2011年08月 の投稿一覧
道民の森から届きました
Posted by yukihana on 2011年8月22日(月) 06:05
7月に道民の森さんで体験取材したときの作品たちが届きました。
編集部の梅さんにupしてくださいねとコメをいただいていたので、
紹介しちゃいます。
「世界で一つだけの作品たちです」と書かれていました。
ちなみに、焼く前はこんな感じでした。
一緒に行った友人の作品は、やっぱり美しいっ。
だけど、私とムスメが作ったものも~世界で一つだから、なかなか
いーじゃん(笑)
(葉っぱのうえに乗ったムスメのアクセサリー置きだけが、
色指定を失敗してしまいましたね。ミルクをかぶってる
みたくなっちゃいました~)
断捨離の本を読んで、我が家、軽トラック1台分くらい不要なものが~と
思ってたタイミングで届いたので、一瞬「うっ」と思いましたが、
活用すればいいのよねんと思って、1週間ほど、使ってみると~
(今のところ)それなりに良いです。
象さんと兎さん以外は、けっこう使ってます。これを機会に食器棚のなかで、
ずーっと使ってなかったお皿やコップを処分して、スペースを作ってみました。
重ねることができない二つ合わせてハート型の皿も縦置きして収納。
焼き魚なんかをのせると、なかなかいい感じ。
ムスメが作ったほうのハート型も、彼女のおかずをのせてあげると
そのたびに思い出すようで、大はしゃぎ。
穴があいた小鉢はムスメの幼稚園の名札を入れてます。
さーて、象さんと兎さん・・・なかなか味があるのよね。
そのうち、どこにおさまったか~決まったらupします(笑)
道民の森、ちょっと遠いけど、また行きたいな~
粘土と向き合う時間、ホントに楽しかったです。
マウニの丘&はまなすの丘公園
Posted by yukihana on 2011年8月21日(日) 06:12
先々週の話ですが~
はまなすの花が満開な頃に、子抜きでゆっくり来ようと思ってた
マウニの丘さん。その理由は、こちら~
ちょうどその頃忙しく、満開のタイミングを逃してしまいました。
そんなわけで、親友&ムスメと一緒に再来。
星守る犬のシルエットになってるのね~前回はティースプーン1杯分しか
食べられなかった(食べ物の恨みはコワイのよ)とろとろチーズケーキ。
やっぱり美味しかった・・・
目の前にいる母のことはどーでも良く、友に甘えまくるムスメ。
スプーンにうつった変な顔に夢中。ってか、同じ国の人か?と聞きたくなるくらい
ムスメが真っ黒に日焼けしているのを実感(笑)
前回は気づかなかったけど、色々な絵本もあり、のんびりとした時間を
過ごしました。
(ってか、育児放棄して、友にまかせてた私)
せっかくなので、はなますの丘公園を散歩。
お気づきでしょうか~はまなすの丘ではなく、すすきの丘になっていました。
たぶん今頃もっと、すすきの背が高くなっていることでしょう(笑)
おかげで、八月中旬だってのに、秋の気分を味わいました・・・
何日か前の、中札内では、まだポツポツと咲いてたけど・・・
ほーら、こんなに実が膨らんで~
たわわに生っておりました(笑)
海と川の両方を感じることができるこの付近、
来月、また行く予定です。そして~
花子さん、来年こそは、満開の時期に、ご一緒させてください・・・
ミッシュハウスのパフェで甘いデート・・・だったのに(苦笑)
Posted by yukihana on 2011年8月20日(土) 21:52
スコールのような雨に、ドキドキするぐらい大きな雷、
大荒れだった午前中が嘘のように晴れた今日の午後、
ムスメと円山→藻岩山麓ドライブ。
まずは北海道神宮へ。
最近バタバタしてたので、久々になってしまいました。
部屋を整理してたら古いお守りが3つも出てきたから
納めてきました(汗)同時に、家族が健やかに過ごせるように
お参り。
参拝したあとは~藻岩山麓ドライブ。旭山公園にでも
行こうかと思ったけど、曲がり損ねてるうちに、ついつい入っちゃった(笑)
