サッポロ応援隊　第１弾〜フィールドマンと行くホップ摘みin上富良野

Posted by snm333 on 2011年8月29日(月) 00:50

　　　　　

　　　　　最高のお天気に恵まれた土曜日☆
　　　　　【フィールドマンと行くホップ摘みin上富良野】日帰りバスツアーに参加して来ました！

　　　　　　

　　　　　ファイターズバスに乗り込むと、さっそくビールが配られ全員で「プシュ！」
　　　　　朝からビールなんて、お正月以外では滅多に無いステキな体験♪

　　　　　すっかりテンションが上がったところで
　　　　　フィールドマンの高橋さんよりホップや麦芽等、ビールの講義スタート！
　　　　　為になるお話しを沢山教えていただきました☆みんな真剣デス

　　　　　

　　　　　何度かの休憩タイムを取りながら、まずは「サッポロビールへ」到着〜！
　　　　　ホップの爽やかな香りに包まれながら、３組に分かれホップ摘み競争です☆
　　　　　本気モードのチームだったので見事１等を獲得（笑）
　　　　　景品は贅沢にも「黒ラベル」１箱♪モチロンみんなで仲良くシェア

　　　　　　

　　　　　そして、生まれて初めてのホップ畑へ移動
　　　　　５m程の高さに伸びたツルにはホップが鈴なりになっています！
　　　　　
　　　　　　

　　　　　お次ぎは【トウモロコシ収穫体験】
　　　　　取り方のレクチャー後、１人３本まで実際にイザ収穫へ
　　　　　丸々と太ったを「ピュアホワイト」は、名前のとおり本当に真っ白ですね〜！
　　　　　
　　　　　　

　　　　　ゲットした２本はお持ち帰り用、もう１本は「フラワーランド」にてゆできびに！
　　　　　待ち時間をランド内を散策、見事な十勝岳連邦を望む景色にウットリ☆

　　　　　　
　　　　　　　

　　　　　さて軽く労働した後は、巨匠「後藤純男美術館」に隣接している
　　　　　レストランでお待ちかねのランチタ〜イム♪
　　　　　上富良野の美味しい素材で出来たプレート☆残さず完食です

　　　　　

　　　　　何とここでも瓶ビールが♪
　　　　　素晴しくオイシく、そして贅沢な時間を過ごさせていただきました！

　　　　　　

　　　　　外に出て畑の看板をよく見ると・・・「あ・赤福!?」
　　　　　そう、伊勢名物「赤福」の契約畑との事。これには驚きましたw

　　　　　　

　　　　　さあ次に向かうは【じゃがいも収穫体験】！
　　　　　
　　　　　このスケルトンのブーツは、今年のパリコレで・・・では無く
　　　　　畑に入る時に外部の菌の侵入を防ぐ為のものなんですよ！
　　　　　完全防備で収穫へ。ゴロゴロと出て来る出て来る♪

　　　　　　

　　　　　楽しくてサクサク掘っていたら、あっと言う間に袋いっぱいに（重っ！）
　　　　　男爵の新ジャガさん☆さてどんなレシピで食べましょうか

　　　　　

　　　　　バスへ戻ると、またまたキューっと冷えた缶ビールが！
　　　　　暑いこんな日は本当に嬉しい♪こんなに幸せでいいのかしら〜
　　　　　
　　　　　帰り路に寄ったのは話題の【ふらのマルシェ】

　　　　　「とみ川」の富良野ギョウザ”なまら棒”は大人気
　　　　　トマト＆チーズが入った具材のタイプはワインにも合いそうなお味で
　　　　　これはハマりますね〜！

　　　　　そして「ばす　すとっぷ」の”ふらの牛乳×にんじん”のミックスソフト！
　　　　　サッパリとしたにんじんの風味が抜群に良く、これは久々のヒット☆
　　　　　こちらに来たら是非食べていただきたい一品です

　　　　　　

　　　　　何よりもオススメしたいのがコチラの富良野チップス
　　　　　その名も「ふらのッち」３種（うすしお／コンソメ／のりしお）

　　　　　

　　　　　パッケージのイラストに加え、プライスもとっても可愛いチップス
　　　　　ほぼ、全員が購入したのではないでしょうか♪

　　　　　そして今回は『サッポロビール博物館』に参加させていただいました！

　　　　　　

　　　　　大好きなレンガ造りの建物に入るとガイドさんが
　　　　　歴史から使われていたものなど、解りやすく説明してくれます

　　　　　　

　　　　　

　　　　　ポスターも創業当時〜現在までズラ〜っと展示

　　　　　
　　　　　

　　　　　子供よりも大人が楽しめる空間になっていますよ☆
　　　　　この日は見学のみでしたが、普段は見学後有料で試飲もできます
　　　　　まだ入った事が無いという方にゼヒおすすめしたい！

　　　　　最後は札幌駅までバスで送っていただき、お土産のビールまで♪
　　　　　飲んで、食べて、体験してと大満喫のツアー
　　　　　ホップを知る事によって増々ビールに愛着が生まれました！

　　　　　サッポロビールの皆様をはじめ、バス運転手の及川さん、ガイドの古澤さん
　　　　　そしてお世話になりました関係者の皆々様
　　　　　本日は本当にありがとうございました！