札幌100マイル

め・ぐすた~

“Me gusta~”=スペイン語で「~が好き!」 さて、今日のお気に入りはなにかな?

2011年11月 の投稿一覧

この時期の寂しい上湧別チューリップ公園を見て・・・旬を回想

先日の紋別出張の際に、路線バスで上湧別チューリップ公園の前を通った。
11月の殺風景なその姿は、ちょっと物悲しいものがあるなぁ。
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・・・だって、5月の旬な時期はこんなに華やかで鮮やかな公園だったのにぃ。


・・・そういえば、チューリップサンデーっていう、チューリップをかたどったコーンに
入ったかわいらしいソフトクリームを食べたなぁ。


・・・そうそう、チューリップもちっていう和菓子もあったな。
チューリップ風味?がしたようなしなかったような。。。(もはや記憶が定かでない)



寒くなってきた季節にこういう暖かい日差しに包まれた写真を見ると、
お日さまが恋しくなりますね~。

喜信堂で紋別銘菓を



紋別バスターミナルの
斜め向かいにある喜信堂は、
昔ながらの正統派和菓子屋の
たたずまいで、
どこか郷愁を誘う
心地よさと
懐かしさを感じさせる。




店内には、オリジナルでなかなかの商品ラインナップがあり、
いろんな味を試したくなったので、単品でいくつか購入してみた。



まずは、紋別といえば、流氷=ガリンコ号Ⅱ、
てことで、その名も「ガリンコ号」

パッケージからして、ガリンコ号をかたどったクッキーなんだろう、
と思っていたが、形はシンプルながら、ナッツ類がふんだんに
ちりばめられて予想以上に高級な味わいのクッキー。



「はまのひと」は、割ってビックリ。ピンク色が非常に鮮やかな柚子餡。
「オホーツクの夜明け」は、ホクホクの餡が入った正統派。
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「赤灯台」は、毛色を変えて洋風。杏ジャムが入ったブッセ。
「帆立最中」は、帆立の形をしているだけで、
中身に帆立が入っているわけではない(笑) 中は白餡。
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「流氷」というのも、代表商品のようだったが、
ドライフルーツ系のため、購入せず(個人的に苦手なだけ)。


相当な実力派の和菓子屋さんなので、紋別お立ち寄りの際はぜひどうぞ。

きのこカレーパン

きのこ王国で、きのこカレーパンを食してみた。

結果、残念ながら、期待以下。
中身はご覧の通りスカスカで、きのこもあまり入っていなかった気がする。
もうちょっと頑張ってくれー!!!
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南区川沿の絶品パン屋!ブーランジュリー・マルゼルブ


南区体育館にほど近い川沿のパン屋
ブーランジュリー・マルゼルブは、
本物志向の高級感漂うたたずまい。

どうやら、このお店は、
洞爺ウィンザーホテル内にある
オテル・ド・カイザーから独立した
パン職人さんがつくっているそう。

(宮の森のブランジェリー ラ・フォンティヌ・ドゥ・ルルド
真狩村のブーランジェリーJIN
同じカイザー系なんだってね。)




なるほど、店内に並べられたパンは、どれも本当に美味しそうなハード系。


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名前は忘れたけど(汗)、チーズがぎっしり詰まったパン。


パン・オ・ショコラ(左)はちょっとチョコ控え目かなぁ~。
ブリオッシュ・ブレッサン(右)は、表面の砂糖で甘さを目でも実感しながら、
食べるので、おやつ感覚でパクリ。
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チャバタ(左)は、オリーブオイルの香りが広がるもちもちした食感。
あんぱん(右)は、しっかりしたきめ細かい生地にあん。クルミ入り!
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ちょっと、真駒内・定山渓方面に走るときには、また寄りたいパン屋です。

ニセコミルク工房のアイス・ソフト・シュークリーム・のむヨーグルト


ニセコのミルク工房は、
アイスやケーキ、雑貨、レストランなどの
複数の施設が開放的な雰囲気の中にあり、
たっぷり時間を使って楽しめる。

羊蹄山をバックに牧草ロールや
農機と一緒に写真撮影できるスポットもあるのもうれしい。



お好みを2種類選べるアイスクリ―ムは、
ペースト状にしたヘーゼルナッツを練り込んだジャンドゥイヤチョコ
季節のアイスクリームのマロンにしてみた。

どちらもはっきりした味わいだけど、さっぱりしている。


高橋牧場のとれたてミルクを使ったソフトクリームは、
ミルクの味が口の中で広がる素朴な美味しさ。



こちらは、こだわりシュークリーム。
ボリューム感のある大きなシューに、カスタードクリームたっぷり。大満足。



のむヨーグルトは、500mlで300円(150mlもあるけど物足りない・笑)。
飲み応えがあるけど、さらさらしていて意外とグビグビいける。



ミルクーヘンという名前のバームクーヘンをつくっている工房では、
イートインスペースもある。
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何度でも行きたくなるニセコのお楽しみスポットだなぁ♪