アイスの美味なミッシュ ハウスへ。
今日は、はじめて2階の手づくりパフェ専門店パフェテラスに入店。
私たちがセレクトしたのは~
季節限定ハスカップ&レモンゼリーパフェ。
パフェに830円・・・一人だとしたら贅沢で躊躇しちゃう。
今日は、家で質素な夕食だからね、半分こだからね、と生活感が
滲み出たセリフを言いながら、注文したけど~
目の前に置かれた途端、うひょひょとなった親子。
おいしそー。
いくら食いしん坊で欲張りなムスメでも3歳児にこの量は多すぎで~
二つのスプーンで仲良く食べるのにちょうど良かったです。
程よい酸味のハスカップソースがかかったソフトクリームに
ハスカップアイス、レモンゼリーのコラボを楽しみ、そろそろ
冷たいものに満足したところで~
ハスカップアイスのみかと思いきや、ハスカップムース登場。
これが美味しくて、二人とも大喜び。
更に下から、こんなに大物をすくい上げましたっ。
こーんな顔されたら、「あとは全部食べていいよ」と言いますわ~
(って、ほとんど残ってないか~あはっ)
あぁ、美味しかった。830円のシアワセ。
思った以上に色々な味を楽しめて、景色も楽しめちゃった。
ちっちゃくテレビ塔&観覧車が見えて大喜び。
そして、窓の左手に見えた こちらを散歩。
ここも私のパワースポットの一つ。子ども時代、半年だけ
この付近に住んでたことがあり、境内にテント張って泊まった
町内会のイベントがあった~(全然眠れなかったけど)
風が心地よい。ほどよく涼しくて、落ち着く・・・
ここを散歩するには、ミッシュハウスさんの駐車場が一番
便利なのよねん(笑)
こちらでも参拝して、神社巡り。京都旅行みたいだなぁ~と
楽しくなってると、ムスメの様子が怪しい。もしかして・・・
「トイレいきたい 」・・・・やっぱりか(涙)
鳥居の前で、あんなに涼しい顔して、ポーズとってたくせに~
伏見稲荷の余韻に浸る暇もなく、
のぼってきたときの10倍くらいの速さで降りて~
再びミッシュハウスさんへ。
可愛らしい店員さんに笑われながら、すっきりしたあとは
必要以上に愛想をふりまいてお店を出たのでした。
お騒がせしました&ご馳走さまでした。
ひまわり畑のまんなかで、青空を~千歳 小川農場にて~
Posted by yukihana on 2011年8月20日(土) 07:54
ひまわりって、見てるだけでパワーをもらえます・・・
8月のはじめに、友人つぐちゃんと行った千歳の国道337号線=ハーベストロード。
先日、取材で訪れて、また新たな「美味しいスポット」に出会えて、ますます
この付近のトリコになった私。
でも、その紹介は、また改めてするとして~
つぐちゃんとは会えなかった花スポット、見事に今が満開です!
ひまわりが見れなくて、いちごパフェを食べた小川農場さん。
今年は生育が悪くて、一つも咲いてないの~と悲しそうにおっしゃっていたのが
嘘のように、大きく、見事に、咲いていました。
去年も、このひまわり迷路にチャレンジしているムスメと私。一年間で
8センチ背が伸びたといっても、まだまだ100センチ弱。試しにしゃがんで
同じ目線になってみましたが、全く違う世界が見えました・・・
巨大なひまわりに囲まれている気分になりそう(笑)
前日までは大雨、3日前くらいまでの週間天気予報では、この日も
雨だったのに~この天気。つくづく晴れオンナだけど・・・一緒にいった
まっきーには「パワー放出しすぎですけど!」と怒られました。
家を出たときは曇ってたもんね。たしかに、若干、暑すぎ(苦笑)
紫外線を完全ガードする まっきー&双子のムスメ・・・ではなく、
双子に間違えられてたムスメたち。
この日一日、あちこちでマルモの踊り&プリキュアごっこを
繰り広げていました。背格好も一緒だし、キャラもかぶる・・・
仔犬のようにじゃれあってたかと思えば、すぐに喧嘩→仲直りを
繰り返すのよね。でもお互い大好きな模様。
二人だけで歩いた去年より、何倍も楽しめています。
