札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

2010年07月 の投稿一覧

椎茸の肉詰めあん~酒房かざ車

大人になるまで、しいたけは嫌いだった。
ちらし寿司に入っているしいたけは、
せっせせっせと見つけてはよけ、見つけてはよけ。

大人になってしいたけの旨みがわかった。
でも、そんなに積極的に注文するキーワードではなかった。


でもでも、これはまた頼みたい!

椎茸の肉詰めあん



あんかけ大好きだから、
肉詰めモノが大好きだから
しいたけが大好きアイテムじゃなくても、
総合力でかなりの上位につけてます。

ましてや、しいたけ好きには
たまらんでしょうね。

おまけのエビも頭からカブりつきましょ!



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酒房かざ車

営業時間 17:00~24:00
定休日 日曜、年末年始(12月31日~1月4日)
住所 札幌市北区北17条西4丁目 ビル銀の雫17 地下1階
電話 011-736-4236
交通アクセス 地下鉄南北線「北18条」下車。徒歩すぐ 
値段の目安 3,500円

ささみとチーズ磯辺揚げ~酒房かざ車

大将、このメニュー知らない!
食べてみるわ。
うっわ~、ウマっ!


となったのが、このメニュー。

見た目は若干ちくわ揚げっぽいですが。
ささみとチーズ磯辺揚げ


チーズをささみで巻いて、
ちょっと明太子を加え、
さらに海苔で巻いて、
サッと揚げているのであろうこのメニューは、
ちょっと料理得意な方なら、自分でも作れちゃいそうですが、
やっぱりかざ車でビールと一緒に食べるから
美味いんでしょうかね~。


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酒房かざ車

営業時間 17:00~24:00
定休日 日曜、年末年始(12月31日~1月4日)
住所 札幌市北区北17条西4丁目 ビル銀の雫17 地下1階
電話 011-736-4236
交通アクセス 地下鉄南北線「北18条」下車。徒歩すぐ 
値段の目安 3,500円

手のひらのマンゴープリン

先日、仲間でワイワイ宅飲みしました。
ワインが一本、二本と次々と空いていきます。
いつからこんなにワインが飲めるようになったんだろう。
きっとオータムのせいだ。。。いえ、オータムのおかげだ (^O^)/

デザートに登場したのは、Boccaのプリン
販売が始まったころから知ってはいたのですが、
なかなか口に入れる機会に恵まれず、
実は初Bocca!

今回は、ノーマルな白いプリンと、
夏限定のマンゴー味があったので、
マンゴー味をチョイス!

空中でプチッと割って、見事にテーブルに落とす酔っ払いもおりましたが、
私はちゃんと(?)手のひらのうえで割りましたよ。
ほらっ、ね?

(行儀の悪い食べ方ですみません。。。)

マンゴーの濃厚な味が口中に広がります。
ちょっと自分には味が強すぎたのですが、
マンゴー大好き、大好き~という方には最高でしょうね。

スゴイよ!シェフズストーリー

スゴイものをみてしまいました。

これで知って、公式サイトを覗いたら、
おぉ~、おぉ~、おぉ~

今年のオータムフェストに向けて、
市内の人気シェフたちの追っかけPR映像が流れているではないですか!

なんでも、オータム本番まで5回シリーズで
4丁目会場のシェフズキッチンの面々にスポットをあてていくという構成のようです。

ドキュメント風というかCM仕立てというか、
思わず画面にのめりこんでしまう
スピード感あふれるカッコいい映像を見せつけられます。

昨年も、普段は食べられないシェフの料理をリーズナブルな価格で
食べさせていただきました。
これがなかったら、このシェフのお店を訪れる機会はなかったかも
しれない、と思うと、素晴らしいイベントだと改めて感じます。

今年のオータムはさらに期待できそうですね。
まんまと乗せられて、何度も足を運んでしまいそうです \(~o~)/

次回の映像アップが待ちきれません。
こまめにチェックしなくては!

