札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

2013年01月 の投稿一覧

焦がしスープが美味い、かくれ屋のラーメン

下手稲通り、大阪王将の向かいに最近OPENした  ラーメン店「かくれ屋」へ行ってみた。    明るく開放的な店内はラーメン屋ではないかのような錯覚にとらわれる♪  20130121-07.jpg  幼児向けのプレイコーナーも設置されているのは、ファミリーにはウレシイかも。  20130121-06.jpg20130121-08.jpg    メニューはいたってシンプル!みそ、しお、しょうゆ!  ちょっと変わったところで油そばが目につくくらい(笑)  20130121-11.jpg      味噌ラーメンは、こってりだけどクドくない美味さ。  スープは、絶妙な焦がし感がとてもイイ。    2枚も入ったチャーシューがちょっとしょっぱかったけど、  全体的なバランスは好みの味。  20130121-10.jpg      醤油ラーメンも、濃すぎないスープで、美味しい。        メニュー表とは別にテーブルに掲げられていた  新メニューとおぼしき、肉汁焼餃子も注文してみる。  20130121-12.jpg    調味料入れもこだわりのオシャレ感を演出して提供された。  この界隈で提供されている餃子専門店よりも断然美味いなぁ。  やっぱり、こだわりの自家製餃子は違うね。  20130121-09.jpg  

バタール・バケットのまかないピッツア!!

赤ずきんベーカリー西町本店で美味そうで、  ボリュームがあってコスパ満点なパンを発見。    香ばしいチーズとトマトソースが乗っかって、  カリカリのバケットを味わえて、なんと100円!    めっちゃオトクです。

駒形どぜうの「どぜうなべ」

20130119-08.jpg20130119-09.jpg  20130119-06.jpg  下町で200年以上も愛されているどぜう料理を  浅草で食べたい!ということで老舗の「浅草どぜう」へ。    店内は江戸時代にタイムスリップしたかのような  入れ込み座敷。  畳の上に木の板が通してあってテーブルとして使用しています。  

  これが、どぜうなべ  鍋いっぱいにどじょうがぎっしりと!  ちょっと視点を変えれば、とっともグロテスク(苦笑)  でも、美味しそうに見えちゃうのが、恐ろしいところ (^_^;)    どじょうを酒に漬けて酔わせて、甘味噌仕立ての味噌汁で煮込んで、  渋みのタレで煮込むんだそうです。  全く、臭みもなくなったどじょうをお好みの量のネギをのせて、いただきます。  ネギ好きなので、入れすぎなくらいどさっと!  どじょうが見えなくなって、ネギなべになっちゃいました(笑)  20130119-05.jpg20130119-04.jpg  どぜう料理は、昔、九州の柳川で柳川鍋として食べたことがあるけど、それ以来かな?  頭から骨もまるごといただきます。  タレがまた大人の味わいでなんとも独特の旨み。  最後は、どじょうがなくなった後も、ネギだけタレで煮込んで味わい続けました(笑)  そのくらい、旨い!      こちらは、どぜう唐揚げ    これもグロテスクにも見えなくもないが、小魚と思えば、そんなもの。  カリッと、美味。      ちょっとだけ江戸っ子気分になれて、どぜうを満喫できるオススメのお店ですよ!  20130119-10.jpg

カプリカプリの焼き菓子

絶品イタリアンのカプリカプリで食事をした帰りに、  レジ横で見つけた焼き菓子を購入。    いくつかの種類が入って250円。  高級感漂う上品なお菓子たちはとっても美味しかったですよー。  個人的にはやっぱりナッツ入りのモノが印象深い(笑)  

豊頃産エゾシカの炭火焼き@カプリカプリ

先日、カプリカプリを29人で貸し切っての贅沢な新年会を開催。  20130117-07.jpg20130117-08.jpg  予算の範囲内でご覧のアルコールを飲み放題設定してもらいました。      まずは、  「札幌黄」のオニオンスープ  タマネギの旨みがしっかりするスープを。  自家製ドライトマトのシチリア風ペーストとエゾ豚のラルド  カナッペはそのまま素手でパクリですね。    上品な盛られ方で、器と料理の絶妙な空間が美味しさを引き立てます。  そして、道産豚フィレのトンナートとピクルス、ルーコラ  20130117-15.jpg      ブロッコリーのズッパとズワイガニ、十勝産丸麦  20130117-09.jpg  見た目の鮮やかな緑と赤のコントラストに目を奪われましたが、  ブロッコリーの色だったんですねー。  丸麦の食感がなんとも不思議な感じがしました。      湧別産帆立貝と菜の花のオレッキエッテ(手打ちショートパスタ) 自家製カラスミかけ  20130117-10.jpg20130117-11.jpg  第一のパスタは、耳たぶみたいなショートパスタだから、  スプーンでひょいひょいすくって食べれちゃいます(笑)  あっさりめの味です。      キタッリーニ アマトリチャーナ(留萌産硬質小麦ルルロッソの手打ちパスタ)  20130117-12.jpg20130117-13.jpg  第二のパスタは、トマトベース。こちらは濃いめの味付けなので、メリハリがつきますね。      豊頃産エゾシカの炭火焼き  ドライイチジクとゴルゴンゾーラチーズの二色ソース    本日のメインは、肉、肉、にく~ぅっ!って感じの塊 !(^^)!  エゾシカをこういうスタイルで食べるのは初めてかもしれない。  20130117-16.jpg  臭みを全く感じさせない見事な処理、筋っぽさもないし、硬すぎもしない調理がさすがですねー。  ホントに普通にエゾシカをいただけるご時世になったものです。      20130117-14.jpg    デザートは、カタラーナ  イチゴが添えてあります。    じっくりと美味しい料理とワインなどの飲み物を  いただき、優雅な時間を過ごせました。    塚本シェフ&マダムをはじめ、  カプリカプリスタッフみなさんのおかげで  今日も大満足でした。  ありがとうございます。  

    

本日の特別メニューの内容は、このようにテーブルに添えられていました。  Buono!Buono!Buono!      