さて、この迷路、ただ歩くんじゃありません。このなかには4つのスタンプ台が
あり・・・受付の段階で紙を渡され、4つ全てを押します。
最初の1つ&最後の1つを見つけるのが難しいんです。
特に去年は2歳児だったので~早々に棄権したくなったなぁ。
今年はオチビたちも率先して探してくれたから、案外早く見つけられました。
よし、次は、あたしが見つけちゃうんだから!って感じなムスメ(笑)
空港が近いから、空を見上げると、何度も飛行機を見つけることができました。
4つのスタンプは去年の3倍くらいスムーズに見つけられましたが、
もう一つの課題があり・・・ひまわりの葉っぱに挟んだ「てんとむしクリップ」を
見つけるというもの。大人の目線では見つけにくく、それこそ子どもが
見つけるのにちょうど良い高さにあるそうですが~
それは来年の課題にしよっか。
4つのスタンプがついた紙を持って、ゴールに向かって走る~
ゴールして、スタンプの紙を見せると、くじを1回引くことができます。
Mちゃんが出したのは
茶色い玉。
じゃがいもGETです♪
うちのムスメは赤で、トマト。母たちの分もやっていいよと、再度
まわさせると~また赤。トマトが二袋になりました。
そしてMちゃんは~今度は水色。水色が何かというと・・・
ソフトクリーム。ぴょんぴょん飛び上がって喜んでました。
あはっ、やっぱ双子みたい~二人ともまっきーの手作りの服を
着てるからかな。ちゃーんと、二人でかわりばんこに食べていました。
偉かったな、Mちゃん。うちのムスメが水色だったら、半分こが、
できたか自信ない・・・
だって、この表情・・・ムスメよー、あなたも見習ってよね。
**おまけ**
このレポログで100本目!4月に再開して、ぼちぼち打ってたら
楽しくなって~このブログのおかげで新たな出会いもありましたっ。
これからも拙い文章&写真で、様々な場所の魅力を紹介できたらと
思っています。読んでくださっている方、本当に有難うございます!
キュートなプリン~千歳 ファーム・ヌーボー~
Posted by yukihana on 2011年8月18日(木) 08:28
一つひとつ、クッキーをプリンにさすと・・・
「ぴよぴよ」と声が聞こえてきそうな、殻に入ったひよこちゃん。
「'ねぇ、ねぇ、ぼくたちをほんとにたべちゃうのー?'」と
アテレコしたら、ムスメがゲラゲラ笑って言いました。
「うん、たべちゃうよー!!」
そう、この人、このプリンと、最初に会ったときにも、ひよこにチューしたかと
思ったら、がぶっと頭からかぶりついたんだった。
先日紹介したむらかみ牧場さん、恵庭にあるけど、千歳にも近い。
あのあと、旦那の実家に行く予定があったので「そうだ!」と車で5分ほどの
こちらへ向かいました。
JR長都駅からすぐのファーム・ヌーボーさん。
可愛らしい外観、甘い香り、THE ケーキ屋さんと思いながら、店内に
入ると~
たしかに、シュークリームやロールケーキ、プリンなどが並んでいるのですが~
玉子、玉子、玉子!そう、ここは「玉子屋さん」なんです。
去年の11月に取材で訪れて、こちらの魅力を知りました。
玉子ワールド、奥が深いです。お客さんを喜ばせて楽しませようとする社長の
沼山ワールドも奥が深かったです。その内容はこちらから!
この日も、おみやげ用のひよこプリン&麦飯石卵を購入して帰宅。
頭からがぶっとかじりつくのはやめて、ちゃんと手で持って、少しづつ
食べ始めたから~少しは女の子らしくなったかな?
その場にいた義父、義母、義兄、義姉全員が大絶賛だったから
少しは嫁の点数上がったかしら(笑)!?
(この日、初めて、旦那抜きで行ったのよね~)
ひよこのクッキーと、プリンを別にしてくれて、プリンに
飾るという過程もムスメと楽しみました。
和室に行って飾り、「じゃーん!」とびっくりさせる演出(笑)
皆さま、おおいに感動してくださいました。
卵の殻を上手く使えないかなーと考えて、思いついたという
この商品、ホント、可愛くて美味しくて、大好き!