絶賛!あんみつ大福~東京編④

さてさて、南房総の旅から東京居残りまで、
ダラダラと続けてきたこのシリーズも、
「おいこらっ!これは札幌100マイルだゾ!」
「道外ネタばかりなら、違うところへどうぞ」
とお引き取りを願われそうなので、
今回で最終回。



時間がない中、とりあえずなにか自宅への土産はないか、
と羽田空港で物色していて発見したのがこの一品。

「とりあえず」ではなくて、ベストなチョイスとなりました。
銀座中条のあんみつ大福


堀北真希さん、広瀬香美さん、おすぎさんらにもテレビ番組で
紹介されたというのは、あとから知ったのですが、
間違いなく美味い!!!

購入時は凍っていてカチンコチン。
食べようと思い立ったら、冷蔵庫でゆっくり解凍。
ひんやりした食感がたまりません。

豆乳クリームをまんなかに、
あんは、なめらかな黒みつあん、
口の中でとろけながら、感じるみつの甘さ。これがいい!
みつは、赤えんどう豆や寒天がちょっと混ざっていて、
豆好きの私の心をくすぐります。

今度、東京方面に行かれた際には、ぜひぜひお試しを!

王様のおやつ~東京編③

あの痛くて辛いお店で、旧友からいただいたお土産がこちら。
ガトーフェスタハラダのガトーラスク「グーテ・デ・ロワ」


群馬県の高崎では有名なこのラスク。
基本に忠実なお味がします。

というか、高級感ただようこちらのお店に一度行ってみたいです。


ALWAYSスカイツリー~東京編②

昔9年も首都圏に住んでいた身であり、
昨年のヒマつぶしは、六本木ヒルズ、ミッドタウン、汐留だったし、
う~ん、いまさら東京見物どこに行こう?
と迷っていたら、最近よくテレビでお見かけする仕分け人にバッタリ。。。

あぁ、参議院議員だったんだぁ、選挙もうすぐだなぁ・・・

と、墨田区を歩いていると、
デデーン!!!


東京スカイツリーだ。

映画「ALWAYS三丁目の夕日」にあやかって、建設中は今しか見られない!
とノスタルジーを感じさせるフレーズで、観光客がやってきていました。

かくゆう私もまんまとその宣伝に乗っかって、見に行ったわけですが、
昭和30年代と違って、あちこちでニョキニョキ新しい奇抜なビルが
建てられている現代では、この工事現場を見ても、さしたる感動もなかった、
というのが本音のところです。 (@_@)







まぁ、それでも墨田区のあたりは、
生活臭のする古い家屋が並ぶ
エリアもあったりして、
ここから眺めると、おぉ~、ALWAYS!
みたいな感じで、
自分でノスタルジースポットをわざわざ探す、
という楽しみ方もなきにしもあらず。


さぁ、羽田でお土産買って、帰ろうっと。

(つづく)

とうがらし料理赤ちり亭~東京編①



南房総をあとにして、いつもならそのまま羽田から千歳へと
とんぼ返りするのですが、今回は昔の会社の同期に
久しぶりに会おう、ということで、もう1泊。

セッティングされた店は、新宿西口にある
「とうがらし料理 赤ちり亭」
名前だけで、なんだか辛そうで
口の中が、パブロフの犬状態。


店内には、各種とうがらしがこれでもか!とディスプレイされていて、
パブロフは唾液が止まりません(苦笑)
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まずはオススメメニューの黒ちり鍋を。


20100706-12.JPG

山盛りの野菜の上に乗っているのは、
梅干し?

んんぅ~、なんか違うゾ

・・・・

ハバネロだ

危うくパクッといくところだった。


野菜がシナシナしてきたら、豆乳が入っているだし汁を
混ぜて混ぜて、おいしく頂戴します。
辛いもの好き度に合わせて、ハバネロはちょっとずつ切り分けて加えます。
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まだまだこのくらいの辛さは、辛いもの好きなのでOK!
「辛くて美味い!」


玉子の天ぷらというのも、珍しくて頼んでみた。
中はとろ~りと半熟玉子。これはこれで美味いのですが、
う~ん、あえて天ぷらにしなくても。
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この店の名物、ハバネロチキンに挑戦!
辛さはレベル1~5まで選べるんですが、
一緒にいた同期が、「この前来た時はレベル1で全然痛くてダメだった」と言っていたので、
負けず嫌いなので、「じゃあとりあえずレベル3で」
20100706-17.JPG
出てきた手羽先の先には、こんもりとココアパウダーが。
いやいやハバネロ一味が山盛り。