一文字咖喱店でナスキーマ・スープカリー


白石区のJICAの向かいにある一文字咖喱店

カウンター4席、テーブル席2つの
こじんまりしたお店ということと、
美味しいルーカレー&スープカレーを
提供するということで、
いつも盛況らしい。

平日の11時過ぎにカウンターに滑りこんだ後、
5分もたたずに満席。

満席時には、お客さんは外で待たされる。



入口の貼り紙をよく見ると、
「店内が狭いので、いかなる場合でも外でお待ちいただく」
旨、記されている。

・・・てことは、どんなに外が猛吹雪でも大雨でも
外で待たなきゃいけないのね。

しかも、やっと席が空いて注文しても、
「今5名様分つくっていますので、お時間かかりますが、
よろしいですか?」と時間の確認も入るので、
昼休みにササッと食べに来る雰囲気ではない。
その一方で、食べたらササッと出なきゃいけない雰囲気もある。



スープカリーは、薬膳風味で深みのある味。

ゴロゴロと野菜がたっぷり。
コロコロとナスもたっぷり。(ナスキーマだからね)

カリーの味も濃厚。野菜の味も濃厚。


今度は、ルーカリーも食べてみたい!と思わせる旨みのあるカリーでした。
ただし、空いてる時間帯を狙ってだね!

中山峠のあげたこ



中山峠といえば、
ご存知あげいも。

でも、今日紹介したいのは、
超定番のあげいもの横で
亜流扱いで虐げられている?
あげたこ。

でも、この左の写真は、あげいも(笑)





居酒屋での「とりあえずビール」
と同じように、
中山峠で「とりあえずあげいも」
って注文する人が大多数の中、
あげたこに初挑戦。
見た目は、あげいもと同じだが、
串刺しにはなっていない。

「ソースは後ろにありますから、ご自由にどうぞ」
と言われ、ソースをつける。



食べてみて、うまし!
表面はカリッとしているが、
生地はホットケーキミックスみたいな甘さで、味はタコ焼き。


これ、イケルよ!

オホーツク紋別ホワイトカレーを道の駅紋別で!

紋別の新・ご当地グルメといえば、オホーツク紋別ホワイトカレー。

でも、なぜか「新・ご当地グルメ公式サイト」からは外れている。
北海道じゃらんプロデュースで、かつてはオータムフェストにも登場していたのに。。。

一体何があったんでしょう?なにかしらの大人の事情なのでしょう。

でも、紋別に訪れると、ちゃーんと存在しています!
オホーツク紋別 道の駅」でオーダー!

オホーツク産のカニが、ホタテをたくさん従えて、Vサインをして登場しましたよ(笑)
よくみると、ニンジンがガリンコ号Ⅱになっている!(笑)

演出の仕方はなかなかいいんじゃないですかぁ!

でも、でも、ホワイトカレー自体が残念ながらぬるかった。。。
ホワイトカレーってきらいじゃないのにぃ!

料理提供までの時間と簡易厨房な造りであることを考えると、
どうせレンジでチンしてるだけなんだよなぁ。
せめて、ちゃんと温めてくれ~~!



こういうクオリティーだから、バカにされるんだよ。B級グルメって。
ホントはもうちょっと美味しいはずなんだから!

ニセコ昆布クッキー

ニセコ昆布温泉だからか、昆布クッキー(^O^)/

そのまんま(^^;;

薄く細く刻まれた昆布が、
クッキーに盛り込まれている。

ほのかに漂う昆布の風味と塩加減がいい。

スノーロイヤルマロンパフェ



駅前通りに君臨する
老舗の雪印パーラー

足を踏み入れるのは
一体いつ以来?

思い出せないくらい
遠い昔(苦笑)


お目当ては、このスノーロイヤルマロンパフェ!
昭和天皇・皇后陛下のために特別につくられたという由緒ある伝統の味わい!!!
それがなんと500円!これはおトク!


・・・でも、これ、ホントは1,000円なんです。
半額クーポンを利用したんです (^_^;;




普段絶対に撮らないのに、
あえて、引きの写真を撮りたくなるくらい、
ものすごく細長い。。。

フレークいっぱい。。。
これで1,000円って、、、
いくらなんでも威光に頼りすぎ。。。



しかも、店内は場末の喫茶店のような趣きで、
壁もパーテーションを変更した後の穴だらけ。。。


ガイドブックとかにも紹介されるくらいの
ある意味札幌の顔のひとつであるお店なんだから、
もう少し、がんばってほしい。

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