年齢問わずに喜ばれるということが分かりました(笑)
そして、麦飯石卵~ここの玉子は、ホントに美味。
卵かけご飯で試すと違いを感じます。
千歳方面に行かれるかたは、ぜひお試しくださいな。
一番好きなおにぎり屋さん~なんぶ屋~
Posted by yukihana on 2011年8月16日(火) 09:13
おにぎりは日本のソウルフード。
幼稚園のお弁当に、かなりの高確率で持たせている私ですが
全然自信なく~というのも、おにぎり専門店の味に惚れているので(笑)
そして、マズイことに、その美味しさを分かってしまっている我がムスメ・・・
「お店のおにぎりが食べたい」というリクエストを何度されているか~
なんてナマイキなのっ!ただ、やっぱ、こんなに美味しく作れないのよね~
と、つくづく実感するのが、なんぶ屋さんのおにぎり。
私が、特に惚れているのが玄米おにぎり。
やっぱり白米の方が美味しいよね~と思っていた私が、
こちらの玄米を食べて感動。こんなにふっくらとした玄米、初めて会ったー!
なかには、じゃこと昆布。海苔ではなく、笹で巻いてあるんだけど、この
笹の香りがうっとりするほど良い香りで、更に美味しく感じさせてくれます。
この日は、夏季限定の「サラダうどんセット」を。うどん+おにぎり+お漬物で
500円。色とりどりの野菜が美しく盛られていて、ムスメと一緒に食べるのに
ぴったりなセット。うどんはゴマたれorポン酢を選べ、さっぱりとポン酢で
いただきました。これが、おにぎり同様、美味!
ムスメはここにくると、迷わず、チーズおかか。
注文を受けてから、一つ一つ握ってくださるおにぎりは、3歳のムスメが
すぐにボロボロにしないように少しだけ固めに握ってくださるのですが~
ほわっとしています。だから最後まで崩さずに食べるのは難しいけど
それでも、手をご飯つぶでいっぱいにしながらも、夢中で食べます。
テイクアウト、イートイン、何度か訪れていますが、初めて気づいた
食材の紙。そっか、玄米おにぎりの笹は新十津川のものなのね~
ホントに美しく、そして良い香りでした。
全てにこだわったおにぎり~そして何よりも魅力的なのは、お店の方の人柄。
幼稚園に上がる前、2歳時代から時々連れて行ったムスメのことを
ちゃんと覚えていてくださり、この日も、何度も何度も「上手に食べるね」
「いい子ねー」「偉いねー」と優しく褒めてくださいました。
夢中で食べる我が子の姿は、やっぱり幸せな気持ちになるもの。
何だか私まで一緒に褒められ包み込んでいただけてる気分になり~
いつかは、こんな風に美味しいおにぎりを作れる母になりたいと思うのでした。
(その道のりは険しく、はてしなく遠いのですが~)
eriちゃんの料理教室~のこたべキッズミニキッチン~
Posted by yukihana on 2011年8月16日(火) 06:58
昨日のレポートにて、むらかみ牧場にて手作りアイスクリームを
作ったことを紹介しましたが、実は、その前に一度アイスクリーム作り体験を
習っていました。それが、こちら。
子育て世代へ向けて食育をテーマにした
フリーペーパー「のこたべ」。
皆で子育てをする場として誕生した
三角山のふもとにあるアップル山荘。
そこへ今回は2歳児2人、3歳児2人
+ママが集合。この料理教室は
木曜日の午前中に隔週で行われて
おり、幼稚園に行ってる時間だったので
夏休みに突入したこの日がチャンス。
「アイス作ってみる?」との声に
「やるやる、ちゃんとやる~!」と
大興奮だったムスメ。
講師はこの人、能戸英里さん。
くるるの杜などの取材に親子で一緒に
行ったりと、何度かこのブログにも
登場してもらっていますが、彼女は、
のこたべの食育担当、栄養士であり
「子ども料理研究家」です。
のこたべ誌上にて様々なレシピを
紹介しているほか、イベントでの料理
担当、母への離乳食指導、未就園児を
対象にした料理教室などなど、
様々な業務を任されています。
この笑顔に、同性でありつつ、いつも
クラっとする私。ハードな日々に負けず
頑張る姿を時々拝みつつ(笑)、心から
尊敬しています。こう見えて逞しい彼女。
ちなみに、ムスメは彼女のことを
「優しいお姉さん」といいます。
さて、そんな彼女のキッズミニキッチンは、北海道新聞でも取り上げられました。
子ども向け、そして親子向けの料理教室って人気なんですね~
学校の調理学習って、出来上がったあとに食べること以外は、そんなに
好きじゃなかったけど(大して活躍しなかったし) 学校に上がる前の
これくらいのオチビちゃんの時期に「料理って楽しい!」と感じてもらうと
食への興味なども出てきて、世界が広がるかもと、ムスメを見てて思います。
さぁ、アイスクリーム作りのはじまりです。牧場のときの手法とはちょっとだけ違い・・・
まずはボールのなかに材料を入れるところからスタート。
アイスクリームって何から出来ているのかなー??
