札幌100マイル

チャンネルのチャンネル 創成川イーストより

創成川沿い、三角屋根の小さな一軒家。気軽だけど本格的なワインと和洋食!

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遅い冬休みのお知らせ

 

もうすっかり春ですが

冬休みのお知らせです

こんにちは

チャンネルです

3月20日(日)~3月22日(火)の3日間

少し遅い冬休みをいただきます

ご迷惑をおかけしますが

よろしくお願いいたします

 

今年はチャンネル、結構休みます

こんな事をブログに書く店も珍しいとは思いますが

(しかも、全然儲かっていないのに休む)

もし、「チャンネル行こうかな~」と思ったら

とりあえず、このブログを確認してみて下さい

ただ、「全然、更新してねえじゃないか」となる場合がほとんどだと思いますが

どうぞ、お許しを・・

 

飲み放題3時間の店で飲んで2時間弱で撃沈した

チャンネル 荒谷一之

channelA4logo2 [更新済み]

ホタルイカのコロッケ

 

『東京センチメンタル』を見て

妄想する40代半ば

渋さのかけらもない

ごく平凡なオジサンです

 

こんにちは

チャンネルです

 

僕はいたって平凡ですが

このコロッケは非凡

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

(コロッケの見た目は平凡なので写真はありません)

濃厚

最初から最後までもうずっと

ホタルイカ

毎年人気のコロッケ

ビールもいいけど日本酒もいいね

 

全く平凡な僕でさえ

なんだかんだあるわけで

目立つ人は

それは、いろいろと大変だろうなと思います

 

唯一の僕の非凡なところ

「足の親指より人差し指の方が結構ながい」

ほら、これさえも相当数いるでしょ

しかも親より出世してないしね

 

先日、人生初の遠近両用メガネ作りました

チャンネル 荒谷一之

 

 

春よ来い・・立春しぼり純米吟醸

 

少し前に「王様のブランチ」でJUJUが紹介していた

「みおつくし料理帖」を毎日少しづつ読んでいます

江戸時代、大阪の女性料理人が江戸で奮闘する物語

飲食に携わるものではなくともおそらくその世界に

スッと引き込まれる

そして結構泣ける

みおつくし

こんにちは

チャンネルです

そんな時代小説のイメージにぴったりなお酒

りっしゅんしぼり

人気一 立春しぼり 純米吟醸

福島県のお酒です

無濾過の生酒なので

味がしっかり濃い

立春にしぼるというなんとも縁起のよさそうなお酒

ああ春よ来い

 

結構泣けると言えば

ジャイアントキリング(漫画です)の最新刊でも

じらされてじらされて最後に泣かされています

 

実生活ではなかなか涙は出てこない割に

物語ではしっかり涙がでる

そして琴線に触れる場所がどうやら他人と

相当ずれているようで

全く共感されません

 

共感されない人生には慣れました

チャンネル 荒谷一之

 

スモークと野菜のサラダ

 

仕込み中、店内にはスモークの香りが充満する

その香りの突先を感じると

2階の清掃をしていた僕は大急ぎで1階へ降りて

掛けてあった上着をカバンの中に避難させる

 

こんにちは

チャンネルです

 

スモーク

鮭と鱒のスモーク

他にもブリだったりホタテだったりします

そんな、店内をスモークの香りいっぱいにして作った

魚介の燻製は

たっぷりの葉野菜と一緒にサラダにします

少し甘味のある、コクのあるドレッシングで

ツマミにもなるサラダ

メニュー名は『スモークと野菜のサラダ』

変な名前

 

 

スモークおじさん

チャンネル 荒谷一之

 

今日から7年目

家の近くのセブンイレブンの

深夜担当の方が

地味だけどとてつもなくスマートな接客をします

「~円でございます」

この「ございます」が普通はなかなか言えません

麺類など温めるのに時間がかかる時

「しばらくお待ちください」

なんでもかんでも「少々お待ちください」ではない

見た目は決してさわやか好青年ではないが(失礼)

清潔感はある

レシートもそっと 絶妙な場所にスッとおく

必要最小限の言葉、行動で

最高値の丁寧さを求めている

最初に書きましたが、深夜のコンビニです

 

こんにちは

チャンネルです

おかげさまでチャンネルは

今日から7年目に突入しました

皆さまに支えられ何とか続けてこられました

ありがとうございます

これからもどうぞよろしくお願いいたします

 

過度な演出はせず

簡単な言葉で

出来るだけ丁寧に話す

たとえば

「こちら、おさげしてよろしいですか?」(間違っても「よろしかったですか?」とは言ってはいけない)

ではなく

「こちら、おすみですか?」

にする

丁寧だけど何となく溶け込んでいて

わざとらしくない

料理もそう、無用な飾りつけなどしない

でも結構ていねいに作っています

チャンネルは「元気」を売りにしている店ではないので

この感じを大切にしたいな、と思います

深夜のコンビニのスマートな接客をみて

なおさらそう思うのです

ろくしゅうねん

 

決して「元気」がないわけではない

チャンネル 荒谷一之

 

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