素手で食べてはいけない、とビニール手袋を渡されます。
なぜかって?
指先についたパウダーで顔をぬぐうと、顔の表面が大変なことになるから
という配慮だったのですが、食べた瞬間、鼻にグフッと行っちゃったからもう大変。
口の中は痛い、
顔面紅潮してきて皮膚が痛い、
目も腫れぼったくなってきて痛い
20100706-18.JPG
辛くて美味しい、という代物ではなく、単なる痛いだけの罰ゲームでした。。。
それでも、意地でチキンは食べきりましたよ。
冷や奴と生キャベツ、抹茶アイスで辛さを和らげようと食べまくり、
落ち着くまで30分くらいかかりました。


そのうち、後からやってきた隣のボックス席の「イケメン美容師とその客」という
若者たちと意気投合し、
じゃあ、おごってあげるからどうぞ! とこちらからプレゼントしたのは、
ハバネロチキンのレベル5
(単純にどんなのがでてくるか興味本位だったんですけどね)20100706-19.JPG
ヒドイです。このレベル5。
レベル3よりもさらに山盛りのハバネロパウダーの上に、辛い辛いソースが。
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単なるイジメです。。。
イケメン美容師は女の子にいいところ見せようと頑張るのですが、
一口食べてgive up!

辛くて痛い話ばかりしてきましたが、美味しい話も。
この店の「赤ちりらぁ油」「塩らぁ油」は美味です。
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見た目と違って辛くありません。
そのまま食べても美味しいし、豆腐や野菜にちょっとかけてもウマいっす。
個人的には、「赤ちりらぁ油」のほうが好きです。
ローストされたナッツが入っているので、香ばしいんです。

と、ここまでほめたら、お土産で購入ですよね!


口の中が火を吹いた夜が終わり、旅も終りに近づきました。
明日は、ALWAYSの世界へ!?

(つづく)

土産に魚買いたいっ~南房総の旅⑤

ばんやは食べるだけではありません。
満腹で外に出ると、しっかりおみやげ用の新鮮な魚が並んでいます。
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なんかこうやって並べてあるだけでとっても美味そうに見えるから不思議。
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首都圏に住んでいれば、これがそのまま晩飯のおかずになるのに。。。


さすがに北海道に持って帰るのはキビシイ、、、と
とりあえず眺めるだけでしたが、なかなか面白い。
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漁港を横目にばんやを後にします。
次にここを訪れるのは、2年後。
また、たっぷり食べるよ~。
今度は何食べようか考えておくね~


こうして、南房総の旅は終わりを告げたのです。

次回、東京編!
ヴぅっ、辛い、いやっ痛いっ!

(つづく)

再びばんやランチ~南房総の旅④

再び向かったのは、もちろんばんや
(もちろん石狩にある番屋の湯ではない。)





日曜の昼なので、やはり混んでいる。
17人という大人数はムリか?と思うが、
店側は冷静にさばいてくれる。

店の入口には、いけすがあって、
順番待ちの間も退屈しない。



さて、今日は何食べよう!

こんなにたくさんのメニュー

どれも美味そうだが腹はひとつ。
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結局頼んだのは、青柳かき揚げ
(画像はないけど、前日も食べたダルマイカの天ぷらも再びリクエスト)
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前日は売切れだったワラサかま煮&金目刺し
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カワハギ焼きは2枚セット。なんかユーモラス。
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サバぶつ切りみそ汁は、やっぱり汁の中に山のようなサバ。
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ばんや寿司は、
イナダ、スズキ、キンメ、バチマグロ、アジ、ダルマイカ、ムツ、エビ、タイ。
どれを食べるか迷う迷う。
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刺身6点盛り合わせは、
イナダ、キンメ、バチマグロ、アオリイカ、サワラ、ムツ。
北海道とは出てくる種類が違いますね~
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4人一組で頼んだメニューは、
テーブルいっぱいに次々と提供され、
いずれも完食。


既に4度目の訪問となったばんやに満足。
しかし、他のテーブルを見ると、まだまだ食べていない美味そうなメニューが。
完全制覇へはあと何度訪れるとよいのか。。。

そうは思いつつ、腹も心もいっぱいで店の外へと出た。

(つづく)

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