真剣に先生を見つめる表情が可愛いっ。
自分でできるところは、極力自分で、時々ママと一緒にねっ!
唯一の幼稚園児、ムスメはちょっとだけお姉ちゃんぶりを発揮。
子どもたちのメンバーによってキャラが変わるのをみるのが面白い。
最後まで持ってくれるかな~材料がなめらかになるまで混ぜます。
こんな感じで、始終、和やかな感じで授業が進みます。
だんだんとそれぞれのキャラが出てきて面白くなってきた~
目の前のボールより、お友達のボールの中身が気になったり、
かき混ぜてるスプーンを舐めたくてムズムズしてきたり(笑)
混ぜてトロトロになったものを、アルミ缶に入れて蓋をしめます。
さーて、ここからどうするか??
保冷パックと大量の氷が登場します。
氷のなかにアルミ缶
を埋めて~
そこに塩を投入!!
前回も紹介しましたが
氷&塩でキンキンに
冷えるんですよねっ。
ガムテープでしっかりと蓋をして、それを振る!!・・・あれっ?
抱っこしてるだけじゃできないよー(笑)
これ、オチビちゃんたちには、けっこうな重さでして~
机のうえで転がしてみてもいーよとの声で、やってみてますが~
これまた、スローなまったりした転がし方で~
おにいちゃんたちの
あいちゅくりーむ、
いったい、いつになったら
できるのかちら??
あたし、もう寝るわ…zzz
「おーい、子どもたち・・・」1抜け、2抜け~と、ほっぽりだして
駆け回り始めたから、母たちが頑張る(苦笑)ま、仕方ないか。
さぁ、そろそろいいかな~と台所にいって、順々に中身を開いていきます。
じゃーん!!見事にアイスクリームの出来上がり。頑張って振った
(ママたちの)努力の結晶です。
作ったあとは、みんなで揃って「いただきますっ!!」
あ、起きた(笑)
余計なものは入っていない素朴なアイスクリーム。やっぱり手作りは
美味しいっ。みんなの表情が物語っています。
最後にレシピをいただきます。牛乳を豆乳にかえてみたり、アレンジもできそう!
紅茶を混ぜるとかね~
食べ終わったあとは、アップル山荘にある玩具で遊び始めたり、のこたべ文庫として
あるたくさんの絵本を読むこともできます。
マンション暮らしの我が家。階段のある一軒屋が珍しく、駆け回ってました。
3歳児お2人さん・・・ところで、君たち、何やってるのかな(笑)?
のこたべキッズミニキッチンの詳細は、こちらから!
明日17日は満席ですが、31日はまだ大丈夫とのことです。
幼稚園に通わせていないけど、何か親子でやってみたいかた、
オチビちゃんのパワーを持て余してる方、ぜひぜひ。
はじめての酪農体験 後編~むらかみ(タカトシ)牧場にて~
Posted by yukihana on 2011年8月14日(日) 21:45
むらかみ牧場での酪農体験、後編です。
牛さんと触れ合ったあとは~搾りたて牛乳を使ったバター作り体験を。
BOYSが何をやっているかというと~ペットボトルを振ってます。
この中身は搾りたて牛乳と生クリーム。ひたすら振り続けていると
急にちょっと重くなり、表面に黄色いぷつぷつが・・・
そこから更に頑張ってみると・・・
液体と分離して、このような状態に。この表面がバターです。
カッテージチーズみたいだけど~正真正銘の手作り無塩バター!
クラッカーにつけて、
「いただきます!!」
「ねぇ、味はどう??」「えぇ、ミルクバターって感じで美味しいわ」と
会話していたGIRLS・・・ってのは嘘で、みんな夢中でぱくついて
あっという間に完食。
美味しかったねー!!バターをつくったとき出来た液体部分=脱脂粉乳と
冷えたミルクの両方も味わえましたが、どちらもゴクゴクと飲み干されていました。
やっぱり、こちらの牛乳は美味!!
さて、食べたあとは、こちらにて、運動です!
