソーがスパイシーでボリュームあって美味しい。    これでお昼をすませてしまいました(#^.^#)

ショボいブログ解消に向けて

この二週間くらい、  ショボいネタで、  ショボい内容で、  ショボい画像一枚、  という状況が続いておりますが、  ようやく明日から通常スタイルに戻る予定です。  (スタイル戻しても内容は元々ショボい、  という噂もありますが・苦笑)      というのも、パソコンのハードディスクが逝っちゃって、  画像データも塩漬けされて、通常は諦めてください、  っていう状態のところを諦めきれずに、  高い費用をかけてデータ復旧業者に作業をお願いしてました。    どーしてメーカーって役に立たないんだろ?  と憤りつつも、  ハードディスク交換は自分でやり、  業者が復元してくれたデータをただいま移行中!    このあともソフトの再インストール作業など、  なが〜い道のりですが、  もう少し!もう少しで  ブロガーらしさ復活ですσ(^_^;)  

なめらかプリンにミルクキャラメル味が登場

オハヨーがまた新商品を出してくれました(^-^)/    なめらかプリンのミルクキャラメル味です。    このシリーズはどれ食べても個人的にはハズレなし!  とオハヨーに絶大な信頼を寄せています(笑)    今回もミルクキャラメルそのものの味が口の中に広がり、  その甘さ加減が素晴らしい。    コスパの高いデザートですよ♪( ´θ`)ノ  

小樽AKY48プロジェクトを堪能@中国料理 好

小樽AKY48プロジェクトに参戦してきました!  といってもアイドル好きなわけではありません(笑)    (A)あん(K)かけ(Y)やきそばをもじって、  小樽で昨年から仕掛けているあんかけ焼きそば48 品(48店)の紹介をするご当地グルメのPRです。    確かに幼い頃から食べていた焼きそばといえば、あんかけ焼きそばで、  ソース焼きそばはインスタントもの、というイメージで、  大人になるまでソース焼きそばは数えるほどしか  食べたことがありません(^^;;    今回は、運河近くの中国料理 好(ハオ)で、  プロジェクト開始後初の!小樽あんかけ焼きそばを食しました。  (そんな大げさなものではありませんが…)    ここは五目、カニ入り、エビ入り、豚肉細切り入り、と四種類もありましたが、  定番の五目あんかけ焼きそばをチョイス!  炒めた麺の上に、たっぷりと野菜やエビ、ホタテなどが盛られています。  (エビ入り、の場合はもっと大きなエビだったり量が多かったりするのでしょうか?)    あんかけ焼きそば大好きなので、大満足でした。      さて、AKB48ブームが去ったら、このAKY48プロジェクトの名称はどーなるんでしょーね(笑)  

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