札幌100マイル

チャンネルのチャンネル 創成川イーストより

創成川沿い、三角屋根の小さな一軒家。気軽だけど本格的なワインと和洋食!

『グルメ』タグの付いた投稿

木だ

がに股でポケットに手を突っ込んで歩く僕を

「銭形平次みたいだよ」と言っている杉山さん



それ、銭形警部だから



こんにちは


チャンネルです


これ、何だかわかります?





どうみても木です






実は、ごぼうです

大浦ごぼうっていうらしいです


中心部はすが入りまくっていますが
周りの部分は密度の濃い、しっかりとつまった食感
味はやさしい甘さと後からほのかな土の香り


ただ、何に使うかは、まだ決まっていませんが・・・・





ヘビーローテーションの演歌バージョンも悪くない。
が、この際、城之内早苗にも歌ってもらいたい。
かなわぬ願いのひとつだろうか・・・。
チャンネル 荒谷一之

ワインバーピノでブラインドな休日

サフォークのお店で人生初の一人ジンギスカン
(普通の一人焼肉は何度も経験済み)


またひとつ大人の階段をあがりました


こんにちは
チャンネルです


休日、ワインバーピノにて友人と二人で
ブラインドテイスティング勝負

赤、白、各3種ずつ

正解率、品種は50%、産地はほぼ全敗
ちなみに友人も同じ

散々たる結果にへこむも、ちょっと楽しい

しかも全部おいしかった

おそるべし、ワインバーピノ





ブラインドをやると、まず第一印象で
「あれだ!」っていうのがきます

そのあと
「いやいや、あれかも」っていうのがきて

次に
「もしかして、あっちの方のあれか?」ってなり

それがグルグル頭の中でまわります


人生でもそんなことがよくあります



「迷った時はコレで決めろ」

パッケージの裏に書いてありました




黒ひげ危機一髪


だめだろ




一人焼肉は大人だけの、しあわせ
チャンネル 荒谷一之


しかも風呂上がりの。

狸小路の一丁目は他より少しスピードを落として歩く。
そこは色と音が少し違う。いや、今はあまりかわらないかもしれない。
それは多分一丁目から東へわたる地下歩道があったイメージ。
湿度と温度。色と音。
そんなものが今はあるはずもない残り香を自分の記憶の中からほじくりだし、
ゼロ丁目を歩く。


狸小路




傾斜のついた高い壁

剥がれた壁紙

そう、付いていたものは何かの拍子で剥がれるのだ。
剥がれかけた瘡蓋(かさぶた)の様に一部分がついたままに。


壁紙1


人一人やっとのれるほどの小さな場。
そこから思い切り手を伸ばし糊を塗る。


壁紙2


完全に空気が入っている。
何かが剥がれた後にそれを修復したとしても、
そこには必ず今までになかった何かが入る。


壁紙3


そういえば空腹だ。
肉でも食べにいこうか。

ふと、ズボンのチャックが気になり触ってみた。




田中慎弥の「共喰い」を読みました


影響されやすいのです。


*壁紙がはがれたので、はり直したら失敗した、っていうだけの話。


「もらっといてやる」
チャンネル 荒谷一之


「共喰い」は田中さんの力量をしっかりと感じる作品です。

ジミに今日で2周年。みなさんのおかげです。



今日で2周年です

間違えて2少年って打ちました


そんなことはどうでもいいです


2周年、皆さんのおかげです
心からそう思っています


ありがとうございます


こんなにあっという間に2年てたつんですね


これからもどうぞよろしくお願いします


とりあえず3年目指して頑張ります


録画した孤独のグルメ見てたらスッゴイ
とんかつ食べたくなりました


ちなみに今は干し柿とウイスキーです


意外とあいます



チャンネル 荒谷一之

自家製オイルサーディンのサラダ

サーバーの生ビールが切れる時に
「ブシュッ」っていって「ボハッ」ってなるのが
いつまでも進化しないのが不思議でしょうがないです



こんにちは


チャンネルです


今日は自分の店の料理です



南仏風の普通のサラダに見えますが

自家製オイルサーディンが入っています

作れるんですね、自分で

骨ももちろんいけちゃいます

低温の油でじっくり火をいれました

ちょっと香りのあるソーヴィニヨンブランと
強気に合わせてみてください

うまいっすよ


ビールがちょうど切れているのにもかかわらず
それを忘れてもう一回レバーをひいて「ボハッ」。
その後、杉山さんも知らずにレバーをひいて「ボハッ」。

チャンネル 荒谷一之

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