牛、ダチョウ、ポニー、にわとり~などの様々な動物が。そして~
ムスメと、小3のお兄ちゃんにとっては思い出の山羊さん、
ナナコちゃんとの一年ぶりの再会です。
去年は散歩のときの紐をどっちが持つかで奪い合いになり、
緑のなかで号泣したっけ~今年は・・・
あ?散歩?行ってあげてもいーわよって感じのナナコちゃんの
ペースで、彼女が行く「芝生の美味しそうなところ」へと
引率されている子どもたち(笑)
そう、ナナコちゃん、かなりのツワモノです。
どっちが散歩されてんのよー、頑張れーとの大人の声に反応して
一生懸命引っ張って~
おっ、一瞬だけそれっぽい…けど奇跡の一枚にて、すぐに元通り。
子どもたちが完全になめられているのかと思いきや~この方にも(笑)
「ナナコー、お前は本当に
ワガママな奴だなー」
とお説教している村上社長の前で
悠々と草を食べ続けるナナコちゃん。
あぁ、面白かった。
子どもたちの様子を笑いながら見つつ、村上隆彦社長と今回の
スタッフの冨田由依さんにお話しを伺いました。
冨田さん、母たち3人が「いい子だね~」と見とれるキュートな
方でした。時折出る京都弁が更に可愛い彼女、この春
大学を出たばかりのフレッシュな新人さん。
子どもたちもすぐに懐きました(うちのムスメは懐きすぎ)
様々な個性のスタッフ、動物を取りまとめている村上社長、
「誰も俺の言うことなんか聞かない」って笑ってましたが~
冨田さんは「ゼッタイここで働きたい!」と猛アピールをして
むらかみ牧場への就職をGETしたとのこと。牧場そのもの、
そして社長に魅せられたのだと思います。
今年は体験で訪れる方の多い年で、相当忙しかったとのこと。
「いささかバテ気味だよ」と炎天下のなか、おっしゃっていましたが
子どもたち、そして動物への眼差しは温かく、我がムスメの
一年での変化もしっかり感じ取っていただきました。
さーて、盛りだくさんな体験のフィナーレを飾るのが~
アイスクリーム作り体験。
二つのボール、一つにはアイスクリームの材料。そしてもう一つは
氷と・・・塩!氷のなかに塩を入れると、キンキンに温度が冷えます。
その氷のボールのなかで、この白い液体をゆっくり混ぜていくと・・・
5人全員が泡立て器で混ぜて行きますが、1周しても変わらないし
どんどんダラダラな子どもたち(苦笑)
そこへ、eriちゃん登場。
この素敵な腕でくるくるとかき混ぜると・・・
あ、角が立った!こうなると、どんどん変化していきます。
途端に食いつきが良くなった子どもたち。率先してかき混ぜます(笑)
このへんでいいか!と出来上がった瞬間に、一斉に手が伸び、
猛スピードで食べ始める5人。
あぁ、美味しそうだね~ちょっとー、母たちにはくれないの??
(もちろん、ムスメからスプーンを奪って一口もらいました。
ミルクそのものの素朴で優しい味。美味しかった・・・)
どれが誰の腕だか分からないけど、真っ黒に日焼けした腕が
あっという間にボールを空っぽにしました。
ん?まだついてる?
ボールのなかに顔を
突っ込んで舐めたのは
GIRLSのみ。
そ、女の子は逞しく
なくちゃね(笑)
おまけ:
むらかみ牧場には牛さんが130頭いましたが~そのなかで
一番高価な牛さんを紹介していただきました。それが、
こちらの牛さん。何故そんなに高価かというと・・・
裏側にまわってみると、納得。体の部位によって扉式になっており
牛さんの体について勉強できるようになっています。
皆さんも、ぜひ出会ってみてくださいな。
おまけのおまけ
体験日の夜・・・ムスメが楽しそうにお絵描きを。
「何描いてるの?」と聞くと「しゃちょうとおねえさん」
ちょうど撮った写真を見返していた私は、「よし、会いに行こうか」と。
体験の様子ばかり撮っていた私は、牧場の全景写真を撮ってませんでした(涙)
ちょうどいいや、アイスも食べちゃえ!と車を走らせ、会いに行きました。
大勢のお客さんのまえで「しゃちょぉ~」と駆け寄られた社長は
いささか照れくさそうでしたが、写真を撮ってみると満面の笑み。
冨田さんもやっぱりキュート。
ムスメの絵、社長の髪の長さがいささか気になりますが、しっかりと
飾っていただけました。
お二人に散々まとわりついた挙句、
アイスを食べるとなったら
挨拶もそこそこに、チョコモードに
なった薄情なムスメ。
でも、やっぱり、ここのソフトは
美味です。ムスメのチョコも
私のミルクコーヒーも、どっちも
オススメ!
