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大通公園をStranger目線でみると
Posted by め・ぐすた~! on 2011年1月19日(水) 23:17
大通公園は、雪まつりの準備真っ最中。
市民にとっては当たり前の光景も、
ちょっと第3者的に眺めてみると、
公園に巨大建設現場がいくつもできているってスゴイこと。
しかもそれは木材でも鉄筋コンクリートでもなく、雪だということ。
大通3丁目では、スノーボードジャンプ場の設営が。
街のど真ん中に巨大ジャンプ場をつくってるって、
ある意味アタマおかしい? ・・・というくらいスゴイよ。
大通4丁目は、毎年にぎやかな大雪像を自衛隊がつくってくれます。
今年は観光の観点から?道庁赤レンガ、紫禁城、キタキツネなどだそうです。
大通5丁目は、劇団四季のライオンキング。
あぁこのミュージカルも早くみたいですね~。
大通6丁目は、地元の平岸高校の生徒たちが
授業の一環としてつくる「札幌らしい特色ある学校教育キャラクター」の
「ちっきゅん」「ゆっぽろ」「おっほん」です。
大通7丁目は、自衛隊が制作する北京の天壇公園に建つ祈年殿。
夕陽を浴びた大通8丁目は、
これまた自衛隊が制作する京都西本願寺の境内にある飛雲閣。
きっと細部にわたって、見事に雪で表現するんでしょうね~。
これは市民雪像用の2メートルサイズの雪の塊。
制作は2月1日からです。
大通10丁目は、昨年のちびまる子ちゃんに
引き続き、フジテレビが誇る長寿人気アニメ番組、サザエさん♪
子どもたちにも大人にも人気を博しそうですね。
いずれもまだ雪積みの段階なのですが、
日に日に形が整っていく様は芸術的ですよ。
詳しくは、コチラまたはコチラを!
普段足早に通り過ぎている札幌市民も、
ちょっと足をとめて大通公園をみつめてみませんか?
ちなみに、、、場外市場近くにある中央区土木センターの前を通ったら、
ゆきだるマンが!
ちなみにちなみに、、、私がつどーむ会場でつくる市民雪像はこの3体。
ゆきだるマンに負けないように作り上げねばっ!
雪の多いこういう年こそ、雪と共存する北国魂を
雪像づくりに込めてみるのもいいでしょ!