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チャンネルの味のベース
Posted by チャンネルのチャンネル on 2014年4月2日(水) 12:24
「バラエティには終わりというものがない」
中居君、いいこと言うな、と思いながらも
大体の仕事は小さないろんなゴールを自分で設定しない限りには
終わりなんてそうそうないです
飲食店なんかもホントそんな感じで評判が悪くなれば、すぐ打ち切りですもんね
でも、小さないろんなゴールが逆にいろいろ縛ってしまうこともよくあることで
さて、何がいいたいのかというと
ゴールにはこだわらないが、そのかわり、一つしっかりとしておきたいのが
ベースです
チャンネルのベースの一つがコレ
仔牛の骨からダシをとる
お肉のソースや
ポテトのチーズソースのベースになるもの
フォンドボーです
ラーメン屋ばりのでかい寸胴で仕込むわけです
いろいろ合わせて3日くらいかかります
チャンネルのソースにはこれがベースになっているものが多いんですよ
ただ、自分のベースは何?、となると
いろいろとフラフラと生きてきた僕にとって
どうもハッキリしない
カッコよく言うと
「漂えど沈まず」
そう、クラゲみたいな感じ
いや、本質の意味は違うのか?
とりあえず、山形のクラゲ水族館、行ってみたいです
漂って沈みそうな時もある、
チャンネル 荒谷一之