☆☆基本データ☆☆
■むらかみ牧場
住所: 恵庭市戸磯156
電話番号: 0123-32-5093 または 090-3775-7803
営業時間: 10時~18時
定休日: 11月末まで無休
(それ以降の定休日、年末年始のお休みについては、
お問い合わせください)
※酪農体験は3月~11月末まで(要予約)
◎体験MENU ・詳細はこちらを !} ◎
酪農体験:牧場の説明→乳しぼり体験→子牛のエサやり体験
→バター作り体験
料金(1名様)小学生まで1,000円/中学生以上2,000円
※2名様以上でお申し込みください。小さなお子さまは保護者同伴で
アイスクリーム作り体験:所要時間30分
料金1グループ(5名様まで) 2,000円
はじめての酪農体験 前編~むらかみ(タカトシ)牧場にて~
Posted by yukihana on 2011年8月14日(日) 09:48
また一つ夏休みの鮮やかな思い出が増えました。
先週、取材で伺った恵庭のむらかみ牧場さん。
タカトシ牧場としても大人気!ロケ現場として番組ファンの方が
来られるほか、こちらの搾りたて牛乳で作られたソフトクリームや
様々な動物たちと触れ合うことを目的に、たくさんの方で賑わっています。
その様子は、こちらで紹介させていただいていますが、100マイルでも紹介を。
今回の取材は、キッズ5名、その母3名の計8名の団体で酪農体験させて
いただきました。さて、どんなことになることやら~
まず、一番最初に出会ったのが、その日に生まれたばかりの子牛さん。
おでこのハート型が可愛いっ。勝手に「ハートちゃん」と名づけて呼んだ
私たち。睫毛が長い、そして黒目が吸い込まれそうに澄んでいる。
生まれたばかりで、この大きさ&しっかり立っていることにびっくりしつつ、
その愛らしさにメロメロ。
そこへ、可愛らしい女性スタッフが連れてきてくれたのが~
2歳の母牛(3回お産を経験されているそうです)ラッキーちゃん。
その大きさ&迫力に、びびる子どもたち・・・
牛の生態について、まずは触ってみせたりしつつ教えていただきます。
「届かな~い」と甘えて、抱っこして触らせてもらう我がムスメ。
あ、お姉さん、騙されちゃ駄目・・・
牛の体温は38℃~39℃と人間より高め、そして温度調節も難しいそう、
鼻からぶほっ、ぶほっと熱い息を吐いているのを手で感じます。
「ほんとだ、熱いよ!!」
またしても「届かな~い」と抱っこしてもうが、びびりで手を鼻先に持って
いけないムスメ。ってか、その技、どこで覚えてくるのよ!!
さて、ここからいよいよ乳しぼりに入ります。一日に40~50リットルの
ミルクを出す乳牛、バテ気味だけど、搾ることができるかしら・・・
まずは、みんなの手も消毒して~トップバッターは唯一の経験者、
小1のお兄ちゃん。
おぉー、上手。人差し指から順々に折って搾っていきます。
ぴゅーっと勢い良く白い液体が出てきました。触ってみてごらんとの
声で手を差し出すと「あっ、あったかい・・・」
他のメンバーも順番に体験。3歳組も頑張りました。搾ってる反対側の
手がお姉さんだったり、棒だったりに掴まりつつも(笑)
この体験はすごく強かったようで、帰宅してからも大興奮だったムスメ。
もちろん、母たちも体験させていただきました。それぞれ、乳牛時代だったのを
思い出したのか、皆、「なかなか筋がいいですよ」と褒められました(笑)
普段何気なく飲んでいる牛乳は、こうやって、作られているのを改めて実感。
いっぱい出した感覚でしたが、皆で搾ったミルクはこれだけなのねん。
この日、11時にして2度目の体験だったというラッキーちゃん、牛舎から
出てきたときの10倍くらいのスピードで戻っていました。暑いなか、私たちに
体験させてくれて有難うと拝みたい気分に。
では、この新鮮なミルクをいっぱい出す乳牛に育てるために~
いっぱいオイシイ餌を食べて育てましょうというわけで、次に子牛への
餌やりを体験させていただきました。
