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旭川食べマルシェ=デパート物産展×おまつり屋台
Posted by め・ぐすた~! on 2011年9月19日(月) 11:46
旭川食べマルシェについて、感想をまとめてみた。
ベースとなっているのは、旭川と道北エリア中心の物産展の趣きで、
オータムフェスト8丁目会場の出展イメージに近い。
それに、土着のおまつり屋台的な煙と匂い、
地元の飲食店の手作りっぽい展開が加味されて、
いい意味で「田舎っぽさ」「素朴感」「あたたかみ」を出している。
駅前から常盤公園ステージまで続くストリートは、
通りの片側にテントを張って食事・休憩スペースを確保しているが、
古来からの「神社へ続く参道での縁日」の色合いを出している。
道幅の狭さでの肩と肩が触れ合って行き交う喧騒とした雰囲気。
それを抜けて常盤公園会場に出た時の、広がりと解放感がある。
オータムフェストがヨーロッパ的で都会的な洗練された会場づくりを目指し、
出展内容、ブースの意匠や飲食スペースのあり方にもこだわって雰囲気作りをし、
単なる地元の経済活性化だけではなく、新しい文化の醸成をも見据えてしているのとは、
全く異なるコンセプトではあるが、従来型プラスアルファの食イベントとして
ますます成長していきそうな予感がする楽しみなイベントだ。
(...一体何さま・苦笑)
おまけ1
今、旭川って
しょうゆ焼きそばが
流行ってる
(流行らせようとしている?)んですね。
普及をめざす会が
つい先日発足したばかりらしく、
旭川しょうゆ焼きそばゾーンをつくって、
必至にPRって感じでした。
おまけ2
オータムフェストでおなじみの紋別市の
炭火焼本ずわいがに甲羅盛も売られていると思ったら、
ちゃーんと、「オータムフェストで2年連続No.1」てことをウリにしていた。
勝手にオータムフェストのマークを使ってるけど、許可取ってるのだろうか?
ま、似たような甲羅盛が、いろんなところで売られているので、差別化を図る意味で重要なことだし、
オータムフェストにそれだけ影響力、ブランド力がついてきたって証拠だけどね。
カテゴリー: 美味い♪大衆グルメ|タグ: さっぽろオータムフェスト, 旭川, 旭川しょうゆ焼きそば, 炭火焼本ずわいがに甲羅盛, 紋別, 食べマルシェ
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