『風物詩』カテゴリーの投稿一覧
夏の終わりの空
Posted by vanilla on 2009年8月22日(土) 19:53
ある暑い日の雲が あんまり賑やかだったので
こういう空を見る時は いつもひとりだ。 空と 自分との対話の時間。
夏と秋の境目には、こんな空とよく出会う。
稚内へ
Posted by vanilla on 2009年8月16日(日) 23:12
金曜日。稚内への日帰り寺参り。
石狩川を渡る。
浜益の“ふじみや”で、ジャンボどら焼きを購入し、巨大ソフトクリームを食べる。
小平町の食事処“なぎさ”にて 三色丼を・・・。
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おそらく人生で、まだ数度目かのバフンうに(ガンゼ)。
ねっとりこってりした紫うに(ノナ)と比べ、身が締まり、味はあっさりめ。
いくらでも食べられそうなのがヤヴァイ(笑)。
しかし 日帰りは流石に疲れました・・・・。
ふじみや
石狩市浜益区川下120(国道231号線沿) 0133-79-2303
食事処 なぎさ
小平町おにしか 消防署とセイコーマートの間
0164-57-1219
真夏のTOKYO
Posted by vanilla on 2009年7月17日(金) 17:13
最近、自分に元気がなくて、
お酒を飲んでもごはんを食べても感動が薄いような気がして
行って来たのでした 東京に・・・。
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そこでは友人と会えるから。
彼らと直に話ができるから。
着いた日は、東京でもいつにない蒸し暑さだったようで、
頭から爪先まで、私は己の汗で濡れました(笑)。
翌日が東京梅雨明け宣言。
結果的に、雨に当たらなかったのは幸いでした。
人が生きている。動いている。
東京も札幌もそれは同じなのに、札幌は時たま、時が停止してしまうように感じます
(私は長いこと札幌住まいで、札幌の街は好きです)。
素っ気ないようで、情の懸けどころを知っている、そんな札幌でいて欲しい。
辛いからこそ互いに支え合える、そんな街に。
東京から帰ってきて、強く思いました。
“蝦夷梅雨”も、どうやら定着したようでもあり、
いまや地域差なんてのは、なくなりつつあるのかもしれませんね。
思考や行動も、良い意味でそうなって欲しいです。
東京飲み食いレポートはこちらで・・・(興味ある方どうぞ)↓
http://blog.goo.ne.jp/nanatsuboshi_1966/e/af201861c614a479048634220771ce11
躑躅(つつじ)満開
Posted by vanilla on 2009年5月29日(金) 08:30
↑このように難しい字を書く「つつじ」ですが
札幌はこの時期、この花が満開。
いずこの庭にも一本はあるのじゃなかろうかと思うほど、
あちらこちらで乱れ咲き。
バニラ(犬)の散歩中、人んちの庭の花を塀越しにパチリ。
ここんちは特にすごくて、塀の中、端から端まで満開の躑躅が植わってました。
どの色の躑躅もきれいですが、私はオレンジと夏みかん色のが特に好き。
雨に濡れている風情が実に、清清しい花だと思います。
初夏の海、波打ち際
Posted by vanilla on 2009年5月17日(日) 15:36
凧をとばす二人組
海釣りの人
砂上をスキップする海鳥
海開き前の北海道から 潮の便り。
ロケ地:おたるドリームビーチw