乳しぼりで自信をつけたとはいえ、若干腰がひけているムスメですが、
牛さんの舌に注目。草をペロンと巻いて上手に口に持って行きます。
オイシイ草をたくさん食べて大きくなーれ。
まだまだ赤ちゃんな牛さん、草だけじゃなく、ミルクが欲しいんです。
指を近づけるとちゅーちゅーと吸い付きます。歯が下にしかないから
痛くないんですよ。
一人、4歳GIRLが乳しぼりも、餌やりも恐くてできずに近寄らなかったけど
村上社長は優しく「いいんだよ」と言います。「ゆっくり、ゆっくり自分の
ペースで近づくといいよ」って。そう、2回目のムスメは今回は大丈夫でしたが
去年は全然駄目だったなぁ(笑)
一頭だけジャージーがいましたが、他はホルスタイン。全く餌をもらいに
立とうとしない人間キライな子がいたり、お顔もみんな違い・・・それは
人間も一緒。当たり前だけど、牛にも個性があるのよね、そんなことを
感じるのも面白かったです。
さて、牛さんと触れ合ったあとは、バター作り体験などに突入。
その様子は、また次回に~
※むらかみ牧場の体験メニューの詳細は、こちらを!
夏休みの思い出にいかがでしょう??
豚丼じゃなくて、豚う丼~帯広 小麦の木にて~
Posted by yukihana on 2011年8月11日(木) 17:54
帯広といえば~真っ先に挙がるのが「豚丼」。
旅のどこかで食べたいな~とは思ってたけど食べないで
帰ってきました。その代わりに出会ったのが「豚う丼」。
どこで出会ったかというと~
こちらのお店です。地粉麺皮房 小麦の木さん。
名前のとおり、十勝産の小麦にこだわった麺や、餃子などを
楽しめるお店です。
何せ、離乳食の大半を「うどん」で大きくなったムスメ。
夏は「冷たいうどん!」のリクエストが多いこと。
旦那が某口コミサイトで見つけてきました。
かけだれ冷やしうどん。一口食べてコシの強さにびっくり。
「オイシイ?」と聞くと、この顔。良かったね~
そして、これが豚う丼。
「え?それにするの?チャレンジャーだなー」って旦那には言われましたが・・・
豚丼のたれと、うどんって合いました。紹興酒・花山椒・溜まり醤油などを
使った特製豚丼タレ ってなってたけど、花山椒が程よく効いているのが
甘ったるくなくて美味でした。考えてみたら焼きうどんも成立するんだし
他で出会ってもいいよねーって。豚肉も柔らかくて、いいコラボでした。
自家製豆腐&水餃子もセットになっていて、こちらも美味。
途中でムスメが「餃子も食べるー」と言い出し、追加注文。
これが出会ったことのない・・・ちっちゃなちっちゃなミニ餃子。
包むの大変そうって思ったけど、ムスメの口にはぴったりで~
あっという間に消えてしまいました。皮が気に入ったもよう。
帯広に住んでいたことがある親二人だったけど、初チャレンジの店。
イロイロなお店があるんだなーって実感。
ホテルまでの帰り道、市内を走っていて、街並みが記憶の中の帯広と
変わっていることを実感。マンションもいっぱいできたし~
駅が生まれ変わってからの10年で、随分変わったのでしょうね。
緑が多くて、美味しいものがいっぱい。スィーツもいっぱいあるし、
十勝の魅力は深いわ~
ただし・・・翌日の夜、ムスメにリクエストされたのは
「お魚が食べたい!」 え?魚??想定外のリクエスト。
思えば、美瑛からずっと、焼肉、鳥、ソーセージ(ランチョエルパソ)と
続き、魚は登場していなかったけど~帯広で魚ー??
子連れでオッケーなところでー???
「お魚が美味しいって有名なところは・・・えっと・・・」
ホテルのロビーにてベルガールのお姉さんを困らせることになったのでした。
ええい、うるさいっって、地元客で賑わうビックサイズで出てくる鳥幸さんに
連れて行った私たちでした(笑)元気なお母さんたちが切り盛りしてて
ホントにビックサイズで出てきた焼き鳥や、おにぎり。魚といったことを
ケロリと忘れてモリモリ食べてたことにほっとしたのでした(苦笑)