狸小路のカレー専門店DELHI

狸小路1丁目にある老舗のカレー料理専門店DELHI。  お隣には佐世保バーガーがある。    店内は席数は多くないので、一人で来た人は相席となっているようだ。  テーブルに置かれた和風タオルは、最初なんだろう、と思ったら、  首からぶら下げてエプロンになる代物だった。面白い。      メニューは昭和の香りたっぷりの手書き。      人気No.1究極のカレーという、カシミールカレーをラム肉で。  見た目はいたってシンプル。  スープカレーの原型のような、ゴロゴロと配置された野菜。    極辛といっても、普通に食べれる適度な辛さで、ルーはスープ状。  ご飯とのバランスを考えても、ルーは十二分にある。      こちらは、デリーカレーを鶏肉で。    こちらはカシミールカレーに比べると、  野菜のとろみが全体をマイルドにしていて、辛さは控えめ。      レトロな懐かしい空気が流れる時間を過ごしたい方はぜひ。  

ブータンノワールと丹波産イノシシのステーキ

美味しいジビエを気軽に食べられるお店、パロンブ  店内は1階部分とロフトっぽく見晴らしの良い2階部分がある。  20130115-05.jpg    珍しいモノをメニューから探す。  ブータンノワール  一度食べたことがあるけど、豚の血で作った黒いソーセージだ。  変なモノ好きとしては、迷わずチョイス!  でも、肉もたっぷり入っているとはいえ、味はパサパサしているので、  おぉ!美味いじゃん!ってものではないかな。        こちらは季節モノ。  京都、丹波産イノシシのステーキ    天然イノシシを塊で焼くことで旨みを逃がさず、しっとり仕上げているとのこと。  20130115-07.jpg  む~ぅう~、美味い!  ま、要は豚みたいなもんだから、食感はそれに近い。      デザートに、フロマージュブランとフランボワーズアイス    甘酸っぱさが、口直しに最適 (^^♪      野生の肉を求め?何度も訪れたくなるねー。  

ポン・デ・リング生、実食!

ミスドでまた100円セールをやってたので、フラフラと。。。(笑)      いろいろ買ったけど、あとから写真を見て、こんな毒々しい  邪悪な魂でも乗り移ったかのようなドーナツ(苦笑)あったけかな?  と思ったんだけど、どうやらストロベリーホイップショコラのピンクが  光の加減でパープルに見えたらしい。  怖い怖いwww      そして、100円ではなくて通常価格だったんだけど、  今、ちまたで話題?のポン・デ・リング生も購入。    見た目は、膨らみが足りなくて失敗したドーナツのよう。  食感は普通のポン・デ・リングよりも確かにもっちり度アップで、  しっとりとしている。  ふむ、なるほど生感覚だ。      

浅草梅園のあわぜんざい

浅草で食べたい一品のひとつ、安政元年(1854年)創業の梅園のあわぜんざい。      あわぜんざいと言いつつも、実際にはあわではなく餅きびを使っています。  蒸した餅と、こしあんのシンプルな組み合わせですが、  江戸情緒を感じつつ、思いを馳せながら食べるとこれが絶品。      浅草の伝統的な建築様式の奥には、スカイツリーが最新式の建築物として  そびえていて、そのマッチングには違和感と斬新さが入り混じった現代の風景です。    

今年の市民雪像は某局某キャラ

20130112-12.jpg    今年もこの季節がやってきました。  雪まつり市民雪像制作!  昨年の雪ミク倒壊事故を受けて、  今回から技術講習会には全員必須参加となり、  しっかりと専門家のアドバイスを受けてきました。    なぜか他の人たちはみんな緑色の粘土なのに、  我々は白い粘土が渡されました。  たまたまだとは思いますが、このほうが  雪像をイメージしやすいかな。    ヘラも竹ベラではなくプラスチックのものが。  

20130112-13.jpg20130112-14.jpg      今回もつどーむ会場で市民雪像に取り組むわけですが、  チビッコに根強い人気があるこのキャラたちに挑戦です。  20130112-08.jpg  左側は、ムンク風だという噂もありますが、つくったのは私じゃないんで。。。  こいつは毛並みの感じをいかに本番で見せられるかが  チビッコに理解してもらえるかどうかの鍵をにぎっているかも。  20130112-09.jpg  右側のは、我ながらテキトウにバババッって作った割には、  質感もディテールもよくできているでしょ!  20130112-11.jpg20130112-10.jpg    雪まつりは2月5日~11日に開催です。  ぜひつどーむ会場に足を運んで、どれだけの出来栄えになっているか確認してくださ~い(笑)

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