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センティール・ラ・セゾンで25年ぶりの再会
Posted by め・ぐすた~! on 2010年12月2日(木) 22:36
あるシェフと話をしていて、私の出身が小樽だということから、
「あぁ、小樽といえば、因藤シェフ」と言われ、
インドウ、因藤・・・!年齢も一致!
中学校の同級生じゃないか~。シェフやってんの?
あぁ懐かしい。中学卒業以来会ってないなぁ。
早速ネットで調べたら、何年か前のインタビュー記事がヒットした。
「中学卒業した時に、シェフになるか、
新日本プロレスに入門するか、迷ってた。」というコメント。
思わず、笑いました。
だって、中学の頃は、猪木、タイガー、長州らで新日黄金期で、
年に何度か小樽市総合体育館にやってくるプロレス興行を
一緒に見に行ってたから。そのまんまじゃん。
でも、彼の現在の居場所がわからない。
そんなときはオサナイ編集長に聞くのが一番!
そして、中島公園近くにあるセンティール・ラ・セゾンにいることが判明。
フラッと行けるようなお店じゃなさそうなので、
これじゃいつ行けるかわからない。。。
ということで、一緒にランチしに行くことに♪
1階のウェイティングスペースでウェルカムドリンクと
「アミューズ フォアグラのブリュレ」をいただいていると、
因藤シェフ登場(それが一枚目の写真。隣の私はトリミングカット・笑)
よかった、覚えていてくれた。だって25年ぶり、四半世紀ぶりだよ。
あいつがどうした、こいつがどうした、としばし昔の仲間の話に花が咲く。
そうして、2階の席に案内されて、ランチを。
目的は果たしてしまったので、ランチはおまけ。。。
・・・というには、素材とそれを生かす因藤シェフの美味しすぎる料理。
「前菜 真狩産ポロねぎで包んだ厚真鶏とホタテの瞬間燻製 テリーヌ仕立て」
あれ?これ名称不明。
トリュフがたくさん入ったカボチャスープです。
メインは、私は「肉」で。
「富良野産黒毛和牛の低温ロースト トリュフソース仕立て」
オサナイ編集長は「魚」。
「真鯛に木の子のムースを詰めた皮目パリパリ焼き
季節の野菜添え サフラン風味のアメリケーヌソース」
「デセール 林檎のコンポート シナモンのグラスとチュイルダンテル添え」
ハーブティーをいただいていると、この日ランチを食べに来ていたカップルが、
結婚記念日だったらしく、スタッフ総出で風船シャワーのサプライズをして、
楽しませていました。
同級生が活躍しているのを知ると、スゴくうれしいし、励みになりますね。
ほかのみんなは、何して生きてるんだろう。
カテゴリー: 美味い♪伊・仏・バル|タグ: ようこそ札幌グルメ, ウェディングレストラン, センティール・ラ・セゾン, 中島公園, 因藤シェフ, 新日本プロレス, 札幌
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